デイリーアーカイブ Jul 5, 2025
話題のスポーツ自転車をたくさん乗れる 「ワイズロード スポーツバイクデモ2023 in 東京」開催決定
ワイ・インターナショナルは12月8日、2023年1月21日(土)に、一般の方を対象としたスポーツ自転車の大規模展示・試乗会「ワイズロード スポーツバイクデモ2023 in 東京」を味の素スタジアム「あじペン広場」にて開催すると発表しました。
「ワイズロード スポーツバイクデモ」は、スポーツ自転車専門店「ワイズロード」の運営を行う同社が実施する展示会。今まで、埼玉、大阪、松山で計20回開催してきたことで知られています。
今回、東京初開催となり都心からのアクセスも良い、味の素スタジアム「あじペン広場」を会場に、スポーツ自転車やパーツ、ウェアなどの60ブランドを揃えた展示・試乗会を実施。さらに各種講習会やトークショーなどのイベントを開催するほか、一部ブースでは成約特典、試乗特典で数量限定のノベルティの配布や、会場限定のアウトレット品の販売も予定しています。
試乗車はロードバイクを中心に様々なジャンルを200台以上用意し、1周920メートルの走りやすいスムーズなアスファルト路面の試乗コースで試すことができます。また、カスタムパーツとして人気の高いホイールも、試乗車にセットしてコース上で試乗することが可能です。
他にも、唐揚げランチ、インドカレー、ホットドッグ、クレープ、カフェなど、ランチからスイーツといったキッチンカーも用意しています。
ワイズロード スポーツバイクデモ2023 in 東京は、「ワイズロードオンライン」にて、入場申込の受付を行っています。
【出展ブランド(予定)】※アルファベット順
ALPINA、ANCHOR、ARAYA、BESV、BIANCHI、BIORACER、BMC、BREEZER、BROMPTON、BURLEY、CANNONDALE、CARBONDRY JAPAN、CASTELLI、CATEYE、CHALLENGE、CIPOLLINI、COLNAGO、CORRATEC、CRAFT、DAHON、EKOI、ERGOGRIP、FELT、FOCUS、FUJI、HYPERICE、JAMIS BIKES、JTEKT、KABUTO、KAPELMUUR、KHODAABLOOM、KONA、LA BICI、MERIDA、NESTO、ORBEA、ORTLIEB、PANASONIC、PEARL IZUMI、PINARELLO、PISSEI、POLYGON、RALEIGH、RIDLEY、ROCKY MOUNTAIN、SARIS、SCHWALBE、SCOTT、SHIMANO、SIDI、SPEEDPLAY、SPORTFUL、SURLUSTER、TERN、THIRDBIKES、TREK、UVEX、VELOCI、VOTANI、WAHOO、XPLOVA、YAMAHA YPJ、ZEEN
【出展社(予定)】※五十音順
株式会社アキボウ、新家工業株式会社、株式会社インターテック、株式会社ウエイブワン、株式会社ウベックススポーツジャパン、株式会社エイアンドエフ、MVCJapan株式会社、株式会社オージーケーカブト、株式会社カワシマサクルサプライ、株式会社キャットアイ、キャノンデール・ジャパン株式会社、株式会社クランノート、グローブライド株式会社、有限会社サイクルクリエーション、サイクルヨーロッパジャパン株式会社、株式会社CDJホールディングス、株式会社ジェイテクト、ジェイミスジャパン株式会社、シマノセールス株式会社、シュアラスター株式会社、株式会社スコットジャパン、株式会社ツインズ、トレック・ジャパン株式会社、日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社、株式会社パールイズミ、服部産業株式会社、パナソニックサイクルテック株式会社、株式会社ピーアールインターナショナル、株式会社フタバ、ブリヂストンサイクル株式会社、Brompton Japan株式会社、株式会社BESV JAPAN、ホダカ株式会社、マヴィックジャパン株式会社、ミズタニ自転車株式会社、株式会社Many'S、メリダジャパン株式会社、ヤマハ発動機販売株式会社、ライトウェイプロダクツジャパン株式会社
関連リンク
スポーツバイクデモ|ワイズロードオンライン|自転車・パーツ通販 (ysroad.co.jp)
アメリカの自転車ブランド「BREEZER」が連載企画「BREEZER EXPLORERS」をスタート!
BREEZER BIKES日本総代理店の株式会社アキボウは12月15日、ブログ連載企画「BREEZER EXPLORERS」をスタートしたと発表しました。
BREEZERはアメリカの自転車ブランド。日本ではクロモリフレームをベースに、レーシング用自転車とは違うスタイルを採用したスポーツ自転車を展開しています。同企画は、全国の自転車店にいる「自転車遊びのプロフェッショナル」たちを探検家と見立て、彼らがBREEZERと自由に繰り広げるライドを覗き見する連載企画。「自分が行きたい道を、諦めることなく走ることができる自転車」を目指して作り続けるBREEZERだからこその、自由で気負わないライドを、毎回違う「探検家」たちとお送りします。
連載1回目はブランド創設者のJOE BREEZEも太鼓判を押す京都のサイクルハテナです。
BREEZER EXPLORERS
あなたは、初めて自転車で隣町に行った時のことをおぼえていますか?
歩いてではたどり着けなかった場所に行けたことに、自動車では見えなかった景色に出会えたことに、浴びることのなかった気持ちいい風を受けたことに、ただただ嬉しくて、ワクワクした。
世の中には自分の知らない世界がたくさん広がっていて、自転車を走らせれば、世界中のどこまでも連れて行ってくれる気がした。
BREEZER EXPLORERと名付けたこのシリーズは、そんな純粋な自転車愛と好奇心を持ち合わせた全国の自転車ショップスタッフたちの、ある日のイージーライドを覗き見する企画です。
自転車遊戯のプロたちが「どこにでも連れて行ってくれる自転車」を手にした時、一体どういう風に遊ぶのか。
あなたが普段訪れることのないエリアを彼らはどう楽しんでいるか。
もちろん、自転車の楽しみ方に答えはありません。
自転車で自分の好奇心の赴く方に行けば、それはもう新たな発見と最高の一日の始まりです。
さあ、自転車遊戯のプロたちと一緒に、全国の妄想旅に出発しましょう!
関連リンク
BREEZER (breezerbikes.jp)
BREEZER EXPLORERS (breezerbikes.blogspot.com)
スコット 電動アシストロードバイク「ADDICT RC eRIDE JAPAN SPEC」の発売を予告 2023年国内リリース予定
スコットジャパンは12月21日、公式Facebookページにて 電動アシストロードバイク「ADDICT RC eRIDE JAPAN SPEC」の発売を予告した。
Addict eRIDEはレーシングロードバイク「Addict RC」のEバイクバージョン。海外では2020年に発表されている。レーシングロードバイクAddict RCと同じく、フレーム素材はカーボン製を採用。フレーム重量はわずか1.04キロとE-Bikeのフレームでは非常に軽量なのが特徴で、日本国内未発売ながら話題となった。
https://youtu.be/7HoLnKyFZZ0
日本仕様に関しては、スコットジャパンは2020年11月10日のFacebookページで、日本の道路交通法に沿った「ADDICT eRIDE JAPAN SPEC LIMITED」の企画に着手したと発表。当時の情報では、HMXカーボンフレームにShimano 105コンポーネント、ディスクブレーキ、JAPAN SPEC eドライブシステムを予定していた。
2022年4月26日の同社Facebookページでは、MAHLE X20ドライブユニットを搭載した新型Addict e-Rideを紹介しており、日本仕様発売を匂わせる発言をしている。
2023年に、ついに日本仕様のADDICT RC eRIDE JAPAN SPECが発売されるようだが、詳しいスペックは不明。写真を見た限りではフレームにモーターが無いため、インホイールモーターを採用していると思われる。今後の情報に期待だ。
関連リンク
株式会社スコットジャパン(公式ホームページ) (scott-japan.com)