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ルノー ライトシリーズ、プラチナライト8、ライト10、ライト8から NEWカラー続々発売

ジック株式会社は2月20日、ルノーライトシリーズバイクの新色モデルを発表しました。

ルノープラチナライト8はメタリックレッドが登場。16インチのタイヤと外装7速を組み合わせた車体の重量は約8.8kgです。高さ調節可能なハンドルバーステム、アルミ縁のステンレススポーク、52Tチェーンホイール、11-28Tフリーホイールを装備し、フレームの軽さを最大限に引き出します。

ルノーライト10はスモークグレーが登場。20インチのタイヤと外装7速を組み合わせ、重量は約10.8kgです。高さ調節可能なアルミニウムハンドルバーステムとスタイリッシュなブルーアルマイトアルミニウムパーツが特徴の外観になっています。

ルノーライト8はマットオリーブが登場。14インチのタイヤとシングルスピードを組み合わせて重量は約8.3kgです。軽量アルミフレーム、磨かれたリム、ステンレス製のスポーク、スリックタイヤ、防錆チェーンを備えたコンパクトなデザインです。

価格はプラチナライト9が82,467円(税込、以下同)、ライト10が55,787円、ライト8が48,510円です。

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山口県美祢市でサイクリングと地元の食を楽しむ「みねすとろん2023」開催決定

美祢市観光協会は、2023年3月19日、山口県美祢市を中心としたサイクリングイベント「みねすとろん2023」を開催します。このイベントは、日本最大級のカルスト台地である秋吉台の雄大な自然と、美祢市の美味しい食材を楽しむことができるイベントです。

サイクリングイベントは、今回初めて「フリーコース」で開催されます。参加者は方向と距離を自由に決め、4つのエイドポイントに立ち寄り、美祢市の美味しいものを味わうことができます。エイドポイントは、レストラン「HITONAMI」、土産物店「清風園」、観光名所「別府弁天池」、ハンバーガー店「RED KING BURGER」の4カ所です。

エイドポイントでは、温かい「弁天鍋」などが味わえるほか、オリジナルスタンプを押すことができます。スタンプを2つ以上集めた方には、完走証をお渡しするほか、美祢市の特産品などが当たる抽選会も実施します。

先着300名様限定で、9歳以上の健康な男女が対象です。18歳未満の方は保護者または代理人の署名入り同意書、13歳未満の方は保護者の同伴が必要です。自転車用ヘルメット、グローブの着用が義務付けられています。

参加者はMoshicomのホームページから申し込むことができます。フリーコースの参加費は7,000円で、登録後の払い戻しは受け付けません。

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プレイアトレ土浦、開業3周年記念イベント「土浦レイクサイド・バイクロア」などのイベントを発表

日本最大級のサイクリングリゾート「プレイアトレ土浦」は、2023年3月19日(日)、JR土浦駅ビル内の「プレイアトレ土浦」で開業3周年を迎えます。これを記念し、春のサイクリングシーズンに向けて、3月18日、19日に霞ヶ浦総合公園で3回目の開催となる「土浦レイクサイド・バイクロア」イベントを開催します。期間中は、プレイアトレ土浦内の各店舗で様々なイベントを開催するほか、3月9日には館内にラーメン店「特製鶏そば 龍介」をオープンします。

土浦レイクサイドバイクロアでは、シクロクロスレースやキャンプサイト、地元飲食店など、親子で楽しめるイベントが盛りだくさんなのに加えて、宿泊してイベントを楽しみたいサイクリストのために、特設キャンプ場も設置される予定です。また、人気のキッズレースも開催され、特設コースが設置されます。昨年好評だった、茨城県内の酒蔵の選りすぐりの日本酒を集めた「IBARAKI SAKE MARCHE vol.2」も今年も開催される予定です。

・日時: 3/18(土)・19(日) 10:00〜16:00
・会場:霞ヶ浦総合公園 (土浦レイクサイド バイクロア3会場内)
・入場料:無料
・試飲料金:スターターセット500円(税込)(コイン 5枚 +お猪口 30ml)おかわりコイン 500円(税込)(コイン 5枚)
・出展酒蔵:茨城県内酒蔵 (愛友酒造 /浦里酒造店 /岡部合名会社 /萩原酒造 /村井酒造 /吉久保酒造)
・協力:IBARAKI 佐藤酒店

≪土浦レイクサイドバイクロア3概要≫
・名称:土浦レイクサイドバイクロア3 / TSUCHIURA LAKESIDE BIKELORE3
・開催日時:2023/3/18(土) 10:00〜16:00
2023/3/19(日) 10:00〜16:00  2日間開催
※雨天決行(荒天で危険が予測される場合は中止 )
・入場料:無料
・レース出場料:レース内容により異なる
・会場:霞ヶ浦総合公園 茨城県土浦市
・アクセス:プレイアトレ土浦より 約 2.5km ※土浦駅 東口 からの無料送迎バスあり
・主催:株式会社アトレ プレイアトレ土浦、一般社団法人バイクロア
・後援:茨城県、土浦市
・協力:筑波大学
・WEB:https://bikelore.jp/tlb3/

≪キャンプサイト概要≫
キャンプ料金:
・小さなテントゾーン:約3mx3m(1~2人用テント)2,750円(税込)/1区画
・大きなテントゾーン:約5mx5m( 3人用テント~)9,900円(税込)/1区画
※キャンプは事前エントリーが必要です。

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日本最大のスポーツサイクルフェスティバル「サイクルモード東京2023」開催決定

サイクルモード実行委員会は2月20日、日本最大級のスポーツサイクルフェスティバル「CYCLE MODE TOKYO 2023」を、2023年4月15日、16日に東京ビッグサイトで開催すると発表しました。

このイベントでは、ロードバイクやクロスバイクなど、国内外の有名ブランドのスポーツサイクルが出展される予定です。海を臨む会場内外の1.5kmのコースで試乗し、最新の自転車の性能を体感することができます。また、ヘルメットやウェアなど自転車関連商品の試着も可能なのが特徴です。

特別ブースでは、最新のスポーツ電動アシスト自転車を集めた「SPORTS e-BIKE エリア」、日本各地のサイクリングスポットを紹介する「自転車×旅フェア」なども設置します。また、自転車×キャンプなどのアウトドアスタイルを提案する「BIKE&OUTDOORエリア」、クラウドファンディングで開発された革新的な商品やサービスを展示する「NEW PRODUCTSコーナー」などがあります。

その他に”ウィーラースクール “など、初心者やお子様向けのコーナーや、日本各地の人気キッチンカーがグルメを提供するフードコーナーも用意します。

前売券は2月17日から公式サイトで販売中です。入場料は、前売券が1,400円、当日券が1,800円。中学生以下は、学生証の提示で無料で入場できます。また、チーム・キープレフト会員の方は、会員証と身分証明書で無料で入場可能です。

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徳島県 「自転車王国とくしま」フォト&ムービーコンテストを実施

徳島県は2月16日、「自転車王国・徳島」ブランドを全国に発信し、サイクリング文化の普及を図るため、26のサイクリングコースを設定しており、この取り組みをさらに推進するため、県内をサイクリングした際に撮影した写真や動画を募集すると発表しました。

募集するのは、2022年1月1日以降に撮影した、徳島県のサイクリングロードの魅力を捉えた写真や動画です。応募には撮影場所に関するコメントが必要で、1人あたりの応募数に制限はない。

応募資格は、「bicycle.kingdom.tokushima」のInstagram公式アカウントをフォローし、ハッシュタグ「#自転車王国徳島23」を付けて写真または動画を同プラットフォームに投稿すること。応募期間は、2023年2月4日から2月28日までです。

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BESV・ヴォターニ 期間限定の春の NEW CYCLE キャンペーン実施 お手頃価格でオプション品が購入可能

BESV JAPANは2月20日、BESV、ヴォターニ両ブランドのモデルを対象に、「春のNEW CYCLEキャンペーン」を開催すると発表しました。本キャンペーンでは、2023年2月23日から3月31日の期間中に新車で自転車を購入すると、各オプションセットを割引価格で提供します。キャンペーンは、全国のBESV販売店、Votani販売店にて実施します。

BESVブランドでは、PS1、PSA1、PSF1、JR1、JG1、JF1、CF1 LENA、CF1 LINO、TRS2 XC、TRS2 AMなどのモデルがキャンペーン対象車種となっています。また、BESVのエントリーブランドであるVotaniブランドもキャンペーンに参加しており、Votani H3、Votani Q3の2モデルが対象となっています。

キャンペーン期間中、各モデルの新車購入時に、対応するオプションセットを1セットのみ同時に購入することができます。

また、キャンペーンでは、フロントバスケット、純正カーボンフォーク、フロントライトなど、各モデル専用のオプションを用意しています。

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フジのEバイクがお得に購入できる「BOOST YOUR LIFE」キャンペーン実施

アキボウは2月16日、フジのEバイク「MOTIVATOR」に試乗し、購入時に3万円のキャッシュバックを受けられる「BOOST YOUR RIDE」キャンペーンを発表しました。

MOTIVATORは、スタイリッシュなデザインを売りにしたクロスバイクタイプのEバイク。キャンペーン期間中は、全国10店舗以上で試乗会を実施し、期間終了までに合計20店舗を目指します。試乗は無料です。キャンペーン期間は2023年2月17日から3月12日までで、キャッシュバックの対象は、試乗店舗として掲載されていない店舗を含む全国の販売店となっています。

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BESV、PS1・PSA1、ヴォターニ用フロントバスケットが登場

BESV JAPANは2月17日、PS1・PSA1、ヴォターニ用フロントバスケットを発表しました。

今回登場したフロントバスケットは、 Votaniのヘッドチューブの4穴に直接取り付け可能なタイプ。また、BESV PS1、PSA1に取り付ける場合は、別売りの専用ブラケットを装着することで、フロントバスケットを装着することができます。

内寸はW325×D265×H150、(底部)W300×D210。アルミ製で重量580g。価格はバスケット単体で8,360円、専用ブラケットが4,840円です。

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BESV グラベルロードE-Bike「JG1」に新色「ホリゾンブルー」が登場

BESV JAPANは2月17日、グラベルロードタイプのEバイク「JG1」に新色を追加すると発表しました。

「JG1」(ジェイジーワン)は、オンロードスポーツモデル「BESV・Jシリーズ」のグラベルロードモデル。バッテリーはダウンチューブに内蔵するJシリーズの機構を継承し、車体設計はJG1用のグラベルロードバイクのジオメトリを再設計しました。また、軽量化、振動吸収性を高めるためにフロントフォークやシートポストに軽量カーボン素材を、コンポーネントにSHIMANO GRXシリーズを、タイヤはMAXXIS 700×38Cを装着した軽量グラベルロードタイプのEバイクとして知られています。

JG1にはオリーブドラブ、サンドストーンカラーがありましたが、さらに加えて、ブルー×オレンジのガルフカラーを採用した「ホリゾンブルー」をラインナップします。

発売予定日は2023年4月中旬。価格は398,000円(税込)です。

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ヴォターニ、H3・Q3に新色が登場 精悍なブラックカラーをラインナップ

BESV JAPANは2月17日、ヴォターニブランドから電動アシスト自転車「H3」「Q3」の新色を発表しました。

ヴォターニ H3、Q3は街乗り向け電動アシスト自転車。内装3段変速機、ホイール、モーター、バッテリー、フロントライト、チェーンケースなどは共通の部品を採用しており、VOTANI H3は男性向けで直線的なスポーティなデザインのアルミフレームを採用し、VOTANI Q3は、H3のようなセンターバスケットは無い一方で、女性でもまたぎやすい形状を採用したアルミフレームを採用しているのが特徴です。

H3にはマットブラック、Q3にはグロスブラックをラインナップし、各4色展開となります。価格は両方とも168,000円(税込)です。

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HC WORKS、電動アシストリカンベントトライクを開発 2023年発売予定か

大阪のリカンベント自転車を取り扱っているショップ「HC WORKS」が、電動アシストリカンベントトライクの開発を行っていると発表している。

HC WORKSが発表したモデルは、PERFORMER・JC70に日本のアシスト基準に沿った特注モーターを装着したモデルとなる。

シナネンサイクル・Motinovaモーター搭載Eバイク

モーターは中国・香港にあるE-Bike用ドライブユニット製造会社のMotinova。Motinovaは、2022年4月に中国有数の白物家電メーカーで有名な「美的集団」が買収したことで知られている。Motinova製モーターは、既にシナネンサイクルが同社製モーターを搭載したEバイクを発表している。筆者も少し試乗したことがあるが、同クラスのバーファン製ミッドモーターと性能は負けていないと思った。

HC WORKSの電動アシストリカンベントトライクに搭載予定のモーターはMotinova Volans Plusで定格出力250W、最大トルク75Nm。HC-WORKSは公式ブログで、市販化に関しては、バッテリーと充電器のPSEの問題が残っていますので多少時間がかかるとのこと。

予定価格は完成車で486,200円(税込、以下同)。後付けキットは290,000円から310,000円。為替の変動により価格を変更する可能性がある。

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ヴォターニから街乗り電動アシスト自転車「Q5」登場 

BESV JAPANは2月17日、ヴォターニブランドの電動アシスト自転車「Q5」を発表しました。

Q5は、跨ぎやすいステップスルーフレームを採用した電動アシスト自転車。Q3が20インチの小径車タイプだったのに対して、Q5は26インチと大径ホイールを採用しています。バッテリーは360Wh(36V×10.0Ah)の新型大容量タイプを採用。また変速機はシマノ内装5段変速を採用し、実用的な使い易さと走行性を両立しています。

オートアシストモード搭載に加え、オートライトや、サークル錠、前後フェンダーを標準で装備し、追加オプションとしてフロントバスケットや、リアキャリア、両立スタンドなども揃っており、ファッション性と実用性を両立したモデルで、価格は228,000円(税込)です。

  • カラー  :Metallic Gray、Light Blue Metallic
  • 重量   :23.1kg(センターバスケット、フェンダー含む)
  • バッテリー:360Wh(36V/10.0Ah)
  • 充電時間 :2.5時間(4A充電器)
  • モード  :0/1/2/3/オートアシストモード
  • 変速   :内装5段(シマノ Nexus 5s)
  • ブレーキ :前Vブレーキ/後ローラーブレーキ
  • タイヤ  :26×2.0(英式)
  • 適応身長 :約147cm~
  • 標準装備 :オートライト、前後フェンダー、キックスタンド、サークル錠
  • オプション:フロントバスケット(Max5kg)、フロントキャリア(Max10kg)、ブラケット、リアキャリア(Max27kg)、両立スタンド

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西日本鉄道 九州初の自転車を載せるバス「サイクルバス」を導入

西日本鉄道は、自転車を分解せずに運べる専用バス「CYCLE CARGO」を2023年4月から運行開始すると発表しました。

新型コロナウイルス感染症で、混雑を避けるための交通手段としてだけでなく、環境のための便利なアウトドアレクリエーションとしても人気が高まっています。自治体によるサイクリングツーリズムの推進や同社による「サイクルトレイン」の導入、九州各地で行われる「ツール・ド・九州」サイクルロードレースなど多くのサイクリングイベントが開催される予定です。

同社は、自転車需要の高まりに対応するため、既存の貸切バスを改造した「サイクルバス」を導入。車両の導入にあたっては、「福岡県サイクリングツーリズムによる新たな旅行需要創出支援交付金」を活用して製作を実施しました。

車両は前部に自転車積載を、後部に座席を有し、分解せずに最大18台の自転車を運ぶことができ、21人の乗客を乗車することができます。

「CYCLE CARGO」は、九州各地で開催される自転車レースでの選手の輸送や、旅行会社や自治体と連携した長距離サイクリングツアーへの活用が期待されています。

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スペシャライズド 最大50%OFFになるSpring Saleが2月17日(金)からスタート

スペシャライズドは、2023年2月17日(金)より、ロードバイクやクロスバイク、Eバイクなどのスポーツバイクが最大50パーセント割引になる「スプリングセール」を開催します。

以下、リリースから。


サイクリングが身体的、感情的、精神的に人を良い方向へ導くことは科学的に明らかになっています。「Pedal the Planet Forward (ペダルを回して地球を前に進めよう)」を存在意義に掲げるスペシャライズドは、サイクリングの素晴らしさを世の中に広めることで、より良い未来を実現します。より手に届きやすい価格でスポーツバイクを提供できるこのセールを通じて、⼀⼈でも多くのライダーがスポーツバイクのメリットを享受してアクティブな春を過ごすことをサポートします。

セール詳細
開始日時:2023年2月17日(金) 午前10時
実施販売店:全てのスペシャライズド正規販売店 及び 公式オンラインストア
(2月末に閉店となるスペシャライズドあべの、スペシャライズド岸和田は対象外となります。)

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ヴォターニから折りたたみ電動アシスト自転車「F3」登場 H3のイメージを残した電動アシスト自転車

BESV JAPANは2月17日、ヴォターニブランドから折りたたみ電動アシスト自転車「F3」を発表しました。

F3は、同ブランド人気の電動アシスト自転車「H3」のデザインイメージを活かしたまま、コンパクトに畳める折り畳みモデル。

デザインはH3を受け継いでおり、フレームには特徴的なセンターバスケットを搭載しつつ、フレームとハンドルに折り畳み機能を採用することで、狭い場所での保管や、自動車への積載、運搬などもより容易に可能となっています。

モーターは定格出力250Wのフロントインホイールモーターを採用。H3と同じくBESVのノウハウを活かしたオートアシストモードも搭載し、ペダルを踏む力に合わせて瞬時に最適な電力アシスト出力を行うと謳っています。価格は208,000円(税込)です。

  • カラー  :Light Gray、Light Olive
  • 重量   :20.8kg(センターバスケット、フェンダー含む。取り外すと19.5kg)
  • バッテリー:252Wh(36V/7.0Ah)
  • 充電時間 :3.5時間(2A充電器)
  • モード  :0/1/2/3/オートアシストモード
  • 変速   :内装3段(シマノ Nexus 3s)
  • ブレーキ :前後Vブレーキ
  • タイヤ  :20×1.95(英式)
  • 適応身長 :約150cm~
  • 標準装備 :オートライト、前後フェンダー、キックスタンド
  • オプション:フロントバスケット(Max5kg)※1、フロントキャリア(Max10kg)、ブラケット、リアキャリア(Max25kg)、ショートステムエクステンダー

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北海道にある海鳥の楽園“天売島”をサイクリング&ウォーキングで楽しむ映像を公開

羽幌町観光協会は2月15日、天売島を巡るサイクリング&ウォーキング動画を制作しました。

北海道にある天売島は、絶滅危惧種の鳥や、約100万羽の海鳥が生息する「海鳥の楽園」であり、世界に名高い自然の聖地です。

動画ではサイクリングや森林ウォーキングを通じて、ここでしか見ることのできない風景を楽しむ旅を紹介。周囲12kmの天売島は、道路が整備されているため、サイクリングで島を巡ることができ、断崖絶壁や、広がる海、利尻富士、焼尻島、本土の海岸線など、自然の息吹が感じられる見所がたくさんあります。また、島の中央に広がる森林を歩きながら、野鳥のさえずりを聴いたりすることもできます。

羽幌町観光協会では、これまでにもサイクリングをテーマとした観光映像を公開しており、今回の天売島版も同様に公開されました。また、天売島内のレンタサイクル店では、電動自転車や自転車のレンタルが利用できます。さらに、羽幌町観光案内所では、バードウォッチングやウォーキングを楽しむグッズのレンタルも行っています。

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ストライダー ハイグレードモデル「ストライダー プロ」に新色「メタリックオレンジ」を発売

株式会社アンパスが運営するストライダージャパンは2月16日、ハイグレードモデル「ストライダー プロ」の新色「メタリックオレンジ」を2023年2月15日に発売したと発表しました。

ストライダー・プロは、軽量化と扱いやすさを追求したハイグレードモデル。メインフレーム、ハンドル、フロントフォークなどの主要パーツにアルミを採用し、スポーツモデルより500gの軽量化を実現しました。また、錆びにくく、剛性も高いため、ハードなレースシーンにも対応すると謳っています。

ストライダープロは、メタリックオレンジ、シルバー、メタリックマルーン、メタリックアクア、ウルトラブルー(限定生産)、メタリックパープルの6色を用意。対象年齢は1歳半から5歳までで、体重制限は27kgまで。価格は24,750円(税込)です。

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キャノンデール史上、 最速・最軽量・最高品質を実現した新ブランド『LAB71』発表

キャノンデール・ジャパン株式会社は2月16日、新型バイク「LAB71」を発表しました。

LAB71という名前は、1971年以来、サイクリングの限界を押し広げてきたキャノンデールの研究所を表しています。LAB71は、キャノンデールの最高傑作であり、ブランドのイノベーションとパフォーマンスへのコミットメントを象徴していると謳っています。

LAB71は、最新の素材とエンジニアリング技術を取り入れ、ストレスのない快適なライディングを実現する、同ブランドのこれまでの最高品質のバイクとのこと。

マーケティング最高責任者であるリチャード・プレンダービルは、「すべての LAB71コレクションは細部に至るまでプレミアムであり、クラス最高のパフォーマンスを提供するために作られています。キャノンデールのデザイナーとエンジニアは、すべてのゴールには新しいスタートラインがあることを知っています。 彼らが止まることなく追い続け、完璧を追い求め続けるための場所、それがLAB71なのです。」と、述べています。

LAB71コレクションは、2023年3月1日より順次発売を予定しています。

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