ジックからミニベロEバイク「E-MAGIC207AD」発表 エアロフレーム仕様でお手頃価格が特徴

ジック株式会社は2月16日、スポーツタイプの新型ミニベロ電動アシスト自転車「E-MAGIC 207AD」を2023年3月下旬に発売すると発表しました。

E-MAGIC 207ADは、10万円台前半の電動アシスト自転車(Eバイク)。エアロ風デザインを採用したアルミフレームで車体重量14.8キロと、この価格帯の電動アシスト自転車では軽量なのが特徴です。また、スリックタイヤを装着した20インチホイールは、前輪にクイックリリース式を採用し、簡単に取り外して持ち運ぶことができる設計になっています。

バッテリーは、25.2V、5.2Ahの小型リチウムイオン電池を搭載し、バッテリー容量は約130Wh。エコモードは約42kmの航続距離となっています。また、バッテリーには残量を表示する簡易インジケータを搭載。ハンドルにあるメーターパネルは、エコモード」「スタンダードモード」「ハイモード」「アシストオフモード」の4つのモードを切り替えられ、スピードメーターや走行距離、バッテリー残量などの情報も表示されます。

モーターは定格出力250Wのリアインホイールモーターを採用。充電時間は約4時間。価格は138,600円(税込)です。

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