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つくば市シェアサイクル実証実験事業つくチャリに「弱虫ペダルサイクリングチーム」のイラストを掲示

つくば市は3月7日、自転車競技チーム「弱虫ペダルサイクリングチーム」と令和3年7月に締結した連携協定に基づいたコラボレーションの一環として、「つくチャリ」後輪部ドレスガードの左側面に「弱虫ペダルサイクリングチーム」のイラストを掲示すると発表した。

つくチャリは、公共交通を補完する新しい移動手段として、2021年10月から運用しているシェアサイクル実証実験事業。TXつくば駅及び研究学園駅を中心に、市内20箇所に設置されたサイクルポート間を自転車で移動することができる。

車体はOSCサイクルが開発した自転車で、ペダルを踏み込む力でギアに内蔵されたシリコーンを圧縮し、その反発力を使うことで軽いペダリングを実現する「RootOne」を採用している。

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雪の中でもE-Bikeは楽しめる!スキー場でE-Bikeを試乗 それぞれの特徴や違いとは?

E-Bikeの楽しみ方には様々なのがあるが、その中でも人力自転車よりも楽しめるのが雪道走行、いわゆるスノーライドだ。通常の自転車だと雪道を走行することはできず、太いタイヤを装備したファットバイクを使う必要がある。それでも一般的なサイクリングと比較して行動が制限される。

しかし、モーターアシストがあるE-Bikeは、従来のファットバイクと比較して、大きく行動範囲を広げることができる。雪道走行を楽しめるE-Bikeの条件は、ある程度車体が重くない、タイヤが太い、モーターパワーがあるのが重要となるため、どんなE-Bikeでも楽しめるわけではないが、マウンテンバイクタイプのE-Bikeを中心に楽しむことが可能だ。

今回、2022年2月26日、27日に行われた「FANTIC eBike雪上試乗会in御嶽スキー場」で、街乗り向けE-Bike「ISSIMO」、フルサスペンションタイプのE-MTB「XTF」、ファットタイヤのE-MTB「FAT  SPORT」の3台のE-Bikeを雪の中で体験することができたので紹介する。また、今回試乗できたモデルは全車EU仕様(日本国内での公道走行不可)となる。

車体が重く、スキー場を走るのはあまり有利ではない「ISSIMO」

トラスフレームで特徴的な街乗りE-Bike「ISSIMO」は、4インチと太いタイヤを装備しているので、雪に強いと思う人が多いと思う。普通の雪道なら特に問題ないが、スキー場のように踏み固まれていない雪道を走るのは、それほど得意ではない。

一番の理由は重量。ISSIMOの車体重量は約30キロと重い。ここまで車体重量が重いと、走行中に車輪が雪に沈んでいくという事例が発生してしまう。一旦、車輪が雪に少しでも埋まってしまうと走行できなくなり、車体を持ち上げて移動しないといけない。

車体重量が重く、ギア比も高いISSIMOは、スキー場の上り坂を上るのも楽ではない。BAFANG M500は非常に力強いドライブユニットとして知られているが、車体構成やパーツ構成が街乗り用のセッテイングとなっているので、E-MTBのように軽々と上るのは難しい。

今回のスノーライドでISSIMOならではの独特の楽しみ方がテールスライドだ。ISSIMOはクランク軸から後輪中央部までの距離を表すリアセンターが短く、後輪に荷重がかかりやすいので、意図的にテールスライドを行いやすい。ただし、車体が重いため、テールスライドを発生させてから車体を立て直すのが難しいと感じた。スノーライドでスポーツライドを楽しむのなら、E-MTBが良いだろう。

普通のE-MTBでのスノーライドが楽しめる「XTF」

スノーライドといえば、タイヤが太いファットタイヤの方が雪に沈み込みにくい。そのため、スノーライドを楽しむのならお勧めと言われている。しかし、筆者が乗った限りでは、ある程度整地されていれば一般的なE-MTBでも楽しめると感じた。

XTFのような一般的なE-MTBは、先程紹介したISSIMOよりもスノーライドを楽しむことができる。これは、XTFのような一般的なE-MTBは車体重量が車体重量が20キロ前半と軽いため、雪の上でも沈み込みにくいためだ。また車体重量が軽いということは、軽く曲がることができるため、雪の上でテールスライドなどを運転しやすい。また、パワフルなドライブユニット「Brose Drive S」を搭載しているだけでなく、軽いギア比を搭載しているため、上り坂でも一番軽いギアを使用すれば楽々と上ることが可能だ。

ただ、注意したいのは、タイヤが細いので雪が固まっていない場所では埋まりやすいこと。ISSIMOと比較して車体が軽いので走れる場所は多いが、ファットバイクと比較すると埋まりやすい。スキー場の場合、ゲレンデ整地車が整地している部分の端は、E-Bikeの場合は意外と埋まりやすいので注意が必要だ。

E-MTBなら整地している雪道でも走ることができ、春夏秋冬の4シーズンを楽しむことができるだろう。

スノーライドでおすすめなファットタイヤE-MTB「FAT SPORT」

スノーライドを自転車で楽しむ場合、一般的にはタイヤが太くて埋まりにくいファットバイクが良いと言われている。今回、ファットバイクタイプのE-MTB「FAT SPORT」を雪道で試してみたが、E-Bikeでもファットタイヤの恩恵を感じることができた。

FAT SPORTは26×4インチのタイヤを装着し、車体重量は推定で20キロ台前半と、ISSIMOよりも軽いため雪に埋まりにくい。そのため、スキー場のように整地された場所を走るだけでなく、あまり整地されていない雪があるエリアを走ることも可能だ。実際、XTFに乗った時と比較して、様々な場所に入ってみたいと思うようになり、ふかふかの雪の中に躊躇せず突入することもあった。

ここで注意したいのが、ファットタイヤのおかげで、雪に埋まりにくくても走れることはできる一方、どんな場所でも走れるわけではないこと。

E-Bikeはオートバイや自動車とは違い、人間の力で簡単に持ち上げることができる。そのため、通常のオートバイや自動車だと、スタックしてしまうような侵入するのを躊躇うような雪でも、E-Bikeなら躊躇せずに入ることができてしまう。

FAT SPORTが、いくら雪に強くても走れない場所は当然ある。今回の試乗会で体験したのは、走れると思った場所でも走っていくうちに予想以上に雪がふかふかしていてスタックしてしまうこと。この場合、E-Bikeから降りて、車体を持ち上げて脱出できるのはまだ良く、E-Bikeから降りようとした時、足が雪にはまり、にっちもさっちも行かないという場合もあった。

ファットバイクタイプE-MTBは、自動車やオートバイよりも機動力が高いが、決してキャタピラーが付いた乗り物のように雪の中を自由自在に走れるわけではないため注意が必要だ。

E-Bikeで雪の中を自由自在に走るには、進入スピードや雪質、雪が降ってない時の路面の判断など総合的に考える力が必要だろう。また、ファットタイヤE-MTBのように、スノーライド性能が高いE-Bikeの能力を限界まで発揮しようとすればするほど、ライダーの判断能力が必要になる。

もし、E-Bikeでスノーライドを楽しめる機会があるのなら積極的に参加するのをお勧めする。従来のファットバイクを使ったスノーライドとは違い、できる事が増えるだけでなく、車体重量の重要性、ギア比の重要性、車体設計の重要性などがよく分かるようになるだろう。E-Bikeでスノーライドを楽しめる試乗イベントは少ないため、もし見つけたら積極的に行ってみよう。

文:松本健多朗

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BENELLIから、街乗り向け電動アシスト自転車「mini Loop 20シリーズ」発表 低価格低価格でデザインを重視した街乗りモデル

プロトは3月11日、同社のE-Bike、オートバイブランドの「Benelli」から、mini Loop 20を発表。2022年4月末に発売を予定している。

mini Loop 20は、Benelliの折りたたみ電動アシスト自転車「mini Fold 16」の特徴的なデザインを受け継ぎつつ、街乗り用に特化した電動アシスト自転車。

mini Fold 16の特徴である、内臓バッテリーにフレーム一体型ライトを採用することで、お洒落なデザインを実現。また、フロントカゴ、前後フェンダー、サイドスタンドを標準装備しており、日々の街乗りや通勤にも便利な仕様となっている。

ギアは、mini Loop 20はシングルギア、mini Loop 20+は内装3段変速を搭載。カラーはブリディッシュグリーン ライトブルー ホワイト ブラックの4色。フレームサイズは1540×590。車両重量19.0キロ。タイヤサイズは20インチ。アシストレベルは4段階。

価格はmini Loop 20が9万9000円(税込、以下同)で、mini Loop 20+は11万5390円。

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DAHON 買うなら今でしょ!キャンペーン第2弾実施

DAHON日本代理店のアキボウは3月7日、期間中にCalm、D-Zero、Dove Plusを購入した人を対象に、リアラックを無料でプレゼントするキャンペーン「身軽にサイクリングしよう!買うなら今でしょ!キャンペーン第2弾」の実施を開始した。

このキャンペーンは、期間中にCalm、D-Zero、Dove Plusを購入した人限定で、リアラックを無料でプレゼントする。荷台のカラーリングはシルバーで統一感のある車体に仕上がると謳っている。

期間中、Calm、D-Zeroをご購入した人にはAdjustable Rear Rack(シルバー)を、Dove Plusを購入した人にはRear Rack 14″(シルバー)をプレゼントする。

実施期間は2022年3月5日(土)から3月27日(日)まで。全国のDAHON正規販売代理店で実施。

▼Adjustable Rear Rack
Color:シルバー
耐荷重:25kg
通常販売価格:8,250円(税込)

▼Rear Rack 14″
Color:シルバー
耐荷重:25kg
通常販売価格:7590円(税込)

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DAIWACYCLE 明るいライトで被視認性を高めた通勤・通学自転車Lumina(ルミナ)を発売

DAIWA CYCLEは3月9日、明るいライトで被視認性を高めて事故を防ぐ通勤・通学用自転車、Lumina(ルミナ)シリーズ 2車種を全国のDAIWA CYCLEおよびオンラインストアで発売した。

今回の自転車のコンセプトは、中高生の自転車事故を防ぎたいという思いのもと、安全にこだわった新しい通勤・通学自転車。

ライトは、バッテリー式ではなく発電式(ハブダイナモ)式ライトを採用しました。超高輝度LEDを4灯搭載し、ハブダイナモ仕様としては最大級(当社比)の明るさを確保。また、対向車からの十分な視認性を確保しているとのことだ。

またリアフェンダーには、後続車からの視認性を高め、追突事故を防止するため、テールライトを搭載。ソーラー充電機能を採用し電池交換の頻度を抑えている。

また、バスケットは高校生の通学バッグがそのまますっぽり入る、横長のバスケットを採用。

ラインナップは、スポーティな外装6段変速機搭載のLumina-Gと、変速機なし/内装3段変速機搭載のLumina-Sの2モデルを用意。

価格は3万6300円(税込)から。

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春の神戸を満喫する自転車アクティビティ「有馬温泉サイクルロゲイニング」3月19日(土)より開催

神戸観光局は3月19日、「サイクルツーリズム at 有馬温泉」の一環である「有馬温泉サイクルロゲイニング」を3月19日(土)より開催すると発表した。

「有馬温泉」は、日本三古泉のひとつとされる、歴史ある温泉。鉄分と塩分を含む褐色の有馬名物湯「金泉」と、女性に人気の無色透明の「銀泉」異なる泉質を持つ湯が楽しめることで有名。

「サイクルロゲイニング」は、自転車で観光地や各地に設けられたチェックポイントを自由散策で周遊する野外イベント。コロナ禍で外出が制限される中でも、自然の中で身体を動かすことができ、景色を楽しめる新たなアクティビティとして注目されている。

「有馬温泉サイクルロゲイニング」は、自然スポットを巡ったあとに有馬温泉を楽しむコースを用意。周遊コースは、金の湯・銀の湯、ねぎや陵楓閣、陶泉御所坊、高山荘 華野、有馬ロイヤルホテル、有馬山叢 御所別墅から 好きな温泉を選ぶことができる。

開催日時は2022年3月19日から。料金は1人2200円(税込)。料金には入浴対象施設(金の湯、銀の湯、御所坊など)いずれか一施設を利用できる。コースや参加方法に関しては公式サイトを参照。

コース名 距離 概要
有馬六甲バーチャルライドレース
公式ヒルクライムコース(東回り)
往復
約32km
有馬温泉~船坂経由の東回りで六甲山頂~有馬温泉
有馬六甲ヒルクライムコース
(西回り)
往復
約20km
有馬温泉~西回り~六甲山ビジターセンター~有馬温泉
有馬温泉周遊観光
コース
1周
約5.5km
有馬温泉~鼓ヶ滝~瑞宝寺公園等~有馬温泉
大沢光山寺展望
コース
往復
約30km
有馬温泉~山口南バイパス~岡場~光山寺~有馬温泉
八多・淡河周遊
コース
往復
約55km
有馬温泉~岡場~八多~淡河~有馬温泉
三田青野ダム半周コース 往復
約50km
有馬温泉~176号線沿い裏路地~青野ダム~青野ダム記念館跡:UNBY GENERAL GOODS STORE SANDA~有馬温泉

 

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JOeB ULF(ウルトラライトアルミフレーム)テクノロジーを採用したロードバイクフレームを発表

E-Bikeや電動オートバイ開発・製造会社のJOeBは3月10日、ULF(ウルトラライトアルミフレーム)テクノロジーを採用したロードバイクフレームを発表した。

出典:https://joeb.jp/、以下同

JOeBは、日本国内で電動アシスト自転車、電動モーターサイクル専門の製造を行う会社。2021年10月に、電動アシスト自転車及び電動モーターサイクルのOEM/ODM専門工場建設のため、鹿児島銀行、沖縄振興開発金融公庫より資金調達を実施し、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社をファイナンシャルアドバイザーとして起用。同年11月には、静岡県藤枝市に技術開発本部を先行設置。2022年2月21日には鹿児島ディベロップメントへの第三者割当増資を実施した。

ULF(ウルトラライトアルミフレーム)テクノロジーは、ジェット機、F1、MotoGPエンジニアからなるエンジニアリングチームがロードレーサーのフレーム構造を全面的に見直し、軽量性と走行性能を最大限に高めた、新しいアルミフレーム構造を提案するために製作したとのこと。

リリースでは「MotoGPから着想を得た独自スペックの日本製アルミニウムの特性を活かし、トップチューブからシートステー、ダウンチューブからチェーンステーのパイプ剛性を連続的に変化させることで、フレーム全体のしなりを活用した高いエネルギー効率とトラクションを実現します」と謳っている。

また、応力集中部となる溶接部が無いため、フレームの強度ばらつきが低減され、さらなる軽量化に対して高レベルの強度信頼性を確保することができるとのこと。ULF(ウルトラライトアルミフレーム)のロードバイクの発売は不明だ。

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モトベロ開業10周年記念「BESV PSA1」限定車発売 メタリックグリーンを採用した限定カラー

電動アシスト自転車専門店「モトベロ」は2021年12月に開業10周年を迎え、10周年を記念した特別車「BESV PSA1」を発売した。

BESV PSA1は海外で数々のデザイン賞を受賞し、日本においてもグッドデザイン賞2017を受賞したことで知られているミニベロE-Bike。アルミフレームを採用したエントリーモデルでありながら、フルサスペンションを採用し、フル充電で90kmの航続が可能。小型フルカラー液晶ディスプレイは、9つのパラメーターを自由に選択表示できるサイクルコンピューター機能を搭載している。

モトベロ10周年限定車は、標準車にはないメタリックグリーンのカラーリングを採用。発売は2022年4月上旬を予定している。

また、モトベロ7店舗の店頭およびオンラインサイトにて先行注文特典で、純正フロントライトをプレゼントする。

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カイホウジャパン 通勤・街乗り向けクロスバイク型電動アシスト自転車「THE NEO」登場

カイホウジャパンは2月28日、通勤・街乗り向けクロスバイク型電動アシスト自転車「THE NEO」を発売した。

カイホウジャパンは低価格帯の電動アシスト自転車「SUISUI」で知られている。今回登場した「THE NEO」は、通勤・街乗り向けクロスバイク型電動アシスト自転車っで、泥除けなどを装備しており実用性も重視している。変速機は外装7段変速。タイヤは700×38C。

アシストモードは「エコ」、「平坦」、「坂道」の3アシストモードを用意。モーターはリアインホイールモーターを装備。バッテリーは24V 5.8Ah  139Wh。満充電状態で最大約55キロの走行が可能。充電時間は3時間30分。価格は通常価格で8万5000円(税込)。スペックは以下の通り。

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日本最大級のサイクリングリゾート プレイアトレ土浦 グランドオープン2周年記念土浦レイクサイドバイクロアを開催

アトレは2022年3月9日、同社が運営する、日本最大級の体験型サイクリングリゾート「PLAYatre TSUCHIURA」が、3月19にグランドオープン2周年を迎えると発表。記念して、昨年実施した人気イベント「土浦レイクサイドバイクロア」をバージョンアップして開催する。

「PLAYatre TSUCHIURA」は東京から土浦まで電車で最短49分、駅直結という好アクセスな立地に、霞ヶ浦や筑波山など恵まれた自然環境を有するナショナルサイクルルートの1つ「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の首都圏からの玄関口として登場した国内最大級・日本初の駅直結サイクリング特化施設。

バイクロアは2011年に埼玉県さいたま市で初開催され、全国各地で開催されている、シクロクロスと称される不整地を使った自転車レースのイベント。

レース以外にも、ランニングやキャンプなどの様々なアクティビティをミックスし、アウトドア、アパレル、雑貨、地域の美味しい飲食ブースなどが多数出展され、「大人とこどもの自転車運動会&文化祭」と評されている。今年は、自転車レースのほかに、地元茨城の地酒が楽しめる「IBARAKI SAKE MARCHÈ」の開催や昨年大好評であった、キャンプサイトの数を2倍に増やすなど、様々なコンテンツを用意して開催する。

以下、リリースから。


≪レース概要≫
バイクロアでは、サイクリングコア層からライト層まで楽しめるバラエティに富んだレースイベントを開催します。自分のレベルにあったレースをお楽しみください。大人もこどもも1日中満喫できること間違いなしです。

■レース一例■
【3/26(土)】
・モーニングファンレース


朝一番のまだ誰も走っていない真っ新なコースを走ってみませんか?通常のシクロクロスレースですが、性別不問、レース経験不問でご参加いただけます。

・ワンクロ


参加資格は飼い犬の扱いに慣れ犬との信頼関係が構築できていること。海外では広く行われているバイクジョアリング(犬と自転車)とカニクロス(犬とラン)を、バイクロアスタイルで緩く開催します。

【3/27(日)】
・ファンクラスA/B


中学生以上の男子対象。楽しみながら完走したい方、シクロクロスのソロレースに出場を希望される方はこちらへエントリーください。

その他にも多数のレースが開催されます。詳しくはバイクロアのホームページをご覧ください。
土浦レイクサイドバイクロアWEBページ▶https://bikelore.jp/tlb2/race/

レース以外の同時開催イベント
●IBARAKI SAKE MARCHÈ


「土浦レイクサイドバイクロア2」の会場内では、26日(土)のみ「IBARAKI SAKE MARCHÈ」も開催します。茨城には五つの水系(利根川・鬼怒川・筑波山・那珂川・久慈川)があり、酒蔵の数は関東地方では随一です!その中から次世代を担う若手の8酒蔵が集結し、自慢の日本酒をご提供します。

・日時:3/26(土)10:00〜16:00(雨天の場合は27日に順延)
・集合:霞ヶ浦総合公園(土浦レイクサイドバイクロア2会場内)
・入場料:無料
・試飲料金:スターターセット税込500円(コイン5枚+お猪口30ml)、おかわりコイン500円(コイン5枚)
・出展酒蔵:茨城県内8酒蔵(愛友酒造/井坂酒造店/浦里酒造店/岡部合名会社/椎名酒造店/月の井酒造店/萩原酒造/吉久保酒造)
・協力:IBARAKI 佐藤酒店

●キッズイベント


バイクロア会場内では、キッズイベントも多数開催します。普段なかなか体験する事が出来ないアウトドアコンテンツもございますので、この機会に是非、ご家族でお楽しみください。

【ボルダリング体験】
会場内に特設ボルダリングウォールを設置します。はじめてのお子様でも体験できるルートが設定してありますので、安心してチャレンジしていただけます。
・日時:3/26(土)・3/27(日)
・参加費:無料
霞ケ浦総合公園
霞ケ浦総合公園

【キッズロア】


幼稚園・保育園等に通っている小学校に上がる前の子供たち〜小学校1・2年生対象。キッズ用のショートコースを走ります。
・参加費:1,100円(税込) ※事前エントリーが必要です。

その他にも、丸太渡りやブランコなどの遊具、焼き芋ワークショップ、エッグハント(宝探しゲーム)等、子どもたちが楽しめるコンテンツが充実しています。バイクロアの会場内には、お子様連れの方のために、授乳室やおむつ替えスペース等をご用意しています。

●バイクロアキャンプについて
今年も、普段はキャンプ場として利用することができない霞ヶ浦総合公園が特別にキャンプサイトとして開放されます。見ごろを迎える桜と霞ケ浦湖畔での特別なキャンプ体験ができます。

・場所:霞ヶ浦総合公園ネイチャーセンター前広場(風車の前の広場)
・日時:3/26(土) 8:00~3/27(日)15:00
・価格:小さな テントゾーン 約3mx3m(1~2人用テント) 3,000円(税込)/1区画、大きなテントゾーン 約5mx5m (3人用テント~) 12,000円(税込)/1区画
・プラン詳細:https://bikelore.jp/tlb2/camp/

≪開催概要≫
・名称:土浦レイクサイドバイクロア2 / TSUCHIURA LAKESIDE BIKELORE2
・開催日時:2022/3/26(土)・27(日) 10:00~16:00  2日間開催 ※雨天決行(荒天で危険が予測される場合は中止)
・入場料:無料 ※無料入場チケットの登録が必要です。
・レース出場料:レース内容により異なる
・会場:霞ヶ浦総合公園(茨城県土浦市)」
・アクセス:プレイアトレ土浦より約2.5km ※土浦駅東口からの無料送迎バスあり
・主催:株式会社アトレ プレイアトレ土浦、一般社団法人バイクロア
・共催:茨城県、ナリフリ
・協力:筑波大学
・WEB:https://bikelore.jp/tlb2/
周年祭特別イベントについて
プレイアトレ土浦館内のショップでは、グランドオープン2周年を記念して春のおでかけが楽しくなる、様々なイベントやキャンペーンを開催します。

●STATION LOBBY SPECIAL EVENT『NANAIRO HIKARINO MUSEUM』


2F NANAIRO Eat at Home!内で、プロジェクターや照明などを使った光のミュージアムイベントを開催します。光と映像の演奏会をお楽しみください。

・期間:3/18(金)~
・場所:2F NANAIRO Eat at Home!

その他ショップのイベントは、特設ページをご覧ください。▶https://playatre.com/2ndanniversary/

●POP UP SHOP 『narifuri』


自転車に乗ることを想定した機能と街に溶け込むデザインを両立させたサイクリングファッション『narifuri』が期間限定で再登場します。

・場所:2Fイベントスペース
※営業時間など詳しい情報は、ナリフリのホームページをご覧ください。▶https://www.narifuri.com/

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富士観光開発 地元サイクルガイド付き「富士山と桜を眺める絶景お花見サイクリングツアー」開催

富士観光開発は、同社のレジャー事業本部トラベル営業課(富士観光トラベル)で、桜の咲く季節に合せて、富士山麓河口湖周辺の桜の名所を電動アシスト付き自転車で巡る「ガイド付き絶景お花見サイクリングツアー」を開催すると発表した。

以下リリースから。


本お花見ツアーは、ミシュランガイドの表紙を飾ったこともある「新倉山浅間公園」を主とした富士吉田ルートを巡る「新倉山より望む富士山と昭和レトロな街並みをめぐるサイクルツアー」と富士山と桜並木、河口湖を同時に眺めることができる河口湖北岸ウォーキングトレイルを主とした河口湖ルートを巡る「楽々電動アシスト自転車で巡る桜咲く河口湖ピクニックランチ付」の2つのツアーに分かれており、桜の名所だけでなくその地域の人気スポットを地元サイクルガイド案内のもと、電動アシスト付自転車で約3時間かけて巡ります。

「富士吉田ルート」では、2022年2月にリニューアルした新倉山浅間公園の展望デッキより、富士山と五重塔と桜の絶景を眺めます。その後、昭和レトロな街「富士吉田西裏地区」を散策します。旅の締めくくりは、地元で人気の和菓子店で焼き立てのお団子とお茶をいただきます。

「河口湖ルート」では、河口湖北岸ウォーキングトレイルにて桜並木を散策した後、ラベンダーの名所大石公園へ移動。河口湖畔芝生広場にてサンドウィッチランチを味わった後は、富士山最古の神社富士御室浅間神社へ移動し、境内に咲き誇るソメイヨシノを鑑賞します。

桜のシーズンは、富士山と桜のコラボレーションを眺めようと、どこも混みあいますが、電動アシスト付き自転車なら混みあう道もスイスイ。渋滞を回避し、時間を有効活用して観光を楽しみましょう!

●サイクリングツアー概要

■(1)新倉山より望む富士山と昭和レトロな街並みをめぐるサイクルツアー【富士吉田ルート】

(2)楽々電動アシスト自転車で巡る桜咲く河口湖 ピクニックランチ付【河口湖ルート】

■開催期間:2022年3月26日(土)~4月22日(木)

※(1)・・火曜日以外の毎日催行

※(2)・・水曜日以外の毎日催行

■ツアーコース

(1)新倉山より望む富士山と昭和レトロな街並みをめぐるサイクルツアー【富士吉田ルート】

河口湖駅前==新倉山浅間公園==富士吉田「西裏地区」散策==老舗和菓子店(休憩)

==河口湖駅前

(2)楽々電動アシスト自転車で巡る桜咲く河口湖 ピクニックランチ付【河口湖ルート】

河口湖駅前==河口湖北岸ウォーキングトレイル散策==大石公園(休憩)==ピクニックランチ==富士御室浅間神社==河口湖駅前

ツアー料金(中学生以上) (1) お一人様5,500円 (2) お一人様5,500円

※桜が三分咲きの場合は、上記料金より500円引き

■出発時間:9:00

■催行人数:2名様~最大4名様(1名様催行の場合500円増し)

■所要時間:約3時間

■集合場所:河口湖駅前富士観光開発ビル1F

■料金に含まれるもの

(1)自転車レンタル料(電動アシスト付き)、保険料、ガイド料、老舗和菓子店でのおやつ

(2)自転車レンタル料(電動アシスト付き)、保険料、ガイド料、ランチ(サンドウィッチ&飲み物)

■お申込み方法:ツアー催行日2日前までにお電話若しくはHPお申込みフォームより予約

※雨天の場合は中止

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スペシャライズド、最新スタイルのマウンテンバイクヘルメット「Ambush2」発売

スペシャライズドは3月9日、マウンテンバイクのトレイルライド向けのヘルメット「Ambush 2」を発売した。

Ambush 2(アンブッシュ2)ヘルメットは、安全性は、フィット感、ベンチレーション、アイウエアとヘルメットとの一体感にまでこだわりを持ったトレイルライド向けヘルメット。内蔵のフィットシステムと調整式のTri-Fixスプリッターを採用し、ヘルメットの被り具合を好みに調整することができ、サングラスやゴーグルをシームレスに一体化できるデザインを実現。

強度が必要な部分にのみ高密度のフォームを配置することで、強度と軽量性を最適化させたデュアルデンシティEPSフォームに、脳へのダメージを減らすMIPSをヘルメットパッドに内蔵したMIPS SLを組み合わせている。他にも、スマートフォン用の専用アプリ「RIDE」と組み合わせることで、転倒時など強い衝撃があった場合にあらかじめ登録された連絡先に自動的にアラートを発信し、助けを呼ぶことができる加速度センサーを組み合わせた衝撃感知システムANGiにも対応させた。

そして、外から見えない位置にラバーフラップ付きのサングラス用ストレージを組み込んでいる。長い坂を上るときや休憩中などに外したサングラスを差し込めばホールドされるため、落下や紛失を防ぐようになっている。

商品名:Ambush 2(アンブッシュ・トゥー)
価格:20,900円(税込み)
カラー:5色展開(Wild Dove Grey/Deep Marine/White Sage/Black/White)
サイズ:S/M/L
重量:約360グラム(Mサイズ)
製品詳細ページ:https://www.specialized.com/jp/ja/p/205467

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スペシャライズド https://www.specialized.com/

電動アシスト自転車「SUISUI」BM-APX263PSをプレゼント「SUISUI応援団新生活応援キャンペーン」実施

カイホウジャパンは3月7日、新生活応援第一弾電動アシスト自転車プレゼントキャンペーンを実施すると発表した。

同社は、SUISUI応援団新生活応援キャンペーンと称し、3ヶ月連続SUISUIプレゼントキャンペーンを実施する。本キャンペーンは、カイホウジャパン Twitterアカウント(@SUISUI_Assist)にて3月7日(月)から3月31日(木)まで、公式カイホウジャパンSUISUI Twitterアカウント(@SUISUI_Assist)をフォロー&対象ツイートをRT&#SUISUIをつけて新しく挑戦した(したい)事をリプライした人から抽選で合計1名様に電動アシスト自転車「SUISUI Breeze(BM-APX263PS)」が当たるキャンペーンとなる。

応募方法は公式カイホウジャパンSUISUI Twitterアカウント(@SUISUI_Assist)をフォロー&対象ツイートをRT&#SUISUIをつけ『新しく挑戦した(したい)事』をリプライで応募完了となる。内容は以下の通り。


・キャンペーン概要

1. キャンペーン名
SUISUI応援団新生活応援キャンペーン

2. キャンペーン内容(賞品)
・第1弾BM-APX263PS 1台

3. キャンペーン期間
2022年3月7日(月)~2022年3月31日(木)

4. キャンペーン応募方法
①公式アカウント(@ SUISUI_Assist)をフォロー
②対象ツイートをRT
③#SUISUIをつけて新しく挑戦した(したい)事をリプライ

5. 当選者ご返信期間
キャンペーン終了から10日以内

6. 注意事項
キャンペーンの参加にはTwitterアカウントが必要になります。アカウントを削除された場合は当選が無効となりますので、ご注意ください。
本キャンペーンの応募にかかるインターネット接続料および通信費は応募者のご負担となります。
キャンペーンの参加には電動アシスト自転車SUISUI(スイスイ)公式Twitterアカウント「@SUISUI_Assist」をフォローしていただく必要がございます。
同じ内容での連続投稿は、Twitterルール違反となりますのでお控えください。
Twitterの利用規約に反する不正なアカウント (架空アカウント、他人のなりすましアカウント、同一人物による複数アカウントなど)を利用して 当選した場合、当選を無効とさせていただきます。
Twitterアカウントを非公開設定にしている場合は抽選対象外となります。
投稿につきましてはTwitterルールに従い投稿ください。
https://support.twitter.com/articles/253501#
賞品の発送は当選確定後、送付先情報を送信いただいてから4週間程度で順次お届けいたします。ただし、離島へのお届けや天候・交通状況等により、賞品の配送が遅れる場合がございます。
ご入力いただいた住所が不明、連絡不能などの理由により賞品がお届けできない場合は、当選権利を無効とさせていただきます。
抽選および当選結果などに関するお問い合わせには応じかねます。
賞品の内容は予告なく変更となる場合がございます。
当選の権利はご本人様のもので、第三者に譲渡・換金はできません。
本キャンペーンの当選者は、同時期に実施されている同一の商品を対象とした他のキャンペーンと重複して当選することはできませんのであらかじめご了承ください。
賞品のお届け先は、日本国内に限らせていただきます。
抽選は、キャンペーン事務局から当選者の方へのみTwitterのダイレクトメッセージでご連絡させていただきます。落選された方にはダイレクトメッセージは行っておりませんので、ご了承ください。
フォローをはずされた場合、当選連絡のダイレクトメッセージがお送りできませんので、当選の権利を無効とさせていただきます。
お送りするダイレクトメッセージ内に、賞品発送のために必要な情報を登録するフォームへのURLを記載いたしますので、配信日より7日以内に必ずご登録ください。
期限までに登録が確認できなかった場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
当選連絡の返信をいただいた後、お電話による本人確認をさせていただく場合がございます。

7. 個人情報の取り扱いについて

応募者の個人情報は、当社が厳重に管理し、当選の通知、賞品の発送、本キャンペーンに関する諸連絡に利用するほか、商品やサービスの参考とするために個人を特定しない統計情報の形で利用させていただきます。
応募者の個人情報をお客様の同意なしに第三者に開示・提供することはありません。(法令等により開示を求められた場合を除く)
本キャンペーンに関する個人情報の取り扱いに関しては、当社プライバシーポリシー『PRIVACY POLICY』に準拠します。

8. 本キャンペーンに関するお問い合わせ

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受付時間:月曜日~金曜日 10:00~17:00(定休日:土、日、祝祭日、当社規定日)

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THIRDBIKES、10万円台の電動アシストクロスバイク(E-Bike)「FESMOTOR」が発売

ホダカは3月1日、同社のスポーツバイクブランド「THIRDBIKES (サードバイクス)」から、ブランド初の電動アシストクロスバイク「FESMOTOR(フェスモーター)」を発売した。

FESMOTORのコンセプトは、「新しい移動手段のニーズに応えるべく開発した電動アシストクロスバイク」。新型コロナウイルスによって世の中が変化してから約2年が経過した今、徒歩よりも便利で、かつ環境に優しい乗り物として自転車が再評価され、特に電動アシスト自転車は体の疲れが少なく、楽に早く移動できる免許がいらない乗り物として世界中で注目されている。

今回登場したFESMOTORは、多様なライフスタイルにマッチするようシンプルですっきりとした見た目のフレームにパワフルなアシスト力を組み合わせたクロスバイクタイプのE-Bike。

アルミフレームの車体には、スタイリッシュな見た目に和柄を採用したデザインで、乗った人が安全に楽しめることを願って日本の伝統模様である「鱗(うろこ)文様」をトップチューブにあしらっている。魚の鱗は身を守るためのものであることから鱗文様は「魔除け」として使われており、さらに、脱皮を繰り返す蛇は生命力を象徴する生き物とされていたため「再生」「心機一転」の意味も込められているとのこと。

バッテリーはダウンチューブ内蔵型で36V 10.4Ah 374Wh。充電時間は6時間30分。電動アシストクロスバイクの要のドライブユニットは、中国BAFANG製のミッドドライブを採用。出力は250W、最大トルク60Nmを発揮し、1充電あたりで最大108キロ(アシストレベル1)走ることができる。価格は19万8000円(税込)

THIRDBIKES FESMOTORのスペック

  • フレーム:アルミ,
  • フロントフォーク:アルミ
  • 重量:19.8キロ
  • ブレーキ:機械式ディスクブレーキ
  • ギア(前):アルミ
  • ギア(後):7S, 14-28T
  • フロントホイール:完組ホイール
  • リアホイール:完組ホイール
  • タイヤ:700×32C
  • ドライブユニット:BAFANG M200(定格出力250W、最大トルク60Nm)
  • アシスト方式:ミッドドライブ
  • バッテリー:36V 10.4Ah 374Wh
  • 充電時間:6時間30分
  • アシストモード:5段階
  • 航続距離:最大108キロ

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伊豆修善寺 自転車の国 サイクルスポーツセンターがリニューアルオープン

日本サイクルスポーツセンターは2022年3月7日、静岡県伊豆市にあるスポーツ施設、「伊豆修善寺 自転車の国 サイクルスポーツセンター」が、2022年3月18日にリニューアルオープンすると発表した。

サイクルスポーツセンターは東京2020オリンピックの開催に伴って休園していたが、新たな施設をラインナップに加えてリニューアルオープンを行う。

一番の注目はあの東京2020オリンピックMTB競技で一流選手たちがメダルを競った伊豆MTBコース。世界の舞台の一部を、実際に体験走行することが可能となっている。営業時間などは以下の通り。

■営業案内

【営業時間】

● 通常シーズン 10:00~16:30 (3/1~7/19・9/1~11/30)

● 夏季シーズン 9:00~17:00 (7/20~8/31)

● 冬季シーズン 10:00~16:00 (12/1~2/末日)

※ ただし、通常シーズンの土・日・祝祭日等繁忙日は9:30~開園いたします。

【休園日】

● 水曜日・木曜日ただし、祝祭日及び下記期間は無休で営業いたします。

3/20~4/5、4/29~5/5、7/20~8/31、12/25~1/5

● 施設メンテナンス休業12月・2月の一部平日期間を休業いたします。(要お問合せ)

【交通のご案内】

[お車で]

● 東名高速道路沼津I.C. 新東名高速道路長泉沼津I.C.から35分

大仁中央I.C.から伊東方面へ8Km

● 小田原から60分伊豆スカイライン亀石峠から大仁方面へ3Km

● 熱海から40分国道135号線宇佐美から大仁方面へ11Km

■入場料金(消費税込)(2022年3月現在)

個人 おとな 入場料850円 とくパス(入場料込)2,500円

個人 こども 入場料650円 とくパス(入場料込)2,300円

団体 おとな 入場料800円 とくパス(入場料込)2,400円

団体 こども 入場料600円 とくパス(入場料込)2,200円

※団体/15名以上、おとな/中学生以上、こども/4才以上。

※とくパス/入場と乗物券(一部施設を除く)がセットになったお得なチケットです。

※15名以上で来場される子供会団体、学校団体のお得なチケットもございますので、ご利用の場合は、お問合せください。

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ジヤトコと富士市、自転車を活用したまちづくりと地域課題の解決に向けた協定を締結

ジヤトコと富士市は2022年3月2日、「富士市とジヤトコ株式会社との自転車を活用した、まちづくりと地域課題の解決」に関する協定を締結したと発表した。

出典:https://www.jatco.co.jp/release/2022/20220302_1325.html

ジヤトコは自動車用自動変速機(AT・CVT)および電動車両用パワートレインメーカーで有名な会社。現在、ジヤトコは、自動車用オートマチックトランスミッションで培ってきた技術をこれからの新たなモビリティ領域で生かすための取り組みの1つとして、電動アシスト自転車用ユニットの研究開発を行っている。

富士市は、環境と人にやさしい移動手段である自転車を活用したまちづくりを進めており、今回の協定は、ジヤトコの技術を生かした地域社会貢献を推進と、富士市の自転車活用によるまちづくり推進が一致し両者の連携に至った。

ジヤトコと富士市は同協定に基づき、観光振興や市民の健康増進、交通渋滞の緩和、環境負荷の低減などの自転車を活用した地域課題の解決に取り組む。

なお、富士市役所にて実施した協定締結式において、ジヤトコ社長の佐藤朋由は以下のように語っている。「今回の協定の締結を契機に、富士市の皆さまと、自転車の活用を通して、観光振興、健康増進、交通渋滞緩和、環境負荷低減など様々な課題へのチャレンジを進め、小長井市長の掲げる”生涯青春都市 富士市”の実現に向けて、”人に安心・安全”を届けられる、サステナブルな未来を共に描きたいと思っております」

一方で、富士市長 小長井義正は、は以下のように語っている。「ジヤトコ株式会社の技術力を生かした自転車の開発が進み、本市の産業がより活性化されるとともに、本市の抱える社会課題の解決が進み、市民にとっても持続可能な社会が形成されることを期待しております」

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3T ロシアのウクライナ軍事侵攻に抗議する特別なグラベルロードを発表 売上は全額ウクライナ支援に充てられる

イタリアの「3T」は2022年3月3日、ロシアのウクライナ軍事侵攻に対し、ウクライナ支援のために作られた「Exploro RaceMax Ukraineエディション」を発表。収益の全額がイタリア赤十字に寄付され、ウクライナの人々を支援する。

3Tは、1961年にイタリア・トリノで創業された自転車本体、パーツブランド。2016年からはフレームの生産に着手し、空力特性に優れたエアログラベルバイクをリリースしたことで知られている。

3Tは2022年2月24日に発生したロシアのウクライナ侵攻に抗議し、ウクライナを支援するために「Exploro RaceMax Ukraineエディション」を発表した。価格は7500ユーロ(日本円で約94万円)で、収益の全額がイタリア赤十字に寄付され、ウクライナの人々を支援する。

サイズや配送についての詳細は、info@3T.bikeで、件名を「Ukraine」として問い合わせする必要がある。

以下、リリースから。


слава україні ! / glory to ukraine !

私たちの心は、自由のために戦うウクライナの人々とともにあります
このスペシャルバイクの売上は100%ウクライナの人々に寄付されます。

ウクライナから恐ろしいニュースが飛び込んできました。私たちは、キエフ近郊に住むウクライナのディーラー、セルゲイと毎日連絡を取り合い、彼と彼の家族への支援を申し出ています。そのセルゲイさんが、以下の写真を送ってくれました。ニュースチャンネルやソーシャルメディアを通じて送られてくるビデオからもわかるように、状況は本当に悲惨です。

ウクライナの人々を支援するために、私たちはこの国の英雄的な人々へのサポートを示すために、この特別な「Exploro RaceMax Ukraine」エディションを作りました。ヴィットリアのCEOであるStijn Vriendsにウクライナの自転車プロジェクトのことを話すと、彼はすぐにウクライナの国旗と同じ色のタイヤを無償で提供することを申し出てくれました。

この自転車は消費税込みで7500ユーロで販売され、収益の100%がイタリア赤十字に寄付され、ウクライナの人々を支援することになります。このバイクは、国を守るウクライナの英雄たちに捧げるものであるため、こんなフレーズも添えています。

Слава Україні! Героям слава!

(直訳:ウクライナに栄光あれ!英雄に栄光あれ!)。

サイクリングは自由の象徴です。好きなときに、好きな場所に、好きな人と一緒に行ける自由。この自転車が、ウクライナの人々が戦っている自由のシンボルとなるように。

サイズや配送についての詳細は、info@3T.bike、件名を「Ukraine」としてお問い合わせください。自由を求めて戦うウクライナの人々を応援していただき、ありがとうございます。

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津軽海峡フェリーが設立50周年記念し 記念商品「海割ウォーク」登場 自転車にも対応したお得なプラン

津軽海峡フェリーは、2022年3月15日から50周年記念商品「海割ウォーク」の販売を開始すると発表した。

今回の記念商品は、2022年2月23日で設立50周年を迎えた津軽海峡フェリーが、お客様へ感謝の気持ちを込めて作った記念商品。これまでのお得なプラン「海割」はマイカーでの乗船のみを対象としておいたが、徒歩でご乗船でもお得に乗船でき、船旅の楽しさを多くの方に体験していただきたいという思いから本商品は誕生。好評の「海割ドライブ プラス」と同様に差額プラスで個室・指定席の利用も可能となっている。

海割ウォークは、「気軽に徒歩で北海道・東北へ!」をコンセプトに、気軽にふらっと海を渡ってみようと思える価格帯を目指したプラン。差額プラスで個室や指定席へのアップグレードも可能で、インターネット予約の場合はスマートチェックイン(自動発券機)での発券ができ、カウンターへ立ち寄りいただくことなく乗船することができる。徒歩乗船だけでなく、オートバイ、自転車にも対応。

対象期間は、2022年3月15日(火)から2022年5月31日(火)。ただし4月29日~5月8日を除く。対象航路は函館~青森航路で、販売価格は片道料金で大人1980円。子供980円。A期間運賃2,460円の約20パーセント割引となっている。また、差額をプラスすると個室・指定席が利用可能。

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