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Tern、折りたたみ自転車、Eバイク購入者を対象にキャッシュバックを行う「エンジョイサマーセール」キャンペーンを開催

Ternは6月23日、「エンジョイサマーセール」を開催すると発表しました。

期間中に対象モデルをご成約いただくと、モデルごとの指定金額をキャッシュバックいたします。具体的には、車体価格が税別10万円未満のモデルは、店頭販売価格より10,000円(税別)をキャッシュバック。また、車体価格が税別10万円以上のモデルについては、店頭販売価格より15,000円(税別)をキャッシュバックします。さらに、ebike各モデルについては、店頭販売価格より25,000円(税別)のキャッシュバックを行います。期間は、2023年6月30日(金)から8月6日(日)までです。

キャンペーン対象外となるモデルは、「QuickHaulD8各色」「VergeX11」「Verges8i」「LinkD8各色」「LinkB8各色」「BYBS11」「BYBP8各色」で、「ROJIBIKESシリーズ」も対象外となります。

セールは全国のTern正規販売代理店で実施されますが、一部の販売店ではキャンペーンの受付ができない場合もございます。

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Enjoy Summer SALEのお知らせ | Tern Bicycles Japan ターン バイシクルズ ジャパン

Liv、女性向けクロスバイク「ESCAPEシリーズ」の「LTD(限定)モデル」に新色追加

Livは6月27日、クロスバイク「ESCAPE(エスケープ)シリーズ」の人気限定モデル「LTD(限定)モデル」に新たなカラーバリエーションを追加することを発表しました。

「ESCAPE R」は、GIANT ESCAPE Rシリーズと同じく30mm幅のタイヤ、エルゴ(人間工学設計)グリップ、クッション性に優れたサドル、ユニクリップシステムなど、快適な仕様が特長のベストセラークロスバイク。女性向けモデルのLivでは、女性専用の車体や部品構成を採用していることで知られています。

LTDシリーズには、通常モデルではオプションとなっているキックスタンドを標準装備しています。これにより、通勤や通学から週末のサイクリングまで、さまざまな用途に幅広く対応します。「ESCAPE R LTDシリーズ」にはディスクブレーキモデルとリムブレーキモデルがあり、一部モデルではマイクロシフト製コンポーネントも採用されています。

新たなカラーバリエーションは、「ESCAPE R3 W LTD」「ESCAPE R DISC LTD」の各モデルに追加されます。価格は「ESCAPE R3 LTD」が59400円(税込、以下同)、ディスクブレーキ仕様の「ESCAPE R DISC W LTD」が69300円となっています。

なお、今回の新色追加は限定販売となり、予定数に達し次第、終売となります。

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2023 Liv Cycling

GIANT、クロスバイク「ESCAPE(エスケープ)シリーズ」の「LTD(限定)モデル」に新色追加

GIANTは、クロスバイク「ESCAPE(エスケープ)シリーズ」の人気限定モデル「LTD(限定)モデル」に新たなカラーバリエーションを追加することを発表しました。

「ESCAPE R LTDシリーズ」は、30mm幅のタイヤ、エルゴ(人間工学設計)グリップ、クッション性に優れたサドル、ユニクリップシステムなど、快適な仕様が特長で、LTDシリーズには、通常モデルではオプションとなっているキックスタンドを標準装備しています。これにより、通勤や通学から週末のサイクリングまで、さまざまな用途に幅広く対応します。「ESCAPE R LTDシリーズ」にはディスクブレーキモデルとリムブレーキモデルがあり、一部モデルではマイクロシフト製コンポーネントも採用されています。

新たなカラーバリエーションは、「ESCAPE R3 LTD」「ESCAPE R3 MS LTD」「ESCAPE R DISC LTD」「ESCAPE R DISC MS LTD」の各モデルに追加されます。価格は「ESCAPE R3 LTD」が59400円(税込、以下同)、「ESCAPE R3 MS LTD」が56100円、ディスクブレーキ仕様の「ESCAPE R DISC LTD」が69300円、「ESCAPE R DISC MS LTD」が標準価格66000円となっています。

なお、今回の新色追加は限定販売となり、予定数に達し次第、終売となります。

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KILEYから、クラシックデザインが特徴のコインリフレクターの販売を開始

台湾出身の自転車アクセサリーブランド、「KiLEY(キーレイ)」が新商品、コインリフレクターの販売を開始しました。KiLEYのオフィシャルショップだけでなく、日本全国170店舗以上のKiLEY正規販売店でも購入可能で、日本総代理店は大阪府の株式会社GEEK TRADEとなっています。

今回のコインリフレクターの開発背景には、自転車愛好者からのリアライトの充電が面倒だったり、充電が切れることへの心配、走行中のON/OFF切り替えが面倒だったりという声がある一方で、リフレクターとしてのバリエーションがそれほど多くないことに対する要望があったため。

アルミニウム削り出しボディは質感を損なわず、カスタムのイメージを保つことができます。多くのリフレクターはプラスチック製で、それが車体のイメージを損なう場合がありますが、金属削り出しのボディであればそのような心配はありません。また、取り付け方法はKiLEYアイライトと同じマウントを採用しているため、汎用性が高く、さまざまな箇所への取り付けや既存のパーツとの差し替えが可能です。コンパクトながらも夜道ではしっかりと存在感を放つことができます。これは、ISO規格に準拠した設計となっています。

サイズは、30.9mm*32.0mm、重量が12g、カラーがシルバー、ブラック、ペールゴールド、素材がアルミニウム等、付属品が本体と取り付けボルト(5mm,6mm)、メーカー希望小売価格が2,530円(税込)となっています。

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ティアフォー 自動運転ソリューションシステム「ファンファーレ」発表 多くのモビリティの自動運転化が可能に

ティアフォーは、オープンソースの自動運転技術を先導する企業として知られています。このたび、同社は自動運転機能に対応した電気自動車(EV)の生産を加速させる新たなソリューション「ファンファーレ」の提供を開始しました。

「ファンファーレ」という名前は、「白」を象徴する「ff」の発音に由来しており、ホワイトレーベルEVを生産するプロジェクトの華やかさと勇ましさを表現しています。

日本政府は、デジタル田園都市国家構想総合戦略において、25年度までに約50か所、27年度までに約100か所以上での無人自動運転移動サービスの事業化を目指しています。この目標の達成に向けて、産官学が連携し、実証実験や制度設計、EVの開発を推進しています。しかし、市場では一般公道での走行が可能なレベル4水準の自動運転EVの調達が困難な状況が続いており、特に保安基準に適合する自動運転EVの需要が急速に高まっています。

このような状況を受けて、ティアフォーは完成車メーカーと提携し、車両に対して駆動系の電動化モジュールやレベル4水準の自動運転機能に対応した電気電子アーキテクチャを開発しました。これにより、後付けのソフトウェアによって自動運転機能を定義可能な設計を実現しました。また、国内の工場で自動運転EVを生産できる環境を整えるために、「レベル4自動運転化ガイドライン」を策定しました。

提供されるソリューション「ファンファーレ」は、ティアフォーが開発したEVをホワイトレーベル製品として提供し、顧客が自動運転機能を定義することで、自社ブランドで自動運転EVを生産できるように支援します。また、メンテナンスやリース、保険といったアフターサービスも提供されます。最初は小型バスから提供を開始し、2024年までには9車種の商用車モデルを順次出荷する予定です。

ティアフォーは、自動運転の安全性について規制省庁や有識者との議論を重ねながら、自動運転実証実験を実施してきました。ファンファーレは、これまでの知見を基に構築され、様々な運行設計領域に対応した自動運転EVを生産することが可能です。また、自動運転のグローバルスタンダードを学ぶため、国内外のパートナー企業と連携しています。

ティアフォーは、今後も日本政府の目標達成に向けてホワイトレーベルEVの生産を進めると同時に、ファンファーレのオープン仕様を提供し、サードパーティ企業との協力関係を強化していく予定です。さらに、レベル4水準の自動運転機能を標準搭載したEVの設計も進め、国内の完成車メーカーに提供することで、自動運転EVの量産を目指します。

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愛知県新城市に釣りとキャンプが楽しめるキャンプ場「リバーベース塩瀬」オープン

愛知県名古屋市に本社を置く一般社団法人ClearWaterProjectは、2023年6月17日に自然とフィッシングを堪能できるキャンプ場「リバーベース塩瀬」をオープンいたします。

最近のアウトドアブームにおいて、キャンプやBBQを楽しむ人々が増えています。そこで、「少し深い遊びをしたい」という方々に、フィッシング(釣り)を提案します。

リバーベース塩瀬では、自然に囲まれた渓流での釣りを体験できる管理釣り場を用意しています。初心者の方でも釣り方を学ぶことができます。

キャンプ場の隣には美しい渓流「島田川」が流れており、管理釣り場を通じて渓流釣りに挑戦しやすい環境を提供しています。さらに、川遊びや魚の手づかみ体験、モルックなどのアクティビティも楽しむことができます。

また、6月2日の大雨によりこの地域は水害に見舞われ、リバーベース塩瀬も被害を受けました。現在は完全復旧していませんが、「災害復旧中キャンペーン」としてお得な利用プランをご用意しています。

リバーベース塩瀬は、2023年6月17日(土)から営業を開始します。営業時間は、管理棟が9:00~18:00、管理釣り場が9:00~17:00(塩焼きサービスは10:00~16:00)となっており、デイキャンプや宿泊も利用可能です。

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世界で話題のEバイク(電動アシスト自転車)を初心者でもわかりやすく解説した書籍「Eバイク事始め 次世代電動アシスト自転車がよくわかる本」発売!

エッジプレス合同会社は、「Eバイク事始め 次世代電動アシスト自転車がよくわかる本」を全国の書店で発売しています。

1993年に、日本のヤマハ発動機が量産世界初の電動アシスト自転車が登場して30周年を記念する2023年。電動アシスト自転車は日本だけでなく世界でも注目されており、特に「Eバイク」と呼ばれている、趣味性が高い高性能な電動アシスト自転車が注目されています。

ドイツでは、Eバイクの販売台数は単年で200万台を記録し、MVアグスタやドゥカティ、ハーレーダビッドソンといった高級オートバイブランドや、ポルシェなどの高級車ブランドが参入しているほど注目されているモビリティで、日本でも様々なメディアで注目されています。

本書では、Eバイクは従来の電動アシスト自転車やオートバイとは何が違うのか、Eバイクで旅を行うには何を注意するべきか、Eバイクを購入する際はどのような所をチェックすればいいか、日本では知られていないEバイクの歴史や未来までを1冊にまとめた書籍となります。

主な内容

「これからEバイクに乗る人に向けた本」をコンセプトにした本書は、Eバイクは従来の電動アシスト自転車やオートバイと何が違うのかを紹介するだけでなく、Eバイクを運転する際に覚えておきたい事や、長距離を走る際に考えておきたいルート選び、Eバイクの種類と選び方、試乗する際にチェックしておきたい部分などを解説します。

他にも、日本では殆ど知られていない電動アシスト自転車・Eバイクの歴史と未来を紹介。リーマンショックの影響で新規事業としてEバイク用モーターの開発を行い、現在は欧州市場で大きなシェアを持っているロバート・ボッシュ・Gmbh(ドイツ)、小型オートバイで事業を開始し紆余曲折ありながらも、Eバイクが基幹事業となったオートバイブランドのファンティック・モーターS.P.A(イタリア)、1993年に世界初の量産電動アシスト自転車を発売し、2023年に完成車で欧州市場参入を予定しているヤマハ発動機株式会社(日本)、沖縄にEバイク製造工場を設立した株式会社JOeBテック(日本)の4社を紹介します。

表紙、本文イラストは、漫画「南鎌倉高校女子自転車部」(マッグガーデン)、「ミニスカ宇宙海賊シリーズ」(KADOKAWA)の小説イラストなどで知られており、Eバイクオーナーでもある松本規之氏が担当。

Eバイクとはどういう乗り物なのかわからないという人から、Eバイクを購入しようと考えているが、どのようなEバイクを購入すればいいかわからない、Eバイクは所有している人まで楽しめる内容となっています。

目次

1 Eバイクとはどのような乗り物か
・Eバイクは街乗り用電動アシスト自転車と何が違う?
・人力スポーツ自転車と比較した場合のE バイクの特徴
・Eバイクとオートバイは何が違う?
・Eバイクはどのような活用方法がある?

2 Eバイクを運転する際に覚えておきたい事
・Eバイクを楽しく走るための乗車姿勢の考え方
・Eバイクを運転する際のブレーキのかけ方
・街中での走り方
・雨天や夜間走行の注意点
・コーナリングの注意点
・峠道を走る時の注意点
・砂利道・オフロードなどの未舗装路の走り方
・E バイクの変速機の使い方と漕ぎ方
・モーターアシストの活用方法は?

3 Eバイクで旅をしよう
・Eバイクに慣れたら遠くへ行ってみよう
・Eバイクサイクリングでのルートの作り方は?
・自動車や公共交通機関の活用を考えよう
・Eバイクサイクリングての宿泊プランや予算は?
・Eバイクでのグループライドのコツは?
・サイクリングでは何を持っていく必要があるか
・荷物はどのように積載するか

4 Eバイクの選び方・点検・カスタマイズ
・Eバイクはどのような種類がある?
・Eバイクを選ぶ際にめ見ておきたい部分とは?
・Eバイクの試乗でチェックしたい部分
・Eバイクに乗る際のライディングウェアは?
・Eバイクの点検方法は?
・Eバイクをより楽しむためのカスタマイズ

5 知っておきたいEバイクの歴史、そして未来
・ロバート・ボッシュ・GmbH(ドイツ)
・ファンティック・モーター S.P.A(イタリア)
・ヤマハ発動機株式会社(日本)
・株式会社JOeBテック(日本)

書籍概要

Eバイク事始め 次世代電動アシスト自転車がよくわかる本
(レーベル:シクロライダーブックス)
出版社:エッジプレス合同会社
本体価格:税込1650円(税抜き1500円+税)
著:松本健多朗イラスト:松本規之
ISBN 978-4-911100-00-4
A5判/モノクロ/168ページ

Brose Eバイク用モーターの再生事業「リマンドライブ」発表

ドイツの自動車部品製造企業で、Eバイク用モーターも製造しているBroseは、旧型Eバイク用モーターの再生サービス「リマンドライブ」を発表。製造プロセスを開発した、初の電動自転車ドライブメーカーとなったとのことです。

リマンドライブは、修理不能なドライブから5つの事前定義されたコンポーネントを再生製造するプロセスを行います。これらは徹底的に検査・クリーニングされ、欠けている部品が追加され、リマンドライブとして組み立てられます。

これにより、資源を節約するだけでなく、シリーズドライブと比較して、最低でも21キログラムのCO2当量を節約し、同じ品質と完全な製造元の保証を提供します。

交換モーターは、マグネシウムとアルミニウムプラットフォームのすべてのドライブバージョンのアフターセール製品として提供され、購入時のドライブの約半分の価格で顧客に提供されます。

Broseは、持続可能な取り組みを行っておりプロセスや材料の選択時に早い段階で可能な限り最小のCO2フットプリントを実現することに重点を置いています。また、Broseは製品のほとんどをドイツで製造し続けることも重要視しています。全体の89%の部品がEUで製造され、そのうち78%がドイツで製造されています。

Broseはまた、トレードフェアのコンセプトも改革しています。Broseは、ISO 14001基準に基づいたモジュラーでリソース効率の良い展示スタンドコンセプトでEUROBIKE 2023でソリューションを提供しています。展示スタンドを複数回組み立てて使用する能力、環境に優しい材料の使用、システマチックなリサイクルとアップサイクルの戦略に依存しています。

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GASGAS ファットタイヤのモトスタイルEバイク「GASGAS MOTO」発表

GASGASは、ファットタイヤのモトスタイルのEバイク「GASGAS MOTOを発表しました。カリフォルニアのビーチクルーザースタイルの自転車をインスピレーションに、GASGASならではのアレンジを施したEバイクです。

GASGAS MOTOは、モトスタイルクルーザーセグメントで初めてスーパーモトの美学を取り入れた現代的なスタイリングを持っているのが特徴。

シンプルなデザインながら、頑丈な鋼フレームが特徴であり、「ワンサイズフィットオール」のリラックスした乗り姿勢を実現する長いシートが装備されています。

GASGAS MOTOはペダルアシスト式で、リアハブモーターと最大672Whのバッテリーを搭載。また、北米市場向けには最大出力750Wのスロットルグリップ付きのバージョンも提供されます。他にも、スマートフォンとの接続が可能なBluetooth機能を備えたディスプレイも搭載されます。

GASGAS MOTOの日本発売は不明です。

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OVER Racingからヤマハ YPJ-MT Pro用のカスタムパーツが登場

OVER Racingが電動アシストマウンテンバイク(e-MTB)のカスタマイズに初進出しました。

OVER Racingはオートバイ用のカスタムパーツなどで知られている企業。YPJ-MT Proは、モーターサイクルからの着想を基にヤマハが創り出したフルサスペンションタイプのe-MTBで、デュアルツインフレームなど、モーターサイクルブランドであるYAMAHAだけが創造できる独特のデザインを採用しています。

今回、OVER Racingは新たに数々のカスタマイズパーツを提案。1つ目の「フラットペダル ラージ(ノンスリッププレートタイプ)」が登場。剛性と機能性を追求したシンプルなデザインで、OVER Racingの加工技術を生かしています。また、V溝とR溝を混合させた表面加工を採用したノンスリッププレートは、ペダルワーク全体を支え、ソールから伝わる力を効率よく受け止めます。さらに、このペダルはピンタイプとプレートタイプが選べ、ライダーのペダルワークに合わせてカスタマイズ可能です。価格は58300円(税込、以下同)です。

次に、「クランク セット」はYPJ-MT Proのドライブユニット「PW-X2」専用開発で、マシニングセンターで加工されています。シンプルなデザインにより車体との親和性を高め、剛性と軽量化をバランスよく取り、コントロール性を最大限に引き出します。価格は40700円です。

また、「チェーンデバイス」はダウンヒルでのチェーン脱落を防止するフロントチェーンデバイスで、メンテナンス性を高めるために3ピース構造とし、取り付けやすくなっています。価格は29150円です。

「ステム」は、コントロール性を重視した設計で、軽量化されており、クイックなハンドリングを実現します。また、剛性を保ちつつ、ロードインフォメーションをより感じ取りやすくし、正確なハンドリングをサポートします。価格は28050円です。

加えて、「カーボンカバー」は、バッテリー用とモーター用を開発中で、車体保護を目的とし、軽量かつ丈夫なカーボン素材を選択しています。さらに、「ディスプレイスタンド」は、容易な組み立てと分解が可能な三ケ月型のスタンドで、存在感と省スペース性を兼ね備えています。カーボンカバーはいずれも27500円で、スタンドは31350円です。

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キャノンデール 新型ロードバイク・MTB用ヘルメットを発売 新機構のMIPS Evolveを採用

キャノンデール・ジャパン株式会社は、2023年6月20日にロード用1モデルとMTB用2モデルの新型ヘルメットを発売しました。

新機構のMIPS Evolveを採用し、高い安全性を確保しながら軽量性とフィット感を向上させています。また、取り外し可能なパッドにより梅雨時期や真夏の使用でも衛生的な状態を保つことができます。全てのモデルにはインモールド構造が採用されており、外層と内層のフォームを接着剤なしで一体成型しているため、丈夫で軽量な特長を持っています。

「Dynam Adult Helmet(ダイナムアダルトヘルメット)」は、スタリーナイトブラックとエレクトリックイエローの2つのカラーバリエーションがあります。ハイエンドモデルとして、額部分が大胆に斜めにカットされたデザインが特徴です。軽量でありながら高い防護性と通気性を持っており、レースにも使用することができます。大きな開口ベンチレーションとサングラスを確実に固定するFrameLockアイウェアグリッパーも搭載されています。また、スライド式のFidlockバックルを採用しており、ヘルメットの着脱が簡単です。価格は30,000円(税込)となっています。

「Terrus Adult Helmet(テラスアダルトヘルメット)」は、スタリーナイトブラック、フォレストグリーン、ショーアラインブルーの3つのカラーバリエーションがあります。このヘルメットはMIPS(R)とFidlockバックルを搭載したプレミアムなマウンテンバイク用ヘルメットです。頭部を包み込む後方カバーや3ポジションのバイザー、さらにライトやアクセサリーを取り付けるためのマウントも備えています。快適で通気性も抜群であり、ライディングの向上を促します。価格は29,000円(税込)です。

「Tract Adult Helmet(トラクトアダルトヘルメット)」は、ファイアハイドラントレッドのカラーバリエーションがあります。このヘルメットは軽量で通気性が良く、マウンテンバイクに最適です。MIPS(R)を搭載しており、トレイルに対応した3ポジションのバイザーも特徴です。眉間には複数の通気口が配置され、中央部には大きな通気口と吸気口があり、さらに5つの排気口も備えています。これにより、優れたパッシブクーリングを実現しています。価格は23,000円(税込)です。

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キャノンデール | Cannondale Bikes – Creating the Perfect Ride

愛犬とのハイエース車中泊旅を手軽に楽しめる、お手軽バンライフモデル「HACO×DOG」登場 トイファクトリー

ハイエースベースのキャンピングカー製造台数が国内首位であり、キャンピングカーの楽しみ方を提案する株式会社トイファクトリーは、愛犬と一緒に移動や宿泊を楽しみたい愛犬家向けに、手頃な価格の新製品「HACO×DOG(ハコドッグ)」を発売することを発表しました。

「HACO×DOG」は、ハイエースのロング・ナロー・DXをベースにしたコンパクトなキャンピングカーで、大人2人と愛犬がゆったりと寝られるフルフラットベッドが装備されています。ベッドマットは愛犬と一緒に寝ることを考慮し、お手入れが簡単で強度に優れ、愛犬のひっかき傷にも強いトイファクトリー専用ファブリック「プレミアムスエード」が使用されています。

標準仕様としては、収納力のあるリアサイドキャビネット、木目調ウッドパネルを使用した内装、LEDライト4灯、ワンちゃんマットなどが装備されています。さらに、オプションとしてフロントシートカバーやセカンドシートカバー、セカンドシート追加マットなどが用意されており、さまざまなカスタマイズが可能です。

「プレミアムスエード」は、人や地球環境に優しいリサイクル原料から作られており、製造工程でも有機溶剤を完全に使用せず、愛犬と一緒に長く過ごすための車中泊モデルとして、安心して利用できる仕様になっています。

HACO×DOGのベース車はトヨタのハイエース ロング・ナロー・DXであり、登録は4ナンバーです。エンジンには2.0Lガソリンと2.8Lディーゼルの2種類が用意されており、駆動方式は2WDと4WDがあります(ただし、2.0Lガソリンは2WDのみ)。

車両のサイズは全長4,680mm×全高1,980mm×全幅1,690mmであり、乗車定員は6名+ワンちゃん、就寝定員は2名+ワンちゃんです。価格は車両本体価格(税抜)で2,980,000円からとなっており、2.0Lガソリン・2WDの場合は税込で3,278,000円、2.8Lディーゼル・2WDの場合は税込で3,858,000円、2.8Lディーゼル・4WDの場合は税込で4,180,000円となっています。

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キャンピングカー&トラベルトレーラー専門店のトイファクトリー (toy-factory.jp)

みんなのためにやめて! 駅の放置自転車を60台を撤去 持ち主判明すれば通達/岡山・津山市

Published by
津山朝日新聞社

岡山県津山市横山のJR津山駅北口駐車場内駐輪場で15日、放置自転車の撤去作業が行われ、市都市整備公社…

カワサキ フル電動仕様の3輪ビークル「noslisu e」 発売を発表 スロットルで自走できる3輪モビリティ

カワサキモータースジャパンは、フル電動仕様の「noslisu e」を2023年6月30日に発売すると発表しました。

「noslisu e」は、カワサキモータースジャパンの「noslisu(ノスリス)シリーズ」の一部です。このシリーズは、安定感と快適さ、そして操る楽しさを提供することをコンセプトに開発されました。カワサキの設計技術と経験を活かし、独自の2輪ステア機構を採用しており、3輪ならではの安定感と2輪自転車に近い自然な操縦性を両立しています。

先行発売した「noslisu」は免許不要の電動アシスト自転車仕様なのに対して、「noslisu e」は、普通自動車運転免許を持つ人々が自転車感覚で乗ることができる電動3輪ビークルで、気軽に乗り込み、スロットルレバーを押すだけで爽快かつ快適な移動ができます。前2輪と後1輪のレイアウトは独自のステアリング機構により、軽快なハンドリングを実現しています。また、低い位置にセットされたバスケットには最大20kgまでの荷物を積むことができ、都市部はもちろん、公共交通の少ない地域でも日常の移動手段として利用できる、新世代のエコ・ビークルと謡っています。

このフル電動仕様の「noslisu e」は、スロットルレバーを押し込むだけで安定した走行性能を発揮します。さらに、高剛性としなやかさを兼ね備えた機能美あふれるフレームが特長です。大容量の積載時にも安定した走行を実現するため、フレーム直結の荷台が設けられています。

「noslisu e」の希望小売価格は430,100円(税込)で、メタリックスパークリングゴールドのカラーバリエーションが用意されています。発売予定日は2023年6月30日で、全国のnoslisu取扱店にて販売されます。

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ハリオ商事、アウトドアコーヒーミル「ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッター」を発売

株式会社ハリオ商事は、アウトドアコーヒーギア「Zebrang(ゼブラン)」シリーズの新商品「ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッター」を発売することを発表しました。販売は、2023年7月6日(木)からHARIO NETSHOPおよび全国のZebrang取扱店で開始されます。

「ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッター」は、株式会社ハリオ商事の強みであるコーヒー器具の開発ノウハウを活かした新製品です。これまでにも「V60フラットドリッパー」など、世界中のコーヒー愛飲家に選ばれる「自由に本格を持ち運べる」コーヒーギアを展開してきました。

今回の新商品は、より上質なアウトドアコーヒー体験を実現するために開発されました。コーヒー器具専門メーカーの視点を生かし、コーヒー豆の風味を引き出すためにステンレス刃を採用しています。

「ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッター」は、鋭利な切れ味により、ムラなく均一な粒度で豆を挽くことができます。セラミック刃からステンレス刃への変更により、雑味のないすっきりとした味わいを楽しむことができます。

また、ステンレス刃のシャープな切れ味によって、従来品と比べてグラインド時間を半分以下に短縮することができます。さらに、粗さの調整も可能で、自由なコーヒータイムを迅速に楽しむことができます。

商品のデザインは、直径5.5cmのスリムボディで持ち運びがしやすく、ハンドルはバンド部分に収納できるコンパクトな設計となっています。シックなブラックのデザインは、機能性とデザイン性を両立させた商品です。

「ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッター」のサイズは幅140×奥行55×高165mmで、価格は6,600円(税込)です。

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パナソニック サイクルテック、Eバイク「XEALTシリーズ」に「ゼオルト・カラーオーダー」導入

パナソニック サイクルテック株式会社は6月21日、電動アシスト自転車スポーツタイプXEALTシリーズから、マウンテンバイク「XEALT M5」とスポーツユーティリティーバイク「XEALT S5」の2モデルについて、「ゼオルト・カラーオーダー」を実施することを発表しました。このオーダーサービスでは、お好きなカラーを選択でき、40台限定で受注が開始されます。

近年、体力差に関係なく幅広い層が楽しめるeバイクが注目を集めています。今回の「ゼオルト・カラーオーダー」では、全34色のフレームカラー、全4色のロゴカラー、光沢ありまたは光沢なしのフレーム表面仕上げの選択が可能で、合計920通りの組み合わせから自分だけの1台を手に入れることができます。

パナソニック サイクルテックは、1987年に国内工場で匠の職人によるフレーム加工から塗装までを手作業で行うスポーツ自転車のオーダーメイドサービス「パナソニック オーダー システム(POS)」を開始し、約35年間ご好評をいただいてきました。POSで培ったノウハウを活かし、熟練の職人が丁寧に塗り上げたお好みのカラーのeバイクを提供することが可能になりました。

パナソニック サイクルテックは、ユーザーの個性や好みに合わせた製品を提供することを重視しており、オーダーメイドサービスの拡充により顧客満足度の向上を図っています。また、オーダーメイドのeバイクは、所有者にとって特別な存在となり、自転車乗りの楽しみがさらに広がることでしょう。

「ゼオルト・カラーオーダー」は、2023年7月上旬に発売予定のXEALT M5とXEALT S5に対して実施され、40台限定の受注生産となります。価格は車体価格が368,000円(税込)からで、カラーオーダー費用が50,000円からとなっています。

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BESV JAPAN、Ai搭載次世代スマートEバイク「SMALO」のCM公開 

BESV JAPANは、2023年7月1日に世界同時発売される次世代プレミアムe-Bike「SMALO」の新CMを発表しました。同CMは、俳優・創作あーちすとのんを起用し、6月20日に公開されました。

SMALOは、AIによる自動アシスト制御とオートマチック7段変速機能を搭載し、さらにIoT技術を利用した位置確認機能やE-Lockの解除、オートエラー診断など、BESVのテクノロジーが満載のスマートバイクです。専用のアプリを通じて、バイクの管理や盗難防止など、先進的な機能を実現しています。

購入者は専用のAPPを通じて、バイクの設定やカスタマイズが可能です。また、GPSによって正確な所在地が確認できるほか、バイクのステータスをクラウドに保存する4G通信機能も備えています。さらに、自動制御のスマートモードやE-Shiftによる自動変速機能、専用APPによる遠隔解錠のE-Lock、振動や移動を感知して警告音やスマートフォンへの通知を行う盗難防止アラーム、感光センサーによるオートライト(テールランプ&ブレーキランプ)など、さまざまな機能を備えています。位置確認やバッテリーステータスの遠隔管理などの機能には4G通信が必要であり、初年度は無料ですが、APP登録後の13か月目からは月額350円(年払い)が必要となります。

新CMでは、クールなのんが未来感溢れる映像の中で、SMALOの特徴を紹介しています。このCMはYouTubeやTVerなどで放映される予定であり、また、BESVの公式ウェブサイトや正規取扱店でもカタログが配布されます。

SMALOは、BESVが誇るアシスト制御のスマートアシストに加え、新技術によるオートマチック7段変速機を搭載しています。AIが常に最適なアシスト出力とギア選択を自動で判断し、操作をサポートする「AI Driving System」も備えています。また、IoT技術の統合により、ユーザーとバイクがシームレスにコミュニケーションできるスマートeバイクとして位置づけられています。

SMALOの価格は、LX2が税込み448,000円、PX2が税込み398,000円となっており、発売日は2023年7月1日です。なお、日本国内でのデリバリーは6月28日から開始されます。

さらに、BESV JAPANは、2023年のメインビジュアルにおいて、人気のPSシリーズをカジュアルかつアクティブに表現し、SMALOとは異なるイメージを持たせることを意図しています。このメインビジュアルは、クリエイティブディレクター岡田喜則率いる「FIRSTORDER」によって制作され、映像監督には山本北斗、BESVのメインビジュアルを撮影したのはファッションカメラマンの田中丸善治という豪華なクリエイター陣が参加しています。

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アウトドアブランド「BROOKLYN OUTDOOR COMPANY」 ブルックリンのコーヒーショップBKGとコラボしたキャンプコーヒーが登場

アウトドアライフスタイルとエコサステナビリティを組み合わせたアイデアから生まれた商品を取り扱うブランド、「BROOKLYN OUTDOOR COMPANY」(BOC JAPAN株式会社)は6月14日、ニューヨーク・ブルックリンに拠点を持つコーヒーショップBKGと共同で開発した「THE CAMP COFFEE」を発売開始しました。

同製品は、ブルックリンにあるBKGとのコラボレーションによるもので、BROOKLYN OUTDOOR COMPANYのキャンプギアと相性の良いコーヒーブレンドです。朝から晩まで自然を満喫しながら、豆を挽いて楽しむコーヒータイムを演出する一品です。

このキャンプコーヒーは、1日の時間帯に合わせて「モーニング」「アフタヌーン」「イブニング」「ナイト」の4種類のブレンドから選べます。各々のブレンドはそれぞれの時間帯を象徴し、アウトドアでの平穏な時間をより楽しむことができるよう調整されています。

さらに、このブレンドはニューヨーク・ブルックリンで2010年に誕生したコーヒーショップ、BKGとのコラボレーションによるもので、コーヒー豆は全てオーガニックで、ソーラー発電によるロースターマシンで一回一回少ない量で焙煎するスモールバッチ式。その結果、フレッシュな味わい深さが特徴となり、現在ではヒルトンホテルやフォーダム大学などでも提供されています。

「THE CAMP COFFEE」は1つ¥990(税込)で、BROOKLYN OUTDOOR COMPANYのウェブサイトで購入可能です。原産国はエチオピアとニカラグアで、全てのコーヒーブレンドはアメリカで焙煎されています。商品重量はコーヒーブレンド3.5オンス(約100グラム)です。

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