デイリーアーカイブ Jun 15, 2025
オージーケーカブト 子ども用ヘルメット「PICOT(ピコット)」春の新作2色が登場
オージーケーカブトは3月24日、 “子ども思い”のヘルメットブランド「PICOT(ピコット)」の、春の新作カラー2色を発表。2022年5月より、全国の自転車販売店、各ECサイトなどで発売する。
「PICOT(ピコット)」は、オージーケーカブト独自の新最小レンジ「XXS」サイズのヘルメット。「大きすぎて子どもの頭にフィットするヘルメットがない」という声から開発され、最小サイズ基準の製品を国内で初めて「製品安全協会」に提言することから始まり製作された。
どんな洋服にも合わせやすい、やさしい色味でシンプルな卵のような形状が特徴で、保育園の協力により子どもたちの頭の形・サイズを徹底的に計測してフィット感を追求した。これにより、頭の小さな1歳児から着用することができるサイズや内部形状設計をとなっている。
新色は「マットカナリアイエロー」と、「マットアクアグリーン」の2色。既に発売されている「マットラベンダーベージュ」「ドロップホワイト」と合わせて4色展開となる。
サイズは45から47センチ。参考重量 220グラム。年齢のめやすは幼児用:12ヶ月〜2才くらい。価格はオープン価格。
関連リンク
OGK KABUTO https://www.ogkkabuto.co.jp/
JR西日本 きのくに線サイクルトレインの利用区間が拡大
JR西日本和歌山支社は3月23日、2021年9月から実施している自転車をそのまま車内に持ち込めるサービス「サイクルトレイン」の拡充を発表した。
2021年9月から実施しているサイクルトレインは、2400名以上の人に使われている。今回、「区間を延ばしてほしい」、「駅の階段にスロープをつけてほしい」「記念撮影できる場所がほしい」などの要望を受け、利用可能な区間を拡大し、駅での設備を充実させると発表した。
2022年4月1日からは、延伸区間にきのくに線 普通列車 御坊駅 ~ 紀伊田辺駅間が追加。利用時間は
平日は9時から終電まで。土休日は終日となる。他には、液には階段スロープやホームの乗車位置表示や、紀州材のサイクルラックや記念のフォトスタンドを設置した。
他にも、特急くろしお号で行くレンタサイクルモデルコースの提案なども実施する。
関連リンク
JR西日本プレスリリース https://www.westjr.co.jp/press/article/2022/03/page_19701.html
ミニバイクスタイルで注目の電動アシスト自転車「BRONX BUGGY」カスタムまとめ
E-Bikeブームにより、従来の自転車から派生したデザインの電動アシスト自転車だけでなく、ミニバイクスタイルの電動アシスト自転車が注目されている。このスタイルの電動アシスト自転車で注目されているのが「BRONX BUGGY」だ。
「BRONX BUGGY」はレインボープロダクツジャパンの自転車ブランド「BRONX」初の電動アシスト自転車。70年代のミニバイクスタイルを活かした電動アシスト自転車として注目され、ヒットしている電動アシスト自転車だ。
BRONX BUGGYは従来のスポーツ自転車や電動アシスト自転車に乗る層とは違う層に支持されており、ネット上では独創的なカスタマイズを行っている車種をよく見る。ここではInstagramで公開されているカスタムBRONX BUGGYを紹介する。
この投稿をInstagramで見る
atsusick(@maruhachi_cycle_nagoya)がシェアした投稿
BRONX BUGGYの限定車「GTシリーズ」をカスタム。派手なポリッシュリムはカスタムではなく、限定車専用仕様。限定車ではブロックタイヤを装備しているが、スリックタイヤに換装しビーチクルーザー用のカスタムハンドルを採用したハイライザー仕様だ。
この投稿をInstagramで見る
夢屋style(@yumeya0717.nagoya)がシェアした投稿
この投稿をInstagramで見る
夢屋style(@yumeya0717.nagoya)がシェアした投稿
名古屋にある夢屋Style(URL)のカスタムモデル。一番の特徴はホンダ・ゴリラ風のタンクを装着している事。タンクはダミーで小物入れとなっている。
この投稿をInstagramで見る
サイクルパークトミー(@cycleparktomy)がシェアした投稿
この投稿をInstagramで見る
atsusick(@maruhachi_cycle_nagoya)がシェアした投稿
この投稿をInstagramで見る
atsusick(@maruhachi_cycle_nagoya)がシェアした投稿
実用性を高めるための前カゴカスタムは、ホンダ・モンキーやゴリラのようにカゴをライト上部に装着する、一般的な自転車と同じ位置に装着する方法がある。
この投稿をInstagramで見る
中嶋 智章(@godtomoaking)がシェアした投稿
BRONX BUGGYのハンドルカスタムの中でも珍しく低いハンドルを装着した事例。オートバイ用タンク風小物入れを装備しているためかカフェレーサー風となっている。
この投稿をInstagramで見る
Feelings_eno(@feelings_eno)がシェアした投稿
車体後部にカゴを装着し、サーフボードキャリアを装着したサーファー仕様。湘南の自転車ではサーフボードキャリアを装着した自転車をよく見るため、実用的なカスタマイズだろう。
この投稿をInstagramで見る
Takumi Izawa(@takumi_gnr12)がシェアした投稿
チョッパー仕様の中でも、油圧ディスクブレーキ化などを行った本格カスタム仕様。
この投稿をInstagramで見る
三浦 洋平(@yohey228)がシェアした投稿
幅広のハンドルに、バッテリーにピンストライプを施し、オプションのヘッドライトなどを装着したトラッカーカスタム仕様。BRONX BUGGYのカスタムと言えば、チョッパー系が多いがこのようなカスタムは少ない。
この投稿をInstagramで見る
Cruise Bicycle+Cafe(@cruisebc_bycruise)がシェアした投稿
BRONX BUGGYのカスタムの中でも、ストリートトラッカーやスクランブラーを意識したカスタム。ワイドハンドルやタイヤ交換、シート張替えなどを行った本格カスタム仕様。BRONX BUGGYのカスタムで定番となっている大型ヘッドライトをあえて装着せず、スッキリとした見た目となっている。
普通の電動アシスト自転車とは違うスタイルと、幅広い取り扱い店舗により人気となったBRONX BUGGY。カスタムも従来の自転車とは違う独特のカスタムが多いようだ。
関連記事
オートバイ風電動アシスト自転車「BRONX BUGGY」 ベストセラーで人気の理由とは?【インプレ】
ミニバイクスタイルのファットタイヤの電動アシスト自転車「BRONX Buggy 20」登場
オートバイ風電動アシスト自転車「BRONX BUGGY」に特別仕様「GTシリーズ」登場 20万6800円から
関連リンク
BRONX 公式サイト https://www.rainbow-bike.com/bronx.html