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EVOLから折りたたみ自転車タイプのE-Bike「F207」登場 シートポストバッテリーを採用し、スッキリとしたデザインを実現

アサヒサイクルは同社のオリジナル電動アシスト自転車・E-Bikeブランド「Evol」から、折りたたみ自転車タイプの電動アシスト自転車「F207」を発表した。

EVOL F207は20インチ折りたたみタイプの電動アシストスポーツ自転車(E-Bike)。BAFANG製H400ユニットを採用しバッテリーをシートポストに内蔵している。シートポスト内蔵バッテリーの盗難防止に鍵付きクイックレバーを標準装備した。

モーターはBAFANG H400インホイールモーターを前輪に装着。バッテリー容量は36V 12.0Ahで容量は432Wh。航続距離は37キロから65キロ。価格は15万1800円(税込)。2022年春発売予定。

Evol F207のスペック

  • フレーム:アルミ
  • フロントフォーク:スチール
  • 重量:18.3キロ
  • ブレーキ:PROMAX 機械式ディスクブレーキ
  • ギア(前):42T
  • ギア(後):7S 14-28T
  • フロントホイール:20インチ
  • リアホイール:20インチ
  • タイヤ:20×1.75
  • ドライブユニット:BAFANG H400(定格出力250W、最大トルク不明)
  • アシスト方式:リアインホイールモーター
  • バッテリー:36V 6.5Ah 234Wh
  • 充電時間:3.5時間
  • アシストモード:3段階(エコ/標準/パワー)
  • 航続距離:(65/49/37km)

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GREENFUNDING発 ボトルケージにピッタリハマるサイクリストの保温保冷ボトル「Travel Kuppe」一般販売開始


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GEEK TRADEは 1月27日、GREENFUNDINGにて人気を博したサイクリングボトル「Travel Kuppe」の一般販売を開始した。

Travel Kuppeは、18/8ステンレスの真空断熱技術を採用した、保冷・保温できるサイクルボトル。

ボトルケージに合うよう設計されており、ライド中のカタカタ音を防ぐようになっている。表面は滑りにくくキズに強いハンマートーンコーティングを採用した。他にも、指を掛けられるホールは2つにすることで、信号待ち中でも片手でも飲みやすい設計を採用。飲み口はストロータイプとなっている。

キャップは、コーヒーなどのホットドリンクの持ち運びも可能なマグキャップも付属しており、利用シーンに応じて2種類のキャップを使い分けることで、オールシーズン使うことができる。

容量は600ミリリットル。サイズは24.5×7.4センチ。重量は340g。価格は4620円(税込)。

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KhodaaBloomとDAIWA CYCLEがコラボしたクロスバイク「RAIL700DC-22」を限定275台発売

DAIWA CYCLEは1月27日、ホダカのスポーツサイクルブランド「KhodaaBloom」とコラボレーションを行ったクロスバイク「RAIL700DC-22」を全国のDAIWA CYCLE、DAIWA CYCLE STYLEおよびオンラインストアで発売した。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による生活様式の変化により、通勤・通学などの日常生活に公共の交通機関ではなく自転車を活用する生活者が大きく増えており、日常生活で気軽に乗ることを目的としてクロスバイクを購入される方が増加している。

日本のスポーツバイクブランド「KhodaaBloom」は、日本人の体型や使用シーンを想定した設計によって日本人に最適なスポーツバイクを展開している。

RAIL700は、車体重量9.5㎏(480mm、付属品除く)と国内販売中の10万円以下前2段変速機付きクロスバイクにおいて最軽量(2021年5月現在、ホダカ株式会社調べ)を謳うクロスバイク。ホイールは上位ロードバイクに採用されているようなシールドベアリングハブを前後ホイールに採用し、脚を止めてからもスピードが落ちにくい設計となっている。また、車体設計は、ホイルベースを長くすることで、まっすぐ走りやすい安定設計を実現した。

DAIWA CYCLEはKhodaaBloomとコラボレーションし、RAIL700の限定オーロラカラーモデルを発売する。本モデルは高級スポーツバイクに使用される偏光塗料を使用し、パープルと、光が当たると角度によって色が変わる個性をもったゴールドをかけ合わせた「オーロラパープル」で仕上げている。価格は7万960円(税込)。

  • RAIL700DC-22」商品概要

名   称:RAIL700DC-22
販 売 日:2022年1月下旬より販売
販 売 価 格:70,960円(税込)
※店舗によって価格が異なる場合があります。店舗にお問い合わせください。
フ レ ー ム:アルミ製
カ ラ ー :オーロラパープル
変   速: 前2×後9段変速
タ イ ヤ:700×28C
サイズ(適応身長):440mm(165~180cm)
重   量:9.5 kg
(※RAIL700 480mmサイズの場合。付属品除く。本モデルに480mmサイズは設定されていません)
取 扱 い:全国のDAIWA CYCLE、DAIWA CYCLE STYLE及びDAIWA CYCLE公式オンラインストア
販売台数:限定275台

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スポーツブランドのヒュンメル、宇都宮ブリッツェンのオフィシャルサプライヤーに契約

デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は1月26日、2022シーズンから、日本で初めて、自転車ロードレースのプロチームと契約。栃木県宇都宮市をホームタウンとする宇都宮ブリッツェンとのオフィシャルサプライヤー契約を締結。選手には、レース用ユニフォーム以外のアパレルを着用する。
宇都宮ブリッツェンは、栃木県宇都宮市を本拠地とする自転車ロードレースのプロチーム。国際自転車競技連盟の3番目となるカテゴリー (UCI Continental Teams)にあたり、宇都宮市が夏場に雷が多発する地域であることから、ドイツ語で稲妻が輝くを意味するBLITZEN(ブリッツェン)をチーム名にしている。2021年からスタートしたジャパンサイクルリーグでは、チーム総合優勝を果たしたことで有名だ。
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、1923年に誕生したブランド。世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開している。
宇都宮ブリッツェンの柿沼章社長は、リリースで「この度、多種スポーツチームをサポートされるエスエスケイに自転車業界では初めてサポートしていただくこととなり大変光栄です。このコロナ禍という状況の中で支援いただけることに深く感謝申し上げます。ヒュンメルの『シェブロンライン』は自転車通行を誘導する『ブルーウィング』とイメージが重なり、多くのサイクリスト、皆様に受容され、マルハナバチのように不可能を可能に更なる飛躍ができると確信しております。ヒュンメルやファンの皆さまの力を受けてさらなる高みに挑みます」と語った。

また、エスエスケイの代表取締役社長・佐々木恭一は、「日本で初めてロードレースチームとの契約を宇都宮ブリッツェンと交わすことができ、嬉しく思っています。宇都宮ブリッツェンは、自転車安全教室を始め、介護予防事業など、自転車を通じた地域活性化に取り組んでいます。ヨーロッパでは人気の高いロードバイクは、エコでサステナブルな乗り物。私たちSSK/ヒュンメルもチームと共に、地域に貢献できる取り組みをしていきたいと思います」と語った。

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シングルギアのクロスバイクタイプE-Bike「Muashi Velo CS 01」登場

ムサシは1月20日、SDGsが求められるモビリティー分野に参入第1弾でE-Bike「Muashi Velo CS 01 」を発売すると発表した。

ムサシは1983年に設立された会社。高枝切鋏のムサシとして業績を軌道にのせ、90年代にセンサーライトの発売を開始したことで知られている。

今回登場した「Muashi Velo CS 01」は、クロスバイクタイプの電動アシストスポーツ自転車(E-Bike)。バッテリーは車体内蔵式で、充電時の脱着はできず、車体に充電ケーブルを差し込んで充電を行う必要がある。フレームはアルミ製で車体重量は17キロ。

変速は搭載されておらずシングルギア仕様となっている。ドライブユニットは後輪インホイールモーターで35V 250W。フロントホイールはクイックリリースで着脱可能となっている。

ブレーキは前後ディスクブレーキで、バッテリーの充電時間は6時間。走行可能距離は公称60キロ。フレームサイズは 1種類のみ。価格は24万2000円(税込)。

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ランニングバイク「ストライダー」 カーボン製ハイスペックモデル「ST-R」の新色登場

Ampusが運営するストライダージャパンは1月21日、カーボン製ハイスペックモデルのストライダー「ST-R(エクスポーズドカーボンウェイブ×ブルー)」を発売した。

ストライダーは世界25ヶ国、300万人以上の子どもが使用しているランニングバイク。ST-Rはストライダーの中でもカーボン製フレームを採用したレーシングモデルとなる。

フレーム、フロントフォーク、リム、ハンドルバー、シートポストと主要パーツの素材は、カーボンファイバーを採用。F1をはじめとするレーシングマシンのモノコックやボディ、航空機や高級スポーツカーのボディにも使用されることで知られている。

ヘッドセットは、世界最軽量のヘッドセットと言われるケーンクリーク社製AERでアルミニウムステムを搭載。カーボンリムとカートリッジ式ベアリングのアルミ製ハブを組み合わせたホイールはスルーアクスル方式を採用している。

初回限定生産数は全世界1000台で、対象年齢は1歳半から5歳。体重制限は27キロ。重量は2.5キロ。価格は10万100円(税込)。

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パナソニック 集合住宅向けIoT電動アシスト自転車シェアリングサービスの実証実験を開始

パナソニック サイクルテックは 1月21日、2022年1月から2年間の予定で、集合住宅における居住者向けIoT電動アシスト自転車シェアリングサービスの実証実験を実施すると発表した。

以下リリースから。


昨今、近距離移動における高い利便性、快適性から電動アシスト自転車へのニーズが増加傾向にありますが、駐輪スペースに限りがある集合住宅の居住者や、自転車を使用する頻度が限られている人にとっては、個人で電動アシスト自転車を所有することが難しいケースがあります。また、シェアリングエコノミーの普及により、モノを所有しない新たな消費の形態も一般化しつつあります。

このような背景を受け、パナソニック サイクルテックは集合住宅の居住者に限定したIoT電動アシスト自転車のシェアリングサービスの実証実験を実施することにより、クローズドなシェアリングサービスの受容性および運用面での課題の検証を行います。

今回の実験では、パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社(以下、くらしアプライアンス社)が提供する賃貸物件「noiful base駒込」(※2)に設置したIoT電動アシスト自転車3台を6戸でシェア。居住者は、電動アシスト自転車を利用する際に専用アプリを用いて予約、解錠を行います。また、物件管理者は、専用管理画面でIoT電動アシスト自転車の利用状況をモニタリングし、バッテリー残量が少なくなった場合、充電ロッカーから満充電されたバッテリーを取り出し、交換します。今後は、最寄駅から遠い物件における物件価値向上の可能性や充電ロッカーで充電しているバッテリーを停電時の非常用電源として使用することなどの検証も検討します。
今回の実証実験で得た結果を基に、利便性の高い新たなモビリティサービスの開発を目指します。

【実証実験の概要】
・実施期間:2022年1月から2年間(予定)
・実施場所:東京都北区中里二丁目21番15
「noiful base駒込」

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人気のオートバイ風電動アシスト自転車「BRONX BUGGY」をチェック どのような特徴があるのか解説

2022年1月18日、1月19日に、東京の浅草で開催されていたサイクルパーツ合同展示会。ファットバイク「BRONX」を展開しているレインボーブースで大々的に展開されていたのが「BRONX  BUGGY」だ。

BRONX BUGGYは、70年代のミニバイク風のデザインを採用した電動アシスト自転車。このタイプの電動アシスト自転車は様々な企業が展開しているが、BRONX BUGGYは比較的低価格で自転車店で購入できるモデルとして知られている。

今回の展示会では、複数のBRONX BUGGYがあり、またがる事ができた。最初に跨ったのは、ノーマルハンドルとロングシートを組み合わせたモデル。この仕様は身長180センチを超える人でも、サドルを後ろ気味に乗れば、比較的ゆったりと乗ることができる仕様となっている。

次に跨ったのはショートハンドルとショートシートを組み合わせたモデル。これは、身長が比較的低い人でも乗りやすくしたモデルとのこと。このようなオートバイタイプの電動アシスト自転車は、車体が大柄になるため、小柄な仕様にできるのは大きな利点だろう。

フレームデザインの特徴は、全体的に直線基調で細いパイプを使う事でスカスカとしたデザインを実現。

BRONX BUGGYの特徴であるオートバイ風ヘッドライトはオプション。標準装備されているヘッドライトはハンドルに装着された小型タイプとなる。小型ライトでも、ゼッケンプレートを組み合わせれば面白いカスタマイズが可能だろう。写真のモデルは純正にはないハンドルにフロントキャリアが装備されたモデルとなる。

車体重量は29キロ。重量は重いがスポーツ走行を楽しむよりは、デザインが気に入った人が買う電動アシスト自転車なので、特に問題ないだろう。

駆動系は、中国バーファン製の36V、定格350Wのモーターを採用。モーター搭載形式はリアインホイールモーターで、8段変速ギアを採用した。また、バッテリーは、パナソニック製セル内蔵のグリーンウェイ製バッテリーを搭載し、バッテリー容量は約300Wh (36V/8.7A)。価格は19万5800円(税込)。

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アルパインマーケティングのカーシェア「STORYCA」が拡大  大阪ステーションを開設

アルパインマーケティングは 1月19日、2021年9月に開始した車両と道具・装備をパッケージにした新しいカーシェアリング事業「STORYCA(ストリカ)」の拠点に、大阪ステーションを開設。2022年1月20日から予約受付を開始した。

以下、リリースから。


■『STORYCA』の特徴

『STORYCA』は、クルマの「カーシェアリング」に、「目的別」の道具や装備をセット・パッケージにした新しいカーシェアサービスです。

例えば、キャンプ仕様の車両であれば、ファミリーキャンプに必要なテントやイス、寝袋やクーラーボックスなど、一連のキャンプ道具を車両の付属道具として標準装備。お客様は別で道具を購入したりレンタル手配する必要はなく、手ぶらで『STORYCA』の車両を借りて、そのまま目的地で楽しい時間をお過ごしいただけるサービス(※1)です。

この「目的別」を“STORY(お客様にとっての物語)”と位置づけ、目的地で気軽にキャンプを楽しめる「FAMILY CAMP STORY」や、ドライブ先で車両に積載している「折りたたみ式電動自転車」を組み立ててサイクリングを楽しんでいただく「PUTTERING STORY」(※2)など、非日常の体験や楽しみを提供するのが特徴です。

既にレンタカーやカーシェアリングは世の中に浸透し、キャンプ道具のレンタルも数多く存在していますが、『STORYCA』ではキャンプをはじめ、様々なアクティビティに関心は高いものの、道具を全部そろえると高額になってしまい躊躇されている方々にも一歩目を踏み出していただきやすい環境を準備してまいりたいと考えております。

■「FAMILY CAMP STORY」の特長

「FAMILY CAMP STORY(ファミリーキャンプストーリー)」は、ご家族5名での利用を想定したSTORYCAのパッケージです。

道具のレンタルが必要なく、思い立ったらすぐにでも、初心者でも手軽にキャンプにチャレンジが可能です。

ノルディスクのワンポールテントや、スノーピークの焚き火台を囲んで家族の特別な時間を楽しめるSTORYCAのパッケージには設営のマニュアルも付属しているのでビギナーの方にも安心してお楽しみいただけます。

<搭載される主要な装備>

テント     :Nordisk Asgard12.6(ワンポールテント)

タープ     :Nordisk Kari Diamond 20 Tarp

焚き火台    :Snow Peak 焚き火台Lスターターセット

テーブル    :Snow Peak ジカロテーブル

テーブル    :Snow Peak マルチファンクションテーブル竹

チェア     :Coleman ファイアーサイドフォールディングチェア 3脚

ベンチ     :Coleman ファイアーサイドフォールディングベンチ 1脚

クーラーボックス:Coleman 54QT ステンレススチールベルト(R) クーラー

ランタン    :Coleman CPX(R) 6 リバーシブルLED ランタンIII 2個

ポータブル電源 :ALPINE STYLE 小型ポータブル電源 716Wh/700W

冬季期間中は、冬装備としてシュラフやマットなどが寒冷地仕様に切り替わり、冷え込むキャンプ場でも暖かくなるアイテムが追加されるので冬キャンプも楽しめます。

<冬季に追加される主要な装備>

マミー型シュラフ  :mont-bell ダウンハガー650#1(快適温度-5℃)3個

封筒型シュラフ   :mont-bell ダウンファミリーバッグ#1(快適温度-3℃)2個

ヒーター      :Iwatani カセットガスストーブ ポータブルタイプ “マイ暖”

ファン       :Snow Peak フィールドファン

一酸化炭素チェッカー:DOD CARBON MONOXIDE CHECKER 2

湯たんぽ      :CLOZ やわらか湯たんぽ たまご型タイプ 5個

電気カーペット   :KODEN 電気カーペット カバーセット 2畳相当 防汚

電気毛布      :SOSU USB 電気毛布 2枚

また冬季はスタッドレスタイヤを装着し、安全・安心なドライブをご提供します。

■『STORYCA』のシェアリング車両

『STORYCA』では、各STORYに合わせたアクティビティの道具や装備をセットするのに加えて、アルパインの最新カーナビやサウンドシステムなどのカーエレクトロニクス製品もフルシステムで装着されています。

<『STORYCA』FAMILY CAMP STORY>

車両  :「デリカD:5 CAMP仕様車」5人乗り

装備内容:3列目シート部にキャンプ道具一式を積載

<『STORYCA』PUTTERING STORY>

車両  :「アルファード ポタリング仕様車」4人乗り(推奨2名利用)

装備内容:折りたたみ式電動自転車2台を3列目シート部に積載

■大阪ステーション

大阪府吹田市に大阪ステーションを新設し、FAMILY CAMP STORY、

PUTTERING STORYの2台のSTORYCAが配備されます。

予約受付は、2022年1月20日(木)より開始となります。「ステーション」へご来店いただき、STORYCA車両で目的地へ出発していただけます。

マイカーでお越しのお客様は、「ステーション」内に無料で駐車可能です。

所在地:〒564-0044 大阪府吹田市南金田1-5-7

■料金体系

「FAMILY CAMP STORY」の場合、ミニバン「デリカD:5」のベース車両に5名分のキャンプの装備・道具一式をセットして「1泊2日(30時間)」のモデルケースで、45,000円(税込)となります。

今なら2022年3月31日までキャンプデビュークーポンでさらにお得に。

アースカーの予約サイトで会員登録(無料)を行うと、10,000円OFFクーポンが付与されるので、初めてのお客様なら1泊2日が35,000円(税込)でおトクにお楽しみいただけます。

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「STORYCA」公式サイト https://www.alpine.co.jp/emotion/storyca

服部産業 お手頃価格のロードバイク用タイヤ&チューブ「ARISUN」


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ARISUNは、1958年に設立された中国最大級のタイヤメーカー「ZC Rubber」の自転車専用オリジナルタイヤブランド。自転車用タイヤでは年間1億本以上の生産を行っており、ハイクオリティ、ハイパフォーマンス、コストパフォーマンスを謳っている。

タイヤのラインナップは、

アリスン(ARISUN) ヴィテス C2-ULTRA 700x25C

アリスン(ARISUN) ヴィテス C2-ULTRA 700x25C

4,648円(08/11 16:57時点)
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ヴィテスC2 ウルトラは、編込みナイロン製耐パンクベルトを採用し、センターにはウルトラシリカコンパウンド、サイドにソフトコンパウンドを使用し転がり抵抗の低減とコーナーグリップを高めるデュアルコンパウンドを採用。サイズは700×25C、重量は225グラム、ケーシングは120TPI、アラミドビード。価格は4500円。

アリスン(ARISUN) ヴィテス C2 700x25C

アリスン(ARISUN) ヴィテス C2 700x25C

2,750円(08/11 16:57時点)
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ヴィテスC2は高密度なナイロン製耐パンクベルトに、センターにハードコンパウンド、サイドにソフトコンパウンドを使用し、転がり抵抗の低減とコーナーリンググリップを高めるデュアルコンパウンドを採用。サイズは700×25C、重量は260グラム、ケーシングは60TPI、アラミドビード。価格は2500円。

アリューアは、濡れた路面でも安心して走行できる、排水性の高い羽根の様な模様のトレッドを採用。サイズは700×28C、重量は320グラム、ケーシングは60TPI、アラミドビード。価格は2500円。

チューブは、チューブ厚0.65ミリのスーパーライトチューブと、チューブ厚0.9ミリのスタンダードチューブの2種類を用意。全バルブ長、同じ価格を実現している。また、全モデル、仏式バルブのみでバルブコアは脱着できない。

アリスン(ARISUN) スーパーライト 700x18~25C バルブ長80mm

アリスン(ARISUN) スーパーライト 700x18~25C バルブ長80mm

880円(08/11 06:43時点)
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スーパーライトチューブは、サイズは700×18~25Cで、バルブ長は48ミリ(80グラム)、60ミリ(81g)、80ミリ(86グラム)を用意。価格は800円。

スタンダードチューブは、サイズは700×18~25Cと700×25~38Cの2種類を用意。バルブ長は、700×18~25Cは、48ミリ(110グラム)、60ミリ(115グラム)で、700×25~38Cは、48ミリ(150グラム)を用意。価格は800円。

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コーダブルーム クロスバイク「RAIL ACTIVE トキオレンジ2」210台限定発売

総合自転車メーカーのホダカは1月21日、同社のスポーツバイクブランド「KhodaaBloom(コーダーブルーム)」のクロスバイク、「RAIL ACTIVE (レイルアクティブ)」の限定カラー「トキオレンジ2」を210台限定で発売すると発表した。

以下、リリースから。


KhodaaBloomはスポーツバイクで人生を変えてほしいと願っています。スポーツバイクがもたらす感動と可能性を多くの人に知ってもらうため、普段想像できないような長距離旅にクロスバイクで挑む「RAIL 210チャレンジ」を企画しました。

舞台は日本最大級のサイクリングイベント「佐渡ロングライド210」が行われる新潟県・佐渡島。KhodaaBloomと佐渡とのつながりは深く、これまで約10年にわたりメカニックサポートを行うなどロングライド挑戦者をサポートしてきました。そして今回はKhodaaBloomが佐渡を舞台に挑戦させてもらい、無事全員が完走することができました。

RAIL ACTIVE「トキオレンジ2」はこのチャレンジ完走記念バイクという意味がありつつも、昨年台数限定で販売した同モデル「トキオレンジ」に対する大反響と、挑戦を受け入れてくれた佐渡島への恩返しの気持ちで企画された特別なモデルです。

特徴的なカラーリングは新潟県の「県の鳥」朱鷺が翼を広げた時、内側に見える朱色と白色のグラデーションをイメージして製作されました。生産台数は佐渡島1周210kmにちなんで210台限定となります。

この「トキオレンジ2」は先行発売として本日よりコーダーブルームショップ東越谷店で発売いたします。続いて2月下旬より各地のKBショップインショップ、5月頃に全国のKhodaaBloomディーラー店頭で発売となる予定です(発売時期は前後する恐れあり)。

◆RAIL 210チャレンジとは

スポーツとして自転車に乗る楽しさや魅力を知ってもらうため、通常は参加者の大多数がロードバイクで参加する日本最大級のロングライドイベント「佐渡ロングライド210」にクロスバイクで挑む企画。新型コロナウイルス流行による開催延期や中止を3度経て、同イベントのコースをスタンプラリー形式で巡る「佐渡ロングライドTRIAL」にヤッホーカレンさんとKhodaaBloomスタッフが挑戦しました。2022年も佐渡ロングライド210を舞台に開催予定です。

◆製品情報

希望小売価格       59,950円(税込) / 54,500円(税抜)

サイズ/適応身長   400mm(155-170cm) 440mm(165-180cm) 480mm(170-190cm)

カラー                  トキオレンジ2 (マットオレンジ×マットホワイトグラデーション)

重量                     9.9kg (480mm、付属品除く)

付属品                  総額6,000円相当のペダル、高輝度ライト、キックスタンド、ベル、リフレクター

製品情報URL      https://khodaa-bloom.com/bikes/rail/rail_active/

振動を抑えて快適な乗り心地を目指す、KINEKTサスペンションステム&シートポスト

2022年1月18日、1月19日に、東京の浅草で開催されていたサイクルパーツ合同展示会。東京サンエスブースでは、KINEKT製サスペンションシートポスト、サスペンションステムの展示、実演を行っていた。KINEKTの特徴は、振動吸収のフィーリングとペダリングに支障をきたさないのを売りにしたパラレログラムシステムのサスペンション。これにより理想的なペダリングをサポートを行うとのこと。スプリングの強度は、体重や乗り方により、付属のスプリングの交換で自分の好みにカスタマイズを行うことが可能だ。

KINEKTの取付可否に関しては、シートポストの場合はシートチューブの形状が丸型であること、内径が27.2ミリ以上であること、現在使用しているシートポストの長さが350ミリ、または420ミリであるのが条件となっている。また、製品の構造上シートクランプからサドルクランプまでの距離が最低100ミリ以上必要だ。

ハンドルステムに関しては、アヘッドステムであること、ハンドル径が31.8ミリであること、ブレーキとシフトケーブルの長さが十分にあることが条件となる。

シートポストのオフセットは12ミリ、トラベル量は0ミリから35ミリ。ステムのトラベル量は15ミリから20ミリとなる。

ラインナップはシートポストが長さ350ミリ、420ミリの2種類を用意。重量は525グラム(27.2×350ミリ)で、価格は3万2780円(税込、以下同)。サスペンションステムは7度仕様が90ミリ、105ミリ、120ミリの3種類で、30度仕様が100ミリの1種類。重量は465グラム(90ミリ)で価格は2万1780円。

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ヤマハ発動機、E-Bike「YPJ-XC」「YPJ-MT Pro」の価格を改定

ヤマハ発動機は 1月20日、同社の電動アシストスポーツ自転車(EーBike)、YPJシリーズの価格改定を行うと発表した。

同社は、リリースで「現在、世界的に自転車需要が増加しており、為替変動や各種原材料・自転車部品等の高騰に歯止めがかからない状況が続いております。弊社でも経費削減、合理化に取り組んでまいりましたが、従来の価格を維持することが困難な状況となりました」と語っている。

価格はYPJ-XCが改定前価格が38万5000円(税込、以下同)で、改定後の価格が39万6000円。YPJ-MT Proが改定前価格が66万円で、改定後の価格が68万2000円となる。価格改定日は2022年2月1日。

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ヤマハYPJシリーズ https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/ypj/

シェアサイクル「ダイチャリ」がメンテナンス拠点「エコベース」を設立 「環境配慮型シナネンでんき」を採用し環境負荷を削減

シェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUSは 1月19日、千葉県千葉市と神奈川県川崎市の2カ所に、「ダイチャリ」のメンテナンス拠点「エコベース」を2月に設立し、実質再生可能エネルギー100パーセントの電力で供給を受けることを発表した。

一都三県及び大阪府を中心にシェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUSは、自転車の貸し出し・返却拠点であるステーションを約2100か所、電動アシスト自転車を約8200台展開する日本最大級のシェアサイクル事業者。

今回、「ダイチャリ」のメンテナンスとバッテリー交換の頻度を高めるための拠点として「エコベース」を開設し、千葉市と川崎市の2拠点体制で運用をスタートする。。

また、この2拠点の電力に「環境配慮型シナネンでんき」を採用したことで、当拠点でのメンテナンス作業やバッテリー充電にかかる電力はすべて実質再生可能エネルギー100パーセントとなる。今後、ダイチャリ展開エリアにおいて同様の拠点を拡充し、2022年中にメンテナンスおよびバッテリー充電に使用する全ての電力を実質再生可能エネルギー100パーセントの電気に切り替えていく方針。

また、「ダイチャリ」のバッテリー充電にかかる年間使用電力は145,920KWhで、これをすべて実質再生可能エネルギーにすることで約65tのCO2排出削減を見込んでいる。

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GIANT 2022年モデル商品価格改定 10パーセントから20パーセントの値上げを実施

GIANTは1月21日、商品価格改定のお知らせを発表した。

今回の価格改定は、昨今の世界的なコロナウィルス感染拡大等の影響による、原材料や運送費の高騰および為替変動を受け、弊社では現状の商品価格を維持することが極めて困難な状況となったことにより、価格改定を実施。

対象商品は2022年モデルGIANT及びLivブランドの完成車、フレームセットで、値上げ率は約10パーセントから20パーセントとなる。

参考としてクロスバイクのESCAPE R3 MSが改定前の価格が5万7200円(税込、以下同)で、改定後の価格が6万7100円。ESCAPE R DROPが改定前の価格が8万300円で、改定後の価格が9万3500円。ロードバイクのCONTEND2 MSが改定前の価格が10万1200円で、改定後の価格が11万7700円。E-Bikeだと、ESCAPE R E+が改定前の価格が29万7000円で、改定後の価格が33万円となる。

価格改定日は2022年2月1日。

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自転車の安全利用促進委員会 自転車通勤5つのチェックポイントを紹介

自転車の安全利用促進委員会ならびに一般社団法人自転車協会は 1月14日、冬季に気を付けたい自転車の安全利用について5つのポイントを紹介した。

一般社団法人自転車協会は、自転車の製造・輸入事業者並びに販売事業者により構成され、自転車の安全性と耐久性の向上を図り、利用者に“安全で長持ちする自転車”を提供すること、そして循環型社会に対応できる製品を提供することを目指した活動や事業を行っている。他にも、メンテナンスの重要性、交通ルールやマナーの遵守、更には自転車走行空間の確保等を広く訴え、自転車が持つ本源的な価値が十分に発揮されることを目指しているとのこと。警視庁の「令和3年秋の交通功労者等表彰」において特別優良団体として警視庁交通部長より表彰を受けていることでも知られている。以下、リリースから。


■自転車は「軽車両」の認識を 自転車の安全利用 5つのチェックポイント

自転車は日常の足として溶け込みすぎているあまり、「自転車は軽車両」としての意識が希薄です。その結果、危ない乗り方をする人を多く見受けられます。傘をさす、スマホを見るなどの片手運転は5万円以下の罰金、車道の左側走行を行わない違反は3か月以下の懲役または5万円以下の罰金(自治体により異なる)となります。また、冬季は早めにライトを点灯し、事故を起こさないためにもルールを見直しましょう。

遠藤 まさ子(自転車ジャーナリスト)

自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材・寄稿。自転車の中でも子供乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、安全・快適な自転車ライフを推進している。

1. 自転車利用時の服装をチェック

自転車通勤向けのファッションブランドが登場しています。軽快さはありながらルーズに見えないなど、走行時だけでなく、ビジネスでも町中でも快適に過ごすことができる服装がおすすめです。パンツやスカートの裾が巻き込まれないようにする、ヒールのないフラットで滑りにくい靴底のシューズを履く、ストレッチが効いていることなどをポイントに選びましょう。夕暮れ時には明るめの色もおすすめです。

【参考】自転車ファッションインブランド「Blintw(ブリンツゥ)」 https://globalwork.jp/blintw_2021fall/

2. 自転車通勤の会社規定をチェック

自転車活用推進法が制定され、2019年5月には事業者が自転車通勤や業務利用を拡大する支援策の一つとして、「自転車通勤導入に関する手引き」が策定されました。各企業によって導入内容、制度が異なるため、労働災害、通勤災害の認定や自転車通勤可能距離、ルールなどを事前に確認するようにしましょう。

【参考】自転車活用推進官民連携協議会 https://www.jitensha-kyogikai.jp/assets/pdf/jitensha_tsukin_manual.pdf

3. 駐輪場をチェック

会社で駐輪場を提供していない場合には、GoogleMapの機能を活用するほか、駐輪場シェアサービスの「みんちゅう」や、株式会社シマノが提供する全国の駐輪場検索ページなど、自転車駐輪場の調べ方も格段に増えています。駐輪場の予約が可能なサービスなど上手に利用しましょう。

【参考】駐輪場シェアサービス「みんちゅう」 https://www.min-chu.jp/

【参考】株式会社シマノ「全国の駐輪場検索」 https://bike.shimano.com/ja-jp/mindswitch/cycling/search/

4. 保険加入をチェック

自転車事故における被害者救済の観点から、条例により自転車損害賠償責任保険等への加入を義務化する動きが広がっています。自転車損害賠償責任保険等への加入義務化の条例改正は平成27年10月に初めて兵庫県で導入され、その後も多くの地方自治体で義務化や努力義務とする条例が制定されています。令和3年10月1日現在、34都道府県・2政令指定都市において、条例により自転車損害賠償責任保険等への加入を義務づける条例が制定されています。

【参考】国土交通省自転車損害賠償責任保険等への加入促進 https://www.mlit.go.jp/road/bicycleuse/promotion/index.html

5. 車両の安全性をチェック

自転車は「車両」として安全に乗ることができなければなりません。安価に購入できる自転車の中には、フレームが折れる・ブレーキが利かない、電動アシスト自転車では法定を上回るアシスト比率などの不具合が出た例もあります。約90項目の検査や安全基準をクリアし、国が認めた安全マーク(BAAマーク)を目印に選ぶことが大切です。安全な自転車を取り扱い、販売前の整備点検・修理・メンテナンスを相談しやすい最寄りの自転車店を選ぶことも重要です。

【参考】BAAマーク: http://www.baa-bicycle.com/about/point/index.html

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キャノンデール、エンデュランスロードバイク「Synapse」登場 ライト、レーダーを一体にした「スマートセンス」を搭載

キャノンデール・ジャパンは1月19日、エンデュランスロードバイク「Synapse」の新型モデルを発売した。

キャノンデールは1971年にアメリカで創業した自転車ブランド。アルミの製造技術やリアサスペンション、ヘッドショック、レフティ、BB30などの機構で有名となった総合スポーツ自転車ブランドとして知られている。

新型Synapseは、キャノンデールブランドで史上初めて、エンデュランスモデルにエアロチューブをフレーム、フォークに採用。また、急なトラブルにすぐに対応できるBSAボトムブラケットと、外付けのシートバインダーを採用することで、メンテナンス性を向上している。

他にも、ストレージバッグを装着できるトップチューブマウントや、インドアトレーナーで使用できるアダプターを標準装備。タイヤクリアランスは35ミリとなる。

今回の新型Synapseで注目されているのが、スマートセンスシステム。これは、キャノンデールが独自に開発を行い、ライトとレーダーを統合させたシステムで、1つのバッテリーが前後ライト、レーダー、レーダーユニットの各デバイスをつなぎ、複数のデバイスを充電することから解放されるのが特徴だ。他にも、ライダーはキャノンデールアプリを介してバイクに触れることなくスマートセンスの起動ができ、好みに合わせて前後ライトの光量、パターンを指一本で簡単にカスタマイズすることが可能となっている。

レーダーは、Garmin Varia Radar(ガーミンバリアレーダー)。ガーミン社と共同開発を行い、新型シナプスに適合する形状に改良。後方に接近する車を常にスキャンし、キャノンデールアプリ、またはディスプレイユニットへ音声と視覚的アラートを発し、車の速度、距離、車の台数を知らせる。

ライトは、Lezyne Front and Rear Daytime Running Lights(レザインフロント/リアデイタイムランニングライト)。フロントライトは、対向車の視認性を向上させ、ライダーの存在を知らせるのが特徴。ブレーキアラート機能を備えたリアライトは、背後の安全性を高め、車両感知モードでは接近する車に照射モードを変え、より認識されやすくなるとのこと。

バッテリーは、Garmin Varia Core Battery(ガーミンバリアコアバッテリー)を搭載。ひとつの電源により、複数のバッテリーを充電する必要がなくなり、装備が不十分な状態で乗るリスクを回避できるのを売りにしている。バッテリーはバイクのクレードルから取り外しができ、必要に応じてUSB-Cポートを介してモバイルバッテリーとして使用することも可能だ。

他にも、Cannondale Wheel Sensor(キャノンデールホイールセンサー)を搭載。シナプスをキャノンデールアプリとペアリングし、前輪を回転させるとスマートセンスを自動的に起動することができ、センサー内には最大900時間分のライドデータを記録できる。

新型Synapseの価格は、37万4000円から。

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レインボーから、ファットタイヤE-Bike「BRONX TRX EVO」「Rainbow EL LOCO」登場

2022年1月18日、1月19日に、東京の浅草で開催されていたサイクルパーツ合同展示会。レインボープロダクツジャパンブースでは2台のE-Bikeが展示されていた。

最初に紹介するのはBRONX TRX EVO。街乗りファットバイクブランド「BRONX」のE-Bikeモデル第2弾と言えるモデルで、BRONX TRXの電動アシストバージョンだ。

具体的なスペックは公開されていなかったが、モーターはBAFANG製のインホイールモーターをフロントに配置。本格的なE-MTBでは車体中央付近にモーターを搭載したミッドドライブが主流で、インホイールモーターは本格的なオフロードライドを行うには、ホイール交換によるアップグレードが不可、モーターサイズが小さいため、ミッドドライブと出力やトルクを上げるのが難しいなどの欠点があるが、BRONXブランドの特性からしてインホイールモーターの採用は問題ないだろう。

バッテリーはダウンチューブに搭載されている。価格に関しては詳細は不明だがBRONX BUGGYと同価格を目指すとのこと。参考としてBRONX BUGGYの価格は19万5000円(税込)。

もう一台展示されていたのが、Rainbow EL LOCO。ビーチクルーザータイプのE-Bikeで、26×4インチのファットタイヤが特徴だ。

具体的な内容は公開されていないが、モーターはBAFANG製リアインホイールモーターで、日本の電動アシスト自転車のようにシートチューブにバッテリーを搭載している。価格は不明。BRONX TRX EVO、Rainbow EL LOCO共に、2022年春発売予定。

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