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バイチャリ 新年買取金額15%アップキャンペーンを開催

ちゃりカンパニーは1月1日、同社が運営する「自転車買取専門店バイチャリ」で「バイチャリからのお年玉! 新年買取金額15%アップキャンペーン!!」を開催すると発表した。期間は1月1日から2月28日まで。

以下、プレスリリースから。


新年はバイチャリからのお年玉!店頭へのお持ち込みでお買取り金額が15%アップの大盤振る舞い! 年末年始の大掃除、新生活の準備、乗り換え等々・・・ 自転車本体だけでなく、パーツや用品も大歓迎!お持ち込みはご予約不要! お年玉期間に是非バイチャリにお売りください!

買取金額15%UP条件:店頭買取の場合

《キャンペーン期間》1月1日(土)~2月28日(月)

《対象買取方法》 店頭買取

《注意事項》 ※注意事項等その他詳しくは、キャンペーンページをご参照ください。(https://kaitori.buychari.com/campaign/

◆バイチャリについて

「自転車買取販売専門店バイチャリ」は、店舗を有するスポーツ用自転車の買取販売チェーンとして国内No.1の流通総額と店舗数を誇り、ロードバイクやミニベロ、マウンテンバイク、電動アシスト自転車を中心に年間約98,000点の自転車関連用品の買取販売を行っています。現在、宇都宮・熊谷・中目黒・名古屋をはじめ、全国各地で25店舗(内EC3店舗)を運営しています。

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自転車パーツブランド「GORIX」 「Rakuten Fashion THE SALE」にて最大62.8%OFFの新春大セール開始

ごっつは、同社の自転車パーツブランド「GORIX」の楽天ストアで、「Rakuten Fashion THE SALE」を開催すると発表した。

今回のセールでは、GORIXの自転車用品が最大62.8%OFFとなるセール。ラインナップは、サドル、スタンド、グリップ、空気入れ等がセールを実施している。日時は 1月1日0時から 1月14日9時59分まで。

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【自転車漫画】続・リターンオブザ山岳兄弟「サイクル。」Part62

レンゴクさんがTwitterやInstagramで公開している人気の自転車漫画「サイクル。」。今回は続・リターンオブザ山岳兄弟を紹介します。

 

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最新作は作者のTwitter・Instagramで公開されています。

【自転車漫画】サイクル。/ナイトロバンビまとめ【随時更新】

2021年のE-Bike界を振り返る 課題と注目の会社は?

2021年のE-Bike業界は、新型コロナウイルス感染症の影響で、日本市場では新型モデルが少ない状況だった。今回は、2021年のE-Bike界を振り返り、注目の会社などを紹介する。

YAMAHA YPJ-MT Proは日本市場でのE-MTBのベンチマークを死守

2021年のE-Bike業界の中で、E-MTBのベンチマークと言えるモデルを上げるとするのなら、やはりYAMAHA YPJ-MT Proだろう。2021年はコロナ禍の影響か、新型モデルが登場しなかった影響で、2022年モデルも、特記すべきモデルが無かったのもある。

物理の神様を超えようとする車体性能に、非常に静かなノイズ、日本国内法規を限界まで追い込んでいるアシストセッティング、ハイパワー・ハイトルクを両立したモーターを搭載し、あの性能で、たった66万円(税込)と破格の価格は、今でもベンチマークと言えるE-MTBだろう。販売台数は年間で200台以上と、他社のE-MTBよりも多く売れているようだ。

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シマノのSTEPS E8080続投は、ボッシュ Performance Line CXやヤマハ PW-X2の登場で非常に厳しい状況に

2020年9月に、シマノは海外市場同社最上級E-Bikeユニット「EP8」を発表した一方、日本市場向けにはEP8を導入せず、E8080を続投している。

E-Bike業界は、日本よりも富裕層が多くE-Bikeを購入する層が多い欧州市場に力を入れるため、日本市場は後回しという扱いや参入しないという企業が多く存在する。

シマノに限らず、ヤマハは欧州では最新のE-Bike用ユニット「PW-X3」を発表し、ボッシュはハイエンドE-Bike用ユニット「Performance Line CX Smart System」を展開しているので、他社も変わらないが、シマノの場合、ハイエンド向けE-Bikeユニット「STEPS E8080」の爪の甘さが散々指摘されているため。

STEPS E8080のアシスト時の高音系ノイズが煩い、アシスト速度が22キロで切れる、アシスト比率が弱く日本国内法規を追い込んでいないというのは公然の秘密で、他社の営業から「一体、”あれ”はなんでああなっているのか?」と尋ねられたり、「我が社のユニットは、”他”とは違い日本国内のアシスト法規を限界まで追い込んでいる」とアピールする状況となっている。シマノ STEPS E8080は、ライバルであるボッシュのPerformance Line CX、ヤマハのPW-X2、日本電産のNidec 41Rに大きく引き離されている状況だ。

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Specialized Turbo SLシリーズは、世界中でライバルが登場したことにより、早急なモデルチェンジが必要

2020年モデルで一躍有名となった軽量E-Bike「Specialized Turbo SLシリーズ」。日本でもフルサスペンションE-MTBの「Turbo Levo SL」シリーズを中心に、注目されているが、海外では、既にTurbo SLシリーズの対抗馬と言えるモデルが登場している。

アンドラの「Forestal Siryon」は、Turbo Levo SLよりも3倍以上の最大出力800Wと、1.7倍の最大トルク60Nmを実現した「Eon Drive」ドライブユニットを搭載。

スペインの「Orbea RISE H」は、Turbo Levo SLよりも1.7倍の最大トルク65Nmを実現した「シマノ EP8 RS」を搭載。バッテリー容量もTurbo Levo SLよりも1.6倍多い540Whで、さらに、252Whの後付バッテリー(レンジエクステンダー)を組み合わせることで800Wh近くのバッテリー容量を実現し、Turbo Levo SLよりも1.65倍の大容量バッテリーを実現。それでいて、一番安いモデルは60万円台と同価格を実現。Specialized Turbo SLシリーズは既に旧態化しており、早急なモデルチェンジが必要だ。

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日本電産はE-Bike業界の黒船となるか

従来の自転車業界以外の異業種が参入を行っている例が多いE-Bike業界。日本からもモーターにおける世界シェアが1位で有名な日本電産も参入を予定している。

今まで、日本電産製モーターを搭載したE-Bikeには度々試乗しており、STREEK ACTIVE CARGO TRIKEのプロトタイプ「T4」に搭載のプロトタイプモーター、STREEK ACTIVE CARGO TRIKEのプロトタイプ「T5」に搭載の「Nidec 41R(市販予定モーター)」に試乗した経験がある。既にパワー、トルク、モーターノイズの静かさは、シマノ STEPS E8080超えは確実で、舗装路での走行なら、日本国内最高峰のヤマハ PW-X2に迫っていると感じた。

また、全く情報が出ていないが、日本電産の「Nidec 51R」も注目している。このモーターは、モーターサイズ185x96x134ミリと、シマノ、ボッシュ、ヤマハのモーターよりも非常にコンパクトなドライブユニットながら、トルク、ケイデンス、 角度、スピードの4つのセンサーを搭載し、定格出力250W、最大トルク90Nmを実現。コンパクトなドライブユニットはパワーとトルクを抑えるという世界の常識を覆した。

日本電産がボッシュやシマノ等の大手を越えるのなら、最低でも、最大出力500Wオーバー、モーターノイズをヤマハ PW-X2クラスとほぼ無音化、300Whクラスから700Whオーバー、レンジエクステンダー使用可能な豊富なバッテリーを用意する、スマートフォンとの接続するインフォテイメントシステム、単純なカラー液晶だけでなく、MTBライドで転倒しても壊れないコンパクトなディスプレイなど豊富なディスプレイシステムが必要だろう。

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シェアサイクルサービス「Charichari(チャリチャリ)」熊本市シェアサイクル実証実験事業の事業予定者に決定

シェアサイクルサービス「Charichari(チャリチャリ)」を運営するneuet)は12月22日、2022年4月開始予定の「熊本市シェアサイクル実証実験事業」の事業予定者として決定したと発表した。

「熊本市シェアサイクル実証実験」事業は、熊本市の中心市街地の回遊性向上や自動車から公共交通への転換促進を図り、地域経済の活性化を促進することを目的として、熊本市が実施事業者と共同で取り組むシェアサイクル事業。2021年3月に策定された「熊本市自転車活用推進計画」の中では「自転車を気軽に利用できる環境づくり」の重点施策の一つとして定められている。

サービス開始時点では中心市街地にポートの密度を確保し、熊本市により予定されている公共ポート以外にも、チャリチャリの展開に関心がある企業など、民間ポートの拡大も実施する。

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DAHONノンフォールディングミニベロ3モデル入荷記念「Think “GREEN”キャンペーン」実施

アキボウは12月27日、2021年モデルで発表していたDAHONの新カテゴリーとなるノンフォールディングミニベロモデルが全モデル入荷したことを記念して、購入キャンペーンを実施すると発表した。

DAHONは1982年に自転車の開発をスタートさせた、世界最大のフォールディングバイクブランド。自転車での移動が環境にやさしいことを改めて考えるために、今回はリサイクルコットンを使用したDAHONオリジナルデザインエコバッグをプレゼントを行うとのこと。内容は以下の通り。

「Think “GREEN”キャンペーン」実施内容

ご応募いただいた方、先着100名様にもれなくDAHONオリジナルデザインエコバッグをプレゼントいたします。
応募期間:2022年1月1日(土)〜3月31日(木)
*応募期間より前にご購入された方も対象となります。
対象車種:D-Zero、Calm、MAKO
応募方法:
【Step 1.】ご自身のSNSアカウントで、ご購入いただいた対象車種の写真を、コメント、指定のハッシュタグ #ThinkGreenCampaign とともに投稿
【Step.2】氏名、郵便番号、住所、電話番号、投稿いただいたURLを info.dahon@akibo.co.jp 宛てにメールで送付

*SNSでの投稿は、弊社でも閲覧可能な公開設定されたものに限ります。
*投稿された写真とコメントは、当キャンペーンのレポートに二次使用させていただくことがあります。
*DAHONオリジナルデザインエコバッグは先着順に、2022年2月1日頃から順次発送いたします。発送時期は、多少前後する場合があります。

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ポルシェも注目するハイテクコネクテッドE-Bike「Greyp G6」 eSiMを内蔵しインターネットに接続するE-MTB

海外では、Ducati等の高級オートバイブランドや、高級車ブランドがE-Bikeに参入する例が多い。特にポルシェは、ドイツの自転車ブランド「STORCK」と共同でE-Bikeブランドを立ち上げただけでなく、2021年11月、ハイテクコネクテッドE-Bikeブランド「Greyp」の株を過半数取得すると発表した。

Greyp Bikesは、世界初のコネクテッドE-Bikeを製造している会社。同社は、AI、データ収集、拡張現実を独自にブレンドしたハイエンドE-Bikeを設計、エンジニアリング、製造している。2013年にモビリティとテクノロジーの交差点をテストするために始めたことが、世界的に認められる技術企業に成長し、アメリカや南米、ヨーロッパ全域、南アフリカなどの40カ国以上で展開されている。

Greyp Bikesの特徴は、車体にeSIMを装備しており、膨大な量のデータを収集するセンサーが内蔵されている。これにより、遠隔操作、データ分析、共有、ネットワークに接続できるコネクテッドE-Bike として注目されている。また、ライダーの心拍数に基づいてモーターアシストのレベルを調整し、バイクの行動とライダーの心拍数を結びつけたり、事故を検知して緊急通報の手続きを行うこともできる。今回はフルサスE-MTB「Grype G6」を紹介しよう。Greyp社のE-Bikeが日本市場に参入するのかは不明だ。


Greyp Bikesは、2019年にフルサスペンションのeMTB「G6」を発売し、E-MTBセグメントにおけるテクノロジーの役割とビジョンを明確に示したと謳っている。G6はそのコネクティビティ機能で注目され、2年後のユーロバイクでは、G6の新モデルとアップグレードモデルが発表された。

新世代のG6にはセントラル・インテリジェンス・モジュール(CIM)が搭載されており、T-Mobile社製の統合eSIMカードを使用してGreypアプリとの永続的な接続を実現。さらに、フロントとリアには1080p HDカメラを装備し、定期的なソフトウェアアップデート、スマートフォンマウントなど、総合的なパッケージを実現した。無料のGreypアプリには、ナビゲーション、地形に基づく距離表示、フィットネスレベルのモニタリング、ビデオ録画などの機能が搭載されている。

新世代の「G6」は、これまでのモデルよりも多様性に富んでおり、オンラインでのみ販売されるエントリーモデルの「G6.4」を皮切りに、「G6.5」、最上位モデルの「G6.6」まで、レギュラーバージョンとディレステッドバージョンが用意されている。

コンポーネントはさらに多様化し、G6.5にはFox Float 36インチのフロントサスペンションと29インチのCrank Brothers Synthesisホイールが装備され、マレットセットアップとなっている。また、G6.6はFormula Selva Sフロントサスペンションと29インチのFulcrum E-fireフロントホイールを装備し、よりオープンなヘッドアングルでライディングを楽しむことが可能だ。

G6の最大の特徴は、スマートフォンがメインのユーザーインターフェースになっていること。既存の多くの電動アシストマウンテンバイク(E-MTB)とは異なり、G6には膨大な量のデータを収集するセンサーが内蔵されている。Greyp G6は、ライダーの心拍数に基づいてモーターアシストのレベルを調整し、バイクの行動とライダーの心拍数を結びつけたり、事故を検知して緊急通報の手続きを開始することが可能だ。

新世代のGreyp Bikesは、統合されたeSIM技術によってインターネットに常時接続されている。これにより、遠隔操作、データ分析、共有、ネットワークなどの先進的な機能が可能となり、全く新しいライディング体験を生み出すことができると謳っている。常時接続を可能にするeSIM技術は、T-Mobile社から提供されており、Greypは世界で最も先進的なハイテク製品と並んでいると謳っている。Greyp G6は、物理的なSIMカードや通信事業者の追加アカウントを必要とせず、アクティブなインターネット接続状態で提供され、世界100カ国以上で動作するとのこと。

バッテリーパックと統合BMS(バッテリー・マネジメント・システム)は、Greyp Bikeが開発・製造しており、最もコンパクトでありながら、他のメーカーよりも多い700Whという優れた容量を持っていると謳っている。MPF Drive社製のモーターは、Greyp専用のファームウェアが搭載されており、250W(460W)の出力と、優れた制御、最大90Nmの強力なトルクを実現している。

Grype G6の価格は6499ユーロ(日本円で84万4800円)から。

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東武トップツアーズ、千葉県東庄町「とうのしょうサイクリングデー」モニターツアー参加者を募集

東武トップツアーズは12月24日、東庄町観光協会主催のもと、千葉銀行と共同で、観光庁の「地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業」として、2022年2月6日に千葉県東庄町で開催される「とうのしょうサイクリングデー」のモニターツアー参加者を募集すると発表した。

東庄町は千葉県北東部、銚子市の西隣に位置し、利根川流域の水郷地帯と下総台地にかかる丘陵部からなり、地理的な高低差も少なく、冬でも暖かいことから、年間を通じてサイクリングしながら観光を楽しめる環境にある。町内には田畑や森林、工業地帯と多様な風景が広がる一方、自動車交通量が少ないことから、「気軽に安全なサイクリングができる町」であることをより多くの人にアピールするため、今回「とうのしょうサイクリングデー」と題したモニターツアーを実施することとなった。

本ツアーでは、サイクリング初心者でも参加しやすい全長約25kmのコースを自身のペースで走り、東庄町の自然を楽しめるほか、ツアー中に設ける休憩場所では、地元事業者の協力で企画・開発した、特産のSPF豚を使ったオリジナル弁当や「東庄のイチゴ」のオリジナルスイーツ、軽食を食べることができる。

また、本ツアーに合わせて、自転車をそのまま車内に持ち込むことができる専用列車「B.B.BASE」が、JR両国駅から最寄りのJR笹川駅まで貸切運行。ツアー参加者であれば自転車を所有していない人でも乗車できる。

募集人数は先着80名。申し込みは12月24日より、東庄町観光協会公式LINEアカウント「コジュリンくん」( https://onl.tw/ayG1fLK )にて行う。ツアー参加費用は実証事業のため無料。

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DAVOS Panaracerとコラボしたグラベルロード向けタイヤ「GRAVEL RUNNER(グラベルランナー)」登場


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フカヤから、同社のブランド「DAVOS」から、Panaracerとコラボしたグラベルロード向けタイヤ「GRAVEL RUNNER(グラベルランナー)」が登場した。

GRAVEL RUNNER(グラベルランナー)は、Panaracerの26インチMTBツーリングタイヤ「Road Runner(ロードランナー)」のトレッドパターンをそのままに、グラベルタイヤで人気の「グラベルキング」をベースにした700C用タイヤ。

センターリッジパターンが転がり抵抗を軽減し、耐久性に優れた「ZSGアドバンスドコンパウンド」が高いグリップ力を発揮すると謳っている。また、「アンチフラットケーシング」をタイヤ全面に配置し耐パンク性能を向上し、「チューブレスコンパーチブル」仕様でチューブレスレディにも対応。タイヤ幅は700×38Cのみの展開となる。価格は6820円(税込)。

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重量8.9キロのカーボンフレーム折りたたみ自転車「fill 305」発表

CYCLE工房 fillはカーボンフレームの折りたたみ自転車「fill 305」を発表した。

出典:http://cycle-fill.com/ 以下同

「fill 305」の特徴は、重さ8.9キロ、厚さ20センチの世界最小体積を売りにしたカーボンフレームの折りたたみ自転車。新幹線のフットスペースに斜めに配置して、テーブルの使用が可能なほどコンパクトに折りたたむことができ、省スペースでの屋内保管や公共の交通機関への持ち込みを売りにしている。

「fill 305」のプロトタイプは、レーシングデザイナー由良拓也氏率いるMooncraft社と共同開発でプロトタイプを製造。 折りたたみヒンジ部もカーボンによるフルカーボンフレーム製。折りたたみ方式は、リアフレームにチェーンを巻き込むことで折りたたみ時のチェーンの緩みを解消し、トップチューブにシートポストを差し込むことで、折りたたみ時のフレームを固定するなど、

フレーム素材は、カーボン(トレカクロスフリプレグ)で、表面加工につや消しクリアーを採用。ホィール径は16インチ(305)。変速機は外装10段変速。ブレーキは、機械式ディスクブレーキ(ローター径140mm)。重量は8.9キロ (スタンド・ペダルを抜く)。折りたたみサイズは、 W640×H620×D200ミリ。価格は未定で、2022年夏にクラウドファンディングで50台先行販売を実施予定。

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しまなみ海道初のグラベルロードコースオープン オープンを記念して「自転車神社祭」「グラベルの聖地®開所式」「サイクリングスタンプラリー」を開催

因島商工会議所は12月23日、広島県尾道市因島にてグラベルロードコースオープンを記念して「自転車神社祭」・「グラベルの聖地®開所式」・「サイクリングスタンプラリー」を開催すると発表した。

イベントでは、因島村上水軍陣太鼓保存会による演奏をはじめ、日本テレビの人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ」で、宮川大輔さんがチャレンジした「のろのろ一本橋競争」、尻相撲しまなみ場所を実施。サイクリングスタンプラリー(参加無料)では、グラベルロードコースと土生商店街加盟店をまわって、完走者の内、5名に抽選で特産品セットをプレゼントする企画など、サイクリストを中心とした多くの方に楽しんでいただける内容となっている。

内容は以下の通り。

日時 12月26日(日)10:30~15:00
場所 ●自転車神社例祭・オープニングセレモニー・自転車運動会開催場所

大山神社(自転車神社)
広島県尾道市因島土生町1424-2 TEL:0845-23-6000

●スタンプラリー開催場所
土生商店街加盟店・グラベルロードコース(広島県尾道市因島土生町内)

タイムテーブル ●10時30分~11時 自転車神社例祭(自転車走行安全祈願)

●11時~ 「グラベルの聖地®」オープニングセレモニー、自転車運動会(参加無料)

・因島村上水軍陣太鼓保存会 演奏
・はっさくん記念撮影
・自転車運動会(のろのろ一本橋競争)
・尻相撲しまなみ場所
・明治時代の自転車世界一周(中村春吉)デモ

●12時~15時

・テープカット
・サイクリングスタンプラリー(参加無料)

グラベルロードコースと土生商店街加盟店をまわって、完走者の内、5名様に抽選で特産品セットをプレゼント!!

参加者特典 ●自転車運動会と尻相撲参加者には、自転車キーホルダーを進呈
●300円OFFクーポン券(土生商店街加盟店での飲食・土産品ご購入にご利用いただけます。)
自転車ご祈願について グラベルロードコースオープンを記念して通常6,000円のところ、当日限定で1台3,000円!
さらに先着100名様に限り、特別に2,000円とさせていただきます。(守る輪・ヘルメット守・絵馬付)・受付時間:13時~15時(30分毎)
・受付時間:大山神社参集殿

 

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「UNWIND HOTEL&BAR 札幌」で雪上自転車体験 ホテル宿泊ゲスト向けにファットバイクレンタルサービスを開始

全国に6ブランド11棟1,200室のブティックホテル、ライフスタイルホテルを展開する LIVELY HOTELSを運営するグローバルエージェンツは12月23日、「UNWIND HOTEL&BAR 札幌」にて宿泊ゲスト向けに、雪上バイク体験ができるファットバイクレンタルサービスを、 12月24日から開始すると発表した。

UNWIND HOTEL&BAR 札幌は、札幌市内という都会のホテルでロッジの世界観を再現することで、アクセスや食事などの不便さを解消し、非日常感と自宅感というロッジの純粋な魅力のみを体験できるのを最大の特徴とした新しいコンセプトのライフスタイルホテル。

「UNWIND HOTEL&BAR 札幌」は札幌市豊平区にあるサムズバイクの協力で、宿泊ゲスト向けのファットバイクレンタルサービスを開始する。タイヤ幅10センチを超えるSALSAブランドのファットバイクを借りることが可能。 路面からの衝撃を太いタイヤが吸収・軽減し、凹凸のあるトレイルなどでも快適に走行でき、雪上の走行も可能なので、雪の降り積もった冬の北海道でもファットバイクでサイクリングが楽しめる。

レンタル開始日は12月24日から。料金は1時間あたり 500 円(税込)で、最大料金 3000円。宿泊ゲスト向けサービスとなる。

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自転車パーツブランド「GORIX」、カーボンレールの自転車ショートサドル(GO.643doubleカーボン)が新発売


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ごっつは12月20日、同社の自転車パーツブランド「GORIX」から、新商品「カーボンレールの自転車ショートサドル(GO.643doubleカーボン)」が発売された。

GO.643doubleカーボンの特徴は、全長が短く幅が広い形状で、前乗りの時、ペダリングを妨げず高速巡行も違和感なく行えるのを売りにしている。また、流行りのショートノーズ形状は、ノーズ部分が下方向に下がっていて前傾姿勢をとりやすく、サドルが内ももに干渉せずペダリングをしやすいと謳っている。

サドル寸法は長L245×幅W140ミリで、厚みはmin 25-max 52ミリ(レール込)。レール径 7×7ミリ。重量 約170グラム。材質 PUレザー, EVA記憶フォーム。レール カーボン。カラー ブラック。価格は4750円(税込)。

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2022ハンドメイドバイシクル展が開催決定 2022年1月22日(土)23日(日)科学技術館催物場で開催

日本自転車普及協会 自転車文化センターは、2022年1月、ハンドメイドバイシクル展を科学技術館催物場にて開催すると発表した。

ハンドメイドバイシクル展は、20年以上の開催実績がある、オーダーメイド自転車の魅力を紹介するイベント。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響により、オンラインのみの開催となった。詳しい内容は以下の通りとなる。

開催概要
■開催日 : 2022年1月22日(土)・23日(日)
■開催時間 : 9:30~16:50(23日16:30まで)
■会場 : 科学技術館催物場(1~5号館)(http://www.jsf.or.jp/access/map/
■主催 : (一財)日本自転車普及協会 自転車文化センター
■後援 : 自転車活用推進議員連盟/自転車活用推進本部
■展示内容
国内ハンドメイドバイシクルビルダー、パーツメーカーが経験と実力で生み出した
「独創性あふれる自転車」や斬新な機構を取り入れた「独創性の高いパーツ」の展示、
自転車ビルダー、スペシャルゲストによる「トークショー」など様々な企画を予定しております。
■トークイベント等
ハンドメイドビルダー及び著名人によるトークイベントを開催します。
Web配信有(予定)
■入 場 料 : 無料

出展社一覧(50音順)
アトリエ・キノピオ
あぶくま自転車工房
アマンダスポーツ&ミニラボ アマンダ
WELD ONE OGRE Bicycle
EQUILIBRIUM CYCLE WORKS
エム.マキノサイクルファクトリー
エンマバイシクルワークス
絹自転車製作所
近藤機械製作所
今野製作所
サイクルグランボア
サイクルストア-オカダ
SANO MAGIC
ダイワボウプログレス
たつみ商会
東叡社
東京サイクルデザイン専門学校
東京サンエス
ドバッツ・ライノ・ハウス
日直商会
日東
バイシクルわたなべ
BIKE & HIKE
ビチスポーツ モリアイ
BYOB Factory
5LINKS.CO.Ltd
プロショップ タカムラ製作所
平和技術研究所
Helavna Cycles
堀田製作所
本所工研
macchi cycles
マツダ自転車工場
三ヶ島製作所
柳サイクル
山音製輪所
(12月8日現在 35社)
※新規出展及び追加出展の募集については現在調整中につき、改めてHPにて告知致します。

その他
■感染症対策について
・新型コロナウイルス感染症対策として、マスク着用の上ご来場ください。
・会場入口にて検温・手指消毒を実施いたしますのでご協力お願い致します。
・会場内混雑の場合は、一時的に入場制限をかけさせていただく場合がありますのであらかじめご了承ください。

■科学技術館について
現在、新型コロナウイルス感染症対策の観点から、科学技術館への入場は「事前予約制」となっております。
本催事見学前後に、科学技術館を見学される方は、以下よりご予約をお願い致します。
http://www.jsf.or.jp/info/2021/12/reopen.php 科学技術館web
※科学技術館への入場は有料となります。
なお、ハンドメイドバイシクル展の見学(催物場)はご予約不要(無料)です。

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「GORIX」から、チェーンクリーナー(GX-CLEANER)が新発売

ごっつは12月17日、同社の自転車パーツブランド「GORIX」から、新商品の「チェーンクリーナー(GX-CLEANER)」を発売した。

「チェーンクリーナー(GX-CLEANER)」は環境に優しい生分解性を持ち、自転車のチェーンとフリーホイールの専用水性洗浄剤。チェーンの奥深くまで浸透可能で、チェーンのすき間の汚れを落とし、チェーンやプーリー、チェーンリング、フロントディレーラーとリヤディレーラースプロケットなどの洗浄に最適と謳っている。

欧州REACH規制の認可対象で、金属・プラスチック・ゴムパーツなどを傷めにくく無臭タイプなので、香りが苦手でも安心に使用でき、狭い空間でも気にせず使用可能とのこと。

容量は500ml、成分は、エチレンジアミン四酢酸四ナトリウム、p-クメンスルホン酸ナトリウム、アルコールエトキシレート等。毒劇区分 普通物。容器仕様 プラスチックスプレーボトル。サイズ 高さ約25.5cm、 ボトル直径約φ6.3cm。ON/OFFオンオフ切替式、ロック機能付。価格は2449円(税込)。

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叡山電車ときゅうべえのコラボレーション企画 サイクルトレイン「ほっとする大原自転車巡り」予約受付中

叡山電鉄は12月17日、2022年3月12日に、サイクルトレイン「ほっとする大原自転車巡り」を開催すると発表した。

このイベントは、列車の車内へ自転車を解体せずにそのまま持ち込めるサイクルトレインを運行する企画で、2021年1月に実施予定だったが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況に鑑み中止しており、この度改めて実施する。なお、叡山電車におけるサイクルトレインは今回が初めての試みとなる。

出町柳駅から列車に乗り、八瀬比叡山口駅まで移動し、八瀬比叡山口駅到着後はサイクリングガイド先導のもと自転車でさらに北上。大原へと続く坂道を登りきった先では、三千院や寂光院、京野菜ランチを巡る冬の八瀬・大原を満喫できるコースとなっている。詳細は以下の通り。


サイクルトレイン「ほっとする大原自転車巡り」

開催日:2022年3月12日(土)※雨天決行、荒天またはコース不良の場合中止

集合場所:出町柳駅

集合時刻:8時30分

コース:

出町柳駅=(サイクルトレイン)=八瀬比叡山口駅ー寂光院ー京都大原古民家レストランわっぱ堂(昼食)ー三千院ー八瀬比叡山口駅=(サイクルトレイン)=出町柳駅

解散時刻:16時頃の予定

距離:約26km(自転車での移動距離)

参加条件:スポーツバイクでの走行が可能な方

参加費:2,750円(税込)

・参加費には叡山電車運賃及び自転車持込料、寂光院拝観料、保険が含まれ

ています。

・本ツアーはモニター企画のため、参加費は実費のみの特別価格でご案内い

たします。

※昼食、飲食代(目安:約3,000円)は参加費には含まれておりませ

ん。

募集人員:15名

申込方法:きゅうべえのウェブサイト(URL:https://www.qbei.jp/item/pi-410641/

申込期間:2021年12月22日(水)12時00分~2022年3月5日(土)

18時00分

※定員に達した時点で、受付を終了いたします。

主  催:叡山電鉄株式会社

共  催:株式会社きゅうべえ

 

新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に関するお願い

本企画ではガイドスタッフ全員がマスク、フェイスマスクを着用いたします。

ご参加のお客さまにおかれましても感染拡大防止の観点から以下のご協力をお願いいたします。

・駅や列車内でのマスクの着用

※自転車での移動中は適宜外していただいても構いません。

・アルコール消毒、体温計測の実施

※当日の体温が37.5℃以上の方は参加をお断りさせていただきます。

【参 考】

1.叡山電鉄株式会社

京都市の北東部「洛北」に2つの路線を持つ鉄道会社です。京都御所や下鴨神社に近い出町柳駅を起点に北上。途中の宝ケ池駅で二手に分かれ、東は八瀬比叡山口駅へ、西は貴船口駅や鞍馬駅に続いています。沿線には、貴船神社や鞍馬寺など歴史ある社寺があるほか、初夏の新緑、川床で味わえる料理、秋の紅葉など四季折々の自然が楽しめます。代表的な列車として、沿線の移り変わる景色を満喫していただける展望列車「きらら」、「楕円」のモチーフが印象的な観光列車「ひえい」があります。

 

2.株式会社きゅうべえ

1957年に京都市左京区修学院で創業、自転車に関する事業を多角的に展開する自転車総合企業です。京都市内に自転車専門店を6店舗、業界トップクラスのEC通販、シェアサイクル事業「kotobike」を展開しています。kotobikeは京都市内に約50ケ所のポートがあり、自転車による京都観光を提案し、交通機関の混雑緩和に寄与しています。また、各地方自治体と連携して、自転車イベントの企画・運営(TOJ京都ステージ2019など)、サイクリストの誘客、サイクリングコースの造成など自転車による地域活性化にも注力をしています。自転車の持つ無限の可能性を最大限に活用できる企業です。

自転車パーツブランド「GORIX」 自転車ワークスタンド(ST-2)が、クイックリリース&スルーアクスル両対応にバージョンアップして新発売

ごっつは12月13日、同社の自転車パーツブランド「GORIX」から、累計3000台突破の自転車ワークスタンド(ST-2)が、クイックリリース&スルーアクスル両対応にバージョンアップして新発売した。

フロントホイールorリアホイールを取外した状態で搭載し、整備を行うための自転車用整備スタンドで、整備の他に洗車や掃除、修理、室内保管など幅広い用途で使用出来る。また、立ちながら作業する事で腰に負担を掛けず楽な姿勢で作業が可能だ。

クイックリリースだけでなく、スルーアクスルにも対応。色々な車種に対応できるよう14種類の変換アダプタを用意。対応サイズは以下の通りとなる。

・フロント対応サイズを5セット
100mmQR・12×100mmTA・12×110mmTA・15×100mmTA・15×110mmTA
・リア対応サイズを9セット
9×130mmTA・9×135mmTA・9×142mmTA・12×130mmTA・12×135mmTA
・12×142mmTA・15×130mmTA・15×135mmTA・15×142mmTA
(QR=クイックリリース)(TA=スル-アクスル)

固定方法は、フォークエンド・リアエンドどちらも固定可能なので必要に応じて使い分けらることができ、ディレイラーの調整やスプロケットの調整、チェーンの掃除などに最適と謳っている。

調整方法は、高さ調整、横360度回転、エンド金具のスライド調整が可能。また、使わない時はコンパクトに収納できる。

展開サイズは、三脚いっぱい展開範囲Φ1150ミリ、高さ800~1060ミリ、アーム760ミリ。折畳みサイズは、(約) 長さ945ミリ 幅210ミリ 奥行き200ミリ。最大搭載重量 25キロ。製品重量(約) 4.5キロ。素材は、アルミ本体、樹脂エンドキャップ、スチール接着パーツ。価格は9999円(税込)。

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日本最大級のサイクリングリゾート プレイアトレ土浦 Japan Branding Awards 2021にて「Rising Stars」を受賞

アトレは12月16日、同社が運営する「プレイアトレ土浦」が、インターブランドジャパン主催「Japan Branding Awards 2021」にてブランディングを通じて成長を収め、オリジナリティのある取り組みに贈られる「Rising Stars」を受賞したと発表した。

Japan Branding Awardsは、日本最大のブランディング会社である株式会社インターブランドジャパンが主催する、「ブランディング」の取組みを評価する日本初のアワード。2018年に第一回が開設し、本年で4回目の開催となる。

アトレはリリースで、”サイクリングを軸に茨城県、土浦市、地域事業者と連携し、様々なイベントを通して「自転車の街 土浦」をブランディングしている点、また、茨城の強みである「アクティビティ」「食」「自然」などを組み合わせて新しい価値やビジネスモデルを構築した点を評価いただきました。”と、語っている。

  • 評価者コメント

バブル経済の崩壊以降、大型モールの出店激化、モータリゼーション進展の煽りを受ける郊外の駅周辺の空洞化という社会的課題に対する解決策として、従来の「物販主体の駅ビル」から脱却し、体験を軸とした「コト消費型駅ビル」を指向した本活動は、地域活性化の点においても注目に値するブランディングと言えます。
地域の観光資産に着目し、サイクリストにフォーカスした事業モデルの構築とブランディングは、地域・行政と一体となったエリアの魅力づけを核に、従来型の「駅ビル」の枠を超えた観光・交流の拠点として、地域の活性化と成長に寄与し、駅と街に賑わいを創出することに成功しています。
ビジョン・コンセプトの旗のもと、テナントや行政、地域社会など様々なステークホルダーからの共感を得ることに成功し、利用者や地域社会と共創するブランディングとして、また持続可能かつ地域貢献的な視点においても、今後の成長が期待される活動として評価しました。

  • プレイアトレ土浦のこれまでのその他の受賞歴

2020/10 グッドデザイン賞受賞
・単なるスポーツ施設ではなく、カルチャーとの融合を上手く実現させたコト(体験)のための建築であること、地域のブランディングに寄与している点が評価されて受賞しました。

2021/05 国土交通省 自転車活用推進功績者表彰
・全国初の駅直結型の複合サイクリング拠点を整備。サイクルショップ、レンタサイクル、シャワー等設備、情報発信スペース等を整備するほか、自転車を客室に持ち込めるホテルを誘致。さらに、コロナ禍でも茨城県内の観光資源や自然を生かし、地域事業者を巻き込んだサイクリング・キャンプなどの大型イベント等、自転車を掛け合わせた誘客を継続して取り組んでいる点を評価いただきました。

2021/12 いばらきデザインセレクション2021 大賞受賞
・JR 土浦駅の駅ビルを日本最大級のサイクリングリゾートへコンバージョンし、つくば霞ヶ浦りんりんロードのスタート地点で、サイクリスト向けのサービスをワンストップで提供している点を評価頂きました。

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