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キャニオン フューチャーモビリティコンセント クルマのような4輪E-Bikeコンセプトモデル

ドイツ コブレンツに本社を置く自転車ブランド「キャニオン(Canyon)」は、ロードバイクやマウンテンバイクなどのスポーツ自転車を製造していることで知られています。海外ではEバイクも展開していますが、同社はクルマのような4輪Eバイクのコンセプトモデル「Future Mobility Concept」を公開しています。

Future Mobility Conceptは、密閉可能なパッセンジャーコンパートメントと革新的なパノラマカプセルによって、Eバイクに全天候型のプロテクションをもたらすことを目的としています。フォルムと機能が完璧に調和したカプセルは、暑いときには「オープンモード」で開き、爽やかな風を取り込むことができます。ライダーの背後には、子供や荷物、食料品などを乗せることができる十分なスペースを用意。カプセルは簡単に前方に移動させることができ、乗降も容易です。このコンセプトは、自転車の自由度と柔軟性を享受しながらも、風雨から保護されたいと願うe-bikeユーザーのためのソリューションを提供することを目的としています。

出典:canyon.com、以下同

Future Mobility Conceptは、リカンベントバイクのような乗り心地とポジションを実現するために設計されました。ペダルに足を乗せ、ハンドルは腰のあたりに配置され、リカンベントバイクに近いポジションをとります。また、このコンセプトは直感的なサイドスティック・ステアリングを採用しており、ライダーの左右の腰にある2本のジョイスティックで半径7mの旋回を可能にします。

外観はクルマのようですが、機能は自転車と同じで、ペダルを漕いで前進するものです。そのデザインは、快適で機敏、そして安全な通勤体験を提供し、さらにライダーを外的要因から守ることを目的としています。航続距離はWLTPテストサイクルに準拠し、2000Whのバッテリーを使用した場合、低速セグメント(時速60キロ未満)で航続距離150キロが可能であると見込まれています。

自転車とその関連製品を製造するキャニオンは、これからの都市には革新的でクリーンなモビリティが必要だと考えており、そのニーズに応えるため、同社はシティバイクやクロスバイクに注力しているとのこと。

Future Mobility Conceptは、あくまでもコンセプトモデルですが、実現に向けて計画を進めていく予定とのことです。

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東海地区最大級「名古屋キャンピングカーフェア2023 SPRING」開催決定 キャンピングカーの展示や人気タレントのトークなども

名古屋キャンピングカーフェア実行委員会は、2023年2月25日、26日の2日間、あいちスカイエキスポ展示ホールFにて、日本RV協会特別協賛のもと、2023年の新型車を含む様々なキャンピングカー、キャンピングトレーラーが集結する「名古屋キャンピングカーフェア 2023 SPRING」を開催します。

日本RV協会が特別協賛するこのイベントは、東海地区最大級のキャンパー、キャンピングトレーラーが一堂に会するイベントとなります。2023年のニューモデルをはじめ、展示車両のほとんどは、見学・入庫が可能です。

ステージでは、無人島生活を目指す「さばいどる」の「かほなん」や、「あばれる君」が来場。他にも、愛知のZIP-FMからはアウトドア・BBQ好きナビゲーター「中川大輔」も登場します。

そして、ポータブル電源やカタログギフトなどが抽選で当たる好評の「お楽しみ抽選会」や、アスレチック体験や巨大トランポリンのあるアウトドアパーク、キッチンカーが。ペットの入場は有料で、小学生以下は入場無料です。開催時間は10:00~17:00で、入場料は大人前売り900円、当日1100円です。前売券は、日本RV協会チケットセンター、ファミリーマート、セブン-イレブン、ローソンで販売されています。

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春の久留米を満喫サイクリング!「ちゃりアラウンド KURUME -久留米サイクルロゲイニング」開催決定

久留米市の筑後地区観光協議会は1月5日、専用アプリを使って自転車で市内のチェックポイントを回り、久留米の桜の名所やおしゃれなカフェ、史跡などを巡りながらポイントを獲得する新しいアウトドア&観光イベント「ちゃりアラウンド KURUME~久留米サイクル・ロゲイニング」を2023年3月18日に開催すると発表しました。

このイベント家族や友人と一緒に楽しめるイベントとなっており、体力に自信のない方でも安心して参加できます。上位入賞のほか、特別賞や参加賞として、地元の特産品など豪華賞品が用意されています。

開催場所は久留米中央公園芝生広場、時間は午前8時45分から午後3時30分まで、参加費は大人2500円、18歳以下1500円です。荒天の場合は、2023年3月19日に開催される予定です。参加者全員に、市内の参加店舗で使える1,000円分の商品券をプレゼントします。

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スウェーデンの2輪EVブランド「CAKE」のEバイク「オイク」登場 沢山の荷物を積むことができるカーゴバイク

スウェーデンのプレミアム軽量電動バイクメーカー「CAKE」は1月5日、Eバイク「Åik(オイク)」を発表しました。

出典:ridecake.com、以下同

CAKEは、スウェーデンの軽量電動バイクとモペットのメーカー。ゼロ・エミッション社会の実現に向けて、ワクワク感と責任感をもって行動することを使命としており、多用途オフローダー「Kalk」、モジュール式多用途バイク「Ösa」、アーバンコミューター「Makka」の3つのプラットフォームからなるモデルラインナップを展開。2020年と2021年の両方でFast Companyによって世界で最も革新的な企業のひとつに挙げられ、2021年にはタイム誌の最も重要な発明品100を受賞していると謳っています。

CAKEの名前はすべて、ゴットランド島に由来しています。オイクは、現地の古代語「Gutniska」に由来し、「大きくて重い荷物」を意味します。これは、重い荷物を引っ張り、収納し、運ぶためのÅikの何百ものユーティリティの組み合わせに言及しています。

オイクは、二輪車での移動を生業とする社会人、あるいは個人の厳しいライフスタイルの要求に応えるユーティリティEバイク。最大224マイル(360キロ)の航続距離とパワー、200kgの車両総重量という性能を持ったEバイクです。モジュール式のアルミフレームを中心に設計されている車体は、ラック、バッグ、トレーラー、バスケット、パッセンジャーシートなど、用途に応じた装備を装着することができます。

モーターは最大トルク100Nmを発生させるミッドドライブモーターを搭載。変速機はエンビオーロ・エクストリーム リアハブ(オートマチックインターフェース)で、自動変速仕様の無段変速を採用。

バッテリー51.8V、14.5Ah 、容量750Whで、簡単に並列接続でき、1個、2個、3個から選択できます。3つのバッテリーを使用することで、航続距離は最大360km、バッテリー容量は2250Wを実現。バッテリーはパワーバンクとしても機能し、ライダーは外出先でもバッテリーから直接電子機器に電源を供給することができます。

CAKEの創業者兼CEOであるステファン・イッターボーン氏は「オイクがワークシリーズのラインアップに加わることで、移動手段を必要とするあらゆる企業に対して電動二輪車のソリューションを提供することができるようになりました」と述べています。さらに、「街中での最速の配達から、奥地での監視業務まで、職人のニーズに合わせて最適化された製品群です」と述べています。

CAKE オイクの価格は6470ドル(日本円で約85万4000円)から。日本での発売は不明です。

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アジア最大級のキャンピングカー&アウトドア複合イベント「ジャパンキャンピングカーショー2023」開催決定

ジャパンキャンピングカーショー実行委員会は、2023年2月3日(金)~6日(月)に開催される「ジャパンキャンピングカーショー2023」の開催を発表。情報を公開しています。

ジャパンキャンピングカーショー2023は、全国から最新・人気モデルのキャンピングカーが300台以上集結!お手頃な価格の車両から、2,000万円を超える豪華絢爛な車両など、当イベントで初公開となる新型車両も展示します。また規模は前回の4ホールから今回は5ホールと業界の勢いと相まって規模拡大して開催します。車両展示を楽しむだけでなく、キャンピングカーから派生する様々なジャンルのコンセプトゾーンも新たに展開。「旅行」「ペット」「食事」「防災」「アウトドア」「エンタメ」などキャンピングカーの枠に留まらないアジア最大級のアウトドア&レジャーイベントです。

キャンピングカー&アウトドア業界で活躍する人気タレントやインフルエンサーが多数出演。他にも、「ゆるキャン△」のイラストがデザインされた世界で唯一の「ゆるキャン△ピングカー」や、「ゆるキャン△」グッズの販売。また、「AOZORAGEAR」キャラクターと「そとあそび」をコンセプトにしたアウトドアグッズブランドや、「初音ミク」や「北斗の拳」とコラボしたキャンプグッズも多数販売されます。

入場料は当日券が、大人(高校生以上)は 電子チケットで1500円(税込、以下同)、紙チケットで1800円。小人(小学生以上)は電子チケット750円、紙チケット900円。ペット1頭500円、2頭以上1000円。他にも前売り券があります。

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シェアサイクルにたくさん乗ればクーポンが貰える! ダイチャリが「D-1グランピング」を実施

シナネンモビリティPLUSは1月6日、期間中に「ダイチャリ」自転車を利用した人を対象に、その利用回数に応じたランキングを決定し、上位入賞者に乗車クーポンをプレゼントする「D-1グランプリ」を、2023年1月10日(火)から1月31日(火)の期間に実施すると発表しました。

シナネンモビリティPLUSは、一都三県及び大阪府を中心に、自転車の貸し出し・返却拠点であるステーションを約2900か所展開する日本最大級のシェアサイクル事業者。これまで様々な事業者と提携し、ラストワンマイルの移動手段としてシェアサイクルサービスを提供してきました。

本グランプリは、日頃より利用しているユーザーの皆さまへの感謝を込めて、1月10日(火)から1月31日(火)の期間中に、「ダイチャリ」自転車を利用し、ステーションに返却された回数に応じてランキングを決定し、上位入賞者に乗車クーポンをプレゼントするもの。また、「seesaw」として初めて設置したステーションである「東京都港区海岸1-4-22」に一番多く返却した人には、特別賞がもらえます。

さらに、本グランプリにおいて300位までに入賞した人の中から抽選で10名に、「ダイチャリ」の新型となるシェアサイクル専用車をいち早く体験できるプレミアム試乗会へ招待します。

キャンペーン概要

名称 ダイチャリに乗れば乗るほどクーポンが貰える!?D-1グランプリ
キャンペーン期間 2023年1月10日(火)0:00 ~ 1月31日(火)23:59
※2023年1月18日(水) AM0:00〜AM7:00はHELLO CYCLINGにおいてサーバーメンテナンスのため、自転車の予約、開錠、返却等全ての機能がご利用いただけませんので、ご注意ください。
景品内容 1位:5,000円分乗車クーポン
2位:4,000円分乗車クーポン
3位:3,000円分乗車クーポン
4位~10位:2,000円乗車分クーポン
11位~100位:1,000円分乗車クーポン
101位~500位:130円分乗車クーポン
特別賞:1,000円分乗車クーポン
300位までに入賞した方から抽選で10名様を「ダイチャリ」新型車プレミアム試乗会にご招待
※入賞者および特別賞受賞者への乗車クーポンは2月10日(木)に付与されます。
※上位入賞者も特別賞の対象となります。
※プレミアム試乗会の当選結果および実施詳細は、当選者様へ直接ご連絡いたします。
クーポン利用期限 2023年2月10日(金)~ 2023年6月30日(金)
参加方法 キャンペーン期間中、「ダイチャリ」自転車をレンタルしステーションに返却
※HELLO CYCLINGアプリ内にて自転車画像の上にダイチャリロゴが掲載されている自転車が対象となります。
※グランプリへの事前エントリーは不要です。​
特別賞対象
ステーション
seesaw(東京都港区海岸1-4-22)

 

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ターン クイックホール D8 荷物が沢山積めるお手頃価格のEバイク

ターンからカーゴバイクタイプのEバイク「クイックホールD8」が登場しました。

ターンのEバイクと言えば、折りたたみタイプの「ヴェクトロン」、コンパクトに収納できる「HSD」があります。

クイックホールD8は、32万7800円(税込)と、ターンで一番安いEバイク。車体(フレーム)は、高強度と高耐久性に優れた構造で、ヨーロッパ有数の自転車試験所である「EFBE Prüftechnik GmbH」にて、フレームとフォークが最大150kgの車両総重量に対応できる試験に合格しています。

工具不要で調整可能なシートポストとSpeedlifterステムを標準装備することで、身長150~195cmのライダーに対応しています。また、スタンドオーバーハイトは490mm(19インチ)と低いため、荷物を積んでいるときでも安心感が高いのが特徴です。

積載量は標準装備のリアキャリアで50kg、さらにオプションのフロントキャリアを装着すると、20kgを追加することが可能。

ドライブユニットはボッシュ アクティブラインプラスで定格出力250W、最大トルク50Nm。バッテリーはボッシュ パワーパック300で容量は300Wh。変速機はシマノアルタス外装8段変速。

ターンのカーゴバイクと言えばHSDが有名ですが、HSDが折りたたみステムを装着することで、SUVやステーションワゴンに積載することができるのに対し、クイックホールは、シンプルなデザインを採用することで、HSDと同じボッシュ アクティブラインプラスモーターと、ボッシュ パワーパック300バッテリーを搭載しつつ、低価格を実現している強みがあります。

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ミヤタ リッジランナーi 6180登場 内蔵バッテリーを採用したハードテールE-MTB

ミヤタサイクルは2022年12月27日、マウンテンバイクタイプのEバイク「リッジランナーi 6180」を発表しました。

リッジランナーは、マウンテンバイク黎明期より登場。1989年にはMTB世界選手権ダウンヒルでも勝利を飾るなど、伝統あるMTB モデルとして知られており、2018年にEバイクとして新たに発売されたことで知られています。

今回のリッジランナーi 6180は、新たにインチューブバッテリーSHIMANO BT-E8035を採用することにより、スッキリとした見た目を実現。リッジランナーシリーズの特徴だった、ハンドル位置がやや高めの車体設計に、前後27.5×2.8インチセミファットタイヤ、ドロッパーシートポストを装備しています。

車体は、多くの人が使用出来るように、前モデルよりもトップチューブのスローピングを強くしサドル付近はベンドをさせることで足つき性を確保しています。ヘッドチューブは、前モデルである「リッジランナー6180」と比較して、ヘッドチューブを40~45mm伸ばしたアップライトなジオメトリーを採用しつつ、インチューブバッテリーにより、重心を下げることで、トレイル走行時の安定感も一層向上させていると謳っています。他にも、ディスクブレーキマウントをシートステーからチェーンステーマウントに変更し、軽量化とより安定した制動力を確保しているほか、オフセットさせたボトルケージマウントを引続き採用することで、ドロッパーシートポストを一番下に下げながらボトルを装着することが可能です。

サイズはこれまでの2サイズ展開(38cm,43cm)に46cmを追加することで、3 サイズ展開でよりワイ
ドレンジな対応が可能になりました。また、組み立ては日本国内で行う「Made in Japan」となっています。

ドライブユニットはシマノ・STEPS E6180で定格出力250W、最大トルク60Nm。バッテリーはSHIMANO BT-E8035 504Wh。重量は46mmで23.7キロ。価格は39万6000円(税込)です。

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「日本一 サイクリストが集まるサウナ」を目指すスパ・サウナつき宿泊施設「しまなみ温泉 喜助の宿」が全国旅行支援「えひめぐりみきゃん旅割」を再開

愛媛県今治市にあるスパ・サウナ付き宿泊施設「しまなみ温泉 喜助の宿」は1月5日、1月10日から全国旅行支援「えひめぐりみきゃん旅割」の対象ホテルになると発表しました。

この施設は、サイクリングの聖地である瀬戸内しまなみ海道の玄関口に位置しており、ビジネスや観光だけでなく、サイクリストが快適に過ごせるようにデザインされているのが特徴です。

瀬戸内しまなみ海道は、全長約70キロの愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ道路です。この道路には、瀬戸内海に浮かぶ美しい島々と、それらを結ぶ雄大な橋があり、その風景を見ながらサイクリングを楽しむことができます。そのため、日本初の「海峡を横断できる」場所とされ、サイクリストの聖地の1つとして知られています。

「しまなみ温泉 喜助の湯」は、瀬戸内しまなみ海道の四国側の玄関口に位置しており、国内外のサイクリストが安心して過ごせるように、安全で快適な温浴施設をコンセプトに運営されています。

同施設は、サイクリストが快適に過ごせるように、鍵付きの自転車ロッカーや高濃度炭酸風呂、無料マッサージ機など、充実した設備を導入。また、「安心・快適に安く泊まれるホテルがほしい」要望を受け、2020年2月に2階エリアを改装して開業しました。

「えひめぐりみきゃん旅割」は、愛媛県の全国旅行支援事業です。この事業では、宿泊代から20パーセント割引を適用し、さらに平日2000円や休日1000円のクーポンが付与される旅行割引制度です。

注意点としては、各自治体の割引との併用については、各自治体の割引に関する利用条件の確認が必要です。また、感染拡大により、外出自粛要請や知事による行動制限のアラートが出た場合には、このプランの販売を中止することがあります。さらに、このプランを利用するためには、新型コロナウイルスのワクチンを3回以上接種済であること、または検査結果が陰性であることが必要です。そのため、身分証明書と予防接種済証等または検査結果通知書の提示が求められます(予防接種済証等を撮影した画像や写し、電子的なワクチン接種証明書などの提示も可能です)。

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ベネリ、街乗りEバイク「マンタス27シティ」発売決定 女性でも乗りやすいステップインフレームを採用

プロトは2022年12月21日、街乗りEバイク「マンタス27シティ」を2023年春に発売すると発表しました。

マンタス27シリーズと言えば、2021年11月に発売されたマンタス27TRKが有名です。今回登場したマンタス27シティの特徴は、フレーム形状。マンタス27TRKが、スポーツ自転車らしいトライアングルフレームを採用していたのに対して、マンタス27シティは、またぎやすいママチャリのようなステップスルーデザインを採用。マンタス27TRKよりもまたぎやすく、スカートを履いた女性や高齢者でも乗りやすいという特徴を持っています。

バッテリーはフレーム内蔵型を採用することで、スッキリとまとまったデザインを実現。オプションも豊富で、LEDライトやフェンダー、リアキャリア、センタースタンド、チェーンガードを標準装備。また、オプションで、学生用カバンや通勤用のビジネスバッグが入るサイズのフロントバスケットを用意する予定があるとのこと。

スタンドはセンタースタンドを装着しており、安定した駐輪を実現したと謳っています。モーターはリアインホイールモーターを搭載。タイヤサイズは27×1-3/8と、ママチャリと同じサイズを採用することで、タイヤやチューブ交換も容易です。

カラーラインナップはマットブラック・ホワイト・シルバーの3色展開。変速は外装7段変速。価格は17万7210円(税込)です。

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日光にグランピングリゾート「ブリリアントヴィレッジ日光」がまもなくオープン オープン記念のキャンペーンも実施

株式会社太平は12月28日、2023年2月10日(金)にグランドオープンを予定しているグランピングリゾート「ブリリアントヴィレッジ日光」を発表しました。

「ブリリアントヴィレッジ日光」は、施設では、滝や小川のせせらぎ、野鳥のさえずり、四季折々の自然の景色を五感で楽しむことができるグランピングリゾート。リゾート内には、プライバシーを考慮して大小18棟のウッドデッキ上にドームテントが約10m間隔で設置されています。

グランピングの特徴であるドームテントは、内部に東京インテリア家具のデザイナーによる15種類のテーマに基づいた家具をチョイスし、大小4種類のドームテントにシングル4台タイプ10部屋、セミダブル2台タイプ8部屋を用意しました。女子会やご家族連れ、各種サークルなど、子供から年配までニーズに合ったタイプのテントが用意されています。

約600平米(200坪弱)の占有スペースには、ドックラン付きの大型ツインドームを2棟用意。また、地元産の霧降高原牛、日光himitsu豚を使ったお肉やソーセージ、地元産の新鮮野菜やお米などを楽しめるバーベキューも用意しています。

アクセスは、東北自動車道から日光宇都宮道路の今市ICを降りて約15分、東京から約2時間。また、浅草から特急スペーシアやリバティで東武日光駅まで約1時間50分、東京駅から新幹線とJR宇都宮経由で1時間50分と近いのも魅力です。他にも現地までタクシーで約15分でもアクセスできます。駅からのレンタカーや貸切りタクシーで自由に移動したり、グランピングにチェックインすることもできます。

2023年2月度 期間限定(2/10~3/10ご予約分)で、いいな日光!行こう!日光キャンペーンを開催。この期間だけのお得な販売プランを用意しているとのことです。

マイケルブラスト Vacay HI ゆったりとした乗車が可能なビーチクルーザータイプのEバイク

オーストラリアのEバイクブランドで有名な「マイケルブラスト」。日本では、Greaser Classic、OutSider、Vacay HIの3モデルが展開されます。

その中でも、Vacay HIは、同ブランドのEバイクの中で一番自転車らしいスタイリングが特徴。エレクトラ タウニーのように、脚を前に出すスタイルを採用することで、足つき性とゆったりした乗車姿勢を両立しています。

マイケルブラストシリーズの中では、自転車らしいスタイリングを採用したEバイクですが、オートバイ風イメージを出すために、大型ヘッドライト、26インチファットタイヤ、オートバイをイメージさせるダブルクラウンのフロントフォークを採用。

モーターはバーファン製リアインホイールモーター。前 Φ180mm 後Φ160mm 油圧式ディスクブレーキを搭載しています。価格は39万6000円です。

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榛名山・利根川が一望できる赤城町で温泉グランピング「glampark ヘルシーパル赤城」予約受付開始

株式会社glamparkは12月26日、「glampark ヘルシーパル赤城」で、公式サイトからの予約の受付を開始したと発表しました。

glampark ヘルシーパル赤城は、群馬県渋川市にある1日3組限定のグランピング施設。グランピング宿泊のお客様はヘルシーパル赤城本館の大浴場や絶景の露天風呂で天然温泉を楽しむことができます。

食事は、地元食材を使ったグランピングBBQメニューや会席料理を用意。群馬県産のブランド牛「上州牛」や、利根川で育った川魚などを楽しむことができます。

テントは、スイスアルプスの山岳リゾートや砂漠地のグランピング施設でも採用されている、最大4名が宿泊できるラグジュアリードームテントを用意。室内にはエアコンも完備されており、暑い夏や寒い冬でもオールシーズン快適に過ごすことができます。

施設名称:glampark ヘルシーパル赤城
住所:〒379-1104 群馬県渋川市赤城町敷島44
宿泊棟数:1日3棟限定

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マイケルブラスト Greaser Classic 1920年代のオートバイをオマージュしたEバイク

オーストラリアのEバイクブランド「マイケルブラスト」は、ヴィンテージにインスパイアされたユニークなデザインが特徴のブランドとして知られています。その中でも、Greaser Classicは、1920年代のオートバイをオマージュしたEバイクをピックアップします。

Greaser Classicの特徴は、1920年代のオートバイのデザインをオマージュしたデザイン。このデザインは、1920年代のアメリカでブームとなったオートバイレース「ボードトラックレーサー」をオマージュしています。バネ付きのクラシックサドルや、太めのタイヤ、バッテリーを見せず、リアルなデザインのタンクカバーを採用することで、ボードトラックレーサーのイメージを出しています。

モーターはバーファン製リアインホイールモーター。前 Φ180mm 後Φ160mm 油圧式ディスクブレーキ、26×3インチ ファットタイヤ、リジッドフォークなどを装備しています。価格は44万円です。

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ベネリ 街乗り向け折りたたみEバイク「マンタスフォールド20」発表 2023年春発売予定

プロトは2022年12月22日、折りたたみEバイク「マンタスフォールド20」を2023年春に発売すると発表しました。

マンタスフォールド20は20インチ折り畳み電動アシスト自転車。バッテリーは、フレームに収納しており、目立たないスマートなデザインを実現。ベネリの折りたたみEバイクの中でも、低床フレームを採用しているため、女性でも跨ぎやすく、スカートでも気軽に使用できる特徴があります。

ベネリの折りたたみEバイクの中では、装備品も豊富で、前照灯(LEDライト)、フェンダー、リアキャリア、チェーンガードが標準装備。また、オプション品で、フロントバスケットも用意する予定とのこと。変速機は内装3段変速で、停車中でも変速できる街乗り向けの変速機を採用しています。

同じ20インチのベネリ製折りたたみ電動アシスト自転車(Eバイク)のZERO N 2.0シリーズが、バーファン製リアインホイールモーターと、外装変速機を搭載したスポーティなモデルなのに対して、マンタスフォールド20は実用性を重視した街乗り向けモデルとなります。

マンタスフォールド20の価格は、17万7210円(税込)を予定しています。

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国内の注目アウトドアブランドが集結する、「SOTOWAKU PARK 2023」チケット販売開始 小学生以下は入場無料

株式会社ソニー・ミュージックソリューションズと株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントは2022年12月22日、2023年2月に東京ビッグサイトで開催される「SOTOWAKU PARK 2023」の出展企業情報を発表、入場チケットの販売を開始すると発表しました。

このイベントは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが新しく立ち上げた「アウトドアプロジェクト」の一部として開催されます。イベント内容は、キャンプやアウトドアを体験したことがない人々もターゲットにしており、「SOTOWAKU PARK 2023」を通じて、誰でも垣根を超えてアウトドアを楽しめるような、新しい「ソト遊び」を提案するとのこと。株式会社ソニー・ミュージックソリューションズが事務局を担当し、企画や制作でさまざまなソリューションを活用して、イベントを盛り上げる予定です。

メインは国内最大規模のキャンプサイト展示で、キャンプサイトには、インテリアコーディネートされた部屋のように展示されており、人気キャンパーやブランドの展示が様々なジャンルに分けられており、多様化されたキャンプの楽しみ方を体験できます。また、アウトドア関連企業によるブース出展も行われます。国内を代表するアウトドアブランドから、最近SNSで注目を集めているガレージブランド集団「M16」も出展する予定です。また、一部のブースでは、展示だけでなく物販も予定されています。

他にも、子どもから大人まで楽しめる様々なワークショップを用意。「子どもと一緒に楽しめる」をテーマにしたワークショップや、ここでしか体験できないアクティビティが用意されています。一部のワークショップエリアは、ママ向け情報メディアを運営する「ARCH DAYS」がプロデュースしているのもあります。

開催日時は 2023年2月18日(土)・19日(日)、9時から18時を予定。入場チケットには、前売り入場券とグッズ付き前売り入場券の2種類を用意。前売り入場券には、一般入場券と先行入場券があり、一般入場券は2500円(税込、以下同)。先行入場券は3500円です。グッズ付き前売り入場券には、「SOTOWAKU PARK 2023オリジナル ステンレスシェラカップ 300」が付属します。一般入場券は4000円、先行入場券は5000円です。小学生以下の子供は入場無料となっています。

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栃木県佐野市に日本RV協会認定の車中泊施設「RVパーク」オープン

株式会社テーピーエヌは2022年12月29日、日本RV協会認定のRVパーク「DANRANアウトドアフィールドRVパーク」を佐野市奈良渕町316エリアにオープンしました。

近年、コロナ禍により「くるま旅」が人気を集めるなか、車中泊場所が不足していることが指摘されています。そこで、「DANRANアウトドアフィールドRVパーク」は、地域の観光事業に貢献することを目的に、栃木県で7か所目のRVパークとしてオープンしました。

「DANRANアウトドアフィールドRVパーク」は、東北自動車道・佐野スマートICから10分、北関東自動車道・佐野沼田ICから7分の良好なアクセスで、周辺には唐沢神社、佐野市こどもの国、道の駅 どまんなか たぬま、佐野プレミアム・アウトレット、あしかがフラワーパーク、ココ・ファーム・ワイナリー、足利学校、向井千秋記念子ども科学館など、観光スポットがたくさんあります。また、キャンプ場内では、バーベキューや焚き火の使用ができ、館内では生ビール(夏季限定)や佐野名物いもフライの販売や天体望遠鏡のレンタルも行われています。

住所は、栃木県佐野市奈良渕町316です。駐車場サイズは長さ7m、幅4m、高さ無制限で、一般車からセミフルコンまで可能です。区画数は5台分で、電源設備は有ります。ペットは車内連れ込み可能で、車外連れ出しは不可(散歩を除く)です。また、隣接する仙水閣には大型ランドリーがあります。

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マイケルブラスト Outsider ダミータンクを装着したミニバイク風デザインのEバイク

モダニティが取り扱いを行っているEバイクブランド「マイケルブラスト」。その中でも、今回はオートバイ風デザインのEバイク「Outsider」を紹介します。

マイケル・ブラストはオーストラリアのE-Bikeブランド。ヴィンテージにインスパイアされたユニークなデザインが特徴。主に、1920年代のクラシックなボードトラッカー、1970年代のヤマハチャッピー、カフェレーサーなど、歴史に残るオートバイからインスピレーションを受けてデザインされています。

Outsiderは、同社のEバイクの中でも流行のミニバイクタイプのEバイクとなります。ミニバイクタイプのEバイクはライバルが多いですが、Outsiderの特徴はタンクカバーとサイドカバーを標準装備している事。はタンクカバーとサイドカバーは3色展開を行っているため、気分によってカラーを変えることが可能です。他にも、オートバイ風のヘッドライトや泥除けなどを装備しており、他と比較して、よりオートバイらしいスタイルを実現しています。

モーターはバーファン製リアインホイールモーター。前後 Φ180mm 油圧式ディスクブレーキ、20インチ ファットタイヤ、サスペンションフォークなどを装備しています。価格は38万5000円です。

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