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津軽海峡フェリーが設立50周年記念し 記念商品「海割ウォーク」登場 自転車にも対応したお得なプラン

津軽海峡フェリーは、2022年3月15日から50周年記念商品「海割ウォーク」の販売を開始すると発表した。

今回の記念商品は、2022年2月23日で設立50周年を迎えた津軽海峡フェリーが、お客様へ感謝の気持ちを込めて作った記念商品。これまでのお得なプラン「海割」はマイカーでの乗船のみを対象としておいたが、徒歩でご乗船でもお得に乗船でき、船旅の楽しさを多くの方に体験していただきたいという思いから本商品は誕生。好評の「海割ドライブ プラス」と同様に差額プラスで個室・指定席の利用も可能となっている。

海割ウォークは、「気軽に徒歩で北海道・東北へ!」をコンセプトに、気軽にふらっと海を渡ってみようと思える価格帯を目指したプラン。差額プラスで個室や指定席へのアップグレードも可能で、インターネット予約の場合はスマートチェックイン(自動発券機)での発券ができ、カウンターへ立ち寄りいただくことなく乗船することができる。徒歩乗船だけでなく、オートバイ、自転車にも対応。

対象期間は、2022年3月15日(火)から2022年5月31日(火)。ただし4月29日~5月8日を除く。対象航路は函館~青森航路で、販売価格は片道料金で大人1980円。子供980円。A期間運賃2,460円の約20パーセント割引となっている。また、差額をプラスすると個室・指定席が利用可能。

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ストライダー試乗会イベント FIRST ADVENTURE 全国各地で開催

Ampusは3月2日、同社が運営するストライダージャパンは、2022年3月より全国各地で、『子どもたちだけの冒険』ストライダー試乗会イベント FISRT ADVENTUREを開催すると発表した。

STRIDER®は、世界25ヶ国、300万人以上の子どもたちに使用されているランニングバイク。今回の試乗会では、試乗をすると「GO ADVENTURE Tシャツ」がもらえるキャンペーンとなる。以下、リリースから。


試乗アドベンチャーコースに入れるのは子どもたちのみ

本試乗会はストライダーに試乗していただくだけではなく、子どもたちの冒険への第一歩となる試みを行います。

試乗コース内に足を踏み入れることができるのは、子どもたちとサポートスタッフだけ。保護者の方はコース外から子どもたちを見守ります。

子どもがストライダーに乗って、親として必ず出会う瞬間。
それは、子どもが力強く、一人で走り出す後ろ姿の光景です。
その背中を見て感じるのは、たくましさと、嬉しさに少し寂しさが入り混じった、特別な感情です。

本試乗会でも、そんな特別な体験をしてもらいたいと願い、入場を子どもたちだけとしています。

子どもたちが自分の力でストライダーに乗ることで、たくましさや力強さ、そして「成長」を感じるイベントとなっています。

試乗をすると「GO ADVENTURE Tシャツ」がもらえる

会場でストライダーに試乗していただいたお子さまには、ストライダーをお持ちでない方限定で「GO ADVENTURE Tシャツ(非売品 / サイズ120のみ)」をプレゼントいたします。当日会場にてWEBアンケートにご回答いただき、ストライダージャパン公式SNS(twitter、instagram、facebookのうちいずれかひとつ)へのフォローが必要となります。

※Tシャツは試乗いただいた当日のみ会場にてお渡しさせていただきます。Tシャツの郵送は承っておりません。
※Tシャツの配布数には限りはあります。予定数量に達し次第、配布終了とさせていただきます。

ストライダー製品フルラインナップを試乗できる

ストライダーだけではなく、0歳(※つかまり立ちができるお子さま)から乗れるロッキングストライダーや、ペダルの着脱ができ自転車デビューに最適なストライダー14x(ランニングバイクモード)の試乗が可能です。たくさんのお子さまにストライダーラインナップを体験いただける機会となっています。

―イベント概要 ―

[開催期間]
2021年3月12日(土)〜 全国各地にて開催

[開催場所]
全国各地にて開催。詳細は特設サイトをご覧ください。

https://www.strider.jp/special/firstadventure/

[対象年齢]
0歳 〜 5歳
※0歳はつかまり立ちができるお子さま対象です。

[参加料]
無料(当日受付 / 定員になり次第受付終了)

[試乗会以外のコンテンツ]
(一部会場のみ実施、いずれも参加費無料、参加方法は、開催場所のイベント情報にて)

●ストライダースクール
・ストライダーよちよちスクール (STRIDER)
・自転車デビュースクール (STRIDER 14x)
●ロッキングストライダーゆらゆら選手権

特設サイト>>https://www.strider.jp/special/firstadventure/

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シェアサイクルの「カリテコバイク」と「Charichari(チャリチャリ)」が、名古屋市大曽根駅周辺でポート相互利用の実証実験を開始

名鉄協商と、neuet(ニュート)は3月1日、両社が運営するシェアサイクル事業において、シェアサイクル用自転車の駐輪場(以下「ポート」)の相互利用に関する取組みを進めることに合意した。民間のシェアサイクル事業者が、ポート用地の新規開拓から相互利用の推進まで共同で進めるのは初めての取り組みとなる。

以下、リリースから。


1.背景・目的
カリテコバイクとチャリチャリは、すでに4ヶ所の名古屋市公共用地においてポートの敷地を共有しているほか、民有地においてもポートの併設事例があります。シェアサイクルの利便性向上には、展開地域におけるポート密度を高めることが必須であり、都心部の限られたスペースを事業者間でより有効に活用することで「オール名古屋」で事業の活性化をめざします。

また、今回実証実験を行う大曽根駅は、市内有数の交通結節点であり、「バンテリンドームナゴヤ」や「イオンモールナゴヤドーム前」、「μPLAT(ミュープラット)大曽根」など周辺集客施設の行き来においても移動ニーズが高いエリアです。本実証実験を通して回遊性の高い街づくりにも貢献してまいります。

2.実証実験期間
2022年3月1日より1年間

3.相互利用対象ポート
イオンモール ナゴヤドーム前 敷地内(名古屋市東市区矢田南4丁目102-3)
計3ポート、ラック32台(2社合計)

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E-Bikeブランド「BESV」期間限定の「春のNEW CYCLE キャンペーン」実施、プラス1万円でお得にオプションセットが購入可能

BESV JAPANは3月2日、同社取り扱いのE-Bikeブランド「BESV」から、BESVラインナップの内、PSシリーズ、Jシリーズ、CF1 LENAの計7モデルを対象に、各オプションセットが+1万円(税込)で購入できるお得な「春のNEW CYCLEキャンペーン」を実施すると発表した。

オプションセットは車種によって異なる。ミニベロE-Bike「PS1」「PSA1」には、雨の日でも服が汚れにくいフェンダーと、夜間走行の必需品であるライトをあわせた「フェンダー・ライトセット」。

折りたたみE-Bikeの「PSF1」には、PS1、PSA1と同じく「フェンダー・ライトセット」と、リアキャリアとライトを合わせた「キャリア・ライトセット」を用意。

お洒落なシティタイプのCF1 LENAには買い物に必要なバスケットと子供乗せ装着に役立つ両立スタンドをセットにした「バスケット・ライトセット」を用意。

軽量E-Bikeで有名なJシリーズはセットが豊富。JF1、JG1、JR1全車に用意されている「バッテリー&バッグセット」は、通常なら4万円以上する容量252WhのJシリーズ用バッテリーが、バッテリーバッグとセットで1万円で購入できる太っ腹なサービスだ。

他にも、JF1とJG1にはサイクリングで役に立つ前後フェンダー、キックスタンド、リアキャリアをセットにした「フェンダー・スタンド・キャリアセット」を用意。また、JF1限定で街乗り、通勤お勧めの「フェンダー・スタンド・ライトセット」もある。

期間は、2022年3月5日(土)から31日(木)まで。対象商品はPS1、PSA1、PSF1、CF1、JR1、JG1、JF1の各モデル・各サイズ・各カラー。対象店舗は全国のBESV取扱店となる。

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Sparkle Oita Racing Teamによる「阿蘇くじゅう国立公園」を舞台にしたサイクルツーリズムのPRを開始

3SEEDSは2月25日、Sparkle Oita Racing Teamによる阿蘇くじゅう国立公園サイクルツーリズムが始動したと発表。同日、特設サイト&スペシャルムービーを公開した。

以下、リリースから。


大分に誕生したプロサイクルチーム「スパークルおおいた」が阿蘇くじゅう国立公園を舞台にガイドツアーを実施。選手たちが現地を実際にリサーチし、ビギナーの方も健脚の方も両方楽しめるルートを考案しました。知らない地域と出会えたり、絶景を満喫できたり。自転車ならではの楽しみ方を発信していきます。

2021年11月20日(土)21日(日)に実施したライドイベントでは、スペシャルなグランピング空間を用意。
地元のシェフが腕を振るうスペシャルランチや、選手たちがバリスタとなりオリジナル焙煎コーヒーを提供し、参加者の方々と交流を楽しみました。

九州内のクリエイターと共創した特設WEBサイト、スペシャルムービーを2月25日(金)に公開し、本格プロモーションを開始していきます。

Panasonic 新型ハードテールE-MTB「XEALT(ゼオルト)M5」発表 日本人の体型を考慮した車体設計が特徴

パナソニック サイクルテックは2022年2月25日、電動アシスト自転車スポーツタイプ(E-Bike)の新ブランド「XEALT(ゼオルト)」を立ち上げたと発表。第一弾として、ハードテールE-MTB「XEALT(ゼオルト)M5」を2022年4月8日より発売する。

アルミフレームを採用した車体は、27.5インチホイールに、パナソニック製E-Bikeで初めてのインチューブバッテリーを採用。車体重量は25.5キロとなる。フロントフォークはeMTBの新規格 下側1.8インチのテーパーコラムを採用した高剛性フロントサスペンションフォーク「SR SUNTOUR “AION35 EVO Boost RLR-PCS”, トラベル :150mm」で、ブレーキはシマノ・SLX。コンポーネントはシマノ・DEORE 12段変速。

ドライブユニットは欧州市場で先行投入されていた「GXドライブユニット」を国内向けモデルに初搭載。最大トルク90Nmと、2022年2月25日現在、日本国内市場で販売されている、日本市場向けE-Bike用ドライブユニットでは一番トルクが強い。(日本国内市場で販売されている欧州市場向けE-Bike用ドライブユニット「Brose Drive S」は最大トルク90Nm(記事)。また、最大トルク95Nmを発揮する日本電産のNidec 41R(記事)は執筆時点では発売されていない)

アシストモードはHIGH、AUTO、ECOの走行モードを用意。AUTOモードは踏力によってアシストの強弱を最適化するモードでオフロードでのコントロール性を重視。バッテリーは36V、13Ah、468Wh。充電時間は5.5時間。

ディスプレイは、視認性の高いカラー液晶ディスプレイを採用。市販のOTGケーブルを使用し、USB対応機器への給電や、Bluetooth接続により、スマートフォン用アプリのkomootと連動し、簡易ナビゲーションの表示が可能だ。価格は44万5000円(税込)。詳細スペックは以下の通り。

  • フレーム: フォーミングアルミ, FiB用ダウンチューブ, エンド幅 :148mm, スルーアクスル:12mm, リヤフラットマウントディスクブレーキ, 樹脂製モーターカード付き
  • フロントフォーク:SR SUNTOUR “AION35 EVO Boost RLR-PCS”, トラベル :150mm, フォークコラム:1-1/8″ to1.8″ アルミ, オフセット : 44mm, エンド幅 :110mm, スルーアクスル :15mm
  • 重量:25.4キロ
  • ブレーキ:シマノ SLX, BR-M7100。前: シマノ SM-RT54-M(180mm),センターロック式。後 :シマノ SM-RT54-S(160mm)。
    センターロック式
  • ギア(前):アルミ ISIS, L=170mm /スチールチェーンリング,35T, 樹脂ガード付
  • ギア(後):シマノ DEORE CS-M6100-12段カセット10×12×14×16×18×21×24×28×33×39×45×51T
  • フロントホイール:アルミ ワイドタイプ 27.5”32H+シマノ HB-MT410-B, OLD:110mm
  • リアホイール:アルミ ワイドタイプ 27.5”32H+シマノ HB-MT410-B, OLD:148mm
  • タイヤ:MAXXIS ARDENT 27.5×2.40(仏式バルブチューブ)
  • ドライブユニット:Panasonic GX DriveUnit(定格出力250W、最大トルク90Nm)
  • アシスト方式:ミッドドライブ
  • バッテリー:パナソニック 36.0V-13.0Ah(定格468Wh)フルインテグレーテッドバッテリー(FiB),車載充電可
  • 充電時間:約5.5時間
  • アシストモード:3段階(ECO/AUTO/HIGH)
  • 航続距離:135km/96km/73km

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FANTIC E-Bike 2022年モデル価格改定 全モデル値上げを実施

モータリストは2022年3月1日、FANTIC E-MTBの価格改定を発表した。2022 年モデル出荷分より価格改定を実施。また、2022年3月1日以前の注文については、旧価格にて対応する。

モータリストはリリースにて、原油価格の高騰を受け、製品に使用する各種輸入価格に関しても度重なる値上げが発生し、諸経費の削減をはじめとする企業努力により価格の維持に努力していたが、単独での努力では抗し難い状況となり、2022 年モデルより価格を改定を行うとのこと。価格改定モデルは以下の通り。

また、2022年モデルは新たにXTF 1.5 Sport、XTF 1.6 Carbonシリーズ、XMF 1.7 Carbon Sport、XEF 1.8が新たに登場するようだ。

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STREEK ACTIVE CARGO TRIKE 販売延期を発表

エンビジョンは2022年2月28日、3輪スポーツカーゴE-Bike「STREEK ACTIVE CARGO TRIKE」の販売延期を発表した。

STREEK ACTIVE CARGO TRIKE T5は、エンビジョンが開発している3輪スポーツカーゴE-Bike。ヨーロッパで主流となっているカーゴバイクよりもコンパクトな車体は、”長さ190cm幅60cmを超えず、側車及び鋭利な突起物が付いていない二輪及び三輪の自転車”という日本の普通自転車規格に収まるサイズなのが特徴。

エンビジョンは2022年春に受注を予定していたが、コロナウイルスに始まり様々な状況が重なり生産スケジュールを設定することができなくなったとのこと。発売時期は未定。

出典:https://stroke-design.com/2022/02/28/streek%e8%b2%a9%e5%a3%b2%e5%bb%b6%e6%9c%9f%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/

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軍用車両として注目されているE-Bike 世界の事例を紹介

E-Bike (電動アシストスポーツ自転車)は、通勤やレジャー用だけでなく、軍用車両としても注目されている。これは従来の自転車やオートバイよりも静かで小回りが効くため、従来の軍用車両ではできなかった扱い方ができるため、様々な軍隊が注目しているようだ。

出典:https://quietkat.com/pages/government-security

一例を挙げると、アメリカの「Quietkat」社(URL)は、同社のE-Bikeを軍用としてフリート販売を行うと公式サイトで掲げている。

E-Bikeを実戦導入できるかテストを行っている軍隊も存在する。オーストラリア陸軍は2021年10月に、ステルス偵察用E-Bikeを試験導入した。このE-Bikeは、最高速度90キロ、航続距離100キロを発揮し、世界的な市販E-Bikeとは違う性能を持っている。

出典:https://news.defence.gov.au/capability/electric-pushies-finding-role-battlefield
このE-Bikeは、ボクサー戦闘偵察車のルートの確認や、小川を偵察して車両を通せるかどうかを判断したりと、偵察作業に使用されている。また従来のオートバイと比較して、パワーや騒音が少ないので、足跡も最小限で済み、敵軍から見えるような埃をあまり舞い上げない利点もあるようだ。

オーストラリア軍だけでなく、イタリア軍もE-Bike導入している噂があり、2021年3月には、Villa Bassa(BZ)にある第6アルプス連隊に、FANTIC製E-Bikeを軍事利用するテストを実施した。

出典:https://www.esercito.difesa.it/comunicazione/Pagine/Le-Truppe-Alpine-dell%E2%80%99Esercito-al-passo-con-i-tempi.aspx、以下同

テスト車種はFANTIC製のフルサスペンションE-MTBと、ファットタイヤE-MTB「FAT SPORT」。オーストラリア軍とは違い、一般的な市販E-Bikeを使用している。

イタリア軍が軍用車両としてE-Bikeを導入した理由は、アルパイン部隊の山中襲撃で得た経験から、アルパイン小隊や偵察部隊が山道や山岳戦という近代的な状況で使用するために、環境や音響への影響が少なく適切な移動手段を持つ必要があり、E-Bikeを選択したとのこと。
イタリア軍はリリースにて「この活動は、Difesa Servizi S.p.A.が実施する軍事資産の価値向上プロセスの一環で、トレヴィーゾに拠点を置くイタリアの企業「Fantic Motors」との契約により、アルプス旅団「ジュリアとタウリネンセ」に、戦術的展開における性能と有効性に関するE-Bikeの特性を明確にする十分なテストを実施することができるようになった」と語っている。
また、リトアニアにあるNATOエネルギー安全保障センターで、戦術・作戦環境における電動自転車の使用に関する研究の深化を目的とした協力関係を構築しているとのこと。E-Bikeが軍用車両として注目される流れは続きそうだ。
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サーモス 真空断熱スポーツボトル(FJP-600)登場 自転車専用設計の真空断熱スポーツボトル

サーモスは3月1日、自転車専用設計ボトルの新モデル「サーモス 真空断熱スポーツボトル(FJP-600)」を発売すると発表した。

サーモスは2017年から自転車専用設計ボトルを展開しており、これまで保冷専用ストロータイプの「サーモス 真空断熱ストローボトル(FFQ-600)」、保温保冷両用マグタイプの「サーモス 真空断熱ケータイマグ(FJF-580)」を発売していた。

今回、新発売する「サーモス 真空断熱スポーツボトル(FJP-600)」は、自転車専用設計の保冷専用スポーツボトル。ワンタッチ・オープンで、片手で素早く簡単にフタを開けることができ、空気穴付きの飲み口構造で、飲み口をくわえても一気に飲むことができる。

スポーツ飲料にも対応しており、ステンレス製魔法びん構造の高い保冷力で冷たさ長持ちし、サイクリング時の水分補給をサポートする。

容量は0.6リットルで、カラーはブラックグレーとターコイズブルーの2色。保冷効力(6時間) は、10℃以下で、本体重量は約280グラム。価格は3960円(税込)。

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TREKが価格改定を発表 ロードバイク、MTB、E-Bikeなどを対象に約8パーセントほどの値上げを実施

TREK JAPANは2022年2月28日、価格改定のお知らせを発表した。一部モデルを対象に約8パーセントほどの値上げを実施する。

同社はリリースで、世界的な原材料、自転車部品、運送費の高騰および為替変動を受けて、同社製品の現状の商品価格を維持することが困難な状況となったと説明。2022年3月14日(月)より商品価格の改定する。

価格改定は、車種にもよるが約8パーセントほどの値上げを実施予定。主にロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク、E-Bikeの一部モデルとなる。

E-Bikeの値上げに関しては、Powerfly 5は、55万5500円から59万9500円。Rail5は68万5300円から74万300円。Rail9.7は、90万4200円から97万6800円になる。Verve+2、Verve+2 Lowstep、Allant+8、Allant+8 Staggerは対象外。

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瀬戸内の「泊まれる競輪場」スタジアム一体型ホテル 『KEIRIN HOTEL 10』登場

温故知新は2月25日、玉野競輪場の包括運営を担うチャリ・ロトからホテル運営を受託し、日本初となるスタジアム一体型ホテル「KEIRIN HOTEL 10」を2022年3月11日(金)プレオープン、3月26日(土)にグランドオープンすると発表した。

なお、2月18日(金)より宿泊予約の受付、および、3月26日(土)から行われる「玉野記念」期間中の抽選予約受付を開始する。以下、リリースから。


■リニューアルプロジェクトの概要

<玉野競輪場の開場から72年目の大改造、新たな時代をひらく競輪スタジアムへ>

KEIRIN HOTEL 10は、スポーツやエンタメとしての競輪の魅力を伝え、競輪の新時代を切り開くためのホテルです。競輪は70年以上の歴史があり、戦後の貧しい日本復興のために始まったという背景がある、日本発祥のプロスポーツです。

日本から世界へ羽ばたくスポーツとしての可能性や、アスリートたちの熱量など、見所がたくさんあります。そんなクラフトマンシップに着目し、ホテルを通じて競輪の奥深さ、スポーツとしての面白さ、人間味溢れるドラマに触れてもらうことで、競輪の新しい入り口となる場を目指しています。

■デザインやアートの力で、競輪場を誰もが楽しめる場所へ

<競輪や自転車をモチーフにしたデザインが、ホテル・競輪場の随所に>

自転車競技、自転車そのもののスポーティーさにフォーカスしたデザインで、ホテルそのもののクリエイティブにもこだわり、アートやデザインの視点でも楽しんでいただける空間になっています。ホテルのデザインを担当するのは、東京で活動するクリエイティブチーム「& Supply」。クリエイターとタッグを組み、デザインや体験の面白さから、自然な形で競輪に触れることができ、エンタメとして楽しんでいただける場を目指します。価格帯もカジュアルで、エンタメ感とアート溢れる、POPで賑やかなホテルとなる予定です。

■競輪場の記憶と文化を、未来へと繋ぐ

72年という長い歴史を持つ玉野競輪場には、これまで様々な多くのレースや人間ドラマ、ファンや地域の人びとの想いが蓄積されています。その記憶を受け継ぎながら、未来へ繋いでいくにはどうすればいいか。物を再利用するだけでなく、意外性のあるアレンジを加え、触れた人々がデザインや楽しさを入り口に、過去に思いを馳せていただけるような設えに。これまでの歴史に敬意をはらいながら、競輪の持つ職人性や、文化的背景、スポーツとしての面白さなどを、伝えていくことが、玉野競輪場の新しい未来を切り開くことに繋がると考えています。

■競輪場リニューアルで出た廃材をホテル内外の装飾や備品に

メインスタンドで使われていた数百席分の座席から座板部分を再生。ホテルのエントランスにある大型看板やロビーのオブジェなど多くの人の目に触れる場所に使用しています。他にも、レース用自転車部品を素材に、インテリアとして再生。様々な廃材をロビーやレストランの照明器具やテーブル、客室のインテリアとして活用しています。

■KEIRIN HOTEL 10 宿泊予約について

2月18日(金)より一部レース開催日を除き8月末宿泊分まで一般販売開始いたしました。3月11日(金)のプレオープン記念プランもご用意。また、「玉野記念」にともない3月25日~29日のご宿泊は抽選販売となります。

デイレース開催時は、19時チェックイン、翌日17時チェックアウトとなり、お部屋からレース観戦を楽しめます。

【プレオープン記念プラン】

宿泊対象期間:2022年3月11日~3月31日(レース開催期間は除外)

料金:平日8,360円~/土曜・休前日10,032円~

(2名1室利用時の1名あたりの1泊素泊り料金)

※3月30日(水)1泊限定で、最終レースを観戦の後、ゆっくりホテルで過ごせる19:00レイトチェックインのお得なプランもご用意

※玉野記念開催期間中は除外となります

【玉野記念特別プラン】

宿泊対象期間:2022年3月25日~3月29日

料金:25,080円~(2名1室利用時の1名あたりの1泊2食付料金)

※抽選申込方法: https://keirin-hotel10.com/tamanokinen-moshikomi/

【グランドオープン料金】

・宿泊対象期間:2022年4月1日~(レース非開催時)

・料金:平日10,450円~/土曜・休前日12,540円~

(2名1室利用時の1名あたりの素泊り料金)

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東京2020大会が行われたMTBコースが体験できる「SHIZUOKA CYCLE フェスタ in CSC」開催決定

静岡県は2月24日、「SHIZUOKA CYCLE フェスタ in CSC」を、3月5日に日本サイクルスポーツセンター(CSC)で、自転車体験&伊豆MTBコース体験イベントを開催すると発表した。

このイベントでは、子ども向けの自転車教室などを行うとともに、東京2020オリンピックの自転車マウンテンバイク競技が開催された「伊豆MTBコース」のコースウォークやレンタサイクルを利用した体験走行が可能。コースウォークの解説は、実際に東京2020大会でコースを走った山本選手らが担当する。

また、3月1日から4日、6日にはマウンテンバイク経験者を対象に伊豆MTBコースで「トレーニングウィーク」を開催。6日は、山本選手らによるマウンテンバイク選手を対象としたレッスンが行われる。以下、リリースから。


「SHIZUOKA CYCLE フェスタ in CSC」は、静岡県が主催するイベントです。
東京2020大会が行われた「伊豆MTBコース」のすごさを多くの人に見て・歩いて体感してもらい、自転車を楽しんでもらうために開催します。

メインイベントとして、東京2020大会に出場した山本幸平選手、今井美穂選手らが解説する「コースウォーク」を行います。
2021年夏、世界一流の自転車選手が走り・跳んだコースを皆で解説を聞きながら歩きます。大会のすごさを体験出来るはずです。

それ以外にも、子ども向けの自転車教室や体験コースを用意し、お子さんの自転車で走る力のアップをお手伝いします。e-Bike(マウンテンバイク)などのレンタル自転車を50台用意。伊豆MTBコースの内で比較的安全な伊豆半島エリアや舗装路などを使って自転車の体験走行をすることが出来ます。
さらに、東京2020大会のマウンテンバイク競技表彰式で実際に使われた表彰台の一部や、東京2020聖火リレートーチの展示も行います。選手が使った表彰台に自分も上がって記念撮影も出来ます。

日本サイクルスポーツセンター内に新たに設置された東京2020大会開催を記念したモニュメントを巡るスタンプラリーも実施。2021年夏、新型コロナウィルスの影響があり、なかなか体感することが出来なかった東京2020大会を振り返りましょう。

伊豆MTBコースを活用したマウンテンバイク練習会として、3月1日~4日に国内トップクラスのマウンテンバイクのインストラクターによる「トレーニングウィーク」を開催します。インストラクターの指示に従い、コースの一部を実際に走ります。また、6日には、東京2020大会に出場した山本選手、今井選手らによる実技指導も実施。6日はマウンテンバイクの選手に限定で開催します。

[場所]
日本サイクルスポーツセンター(伊豆市大野1826)
自家用車または無料シャトルバス(修善寺駅から、5日のみ)でお越しください。

[イベント開催日時]
イベント:3月5日(土)午前10時から午後4時
トレーニングウィーク:3月1日(火)~4日(金) 午前の部、午後の部、3月6日(日) 午前の部、午後の部

[費用]
無料(一部施設は有料)

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クラシックなデザインの自転車用ライトブランド「KiLEY(キーレイ)」から、USB充電式の砲弾ライトが登場

GEEK TRADEは2月25日、同社が取り扱う自転車用ライトブランド「KiLEY(キーレイ)」から、新商品のUSB充電式の砲弾ライトを発表。2022年5月より発売開始する。

KiLEY(キーレイ)は、台湾発のサイクルアクセサリーブランド。2013年の創業以降、クラシックなデザインの自転車用ライトを中心に展開している。今回登場したUSB充電型砲弾ライトは、ユーザーの要望とがあり、数年前に充電式の砲弾ライトの開発を決定。開発に着手したタイミングで世界的パンデミックが発生した。工場の稼働停止や原料の調達難などの影響を受け、思うように開発が進まないなか、ようやく完成形に至ったとのこと。

今回登場した砲弾型ライトは、どこかノスタルジーを感じさせるその造形ながら、スマートで現代的なデザインを実現。クラシックなスタイルの自転車に限らず、モダンなクロモリフレームから、クロスバイクまで、多くの車種でマッチすると謳っている。

ライトは最大250ルーメン、点灯連続8時間以上使用可能で、街乗りで必要十分の性能を持っていると謳っている。バッテリーはUSB充電式にで、前面をクルクル回すことでボディ側と取り外すことができる。ボディは自転車本体に固定したまま、必要な時だけバッテリー部を取り外し充電することが可能だ。価格は9900円(税込)を予定している。また、2022年3月には事前予約キャンペーン開催するとのこと。スペックは以下の通り。

サイズ:41mm*76mm
重量:110g
最大光量:250lm
機能:強→中→弱→点滅
最大使用時間(点灯): 約8.5時間
最大使用時間(点滅): 約16時間
充電時間:約3.5時間
防水性能:IPX3相当
バッテリー方式 :USB充電式(*マグネットUSB充電)
※使用時間、光量は充電時間や使用環境によって変動します。

メーカー希望小売価格:9,900円(税込)
販売開始時期:2022年5月予定(*生産状況により前後します)

江ノ島電鉄 定期券購入者にシェアサイクルが使えるクーポンを進呈する実証実験を発表

江ノ島電鉄とOpenStreetは2022年2月24日、2022年3月1日から2022年5月31日までの期間限定で、江ノ島電鉄および江ノ電バスの定期券購入者にシェアサイクルが使えるクーポンを進呈し、「定期券を持っている」ことの新たな付加価値創造の実証実験を行うと発表した。

江ノ島電鉄では、地域課題である交通渋滞軽減や地域回遊性向上に寄与することを目的として、「湘南MaaSプロジェクト」を展開。公共交通利用促進を通じて湘南エリアでの暮らしや観光をより便利に楽しくする施策を提案している。

その一環で、駅やバス停から先のラストワンマイルの補完や、気軽に時間帯や道路混雑を気にせず移動したいという移動需要に応えるため、OpenStreetが提供するシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を活用して、2021年4月よりシェアサイクルサービス「SHONAN PEDAL」を展開。

この実証実験を通じ、江ノ島電鉄・江ノ電バスの定期券と新たな公共交通であるシェアサイクルを一貫して提供することで、駅やバス停から自宅、買い物への近場の移動などの広域移動を可能にし、公共交通網の拡充による地域課題解決の可能性やSDGsの達成に貢献すると謳っている。実証実験の詳細は以下の通り。

1.実証実験期間
2022年3月1日(火)~2022年5月31日(火)

2.対象となる定期券
上記期間中、以下対象定期券をご購入のお客様が対象となります。
江ノ島電鉄:江ノ島電鉄線区間を含む通勤・通学定期券
江ノ電バス:通勤・通学定期券(共通定期券を含む)
※磁気定期券やPASMO定期券など全ての定期券が有効。但し、こども(小児)定期券を除く。

3.進呈方法
①各窓口※にて定期券をご購入時、シェアサイクルクーポンを進呈
②各窓口に対象定期券をご提示で、シェアサイクルクーポンを進呈
※各窓口
江ノ島電鉄:藤沢駅、江ノ島駅、鎌倉駅
江ノ電バス:湘南営業所、鎌倉営業所、横浜営業所、藤沢案内所、戸塚案内所、大船案内所
江ノ島電鉄、江ノ電バスの対象定期券は、それぞれの窓口でないとご対応できません。

4.ご利用方法
シェアサイクルクーポンのご利用には、自転車シェアリングアプリ「HELLO CYCLING」のダウンロード、
会員登録、クーポンコードのご入力が必要です。
詳細はHELLO CYCLINGのHP(https://www.hellocycling.jp/)をご覧ください。

5.クーポン内容
内容:合計500円分(1利用あたり100円引きを5回分ご利用できます)
有効期間:2022年3月1日(火)から2022年7月31日(日)まで
※実証実験期間中、複数回定期券をご購入いただいてもクーポンは1回のみ有効となります。

6.その他
ご利用状況を分析し、今後における定期券の新たな付加価値創造の可能性を検討してまいります。

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モトベロ二子玉川店でE-Bikeに興味がある、購入検討者を対象にE-Bike散策ライドを実施

モトベロは2022年2月21日、「e-bikeで多摩川ライドを楽しむ散策ライドイベントのご案内!~@モトベロ二子玉川~」を2022年3月19日に開催すると発表した。

今回のイベントは、「最近運動不足で気軽に運動したい。」「通勤や通学でe-bikeを検討している。」「ご夫婦でサイクリングに行きたい。」など、E-Bikjeに興味がある・購入検討中の人向けのイベントとなる。詳しい内容は以下の通り。

イベント名:「春の多摩川をe-bikeで散策ライド」
行き先:二子玉川→稲城市周辺
走行距離:約20km(多摩川河川敷)
日にち:2022年3月19日(土)
時間:集合10:00~解散12:30(予定)
※集合、解散ともに場所は「モトベロ二子玉川」となります。
※雨天の場合は、事前の予報をもとに開催を判断し、ご参加者様へ直接ご連絡致します。

参加対象者:18歳以上で、下記の注意事項内容を遵守頂ける方。
募集人数:3~4名
車両は当社レンタル車両で実施致しますので、ご持参は不要です。
服装:動きやすければ普段着でOK、本格的なサイクルウェアでなく大丈夫です。
持物:健康保険証、ヘルメット(レンタルもございます)
参加費:無料(ただしイベント中に掛かる飲食代などは各自ご負担ください。)

注意事項
当日新型コロナウィルス感染症に関する体調申告書のご記入をお願い致します。
出発前の検温で37.5℃以上の場合はご参加をお断りしますので予めご了承下さい。
各種自転車保険へのご加入は各自でお願い致します。
交通ルール、法令の遵守をお願い致します。
各自、水分やエネルギー補給を行い、無理のないようお願い致します。

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Sparkle Oita Racing Team やまなみハイウエイ SPA RIDE 2022 3月27日開催決定

Sparkle Oita Racing Teamを運営する3SEEDSは2月15日、自転車による広域連携を目指し、サイクリング大会「Sparkle Oita Racing Team やまなみハイウエイ SPA RIDE」を提案・実施すると発表した。

このイベントは、日本のドライブしたい道ナンバーワンに選ばれる「やまなみハイウエイ」をメインに、ななせダム(大分市)・山下の池(由布市)間を往復する「やまなみハイウエイ往復コース(Aコース・約160km)」とサイクルパークおおの(豊後大野市)・ななせダム(大分市)間を1周する「2013全日本自転車競技選手権大会記念コース(Bコース・約40km)の2コースからなる大分都市広域圏サイクリング大会となる。

サイクルツーリズムの推進やスポーツを通じた地域社会への貢献を掲げているSparkle Oita Racing Teamが、大分市との連携協定に基づき、大分市、竹田市、豊後大野市、由布市、九重町の4市1町と協力し、大会を実施する。

3SEEDSはプレスリリースで以下のように語っている「サイクルツーリズムのhow-toを地域のみなさんと参加者のみなさんで考え、楽しみ、情報発信をします。大分市、竹田市、豊後大野市、由布市、九重町の自然を楽しむことや地域との交流を促進することを目的にエイドステーションを設け、地元のみなさんがお出迎えをします」

詳しい内容は以下の通り。


・Aコース/往復160km
「やまなみハイウエイ往復コース」
ななせダム~国道442号~瀬の本~牧ノ戸~山下の池

・Bコース/1周約40km
「2013全日本自転車競技選手権大会記念コース」
サイクルパークおおの~師田原ダム~大峠~ななせダム~ 四辻峠~サイクルパークおおの

【申し込み方法】
・WEBショップよりチケットをご購入ください。
・ご購入後メールにて参加申込書グーグルフォームを送らさせていただきます。
・参加者申込フォームを送信後に受付完了となります。
・複数購入の際は1つのフォームにて参加者全員分(4名まで)の登録をお願い致します。
・参加人数はAコース100名、Bコース30名となります。申し込みは先着順となります。
・応募〆切は3月13日(日)まで

【チケット(WEBショップ)】
・Aコース 「やまなみハイウエイ往復コース」(往復160km)
https://sparkleoita.base.shop/items/58123976

・Bコース 「2013全日本自転車競技選手権大会記念コース」(1周 約40km)
https://sparkleoita.base.shop/items/58124801

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自転車業界初 ネット販売の自転車を相互の店舗で受け取れる新サービスを開始

自転車専門店をチェーン展開する、シナネンサイクル株式会社、株式会社マルナカ、有限会社サイクルショップカナガキ、DAIWA CYCLE株式会社の4社は2月22日、各社がインターネットで販売する自転車を相互の店舗で受け取れる、自転車業界初の新サービスを本格的に開始した。

今回の店舗受け取りサービスはダイワサイクルオンラインストアで購入した自転車を、ダイシャリン、CYCLE JOY、自転車のカナガキ、DAIWA CYCLEの4店舗で受け取ることができるサービス。オンラインサイト上で150店舗以上の中から受け取り店舗を選び、購入後は受け取り店舗で点検・修理等のアフターサービスを受けることが可能だ。本サービスのスタートはダイワサイクルオンラインストアより開始する。また、ダイシャリン、CYCLE JOY、自転車のカナガキのオンラインサイトでの購入は順次開始する予定だ。

店舗受取りエリアおよび参画企業は以下の通り

  • 東北・関東エリア / ダイシャリン (シナネンサイクル株式会社 本社:東京都港区、代表取締役社長:中西 信昭)
  • 中部エリア / CYCLE JOY (株式会社マルナカ 本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:中川 貴司)
  • 中国エリア / 自転車のカナガキ (有限会社サイクルショップカナガキ 本社:広島県広島市、代表取締役:金垣 聡一郎)
  • 関西・関東・中部エリア / DAIWA CYCLE (DAIWA CYCLE株式会社 本社:大阪府吹田市、代表取締役:涌本 宜央)
  • 関連リンク

ダイワサイクルオンラインストア https://store.shopping.yahoo.co.jp/jitensya-ousama/