Turbo Vado SLと同価格の人力タイプのロードバイクやグラベルロードを購入することも可能だが、これら、人力タイプのロードバイクやグラベルロードを購入しても、クルマやオートバイの感覚で峠道やダートに入れたり、沢山の荷物を積んでも躊躇することなく走れるのは難しい。このようなサイクリングを知ってしまうと、人力のロードバイクやグラベルロードをサイクリング用のメインバイクにするのは厳しいと感じるようになる。
Specialized Turbo Vado SLの不満点
筆者のメインバイクとして大活躍しているSpecialized Turbo Vado SLだが、不満点もある。1つ目が、軽量化を重視したためにバッテリーは脱着不可で容量も320Whと少ない事。バッテリーを脱着不可にすることで、フレームに穴を開けないため補強を少なくてすむ、バッテリーマウントに脱着機能を搭載しなくても良いため軽量化につながるという利点があるが、それでも、充電場所の選択が難しいのは否めないところだ。
乗車券が交通系 IC カードの場合、両国駅、銚子駅、上総一ノ宮駅、勝浦駅、安房鴨川駅、館山駅では B.B.BASE 専用ゲートから入出場可能だが、専用ゲートには自動改札機がないため、交通系 IC カードを利用の際は、自動改札機でタッチ(入出場処理)を行う必要がある。乗車券が紙のきっぷの場合、自転車を解体せずにそのまま持ち込む場合は、B.B.BASE 専用ゲートに直接入る必要がある。
【注意事項】
※新型コロナウィルス感染症予防のため走行時以外はマスクの着用をお願い致します。
※スタッフがアルコール消毒を携帯しておりますので、立ち寄り所ではアルコール消毒のご協力を
お願い致します。
※XPERIENCE チケットの使用はできません。
※MERIDA X BASE までの往復交通費、宿泊費等は参加者様にてご負担をお願い致します。
※MERIDA X BASE にてロッカーをご利用いただけます。
※小銭の携帯を推奨致します。
※中学生以下の方は必ず保護者の同伴が必要です。
※18 歳以下の方は保護者の同伴もしくはレンタル同意書のご持参が必要です。
※植物園工事中の為、臨時入口を設置しています。道の駅を正面に見ていただいて駐車場を右
奥にお進み下さい。