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ジックからミニベロEバイク「E-MAGIC207AD」発表 エアロフレーム仕様でお手頃価格が特徴

ジック株式会社は2月16日、スポーツタイプの新型ミニベロ電動アシスト自転車「E-MAGIC 207AD」を2023年3月下旬に発売すると発表しました。

E-MAGIC 207ADは、10万円台前半の電動アシスト自転車(Eバイク)。エアロ風デザインを採用したアルミフレームで車体重量14.8キロと、この価格帯の電動アシスト自転車では軽量なのが特徴です。また、スリックタイヤを装着した20インチホイールは、前輪にクイックリリース式を採用し、簡単に取り外して持ち運ぶことができる設計になっています。

バッテリーは、25.2V、5.2Ahの小型リチウムイオン電池を搭載し、バッテリー容量は約130Wh。エコモードは約42kmの航続距離となっています。また、バッテリーには残量を表示する簡易インジケータを搭載。ハンドルにあるメーターパネルは、エコモード」「スタンダードモード」「ハイモード」「アシストオフモード」の4つのモードを切り替えられ、スピードメーターや走行距離、バッテリー残量などの情報も表示されます。

モーターは定格出力250Wのリアインホイールモーターを採用。充電時間は約4時間。価格は138,600円(税込)です。

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石川県和倉温泉 加賀屋グループが提案する温泉旅館発着の旅行体験プログラム「のとさとガイド」を2023年4月よりスタート

石川県七尾市にある株式会社加賀屋は、2023年度4月より、和倉温泉旅館発着の着地型旅行観光プログラム「のとさとガイド」のツアー商品の販売を始めることを発表しました。

「のとさとガイド」では、加賀屋グループの旅館スタッフがガイドとなり、能登の里山里海を満喫する体験をコーディネートしたツアーを提供。和倉温泉宿泊客の旅行体験を和倉温泉地内だけでなく、能登の里山里海の地域資源を五感で体感してもらうための新しい試みです。

「のとさとガイド」のツアーでは、海釣り、ヨット、サイクリング、収穫体験などの自然・文化体験が可能。全ツアーは旅館発着で、温泉入浴が付いています。

ツアーの1つである「サイクリング&ヨットセーリング ~五感で楽しむ里山里海よりみち散策~」は、電動アシスト自転車で穏やかな七尾湾沿いをサイクリングしながら、地元の人との出会い、里山里海の自然との出会いを楽しむツアー。帰りはカタマランヨットで海をセーリングする。能登の里山里海を五感で満喫できるウェルネスツアーです。

「のとさとガイド」は、2023年4月から11月まで催行されます。価格はガイドツアーの内容に異なるため、

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スマートな都市型Eバイク シンデルハウアー アーサー【海外Eバイクピックアップ】

ドイツのメーカー、シンデルハウアー社のEバイクの最新モデル「アーサー」は、同社の人力自転車の洗練されたデザインに、モーターの利便性をプラスしたモデルとして注目されています。

250Wのモーターは後輪に、バッテリーはダウンチューブに隠すことで、洗練された外観を実現。そのミニマルで機能的なデザインが評価され、ドイツのiFデザイン賞の中でも金賞である「iF Gold Statement」を受賞しています。

ライダーは、トップチューブのボタン、またはマーレのスマートフォンアプリ「Ebikemotion」を使って、モーターアシストのレベルをコントロールすることができます。このアプリでは、速度表示、ナビゲーション、気象データ、GPSナビゲーションなどの機能も提供されます。また、LightSKIN社製のSTVZO準拠のライトはフロントライトはハンドルに、テールライトはシートポストに内蔵することでスタイリッシュさを実現しています。

ケーブルルーティングはフレームとフォークに一体化され、アーサーに調和した外観を与えています。重量はわずか13.4キロに抑え、モーターによるアシストの有無にかかわらず、オフィスへの通勤や田園地帯の散策に特別な体験をもたらすと謳っています。

シンデルハウアー・アーサーの価格は4,195ユーロで、マーレ社のebikemotion 250Wモーター、250Whバッテリーを搭載し、欧州法の最高時速25kmまで対応可能です。また、ゲイツ社のCDXベルトとスプロケットを搭載し、泥除けやリアキャリアもオプションで用意されています。日本での展開は不明です。

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ドメティック、立方体のオーニングテント「HUB インフレータブルオーニング」発売

ドメティック株式会社は2023年2月15日、立方体のオーニングテント「HUB インフレータブルオーニング」と、車両との連結が可能な「VANセット」「SUVセット」、その他のアクセサリーを同時発売することを発表しました。

HUB インフレータブルオーニングは、付属のハンドポンプを使って空気を入れることで、約3分で立ち上がり、ストラップを使ってペグ打ちするだけで設営が完了するオーニングテントです。簡単に設営できるため、誰でも気軽にアウトドアレジャーの起点シェルターとして使用することができます。また、2.3mの立方体であり、4面にはダブルジップで簡単に脱着可能な「メッシュパネル」「ウィンドウパネル」「アネックス」「VWコネクショントンネル」「SUVコネクショントンネル」があるため、自分の好みや用途に合わせてカスタマイズすることが可能です。

HUB インフレータブルオーニングの特徴としては、空気を入れるときは1つの空気注入口から、抜くときは各エアーポールにある4つのデフレーションバルブから素早く空気を抜けることができることや、エアーフレームには耐久性と柔軟性を持つTPUを使用しています。また、単体での使用だけでなく、簡単にミニバンやSUVに連結させることができるため、車中泊をより快適にすることもできます。

HUB インフレータブルオーニングの価格は11万円からです。

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アメリカの新興Eバイクブランド「SONDERS」IPOの価格帯を2度目の下方修正 株式公開で最大2400万ドル調達へ

投資信託の格付け評価などを行う「モーニングスター」によると、電動バイクとモーターサイクルメーカーのSonders Inc.は、2回目の下方修正となる株式公開(IPO)の価格帯を、1株当たり4ドルから6ドルに引き下げたと発表しました。

本来の価格帯は、12月に8ドルから10ドルに設定されていたが、すでに一度6ドルから8ドルに引き下げられました。

SONDORSは2015年に500ドルの電動自転車を発売したことで知られているブランド。同社は、IPO申請書において、「デザインに特化したカリフォルニア発の電動モビリティ企業であり、プレミアムな電動自転車と電動バイクを製造・販売している」と述べています。

海外の電動モビリティメディア「electrek」によると、同社は2022年9月30日までの9か月間の純損失は423万ドルで、前年同期の178万ドルの損失よりも拡大。一方で、売上高は1120万ドルから1680万ドルに上昇しているとのことです。また、新たに立ち上げる電動オートバイ「Metacycle」の開発と生産に多額の投資をしており、これが会社の負債に影響を与えているようです。

ここ近年、新興ブランドが、割安な価格でEバイクを販売して注目を集めて、投資ファンドから多額の資金を集めるのをよく見かけます。SONDERSは、このIPOにおいて400万株を公開し、価格帯の最高値で2400万ドルを調達を予定しています。

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ヤマハ「THE GAME CHANGER」シリーズに、E-MTB「YPJ-MT Pro」が登場

ヤマハ発動機の公式Youtubeで動画「THE GAME CHANGER:YPJ-MT Pro」が公開されています。

「YPJ-MT Pro」は、スポーツ電動アシスト自転車「YPJシリーズ」のフラッグシップモデルとして登場したフルサスE-MTB。メインフレームの上下がそれぞれ2本に分かれた構造で、車体剛性と最適な重量バランスを実現する「YAMAHA Dual Twin® Frame(ヤマハ デュアル ツイン フレーム)」を採用していることで知られています。

THE GAME CHANGERは、ヤマハ発動機のエンジニアのドキュメンタリームービー。今回の動画では、「YPJ-MT Pro」の開発を担当した江口宗光氏が登場しています。

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欧州系キャンピングカーで注目「フィアット デュカト」に注目

近年注目されているキャンピングカー。キャンピングカーのベース車と言えば、軽ワンボックスカーから、マイクロバスまで様々な物があります。今年注目されているキャンピングカーのベース車両がフィアット・デュカトでしょう。フィアット デュカトは、ステランティスの商用車部門であるフィアット プロフェッショナルが生産するバンタイプの商用車。欧州では小型商用車のベストセラーとして知られているデュカトは、日本市場では、マニアックな存在ながらキャンピングカーのベース車両として並行輸入されていたことで知られている。2022年に正規輸入が発表され、キャンピングカー市場への供給を目指し、キャンピングカーの製造・販売を手掛けてきた企業を中心に展開します。

「ジャパンキャンピングカーショー2023」(2月3日~6日、幕張メッセ)では、フィアット・デュカトをベースとしたキャンピングカーが多数展示されていただけでなく、ベース車両のデュカトが展示されていました。

日本のキャンピングカーベース車で有名なのがトヨタ・ハイエーススーパーロング(写真右)。キャンピングカーに限らず、配送やトランポなど様々な場面で活躍している車ですが、エンジンが床下にあるキャブオーバータイプのため、エンジンの熱や騒音が車内に入りやすい、前席に乗降する際、よじ登る感覚に近いため乗降性が悪い、ボンネットがほとんど無いため衝突安全性能は低いと言った欠点があります。

デュカトはハイエーススーパーロングよりも一回り大きい車体が特徴です。これは、デュカトのような欧州向け商用バンは、荷物を運搬するための小型バンやキャンピングカーとして使うだけでなく、ボディを変更してトラックやマイクロバスとして使うのもあるため、トヨタ・ハイエーススーパーロングというよりは、トヨタ・コースターや三菱・ローザといったマイクロバスサイズなどのライバルと言えます。

ハイエーススーパーロングと比較した場合、デュカトの利点はエンジンが車内になく、ボンネット前にあるため衝突安全性能、騒音、振動面で有利な所。デザインもフロントガラスを斜めにしてフロントボンネットを飛び出さないようにしたワンモーションフォルムにすることで、スマートなイメージを演出しています。

フロントのボンネットに搭載されており、前輪を駆動するフロントエンジン・フロントドライブ方式を採用。前席に乗車する際の段差は大きいですが、ハイエースなどのキャブオーバー車と比較すると乗りやすくなっているのは利点です。また、エンジンをボンネット前端に入れたことで、前席が回転対座シートとなっています。

ハイエースなどの後輪駆動仕様の商用車とは違い、前輪駆動により荷室はステップが無く平らなのが特徴。荷室高は全高2525ミリのL2H2の場合、1970ミリと、平均的な日本人なら立つことができるスペースを実現しています。

ハイエーススーパーロングよりも大きい車体サイズなどを考えると、日本国内ではハイエーススーパーロングの代替になるというより、新たな客層をつかむことができるモデルと言えるでしょう。

文:松本健多朗

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SUVやミニバンにジャストサイズなルーフラック INNOから

カーメイトは、ルーフキャリアブランド『INNO』より、高級SUVやミニバンに向けた新製品『INNOエアロラック120』を発売しました。

現在のルーフラック市場には選択肢が少ない大型、ミドルSUV向けに設計されたNNOエアロラック120は、車高を抑えつつ多くの荷物をフレキシブルに積載することができるルーフラックを謳っています。

デザインは、躍動感を演出するスラント形状サイドパネル、リア側に向けてルーフが下がっているデザインの車両に対して、ラックが後ろに傾いて見えることがないよう、リアに向けて上昇する形に設計されている。また、車の後ろ姿を引き立たせるリアパネル、飛行機の翼をイメージした立体的なデザインのコーナーパーツが採用されています。

本体には、サビに強く軽量なアルミを使用しており軽量化を実施。サイズアップによる加重がルーフへの負担にならないよう、製品重量は約12㎏に抑えられており、Mサイズのコンテナボックスが最大8個積載可能となっています。

カラーはマットブラックのみで、製品サイズはH120×W1245×D1670(mm)で、最大積載量は75㎏。希望小売価格(税込)は85,800円で、2023年1月24日から発売されています。

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EVOL ミニベロEバイク「AERITH」を公式サイトで公開 BMXスタイルの街乗りEバイク

アサヒサイクルのEバイクブランド「EVOL」の公式サイトで、ミニベロEバイク「AERITH」を公開しました。

ミニベロEバイクのAERITHの特徴は、20×2.35インチと太いタイヤとBMXハンドルを装着している所。近年流行しているファットタイヤのファッションEバイクをイメージしていると思われますが、AERITHは、実際に走行した際の実用性を重視し奇をてらったデザインではなく、堅実なデザインとなっています。

モーターはバーファン製のリアインホイールモーターを搭載。バッテリーはシートポストバッテリーで36V6.5Ah、234Whと街乗りで必要十分の容量です。シートポストを止めるクランプ部にはロック機構も標準装備され、バッテリーの盗難防止対策もされています。他にもサイドスタンドや前荷台、前ヘッドライトといった実用的な部品も装着されています。AERITHの価格は198,000円(税込)です。

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トレックが新世界応援キャンペーンを実施 

トレック・ジャパン株式会社は、2023年2月10日から5月7日まで、「トレックの新生活応援キャンペーン」を全国のトレック直営店&専門取扱店で開催します。

このキャンペーンでは対象バイクを成約すると、5,000円分のアクセサリーをプレゼントするキャンペーン。

対象バイクは、FXシリーズ、Dual Sportシリーズ、Domane ALシリーズ、Emonda ALR 5、FX+シリーズ、Domane+ AL 5。(FXシリーズに関してはFX Sport 6は除外)キャンペーン期間中にヘルメットやライトなどのTrek/Bontragerアクセサリーをお得に購入することが可能です。対象店舗は全国のトレック直営店&専門取扱店(コンセプトストア)となっています。

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LOCKFIELD EQUIPMENT×ROOT CO.コラボレーションのアウトドア仕様iPhoneケースを販売開始

ROOT(ルート)株式会社とgearholic「LOCKFIELD EQUIPMENT」のコラボレーション第一弾として、アウトドア仕様のiPhoneケースが2023年2月10日(金)20時より販売されました。

このコラボレーションでは、indoorでもoutdoorでも使える製品を展開するgearholic「LOCKFIELD EQUIPMENT」と、モバイルギアを発信する「ROOT CO.」が協力し、+αの利便性と機能美を追求した製品を提供します。

コラボレーション第一弾のiPhoneケースは、米国MIL規格準拠の耐衝撃性機能を備え、アウトドアテイストのデザインが特徴です。スリムで持ちやすく、LFEのキーカラーであるグレーを採用し、さらにLEF×ROOT CO.コラボレーションロゴが追加されています。また、ポートホールパーツはLFEオリジナル仕様のパーツとなっています。販売価格は税込6600円で、お一人様2点までとなっています。

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今後注目されるかも Motoveloの「BESV PSA1」ワイルドカスタムをピックアップ

台湾のEバイクブランド「BESV」の中でも、ベストセラーモデルとして有名なのがPSA1だ。前後サスペンションを装着し特徴的なデザインや、手頃な価格により人気のモデルだ。

そんなBESV PSA1には様々なモデルがあるが、電動アシスト自転車専門店「Motovelo」のPSA1カスタムをピックアップ。

BESV PSA1は様々なカスタムが存在するが、PSA1のカスタムと言えばスポーツ志向のモデルが多いが、写真のようなBMXハンドルを装着したワイルドカスタムは珍しい。

上記のBESV PSA1はBMXハンドル、BMXステムを装着し、ハンドルグリップ、ペダル、タイヤなどを交換している。BMXハンドルを装着したカスタムといえば、パナソニックEZやヴォターニH3などが有名だが、BESV PSA1も似合っている。最近流行している自称お洒落なEバイクよりも似合っているだろう。また、BESV PSA1なら、取り扱い店が多く、万が一の修理も安心できるのも嬉しいところだ。

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快適な「車中泊」で旅の選択肢を広げる「RVパーク」6施設が新規認定

一般社団法人日本RV協会は2月9日、「快適に安心して車中泊ができる場所」として車中泊施設「RVパーク」を全国に普及させており、今回、6施設がこのたび新たに認定されました。

「RVパーク」とは日本RV協会が「快適に安心して車中泊が出来る場所」を提供するために定めた一定の条件を満たす車中泊施設です。現在、全国各地に300カ所以上設置がされ、その場所は温泉、旅館、道の駅、遊園地等々の様々な施設に隣接する形となっています。アメリカではキャンピングカーで旅をする方々向けに、快適に旅を過ごせるように国立公園やテーマパーク、フリーウェイの出入り口付近など10,000カ所以上の様々な場所に設置されています。

2012年以来、協会は温泉、旅館、道の駅、遊園地などの様々な施設でRVパークを設置しており、昨今は「車中泊」が注目を集めており、75%以上のキャンピングカーオーナーが1回以上利用経験があると回答するなど、需要が高まっています。

新規開設の「RVパーク 道の駅たくみの里」は、のどかな里山に位置しており、手作り体験を楽しむことができます。ここは、里山巡りや産地の素材、食事、お土産などが楽しめる魅力的な観光地とのことです。

  • 新規認定RVパーク「RVパーク 道の駅たくみの里」施設概要(2023年1月末日時点)

農村地域全体が観光地となった「道の駅たくみの里」にある、閑静な駐車場の一画を電源付きRVパークにしました。たくみの里や、みなかみ町の観光の拠点にピッタリの位置にありますので、観光のベースとしての活躍を期待できます。

当RVパークでは、最寄りの日帰り温泉【遊神館】の割引サービスを用意しており、早朝には併設するカフェでモーニングコーヒーをお楽しみいただけます。毎年11~12月はインスタ映えする『わらアート』の展示も行いますので、年の瀬に来られる方はこちらもぜひご覧ください。

●RVパーク 道の駅たくみの里(群馬県)
所在地:〒379-1418 群馬県利根郡みなかみ町須川847
アクセス:関越自動車道 月夜野I.C下車 約15分
施設特徴:トイレ24時間利用可、洋式トイレ、入浴施設(車移動)、温泉あり、ごみ処理対応可、電源(無料)あり、水道(無料)あり、ペット同伴可、Wi-Fiあり
電話番号:0278-64-2210
利用料金:3,000円/1泊1台
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1123.html

  • 新規認定RVパーク「RVパーク 仁尾マリーナ」施設概要(2023年1月末日時点)

マリンレジャーにキャンプ、バーベキュー、ワインバル、車中泊が1つの施設にぎゅっと詰まった、豪勢なRVパークです。手軽にボートレンタルすることができ、チャータークルーズは最大7名で1時間11,000円からご利用可能です。船舶免許講習(国家試験免除)も最短2日、毎月第4土・日で開催しております。

施設内のワインバル「ワイン食堂 palmier (パルミエ)」では、オープンテラス席でヨットハーバーを眺めながらゆったりとお食事を味わうことができます。オープン記念に2024年3月31日(日)まで、駐車区間利用料半額のキャンペーンを実施しておりますので、ぜひご利用ください。

●RVパーク 仁尾マリーナ(香川県)
所在地:〒769-1401 香川県三豊市仁尾町仁尾己918-12
アクセス:さぬき豊中IC、または三豊鳥坂ICより約20分
施設特徴:トイレ24時間利用可、洋式トイレ、入浴施設(施設内)、ごみ処理対応可、電源(無料)あり、水道(無料)あり、コインランドリーあり、ペット同伴可
電話番号:0875-82-3203
利用料金:2,200円~/1泊1台
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1146.html

  • 新規認定RVパーク「RVパーク たかせ天然温泉」施設概要(2023年1月末日時点)

地下1500mからの天然湧出温泉が特徴的な温浴施設に位置するRVパークです。この施設では、野趣溢れる露天風呂、広々とした内湯、心地よいジャグジー、20人収容の大型サウナをお楽しみいただけます。お食事処はボリューム満点の定食や麺類・丼もの・一品料理・おつまみなど多彩なメニューをご用意。旅の疲れを癒しに訪れてみてはいかがでしょうか。

●RVパーク たかせ天然温泉(香川県)
所在地:〒767-0001 香川県三豊市高瀬町上高瀬768-1
アクセス:さぬき豊中ICより約15分、三豊鳥坂ICより約5分
施設特徴:トイレ24時間利用可、洋式トイレ、入浴施設(施設内)、温泉あり、電源(無料)あり、発電機利用可、コインランドリーあり、ペット同伴可
電話番号:0875-73-3726
利用料金:2,500円~/1泊1台
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1150.html

  • 新規認定RVパーク「RVパーク ほたるの郷」施設概要(2023年1月末日時点)

和歌山をたっぷり満喫するのに最適、県道沿いでアクセス良好なRVパークです。高野山巡りに一番近い車中泊スポットで、世界文化遺産の丹生都比売神社まで5分、高野山まで20分です。初夏になると、すぐそばの川で幻想的なホタルの舞いを堪能できます。
施設内には冷暖房完備のバンガローやテントサイトもあり、バーベキューをすることも。RVパークは貸し切りも対応できますので、グループでのご利用などお気軽にご相談ください。

●RVパーク ほたるの郷(和歌山県)
所在地:〒649-7144 和歌山県伊都郡かつらぎ町志賀18-1
アクセス:京奈和道 かつらぎ西インターから25分(国道480号線経由・県道109号線沿い)
施設特徴:トイレ24時間利用可、洋式トイレ、入浴施設(施設内)、ごみ処理対応可、水道あり(無料)、炊事場あり、ペット同伴可、Wi-Fiあり
電話番号:080-6731-0345
利用料金:2,100円~/1泊1台
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1156.html

  • その他1月認定RVパーク施設概要(2023年1月末日時点)

RVパーク民宿亀の井和歌山県)


所在地 :〒649-5332 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町朝日4-73
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1155.html

RVパーク由布院 A BASE大分県


所在地 :〒879-5102 大分県由布市2-2番地
公式HP: https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1139.html

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スタートアップ系Eバイクメーカーの消滅事例「MODMO」 低品質で転がり落ちたEバイクブランド

世界的に電動アシスト自転車やEバイクが注目されており、様々なメーカーが登場しています。その一方で、様々なトラブルを抱えて販売不振や倒産したメーカーもあります。その1つが2022年に倒産したModmoです。

Modmoは、2019年に誕生したアイルランドにルーツを持つベトナムのスタートアップ企業のEバイクブランド。ヴァンムーフを意識したデザインや、ハンドルバーに大きなディスプレイを内蔵し、スマートフォン接続を行うことができるハイテクで注目され、2021年に合計8万ユーロのシードファイナンスラウンドを完了したと発表しました。その一方で、同年夏に配送の遅延や返金等に対して顧客から抗議があり、2022年には多数の欧州に配送したEバイクをリコールを行い破産しました。

2022年10月26日にModmoは、Saigon、Saigon+、Saigon Sのモデルを自主的にリコールしました。これは、バッテリー収納部のロックが乗車中に解除され、バッテリーがダウンチューブから落ちたという事例が発生。Saigonのフレームに装着されたバッテリーの収納部が、ボトムブラケットに向かって下に開き、バッテリーが滑り出すことでペダル、クランク、ホイール直下に落ちる危険があり、いくつかのアイルランドのメディアによると、少なくとも7人の人々にこのようなことが発生し同社に対して訴えを起こしました。

リコールが発表された数日後、アイルランドのダブリンの高等裁判所はModmoの破産手続きを開始することを認めました。

「Stickybottle」によると、同社は2014年に設立されて以来、約870万ユーロの投資家からの資金を受け取っており、推定で約500万ユーロはアイルランドの建設業者のSean Mulryanから来ており、彼は同社の最大株主の1人となっています。

多額の資金を得ていたModmoですが、2022年1月から2022年9月末までにリコールによる410万ポンドの損失があることが示されると予想されたため、破産手続きを開始することを望んだとされています。

森林レンタルforentaが関東へ進出 東京都心から約1時間半で行くことが可能

株式会社山共は2月11日、茨城県水戸市にて新たな森林レンタルエリアのエントリー受付を開始することを発表しました。

同社はキャンパー向け森林レンタルサービス「forenta」を展開しています。このサービスは、ワイルドキャンパー向けに年間レンタル制度を採用しており、予約の必要もチェックイン・チェックアウトの必要もありません。これにより、好きな時に好きなだけ森林空間を利用することができます。また、自分だけのプライベートな森林空間を持つことができるため、読書やブッシュクラフトなど、自分だけのスペースで過ごすことができます。

forentaは、造成や開発を行わず、水道や電気もないところがほとんどですが、これによりありのままの自然を満喫することができ、都市部では味わうことのできない体験をすることができると謳っています。

今回登場した「forenta – IBARAKI 水戸キャンプエリア」は、東京都心から車で約1時間半というアクセスの良い場所に位置しており、温泉「ホロルの湯」やコンビニ、スーパーなどの利便性も高いエリアです。また、水戸市森林公園に隣接することもあり、桜やクヌギなどの広葉樹と杉やヒノキなどの針葉樹が混在しています。

このエリアは、ボーイスカートのキャンプ場として使われていた平地の多いエリアであり、森林浴を楽しめるエリアもあり多様性に富んでいます。1区画の面積は約400〜2,200㎡、年間利用料金は88,000円(税込)となっています。

「forenta – IBARAKI 水戸キャンプエリア」は、2月11日(土)から2月26日(日)までの期間に公式サイトにてエントリー受付を行います。内覧会は3月3日(金)、4日(土)に行われ、いずれかの日程に参加することが必須です。利用開始は4月1日(土)を予定しています。応募者が多数の場合は、利用者を選考することもありますので、詳細については公式サイトをご確認ください。

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つくばエクスプレスでサイクルトレイン「TXサイクルトレイン」が3月25日に開催決定

首都圏新都市鉄道株式会社(TX)と京成トラベルサービス株式会社は、3月25日に特別列車「TXサイクルトレイン」を運行することを発表しました。「TXサイクルトレイン」は、事前応募制で車内に自転車を持ち込める「サイクルトレイン」の実証実験です。

「TXサイクルトレイン」の運行区間は南千住駅~研究学園駅または八潮駅~研究学園駅往復で、募集人数は72名です。参加者1名につき1台までロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク、ランドナー、スポルティーフ、ミニベロ、折り畳み自転車などが持ち込み可能です。

申込みは京成トラベルの専用ページから行うことができます。参加費用は4950円で、参加資格は中学生以上で、自身で自転車を持ち運べる方に限られます。

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イラストレーター坂内拓が自転車のある生活を描く「Life on two wheels -Exhibition vol.1 Taku Bannai- トーキョーバイクで3月から開催」 

トーキョーバイクは3月11日から4月16日まで、東京・清澄白河の旗艦店であるTOKYOBIKE TOKYOにて「Life on Two Wheels – Exhibition vol.1 Taku Bannai -」を開催します。

“Life on Two Wheels “は、TOKYOBIKEが2021年に立ち上げたオウンドメディア「Aspect」のイラストシリーズです。新しい体験や感動、自分だけの時間など、自転車がある生活の小さな喜びをイラストで表現しています。

第一弾の「Life on Two Wheels」では、イラストレーターの坂内拓さんを招き、12枚のカットを制作。「風、感じるようになる」など、自転車の魅力を伝える12の短いフレーズが坂内さんに与えられ、それぞれのフレーズを表現した作品を制作しました。このオリジナル切り絵は、TOKYOBIKE TOKYOの店舗で展示・販売されるほか、店舗やオンラインショップで12作品のジークレープリントやTシャツを特別に注文することができます。

TOKYOBIKE TOKYOの店舗は、築58年の3階建ての倉庫をトラフ建築設計事務所がリノベーションしたもの。自転車や植物、コーヒーなど、自分らしいライフスタイルを楽しむことをテーマに、2021年7月にオープンしました。オープン以来、デザインに関する展示や音楽ライブ、メーカーとその製品を紹介するポップアップストアなどを開催してきました。今回、坂内拓の作品を通して、自転車が持つ普遍的な魅力を展示で紹介します。

Life on two wheels  -Exhibition vol.1 Taku Bannai-
期間:2023年3月11日(土) – 4月16日(日)
会場:TOKYOBIKE TOKYO (住所:東京都江東区三好3丁目7-2)
営業時間:平日 11:00 – 18:00 / 土日祝 10:00 – 18:00
定休日:月・火定休(祝日の場合営業、翌日振替休日)
入場無料
問い合わせ: 03-6458-8198  tokyo@tokyobike.com
URL: https://tokyobike.com/journal/event-tbt-aspect…vol1-takubannnai/

  • 展示原画とグッズ販売について

12の連載原画から自由に選べるジークレープリントとTシャツを受注販売いたします。ジークレープリントは、坂内拓のサインが入ります。Tシャツは、半袖・長袖から選べます。

【展示・販売一覧】
・-Life on two wheels-  Taku Bannai の原画12点の展示・販売
・-Life on two wheels-  Taku Bannai ジークレープリントの受注販売
12点の中から自由に選べる。オンラインでも購入可能
サイン入り、額装した状態でお届け
・-Life on two wheels – Taku Bannai オリジナルTシャツの受注販売
12点の中から自由に選べる。オンラインでも購入可能
半袖(XS〜XL)、長袖(S〜XL)、半袖キッズ(110-160)
・坂内拓のその他の作品原画の展示・販売
・坂内拓のオリジナルグッズの販売

受注販売受付期間:2023年3月11日(土)〜4月16日(日)
納品目安:会期終了後約1〜2ヶ月
※受注状況によって異なるため、詳細はご注文時にご確認ください

受注受付:TOKYOBIKE TOKYO、トーキョーバイクウェブサイト注文ページ

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五島市と長崎国際テレビが共同でインバウンド向け動画を制作

長崎県五島市は2月10日、株式会社長崎国際テレビと共同で、訪日観光客向けのショートムービーを制作・公開しました。世界遺産「キリシタン関連遺産」の旅で体験できる豊かな自然、多様な文化、地域住民との交流の機会などを紹介する内容となっています。

これは、2022年度総務省「映像コンテンツを活用した地域情報発信実証事業」の一環で、放送コンテンツの海外展開を促進し、地域経済の活性化、ソフトパワーの強化に寄与することを目的としています。この映像は、2023年1月23日よりイギリスで、1月24日にフランスで放送されました。

五島市は、イギリスとフランスにおいて、(1)自転車で教会を巡るサイクルツーリズム、(2)地域住民と交流するサステナブルツーリズム、(3)島の自然を楽しむネイチャーツーリズムの3つの総合的な旅行スタイルをPRしています。

「A vacation of pilgrimage(日本の西の果てにある島で巡礼の旅)」ストーリーは、久しぶりに会う友人3人が再会の場所に選んだのは、五島列島。別々の旅をしながらも、やがて五島で再会した彼らは、謎めいた歴史を持つ世界遺産「潜伏キリシタン関連遺産」を訪ねます。島の豊かな自然文化、地元の人々との温かい交流を通して、彼らの唯一無二の巡礼の旅を描きます。

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