キャノンデール、エンデュランスロードバイク「Synapse」登場 ライト、レーダーを一体にした「スマートセンス」を搭載

キャノンデール・ジャパンは1月19日、エンデュランスロードバイク「Synapse」の新型モデルを発売した。

キャノンデールは1971年にアメリカで創業した自転車ブランド。アルミの製造技術やリアサスペンション、ヘッドショック、レフティ、BB30などの機構で有名となった総合スポーツ自転車ブランドとして知られている。

新型Synapseは、キャノンデールブランドで史上初めて、エンデュランスモデルにエアロチューブをフレーム、フォークに採用。また、急なトラブルにすぐに対応できるBSAボトムブラケットと、外付けのシートバインダーを採用することで、メンテナンス性を向上している。

他にも、ストレージバッグを装着できるトップチューブマウントや、インドアトレーナーで使用できるアダプターを標準装備。タイヤクリアランスは35ミリとなる。

今回の新型Synapseで注目されているのが、スマートセンスシステム。これは、キャノンデールが独自に開発を行い、ライトとレーダーを統合させたシステムで、1つのバッテリーが前後ライト、レーダー、レーダーユニットの各デバイスをつなぎ、複数のデバイスを充電することから解放されるのが特徴だ。他にも、ライダーはキャノンデールアプリを介してバイクに触れることなくスマートセンスの起動ができ、好みに合わせて前後ライトの光量、パターンを指一本で簡単にカスタマイズすることが可能となっている。

レーダーは、Garmin Varia Radar(ガーミンバリアレーダー)。ガーミン社と共同開発を行い、新型シナプスに適合する形状に改良。後方に接近する車を常にスキャンし、キャノンデールアプリ、またはディスプレイユニットへ音声と視覚的アラートを発し、車の速度、距離、車の台数を知らせる。

ライトは、Lezyne Front and Rear Daytime Running Lights(レザインフロント/リアデイタイムランニングライト)。フロントライトは、対向車の視認性を向上させ、ライダーの存在を知らせるのが特徴。ブレーキアラート機能を備えたリアライトは、背後の安全性を高め、車両感知モードでは接近する車に照射モードを変え、より認識されやすくなるとのこと。

バッテリーは、Garmin Varia Core Battery(ガーミンバリアコアバッテリー)を搭載。ひとつの電源により、複数のバッテリーを充電する必要がなくなり、装備が不十分な状態で乗るリスクを回避できるのを売りにしている。バッテリーはバイクのクレードルから取り外しができ、必要に応じてUSB-Cポートを介してモバイルバッテリーとして使用することも可能だ。

他にも、Cannondale Wheel Sensor(キャノンデールホイールセンサー)を搭載。シナプスをキャノンデールアプリとペアリングし、前輪を回転させるとスマートセンスを自動的に起動することができ、センサー内には最大900時間分のライドデータを記録できる。

新型Synapseの価格は、37万4000円から。

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