デイリーアーカイブ May 17, 2025

横浜で最大級の自転車イベント「ヨコハマサイクルスタイル2022」開催決定

グローブ・スポーツコミュニケーションズは3月23日。横浜最大級の自転車イベント『ヨコハマサイクルスタイル2022』を、2022年5月14日(土)、15日(日)に開催すると発表した。 このイベントでは、国内外メーカーが勢ぞろいしブランド別に最新モデルが展示されている。また、横浜赤レンガ倉庫のメイン広場に設置した試乗コースで、自由に試乗ができるのが特徴だ。他にも、セレクトショップTOKYO Life主宰の人気サイクルアイテムを見つける BIKE JAM、今話題の電動キックボードを試す KICK BOAD TEST RIDE、自転車とキャンプをテーマにした旅フェスティバル「BIKE & CAMP」とのコラボレーションを実施する。 展示や物販以外ではヨコハマの坂道をeバイクで軽快に走る YOKOHAMA e-Bike Tour、ヨコハマのコースをヴァーチャルで走る YOKOHAMA Virtual Cyclingがある。また、新企画として自宅から会場へ、時間内までに横浜赤レンガ倉庫へ。指定の観光スポット6か所を探し出してゴールを目指すBIKE to YOKOHAMAも実施する。今回は、参加費から1000円分をウクライナの人々の支援活動として公益財団法人日本ユニセフ協会に寄付も行う。 開催日時:2022年5月14日(土)・15日(日) 10:00〜17:00 会場:横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区新港1-1) 実施内容:最新自転車試乗、ツーリング企画、アパレル販売ブースなど 主催:ヨコハマサイクルスタイル実行委員会【構成:㈱ガイアプロモーション、グローブ・スポーツコミュニケーションズ㈱、㈱東京ライフ】 後援:横浜市道路局 協力:一般社団法人自転車キャンプツーリズム協会、一般社団法人 e-Mobility 協会 公式HP:https://www.cycle-style.com

信州いいやま観光局 信越で春の華やかなスイーツを楽しむお手軽サイクリングプラン「咲くっとスイーツサイクリング」登場

信州いいやま観光局は3月25日、同社が運営する信越自然郷アクティビティセンターで、2022年4月2日(土)から6月30日(木)までの期間、レンタサイクル+スイーツ代がセットになった、旬の「見るべき」絶景スポットをめぐり「食べるべき」春の映えスイーツを食すサイクリングプラン「咲くっとスイーツサイクリング」を販売する。 信越自然郷は、北陸新幹線で東京駅から最短1時間50分、長野駅から約10分の飯山駅構内にある施設。レンタサイクルや近隣アウトドアの最新情報を発信していている。 今回登場したプランは、その時期に旬のスポットをめぐることができる5コースを用意。サイクリングで体を動かし、写真に収めたくなる華やかで可愛いスイーツが登場する。また、このプランに合わせて地元のパティシエが考案したオリジナルスイーツも用意されている。 桜と寺めぐりコース【4/2〜4/24】では、この期間に満開を迎える『桜』と、文豪島崎藤村が雪国の小京都と呼んだ『寺のまち いいやま』を、散歩するように気ままにめぐる、ぶらり寄り道が楽しいサイクリングコース。高橋まゆみ人形館に併設される『café花あかり』で提供される華やかでフォトジェニックなスイーツ『お花見プレート』が特徴だ。 菜の花と千曲川コース【4/25〜5/31】は、雄大な千曲川沿いをのんびりサイクリングし、平坦で走りやすいのでファミリーでの利用にオススメ。開催期間中に見頃を迎える『菜の花公園』を訪れることができる。スイーツは『道の駅 花の駅千曲川』の自転車の形をあしらった手作りクッキーがのっていて『季節のチャリパフェ』だ。 菜の花と野沢温泉コース【4/25〜5/31】は、飯山駅周辺の映えスポットを制覇しながら、昭和レトロな雰囲気漂う温泉街『野沢温泉』へ向かう道。急坂を上りきった『小菅神社』の入口にある『浅葉野庵』で提供される和のスイーツは季節の果物がのった『クリームあんみつ』となる。 6月には、棚田と湧水コース【6/1〜6/30】、ローカル線と千曲川コース【6/1〜6/30】が予定されている。料金は平日1500円、土日祝2500円から。 関連リンク 信越自然郷Webサイト https://shinetsu-activity.jp

オージーケーカブト 子ども用ヘルメット「PICOT(ピコット)」春の新作2色が登場

オージーケーカブトは3月24日、 “子ども思い”のヘルメットブランド「PICOT(ピコット)」の、春の新作カラー2色を発表。2022年5月より、全国の自転車販売店、各ECサイトなどで発売する。 「PICOT(ピコット)」は、オージーケーカブト独自の新最小レンジ「XXS」サイズのヘルメット。「大きすぎて子どもの頭にフィットするヘルメットがない」という声から開発され、最小サイズ基準の製品を国内で初めて「製品安全協会」に提言することから始まり製作された。 どんな洋服にも合わせやすい、やさしい色味でシンプルな卵のような形状が特徴で、保育園の協力により子どもたちの頭の形・サイズを徹底的に計測してフィット感を追求した。これにより、頭の小さな1歳児から着用することができるサイズや内部形状設計をとなっている。 新色は「マットカナリアイエロー」と、「マットアクアグリーン」の2色。既に発売されている「マットラベンダーベージュ」「ドロップホワイト」と合わせて4色展開となる。 サイズは45から47センチ。参考重量 220グラム。年齢のめやすは幼児用:12ヶ月〜2才くらい。価格はオープン価格。 関連リンク OGK KABUTO https://www.ogkkabuto.co.jp/