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電動キックボード需要の高まりが注目 ヤフーが検索データレポートを公開

ヤフー株式会社は2月1日、近年注目が高まる「電動キックボード」と、電動キックボードで必要な「自賠責保険」に関する検索データを分析したレポートを発表しました。

今回のデータによると、電動キックボードの検索者数は年々増加傾向にあり、ニーズの高まりが伺えます。電動キックボードと共に検索されたワードのランキングでは、2018年以降、「公道走行可能」が一貫して検索上位を占めていることが明らかになりました。また、2022年の道路交通法改正に伴い、「免許不要」や「ヘルメット」の検索数が増加しており、この結果から、電動キックボードが注目されているのが伺えます。

<「電動キックボード」の第二ワード検索数ランキング>(出典:ヤフー・データソリューション)
<「電動キックボード」年間検索者数推移>(出典:ヤフー・データソリューション)

しかし、電動キックボードユーザーの間では、自賠責保険の認知度が低いことも浮き彫りになっています。電動キックボードを運用する際には、自賠責保険への加入が義務付けられていますが、”電動キックボード “と共に検索されたワードのランキングには、保険に関するワードは見当たりませんでした。今後、電動キックボードの普及に伴い、保険のニーズが高まることが予想される。販売店やECサイトなどを通じて、ユーザーが手軽に保険に加入できる仕組みづくりがますます重要になることが示唆されました。

詳細な統計データはデータで見る電動キックボード、需要の高まりと「保険」市場の可能性 (yahoo.co.jp)で閲覧することができます。

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キャンピングカーに変身するEバイク「スペースキャンパーバイク 」がドイツで登場

ドイツのキャンピングカーメーカー「スペースキャンパー」は、キャンピングカーの快適性と利便性、自転車の俊敏性とエコロジーの長所を併せ持つキャンピングカー仕様のEバイク「スペースキャンパーバイク」を発表しました。

スペースキャンパーバイクは、デジタルノマド、都市生活者、自転車旅行者、バランスのとれたワークライフを求めるすべての人のために設計されたと謳うEバイク。ドイツのライズアンドミューラー社のEバイク「Load」をベースにし、ベッド、テーブル、ルーフを搭載し、アウトドアでのキャンプ旅行や仕事での移動に適した仕様になりました。

駆動系は高トルクのボッシュ製ミッドモーターに、最大1000Whのボッシュデュアルバッテリーを搭載。車体はフルサスペンションとなっており、オプションでオフロード走行用のマウンテンバイクタイヤを装着することが可能です。また、切り替え可能なハイビームSupernovaヘッドライト、ブレーキライトを装備し、安全性も重視しています。

スペースキャンパーバイクは、日常生活では、大きな買い物をしたり、大切な人を乗せたりと、実用的なカーゴバイクとして活躍できるのに加えて、野生の自然の中でノートパソコンを使って仕事をしたり、単に公園で読書をしてリラックスしたりすることも可能とのこと。

日本国内のEバイクでは、このような提案を行うことができるEバイクは殆ど存在しませんが、カーゴバイクをキャンピングカー仕様にする発想は、覚えておいて損は無いかもしれません。スペースキャンパーバイクの日本発売は未定です。

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レインボープロダクツジャパン、ファットタイヤを装着したクルーザー型電動アシスト自転車 「EL ロコ」販売開始

レインボープロダクツジャパンは2月1日、オリジナルビーチクルーザーブランド「RAINBOW」から、新型電動アシスト自転車「El ロコ」を2023年1月23日から販売を開始したと発表しました。全国のRAINBOW取扱店にて販売を開始します。

EL ロコは、26×4インチのファットタイヤ「Vee Tire ZigZag」と、アルミ製の流線型クルーザーフレームに装着し、レトロな雰囲気と迫力を両立したファットなクルーザースタイルを採用しています。また、タイヤにぴったりとフィットするように設計されたフェンダー、ハイライズのハンドルバーにより、オールドスクールなアメリカンバイクのシルエットを作り出しています。

 

快適性も重視しており、やや後ろにオフセットされたワイドサドルやミニエイプハンガーハンドルバーにより、リラックスしたライディングポジションが可能。駆動方式は、バーファン社の36V/350Wモーターを採用し、容量約378Wh(36V/10.5Ah)のグリーンウェイバッテリーと組み合わせています。また、初回出荷分には、スタイルと夜間走行の安全性を高める大型LED弾丸型ライトを装備しています。

EL ロコの価格は231,000円(税込)です。

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2輪駆動を採用したMTBスタイルのファットタイヤEバイク「TRX-EVO」を発売

レインボープロダクツジャパンは1月31日、オリジナルファットバイクブランド「BRONX」から、MTBスタイルのEバイク「TRX-EVO」を発売していると発表しました。

BRONXと言えば、オートバイ風デザインで「小径ファットスタイル電動アシスト自転車」という新ジャンルを確立した「BRONX BUGGY20」が有名。今回のTRX-EVOは、それに続く、26インチホイール搭載のフルサイズMTBスタイルの電動アシスト自転車(Eバイク)です。

TRX-EVOは、同ブランドのファットバイク「TRXシリーズ」の電動アシストモデルで、アルミ製ダイヤモンドフレームと26インチ×4.7インチのブロックタイヤ「Vee Tire Bulldozer」を装備しています。

前車軸にはバーファン社製の36V/350Wインホイールモーターを搭載。両輪を駆動することで、不整地や滑りやすい路面の踏破を可能にしていると謳っています。また、TRX-EVOにはマイクロシフト9速ギアシフターと油圧ディスクブレーキが搭載。ジャンプや本格的なオフロード走行を重視したモデルというよりは、嘗てのレジャーバイク的な使い方が合っているモデルと言えますが、レインボーブランドの電動アシスト自転車では、軽くて扱いやすく車体に、ファットタイヤを採用しているため、砂浜や雪道で頼りになるでしょう。

TRX-EVOの価格は231,000円(税込)。2023年1月23日より全国のBRONX取扱店にて販売しています。

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ハリオ商事、「ゼブランアウトドアコーヒーギアシリーズ」のギア収納ケース2種を新発売

ハリオ商事は、アウトドアコーヒーギア「ゼブラング」シリーズのギア収納ケース2種を、2023年1月26日(木)より、オンラインストアおよびゼブラン製品を取り扱う全国のアウトドアショップで発売します。

ゼブランは、”本格的なコーヒーギアを自由に持ち運べる “コーヒーギアを展開しています。今回、「もっと便利に持ち運びたい」「既存のギアを収納できるものが欲しい」という声に応え、使いやすさを重視した「フラットドリッパーケース」と、収納力を重視した「ギアバッグ」の2種類の収納ケースを開発しました。

フラットドリッパーケースは、人気のゼブランの「フラットドリッパー」とHARIOの円錐型ペーパーフィルター「V60」をスマートに収められる円錐型の専用ケースです。内部は2層構造になっており、片側にドリッパーとホルダー、もう片側にペーパーフィルターを分けて収納することができます。わずか22gと軽量ですが、薄くて軽くて丈夫なX-Pac® LS07を使用した生地や、撥水ファスナーで水やホコリに強いなど、アウトドアでの使用を想定して設計されています。

ギアバッグは、コンパクトな見た目とは裏腹に、上部に大きな開口部があり、様々なギアを組み合わせて収納・持ち運ぶことが可能です。車やバイクに積んで、「旅先の景色のいいところで一息…」といったシーンで活用できます。取り外し可能な仕切りは、内容物によって様々な使い方ができ、内芯はギアの破損を防ぐとのことです。

ゼブランフラットドリッパーケースの価格は3,300円(税込、以下同)、ゼブランギアバッグの価格は7,480円です。

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エレクトラ クルーザー・ゴー シンプルなのを売りにしたクルーザータイプEバイク

2023年1月24、25日に東京都立産業貿易センター台東館で開催されたサイクルパーツ合同展示会。レインボープロダクツジャパンのブースでは、エレクトラのEバイク「クルーザー・ゴー」が展示されていた。

エレクトラはアメリカのビーチクルーザーブランドで、現在はトレックグループの1つに入っている。エレクトラのEバイクに関しては、ボッシュ アクティブラインプラスモーターを搭載した「タウニー・ゴー」が有名だが、新たにクルーザー・ゴーの展開を考えているようだ。

クルーザー・ゴーは、ハイエナ製リアインホイールモーターを搭載し、シングルギアを採用することで、シンプルなデザインを実現した。バッテリーは車体内蔵タイプで、バッテリーの充電に関しては車体にある充電口に接続してバッテリーを充電する方法となる。

構成からして、クルーザー・ゴーは、構成からして街乗り向けと言えるだろう。予想価格は20万円台前半で、比較的割安な価格になると思われる。

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パナソニック ゼオルトM5 パナソニックの新Eバイクブランド発のハードテールE-MTBの実力は?

2023年1月20日、東京都調布市にある味の素スタジアムで行われた「ワイズロード社員試乗会」。ロードバイクやクロスバイク、Eバイクなどワイズロードで取り扱うブランドを集めて、商品知識を深めるための社内イベントで、様々なブランドが出展していた。今回、ピックアップするのはパナソニック・ゼオルトM5だ。

ゼオルトは、パナソニックサイクルテックが2022年に立ち上げた新型Eバイクブランド。同年4月に第一弾となるハードテールE-MTB「ゼオルトM5」が登場した。

ドライブユニットは欧州市場で先行投入されていた「GXドライブユニット」を国内向けモデルに初搭載。最大トルク90Nmと、2023年1月31日現在、日本国内市場で販売されている、日本市場向けEバイク用ドライブユニットでは一番トルクが強い。(日本国内市場で販売されている欧州市場向けEバイク用ドライブユニット「Brose Drive S」は最大トルク90Nm。また、最大トルク95Nmを発揮する日本電産のNidec 41Rは執筆時点では発売されていない

ゼオルトM5は、試乗会で多少試乗したことがあるが、シクロライダーでは紹介していなかった。なぜかというと乗っていても砂を握っているような掴みどころが無いためだ。

部品構成を見ると、フロントフォークはE-MTBの新規格である下側1.8インチのテーパーコラムを採用した高剛性フロントサスペンションフォーク「SR SUNTOUR “AION35 EVO Boost RLR-PCS”, トラベル :150mm」を搭載し、ディスプレイは、視認性の高いカラー液晶ディスプレイを採用。市販のOTGケーブルを使用し、USB対応機器への給電や、Bluetooth接続により、スマートフォン用アプリのkomootと連動し、簡易ナビゲーションの表示が可能なディスプレイを採用。

パナソニックGXモーターは、ヤマハ PW-X2/PW-X3、ボッシュ パフォーマンスラインCX マイナーチェンジモデルと比較するとノイズは大きくて、ヴィン系の音を発する。踏んだときの感覚は、同社のジェッターやXU1のようにちょっと踏んだだけで進むような感じではなく、オフロード走行に対応するために躾けられている。ボッシュ パフォーマンスラインCXシリーズやヤマハ PW-X2/PW-X3と比較すると感動するようなところは無いが、442,000円(税込)の価格を考えると妥当かもしれない。

砂を握っているような掴みどころが無い理由は、E-MTBとして見ても、ツーリングモデルとして見ても半端なためだ。E-MTBとして見ると、他社が高額になった中、シマノ・SLXコンポーネントを採用し、サドルの上下調整がレバーだけでできるドロッパーシートポスト、シマノ・STEPS E8080よりパワフルなパナソニック・GXモーターを装備するなど、40万円前半クラスはお買い得と言えるが、バッテリー容量が468Whでオフロード走行を行うには心もとない容量で、充電時間が5.5時間と同価格帯のライバルと比較して長い。また、ゼオルトM5のイメージムービーでは本格的なオフロード走行をしていないので、本格的E-MTBのイメージを出せていない。

それなら、海外のトレッキングEバイクの使い方を提案するのも1つだが、これもゼオルトM5は微妙に合わない。ゼオルトM5は海外のトレッキングEバイクよりも迫力があるスタイルで、オフロード走行を想定した設計なので、ぬかるみや雪道を走れるアドベンチャーEバイクとして売ることができると思うかもしれないが、何故か荷台が純正オプションで存在しない。E-MTB用の荷台は様々なメーカーが用意されているが、荷台は千差万別あり、現物合わせが必要な事がよくある。ゼオルトM5は、最低でもリアキャリアのオプションを用意するべきだろう。

砂を握っているような掴みどころが無い問題は、車体価格がたった40万円前半クラスなのに加えて、日本国内のみの展開でコストなどがかけられない可能性もあるかもしれない。Eバイクは先進国で注目のマイクロモビリティで、日本国内で製造し、アメリカ、カナダ、EU等にEバイクを輸出する際の関税は殆ど無く、アンチダンピング税で何十パーセントと高額の関税がかかっている中国よりも遥かに有利に輸出することができる。ゼオルトも世界市場を念頭に入れて、輸出するのも1つかもしれない。

  • 関税 – JOeB(日本からEバイクを世界に輸出する際の関税)

ゼオルトシリーズの今後は?

ヤマハ・YPJ-MT Pro

ゼオルトシリーズに関しては、M5だけでなく様々なモデルを投入する予定らしい。その中にはフルサスE-MTBも考えているようだが、問題となるのが強力なライバルがいる事だろう。ヤマハ YPJ-MT Pro、トレック レイルシリーズなどボッシュ パフォーマンスラインCXシリーズ搭載車、スペシャライズド ターボリーヴォSL、ファンティック XTFシリーズ(EU仕様で日本国内で公道走行不可)といった4強が君臨している。仮にフルサスE-MTBを投入するのなら、最低でも4強と同程度でないと駄目だろう。

ビアンキ・Eオムニア

また、デザインも飛び抜けたデザインにする必要がある。例えば、ビアンキ・Eオムニアシリーズの用にヘッドライトを内蔵したフレームデザインにするのも良いだろう。従来の自転車デザインの欠点は、全体的なフレーム形状とロゴとカラーで独自性をアピールする必要があり、色を塗り替えたり、ロゴを隠すと他社と見分けがつきにくくなる問題があるが、Eバイクはヘッドライト内蔵式にすることで、自動車のようにオリジナルデザインをアピールすることができる。

ファンティック・イッシモ
ファンティック・イッシモ

欠点はコストが上がるということだが、廉価版はファンティック・イッシモのようにプラスチックカバーと汎用ライトの組み合わせにすれば、コストも上がらないだろう。

日本の電動アシスト自転車の3強の1つであるパナソニックだが、高級Eバイクに関しては、YPJ-MT Pro、クロスコアRC、ワバッシュRTなど、ヤマハ発動機の第3世代YPJシリーズに先を越されているイメージがある。今後に期待したいところだ。

文:松本健多朗

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折りたたみ式電動3輪バイク「PXiD-F2」 立ち乗りも可能な小型電動バイク

株式会社グッズは1月27日、中国淮安市に本社を置くHuaian PX Intelligent Manufacturing Co., Ltd.が製造する折りたたみ式電動3輪バイク「PXiD-F2」の国内独占販売権を取得したと発表しました。

PXiD-F2は、株式会社グッズが、日本の道路事情や法規制に最適化するために改良・改造を施したモデルです。「PXiD-F2-600」は原付一種(50cc相当)に分類され、原付免許や普通自動車免許で運転可能で、「PXiD-F2-1000」は原付二種(125cc相当)に分類され二輪免許が必要なモデルとなっています。

PXiD-F2は、免許取得者が乗れるナンバー付き車両として販売される予定で、総輸入販売元である株式会社グッズが、日本国内仕様として改良・強化が施されています。また、購入後のメンテナンスやカスタマイズを容易にするため、日本全国に正規販売店を配置しています。

航続距離は、満充電で約45km、充電は家庭用コンセントで可能です。1回の充電にかかる電気代は約25円で、毎日フル充電しても月々の負担は約775円です。

PXiD-F2-1000は強力なモーターを搭載し、最高速度54km/h、PXiD-F2-600は最高速度40km/hを実現しています。また、コンパクトでシンプルな車体のため、街中での運転がしやすく、折りたたんで収納・運搬することも可能です。

価格は「PXiD-F2-1000」が268,000円(税込294,800円)、「PXiD-F2-600」が258,000円(税込283,800円)で、いずれも税込み価格です。2023年3月から全国の正規販売代理店を通じて発売される予定です。

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オランダのEバイクブランド「ヴァンムーフ」 品質悪化で財務上の問題が発生か

オランダ アムステルダムに拠点を置くEバイクブランド「ヴァンムーフ」は、サプライチェーンと品質管理の問題から、財務上の難問に直面していたとTECH EUやバイシクルリテーラー等の複数のメディアが報じています。

出典:Ride the future with our Electric Bikes | VanMoof

ヴァンムーフと言えば、スマートなデザインとハイテクを売りにしたEバイクブランド。2021年9月に1億2800万ドル(日本円で約160億円)の資金調達を行い、世界で最も資金調達したEバイク企業であると謳っていました。

オランダの金融メディア「Financieele Dagblad」が算出した2021年の売上高によると、ヴァンムーフの自転車を販売するためのコストは購入価格よりも大きく、粗利益の損失は1190万ユーロ(日本円で約16億8000万円)となり、2020年の670万ユーロ(日本円で約9億4600万円)の損失から拡大したとのことです。

また、ヴァンムーフは品質の悪さが浮き彫りとなっています。同社が2020年4月に発表したEバイク「S3」と「X3」は、配送中に発生した傷やさまざまな損傷、油圧ブレーキの不具合、電気系統の故障など様々なトラブルが発生が発生し、SNS上ではオーナーの怒りの声を見かけます。2021年のヴァンムーフの製品の保証期間中の修理・交換費用は、800万ユーロ(日本円で約11億円)と予測されています。

他にも、ヴァンムーフは低価格で最大3年間の無料メンテナンスと、盗難にあったバイクが2週間以内に回収できなかった場合の代替モデルを用意するプラン「Peace of Mind保証」という手厚いサービスがありますが、このサービスにより同社の経営難に拍車をかけているようです。

複数のメディアによると、ヴァンムーフは2023 年の第1四半期に存続が危うくなると予測した後、株主からの資本投資を求め、受け取る予定とのこと。今後が気になるところです。

グランピングの「アルプスBASE」が冬の星空を楽しむための無料レンタルサービスを開始

写真サービス「パレットプラザ」などを運営するプラザクリエイトは、長野県飯島町にあるグランピング施設「アルプスベース」で、2023年1月27日より星空観察ができる無料レンタルサービスを開始しました。

アルプスベースは、長野県飯島町にあるグランピング施設です。施設は2つのアルプスに囲まれ、空気が澄んでいるため、星空観察に最適なロケーションとなっています。Alps BASEでは、より快適に利用できるように天体観測グッズを無料でレンタルするサービスを開始しました。

レンタルサービスには、天体観測用双眼鏡、星座早見盤、三脚、魚眼・広角・万華鏡フィルター付きスマートフォン用レンズの貸出が可能。また、星空を最大限に楽しむために、施設内では外光を最小限に抑え、焚き火台を設置し、暖を取りながら星空観察ができるようになっています。

アルプスベースは千人塚公園キャンプ場内にあり、東京方面から中央自動車道 駒ヶ根スマートIC(駒ケ岳SA内)より車で約15分。名古屋方面から中央自動車道 松川ICより車で15分。電車では七久保駅から車で約8分でアクセス可能。宿泊料金は、4名1室利用で1名12,980円からです。

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無垢材を使用したバンライフ向けキャンピングカー ワークヴォックスから

株式会社ワークヴォックスは1月24日、新たなキャンピングカー「SUNRISE」を発表しました。この新モデルは、トヨタ・ハイエースをベースにしており、乗車定員数6名のモデルで、2023年より販売を開始します。

「SEDONA」というブランドは、ワークヴォックスが開発したオリジナルブランドで、キャンピングカー、モバイルオフィス、福祉送迎車両など、様々なシーンで活躍するクルマの架装デザイン、開発、生産を行っています。今までに「type III」「type IV」「LAKESIDE」という3モデルを開発し、全国の「SEDONA」シリーズ取扱いディーラーで販売してきました。そして今回、最新モデルとして「SUNRISE」を開発しました。

「SUNRISE」は、トヨタ・ハイエースをベースにしたキャンピングカー。「LAKESIDE」モデルのデザインコンセプトと「type III」の使い勝手を融合した、乗車定員数6名の最新モデルです。天井には本物の無垢材を使用し、オリジナル家具には電源設備付きミニテーブルが設置されており、スマートフォンやタブレットを立て置くことができます。また、ちょっとした小物を入れることができる扉付き収納スペースも用意されています。

「SUNRISE」は「SEDONA」シリーズの中でも最もミニマルに仕上がっており、「LAKESIDE」のデザインを活かした右後方の家具、そしてオリジナルパインを使った天井仕上げが特徴です。

2023年2月3日から2月6日にかけて開催されるジャパンキャンピングカーショー2023にて初公開が決定しています。

ベース車両

名称・仕様:トヨタ ハイエース DX ロングバン・標準ボディ・標準ルーフ・標準フロア (2WD/4WD) 全長:4,695mm x 全幅 1,695mm x 全高 1,980mm
登録:4 ナンバー(小型貨物) 乗車定員:6 名

SEDONA SUNRISE 標準装備ついて
・リア全面床張り , リア全面重歩行用ポンリューム仕上げ ・ステップポンリューム張り (L,R) アイアンエッジ含む ・天井オールウッド (オリジナルパイン) ※天然木使用 ・フロア埋込ロングスライドレール ・REVO シート ST 型 1400mm 幅フラット Low タイプ ・SEDONA SUNRISE リアローポジション家具 ・SEDONA SUNRISE フルフラット用リアマット× 6 ・シューズボックス ・トリムボード ウッド調パネル ( ホワイトウッド ) ・LED ダウンライト× 6 ・クォーターフィックスウィンドウ (L/R)(ボディ同色塗装 & 断熱材施工) ・フィックスウィンドウインナーパネル (L/R) ・USB ポート

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新型キャンピングカー「レクビィ・ソラン」 家庭用エアコンを装備したペットと旅が楽しめるモデル

株式会社レクビィは1月25日、新型キャンピングカー「レクビィ・ソラン」を発表。ジャパンキャンピングカーショー2023で公開します。

この新型車は、ハイエースのロングバンをベースにしており、「標準のハイエースに家庭用エアコンを」という要望に応えるために開発。

従来の製品にはない明るいインテリアデザインは、ペットが映えるように計算されています。運転席側にエアコン搭載用の張り出し棚を搭載。インテリアには、ペットとの旅行に考慮した耐水性や耐摩擦性、耐爪立て性の高い材料が使用されており、エアコンを搭載することで季節を問わず快適な旅行が可能になります。

ジャパンキャンピングカーショーでは、ペット用品通販サイト「ペピイ」との協力のもと、ペットと楽しむ車内空間をコンセプトに展示されます。

税込車両本体価格は、ガソリン2WDが737万円、ディーゼル2WDが798万6000円、ガソリン4WDが829万4000円で、主要装備には家庭用エアコン、リチウムイオン電池、FFヒーター、19インチTVモニター、ソーラーパネル。乗車定員は6名で就寝定員は3名。コンパクトなキャンピングカーでも、快適な旅が楽しみたい人向けと言えるでしょう。

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京都市、シェアサイクル「kotobike」と自転車利用促進に関する連携協定を締結

シェアサイクルの企画・運営を行うきゅうべえは1月24日、京都市とシェアサイクルの利用・普及促進に関する連携協定を締結しました。京都市が公有地をシェアサイクル事業者に貸し出すのは、今回が初めてとなります。本協定の目的は、公共交通機関を補完するものとして、市民等がシェアサイクルを安全・安心・便利に利用できる環境を整備することです。

シェアサイクルの利用・普及を推進する背景には、2050年までにCO2排出量をゼロにし、脱炭素社会に積極的に取り組むという京都市の目標があります。観光客の増加によるバスの混雑や渋滞など、市民生活において観光公害が問題となる中、公共交通機関の補完策としてシェアサイクルのさらなる活用・普及を目指します。

きゅうべえが2019年にリリースしたシェアサイクルサービス「kotobike」は、自転車販売店が企画・提供するサービスです。15分60円から利用でき、乗り捨て可能、アプリで24時間365日自転車の貸出・返却ができるなど、地域住民や観光客にとって利便性の高いサービスとなっています。京都市内の実店舗と連携してメンテナンスや積み替えを行うなど、地域に根ざしたサービスとなっています。

また、京都市内のポートオーナーとなり、店舗やオフィス、マンション、車庫の駐車スペースなどの遊休スペースをkotobikeシェアのサイクルポートとして活用するパートナーも募集しています。

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マキタが電動アシスト自転車を新発売 マキタ製バッテリを使用

マキタは、40Vmaxリチウムイオン電池シリーズに電動アシスト自転車「BY001G」を発売すると発表しました。

今回発売する「電動アシスト自転車BY001G」は、現場間の移動、農道、不整地での移動を快適にアシストすることを目的に開発された電動アシスト自転車。

画像はすべてYoutubeから

BY001Gは、マキタバッテリーを使用することで、前輪インホイールモーターをパワーアシストを行います。操作パネルでは、速度やバッテリー残量の確認、アシストモードの切り替えやライトの点灯などがワンタッチで行うことが可能。アシスト強度は3モード(強・中・弱)で切り替えられ、変速機は内装3段変速を採用しました。

その他、悪路でのパンクのリスクを軽減する耐久性の高いタイヤや、ワイヤーキーでタイヤと同時に施錠できるバッテリーボックスなどを装備しています。

タイヤサイズは24×1.95。バッテリーはBL4025、BL4040、BL4050F、BL4080に対応しています。価格は298,000円(税別)です。

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スノーサイクリングを気軽に楽しむことができるツアー8選 雪国でしか体験できないサイクリングツアーを紹介

サイクリストにとって冬は厳しい季節かもしれませんが、この時期でしか楽しめない「スノーサイクリング」があります。スノーサイクリングとは、雪道を走ることができるファットバイクやマウンテンバイクを使った、冬ならではのサイクリングの楽しみ方です。

東北や北海道などの雪国では、雪上サイクリングのイベントやツアーが人気を集めており、初心者でも気軽に参加できるガイドツアーがあります。多くのガイドツアーでは、乗り方を教えてくれるガイドがいたり、ウェアやギアの貸し出しを行っているところもあります。

スノーサイクリングを行う際は道具が重要。スキーやスノーボードで使用するような暖かく快適なウェアを着用することで、寒さや雪の状況でも快適に走行することができます。場所やイベントによってはウェアのレンタルを行っているところもあるので、参加する前に各イベントのホームページで確認することが大切です。ここでは、気軽にスノーサイクリングを楽しめる場所を紹介します。

サイクリングフロンティア北海道

サイクリングフロンティア北海道は、冬季では札幌近郊のファットバイク・スノーサイクリング半日ツアーを行っています。

JCA認定のプロガイドが案内するこのプライベートツアーでは、スノーサイクリングに加え、人気のアクティビティである氷上釣りも体験できます。氷上釣りでは暖かい釣り小屋とストーブを用意して、美しい冬景色を楽しみながらワカサギを釣ることが可能。休憩時間には、氷上で北海道らしい煮込みジンギスカンうどんやワカサギの天ぷらを味わうことができます。

ツアーにはKHS製のファットバイクをレンタルしており、1名様からプライベートツアーが可能です。札幌中心部からの送迎サービスもあるので、気軽にツアーに参加することができます。

サイクリングフロンティア北海道 | 北海道旅行、北海道観光にサイクリングしませんか!北海道の大自然を自転車(ロードバイク、MTB)で満喫出来ます!冬は雪上サイクリング、スノーシューツアー、ホッケ釣りなど専門のガイドが北海道の満喫方法をご提案します。 (hokkaido-cycling.jp)

知床サイクリング

知床サイクリングでは、スノーサイクリング愛好家のために、様々な冬のガイドツアーを開催しています。ファットバイクと電動アシスト付きマウンテンバイク(eMTB)の両方を用意しています。

そのひとつが「流氷ファットバイクアドベンチャー斜里海岸コース」です。このツアーでは、海岸沿いを走り、サイクリングしながら斜里や生品原生花園周辺の流氷を見ることができます。

他にも、知床スノーサイクリング&象の鼻スノーシューツアーがご用意しています。こちらはウトロから知床自然センターまでeMTBで移動し、そこから象の鼻までスノーシューで歩くツアーです。また、屈斜路湖周辺の森や湖をeMTBでサイクリングする「屈斜路湖スノーサイクリング」も用意されています。屈斜路スノーサイクリングでは、もし湖が凍結していれば、湖上を走ることも可能です。

Home – Shiretoko Cycling Support

釧路湿原ファットバイクツアー

釧路湿原ファットバイクツアーは、日本最大の湿原である釧路湿原近辺をファットバイクで走る、冬のアドベンチャーサイクリングツアーです。

ファットバイクの安定性と機動性を生かし、ほぼ1年中楽しめるこのツアーでは、レンタルファットバイクもあり、専門ガイドがファミリーからベテランライダーまで、あらゆるレベルのライダーに適したコースを案内してくれるとのこと。

このツアーでは、地元ガイドしか知らないプライベートなビュースポットを訪れることができ、混雑を避けて釧路の絶景を体験できるのも魅力のひとつです。スノーツアーでは、アップダウンのある林道や山道を走り、新雪や圧雪の中を走ることができるようです。初心者から経験者まで、参加者のレベルに合わせてコースを設定。さらに、途中でスノーシューに履き替えて、ネイチャートレッキングを楽しむコラボプログラムもあります。

釧路湿原FatBikeガイドツアー (sakura.ne.jp)

BBB Aomori Tour Guide 五所川原スノーサイクリング

五所川原市の飯詰地区では、冬ならではのエキサイティングな体験ができる「スノーサイクリング」を開催しています。アップダウンのない平坦なルートで、交通量も少ないため、初心者でも安心して体験できる雪上サイクリングガイドを用意しています。

ツアーにはファットバイクとスノーシューのレンタルが含まれており、防寒着と最低限の持ち物さえあれば、ツアーを楽しむことができます。ゴール地点の津軽飯詰駅からの帰り道は、奥津軽の冬の名物「ストーブ列車」で帰ることもできます。

青森サイクリング情報総合案内サイト | AOMORI CYCLING – 青森サイクリング – (aomori-cycling.com)

那須岳スノーサイクリングツアー

 

東京方面からアクセスが良いことで知られている栃木県のスキー場「マウントジーンズ那須」では、冬の新しい冒険として、ファットバイクを使ったガイド付きのスノーサイクリングツアーを開催しています。スノーサイクリングのフィールドは、標高1,400mの山頂付近で、ブナの巨木が立ち並ぶ林道と眺望が楽しめる。ゲレンデを下るわけではないので、他のスキーヤーやスノーボーダーと接触する心配はありません。

ツアーにはファットバイクのレンタルが含まれています(台数に限りがあります)。受付を済ませ、自転車をレンタルした後、参加者は一人ずつ自転車を持ってゴンドラに乗り込み、山頂でゴンドラから降り、雪上を走るツアーです。ガイドが雪上広場の乗り方を教えるので、初心者でも安心して参加できます。慣れてきたら、ブナの巨木が立ち並ぶ林道へ出ます。天気が良ければ、眼下に那須連山や関東平野の雄大な景色が広がると謳っています。

那須岳スノーサイクリングツアー | Ride Experience – ライドエクスペリエンス (ride-experience.com)

雪ちゃりスノーライド&雪ちゃりナイター

長野県飯山市にある戸狩温泉スキー場では、ファットバイクでスキー場を楽しむアクティビティが2つあります。

1つ目の雪ちゃりスノーライドは、スキー場の白いゲレンデをファットバイクで走るするアクティビティ。全長2,000mの「雪チャリスノーライド」は、リフトに乗って周囲の絶景を楽しむことができます。

ツアーは5名以上、参加者全員が中学生以上であることが条件です。料金にはリフト代、ファットバイクレンタル、ヘルメット、保険が含まれています。スノーライドは、楽しく簡単にゲレンデを体験することができ、体力の心配もありません。

ライディングエリアはペガサスゲレンデ内、滑走回数の目安は半日ツアーで2~3回程度です。参加者はスキーやスノーボードのウェアとスノーブーツの着用をお勧めしますが、お持ちでない方はレンタルショップで借りることができます。

もう1つの雪ちゃりナイターは、夜のゲレンデをファットバイクやMTBなどで下るアクティビティ。ファットバイクやマウンテンバイクを使用し、夜のライトアップされたゲレンデを滑走することで、昼間のスキーとは一味違う体験ができます。照明がゲレンデに影を落とすため、地形の凹凸がわかりやすく、初めての方でも安全に滑走することができるとのこと。参加者はヘッドライトや自転車のライトを持参すると、ライトの届かない森やツリーランのコースも探索できます。

〔告知〕この冬も戸狩温泉スキー場で「雪ちゃりスノーライド&雪ちゃりナイター」2023年シーズン情報。 | cycling nagano

八ヶ岳サイクリング

長野県茅野市にある八ヶ岳サイクリングでは、冬季でファットバイク雪遊びツアーを行っています。このツアーは蓼科、八ヶ岳、富士見高原エリアで行われ、具体的なルートは雪の状態やライダーの技術・体力によって異なります。積雪時に開催し、時間は9:00から14:00まで。昼食は特製ハンバーガーが提供されます。ツアーは1日で、初めての方からベテランライダーまで、あらゆるレベルの方にお楽しみいただけます。

ツアーは1名から参加可能で、料金は1名参加で9,500円、2名参加で8,500円、3名以上参加で7,500円です。料金にはガイドサービス、昼食が含まれます。ファットバイクのレンタルは1台につき別途3,000円、ヘルメットとゲイタースパッツは無料で提供し、グローブは販売します。最寄りの駅、バス停、インターチェンジからの送迎も希望により承るとのことです。

八ヶ岳サイクリング | 八ヶ岳で自転車遊び!スポーツ自転車はレンタルで。ライドに行くならガイドツアー。手ぶらでできるアウトドア。自分らしさを大切に! (yatsugatakecycling.com)

小谷ファットバイクセンター

長野県の小谷ファットバイクセンターでは、プロのガイドが引率する1日1組限定の完全プライベートなスノーファットバイクツアーを開催しています。

ツアーでは2つのライディングエリアが用意されています。”ゲレンデ “と “フォレスト(バックカントリーエリア)”です。5時間コースでは両方のエリアを、2.5時間コースではゲレンデかフォレスト(バックカントリーエリア)のどちらかを選ぶことができます。それぞれのエリアは、ガイドツアーでのみ許可されています。

ゲレンデエリアは、リフトでゲレンデの頂上まで上がるので、体力がなくても大丈夫です。約1km、幅150~300m(季節により異なる)の直線を、主に圧雪された雪面を滑ります。ライダーはゲレンデをまっすぐ走るのではなく、ゲレンデの幅をフルに使って滑ります。ファットバイクは専用のソリに積んで、スノーモービルでゲレンデの上まで運びます。

バックカントリーエリアは、経験豊富なスキーヤーやスノーモービル乗りのためのエリアです。ツアーでは100%自分の体力に頼ってエリア内を移動するため、必要な体力レベルは高くなります。ガイドが雪原に作った幅60cmの道を走りますが、希望者は未圧接エリアを走ることも可能です。ツアーには何度か登り返しがあり、降雪の状況によってはコースがなくなることもあり、その都度作り直すとのことです。

小谷ファットバイクセンター | ファットバイク | 雪 | 雪上ライド | 長野 | 白馬 | 小谷 | 栂池高原スキー場 | 栂池高原 (otarifatbikecenter.com)

冬は自転車を休む人も少なくないと思いますが、スノーサイクリングのように冬でしか体験できないこともあります。もし、興味があるのなら、サイクリングツアーなら専用車も購入せずに済むため一度は体験してみることをお勧めします。

Jackery Japan 大容量・高出力の人気モデルに高速充電に対応したProモデル「Jackery Solar Generator 1500 Pro」登場

Jackery Japan株式会社は、1月27日午前10時より大容量・高出力の人気モデルに高速充電に対応したProモデル「Jackery Solar Generator 1500 Pro」を、公式オンラインサイト、Jackery Japan楽天市場店、Jackery JapanYahoo!ショッピングにて新商品を発売いたします。

製品は、Jackeryの人気モデルである大容量・高出力のProシリーズをセットにした「Jackeryポータブル電源1500Pro」と、「Jackery太陽光発電機1500Pro」と「Jackeryソーラーサガ200」をセットにした「Jackeryソーラーサガ200」を予定しています。Jackery JapanのAmazonストアでは、2月1日00:00より販売を開始します。さらに、予約特典として15%OFFキャンペーンとTwitterプレゼントキャンペーンを2月15日23:59まで開催します。

Jackery ポータブル電源 1500 Proは、ソーラー/コンセントによる約2時間の高速充電、業界最高水準の安全性、優れた携帯性を特長としています。本製品は、高速充電が可能な「ウルトラチャージングシステム」を搭載しており、充電速度は従来比約4倍です。ソーラーパネルは約2時間、コンセントは約2時間で満充電が可能です(ソーラーパネル「Jackery SolarSaga 200」6枚使用時)。高度な温度管理、特許取得のマルチダクト設計、耐衝撃設計、米国UL規格の最高ランク94V-0の耐火材を使用するなど、安全性を高めています。また、同クラスのポータブル電源と比較して約20%の軽量化を実現し、大容量ながら持ち運びに便利なハンドルを装備しています。

予約販売は1月27日10:00より開始し、1月31日23:59に終了します。正式販売は2月1日00:00より開始します。予約販売分のご注文は、2月1日より順次発送いたします。価格は「Jackery Portable Power Supply 1500 Pro」(単品)が199,800円(税込)、「Jackery Solar Generator 1500 Pro」(Jackery Portable Power Supply 1500 Pro + Jackery SolarSaga 200 1台)が269,800円(税込)です。予約期間中に予約した購入者には、購入特典として「Jackeryポータブル電源収納バッグP20」をプレゼントします。

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株式会社トップがエアロロードバイク「AVEDIO CHARIS R」を発売

株式会社トップは、1月30日にロードバイクの最大の敵である空気抵抗を最大限減少させるために開発されたエアロロードバイク「AVEDIO CHARIS R」を発売します。

「CHARIS R」は、専用設計のエアロカーボン一体型ハンドルを採用し、全てのケーブルの内蔵化を実現しています。また、軽量かつ剛性と振動吸収性に優れたカーボン素材T800&T1000の組み合わせを採用しています。小柄なライダーから高身長のライダーまで、適したサイズを選択することができます。この「AVEDIO CHARIS R」は、ロードレースやトライアスロンで勝利を目指すライダーに最適なギアです。フレームセット定価は298,000円(税別)で、5サイズ展開で、XLサイズも受注生産で承ります。

■製品仕様
・Di2専用フレーム
・フレーム:TORAY T800&T1000
・Fフォーク:TORAY T800&T1000
・専用ヘッドセット
・専用シートポスト
・スルーアクスル2本
・BBシェル幅:86.5mm(BB386)
・タイヤ推奨サイズ:700×25C
・セット内容:AVEDIOオリジナルカーボン一体型ハンドル、CHARIS R専用シートピラー、専用ヘッドセット、スルーアクスル

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「KIDS CYCLING NOAGATA 2023」開催決定!親子で楽しめるサイクリングイベント

福岡県直方市では、3月5日(日)に開催予定のサイクリングイベント『KIDS CYCLING NOAGATA 2023』の参加者を募集しています。

直方市の魅力を発信するため、広い河川敷でキッズレースを開催します。今年は、親子で参加できる親子レース部門も新登場しています。

イベントは、10:00~16:30にかけて行われ、レース参加者の受付は8時45分からとなります。部門によりレース時間は異なりますので、参加申し込み後に詳細がお知らせされます。

イベントは直方市役所前河川敷で行われ、未就学児の部、小学1・2年生の部、小学3・4年生、小学5・6年生の部、親子部門の5つの部門に分かれています。親子部門は大人1名、子ども1名で1組となります。

参加定員は、各部門50名、親子部門は50組となっています。参加料は未就学児から小学6年生が500円/人、親子部門は1,000円/組で、当日会場でお支払いいただきます。

イベントの参加申込方法は、イベント専用ホームページの掲載の申し込みフォームから行ってください。イベント申込みは2023年1月25日(水)から開始します。

イベントは直方市が主催し、キッズレース以外にも飲食(キッチンカー)の出店、楽しい体験ブース、・キッズ縁日、サイクリングスタンプラリーなど、家族で楽しむことができるイベントを用意しています。

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