ホーム ブログ ページ 36

プジョーサイクル 新型のコネクテッドEバイクを発表 シティバイクからカーゴバイクまで用意

ステランティスは7月3日、プジョーから、新たなコネクテッドEバイク(電動アシスト自転車)を発表しました。

2022年、電動アシスト自転車のヨーロッパ市場が過去最高の550万台を販売し、年間成長率は8.6%に達し、昨年ヨーロッパで販売された自転車の4台に1台は電動アシスト自転車でした。

1885年に誕生したプジョーサイクルは、現在はCycleurope Industriesの独占ライセンシーとして市場で主要なプレイヤーとなっています。Cycleurope Industriesは、既存のラインナップ全体、つまり、ジュニア、トレッキング、シティ、マウンテンバイクのセグメントをカバーする電動アシスト自転車を設計、製造、販売しています。

2023年末から2024年初頭にかけて、PEUGEOT Cyclesは最高の接続技術を搭載した革新的と謳うEバイクをいくつか導入し、電動アシスト自転車のラインナップを拡充するとのことです。これは、新たに専用のスマートフォンアプリケーションを通じてユーザーに、アシストや盗難防止システム、アラーム、自転車の位置情報、リアルタイムのナビゲーション、目的地での天気予報、ルート情報などの機能を提供します。

投入モデルは、シティバイク(Digital e-Bike)、リアエンドが延長されており、2人の子供や荷物を快適に載せられるロングテールカーゴバイク(Digital e-Longtail)、フロントホイールベースが延長され、最大3人の子供や重荷を運べるボックスを搭載できるカーゴバイク(Digital e-Front Load)を展開します。

これら3つの新しいEバイクは、スタートアップのBeweelによって設計および製造されます。また、全製品はCycleurope Industriesの主要ディーラーネットワークを通じて提供されます。日本での発売は不明です。

関連リンク

車中泊の旅を快適に楽しめるRVパークが350施設突破「RVパークライト スターフォレストキャンプ葉山」などがオープン

一般社団法人日本RV協会(JRVA)が「快適に安心して車中泊が出来る場所」”RVパーク”の設置を全国各地で進めており、神奈川県の「RVパークライト スターフォレストキャンプ葉山」や大分県の「RVパーク グランパーク長湯」を含む5つの新施設を認定。350施設を突破したと発表しました。

新たに認定された「RVパークライト スターフォレストキャンプ葉山」は、鎌倉・湘南・三浦半島の観光拠点として最適な場所に位置しています。このRVパークでは葉山特有の自然を楽しむことができ、都心から近いがために秘密基地のような雰囲気を味わうことができ、高速逗葉新道の料金所から車で10分、海まで10分という利便性も備えているのが特徴です。

「RVパークライト スターフォレストキャンプ葉山」にはウッドデッキ付きのサイトと広めの砂利サイトの2種類があり、焚き火も可能。RVサイトやテントサイトを利用すると、ドッグランが1時間無料で利用できるなど、ペット連れの旅行者にも嬉しいサービスが充実しています。その他にも、近隣でシーカヤックやSUP、自転車ツーリングなどのアクティビティが楽しめるとのことです。

一方、「RVパーク グランパーク長湯」は日本一の炭酸泉の町、大分県竹田市長湯に位置しています。ここでは芹川のせせらぎを聞きながら、日本有数の重炭酸泉を楽しむことができるだけでなく、朝日や星空を眺めながら露天風呂に浸かることも可能で、温泉愛好家には格好のスポットとなっています。

●RVパークライト スターフォレストキャンプ葉山(神奈川県)
所在地:〒240-0115 神奈川県三浦郡葉山町上山口1431-1 スターホーム(株)
アクセス:逗子インターから車で15分
施設特徴:トイレ24時間利用可、温暖便座トイレ、入浴施設あり(施設内)、電源あり(無料)
水道あり(無料)、ペット同伴可、ドッグランあり、Wi-Fiあり
電話番号:090-6273-0138(受付時間:9:10~18:00)
利用料金:5,000円~/1泊1台(5名様まで)
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1244.html

●RVパーク グランパーク長湯(大分県)
所在地:〒878-0402 大分県竹田市直入町長湯3101
アクセス:竹田インターから20分
阿蘇から車で1時間30分
由布院インターから40分
施設特徴:トイレ24時間利用可、洋式トイレ、入浴施設(施設内)、温泉あり、ブラック&グレー対応
ゴミ処理対応可、電源あり(有料)、炊事場あり、ペット同伴可、Wi-Fiあり
電話番号:080-8369-5482(受付時間:10:00~17:00)
利用料金:3,000円/1泊1台
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1221.html

●RVパーク 蓼科 ラ・プラネート(長野県)
所在地:〒391-0301 長野県茅野市北山4026-1213
アクセス:中央高速諏訪ICから車でビーナスライン経由40分
諏訪南ICから車でエコーライン経由35分
施設特徴:トイレ24時間利用可、温暖便座トイレ、入浴施設(施設内)、浴槽あり、ゴミ処理対応可
電源あり(無料)、ペット同伴可、ドッグランWi-Fiあり
電話番号:080-4235-4126
利用料金:4,400円/1泊1台(電源、ごみ処理、お風呂など込み)
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1236.html

関連リンク

パナレーサー 「NISEKO GRAVEL」のタイトルスポンサー契約を 2023 年も締結

パナレーサー株式会社と一般社団法人HOKKAIDO EVENTSが、2022年に続き、HOKKAIDO EVENTS主催のサイクルイベント「NISEKO GRAVEL」のタイトルスポンサー契約を2023年も締結することを発表した。

「NISEKO GRAVEL」は、2020年10月にニセコエリアで初めて開催されたグラベルファンライドイベントで、当初は5名でテスト開催された。2021年のテスト開催では参加者が100名まで増加し、以降春秋の年2回開催されるようになった。2022年9月の5回目の開催では300名以上が参加し、ニセコエリアの自然とグラベルを楽しんだ。

2023年秋の6回目の開催では、さらに規模を拡大する予定で、昨年同様ニセコアンヌプリ国際スキー場をメイン会場とし、9月23日から24日の2日間で行われる。イベントでは、ライドのほかに自転車関連企業のブース出展やイベント実施、キッチンカーの集結などが予定されている。

パナレーサーは、兵庫県丹波市に本社工場を持つ、70年以上の歴史を持つ自転車用タイヤ・チューブの専業メーカーで、長い歴史の中で数々の製品を生み出し、自転車競技でのビッグタイトル獲得をサポートしてきた。特に、最近人気を集めているグラベルロード向けのタイヤ「GRAVELKING」は2014年に発売され、世界のグラベルタイヤ市場をリードし、トップクラスのシェアを誇っている。

一方、HOKKAIDO EVENTSは、スノーリゾートとしてのブランディングを確立したニセコエリアで、夏のフラッグシップコンテンツとして「NISEKO CLASSIC」を開催している。また、地域に根差した中小規模のイベント運営なども行っている。2023年6月17日から18日に開催された「NISEKO CLASSIC 2023」では、1,000名以上のサイクリストが集まり、大盛況に終わった。

パナレーサーとHOKKAIDO EVENTSは、日本ならではの、日本らしいグラベル文化を確立し、いずれは世界に向けて発信するという方向性で一致し、今年もタイトルスポンサー契約を結ぶことになった。契約内容としては、NISEKO GRAVELへの資金協力や賞品提供が含まれ、その資金はイベントの運営やプロモーションに使われ、日本国内のグラベル文化の発展に寄与することになる。

パナレーサー 代表 ⼤和 ⻯⼀氏のコメントは以下の通り。「この度、弊社は HOKKAIDO EVENTS 様が主催される「NISEKO GRAVEL 2023」へのタイトルスポンサー契約を、昨年に引き続き締結させていただく運びとなりました。⽇本でも主に舗装道路を⾛⾏するだけでなく、未舗装道路、砂利道や⼭間の細道を⾛⾏するグラベルライドを楽しまれる⽅々が急激に増加しております。特に雄⼤な⼤⾃然のなかを⾃転⾞で⾛⾏できることはグラベルライドの醍醐味でもあり、まさにニセコエリアの環境は最
適と⾔えます。今後⽇本でもグラベルライドがますます盛んになってまいりますが、その
先駆けとなる「NISEKO GRAVEL 2023」を再び後援させていただけることを⼤変ありが
たく思います。当社はいつの時代でも、新しい⾃転⾞の楽しみ⽅のご提供、新しい出会いや発⾒のお⼿伝いとして様々なご提案をしてまいります」

関連リンク

キャメルバッグ サイクルボトルとボトルケージをセットで購入すると期間限定で400円引きになるキャンペーンを実施

キャメルバックは、2023年7月12日から9月30日までの期間、キャメルバックの「ポディウム」ボトルと「パーフェクトフィット・ポディウムケージ」をセットで購入すると400円引きとなるキャンペーンを実施する。

「ポディウム」は、シリーズ累計販売71万本を突破した大定番のサイクルボトルで、独自のジェットバルブにより極めて快適に水分補給を行うことができる。価格は、「ポディウム 620ml」が1,760円、「ポディウム 710ml」が1,980円、「ポディウムチル 620ml」が2,640~2,860円、「ポディウムチル 710ml」が2,970~3,190円、「ポディウムアイス 620ml」が4,400円、「ポディウムダート 620ml」が2,200円、「ポディウムダートチル 710ml」が2,970円となる。

また、「パーフェクトフィット・ポディウムケージ」はその名の通り「ポディウム」ボトルに完全にフィットし、舗装路から砂利道、オフロードまで、多様な路面環境にも適応するオールマイティなボトルケージで、各色2,860円で販売されている。

関連リンク

ルイガノから新型電動アシスト自転車が登場 あさひオリジナルモーターを搭載したお洒落系街乗りモデル

株式会社あさひは、2023年7月中旬より、ルイガノの新モデル、ASCENT CとASCENT Mの販売を開始する。

両モデルとも、クランク軸の回転をモーターが直接アシストするダイレクトドライブユニット「PLUS-D」を搭載している。このモーターは、サイクルベースあさひオリジナルの電動アシスト自転車に搭載されており、平坦な道でも急な上り坂でも、ペダルを踏み込む力に応じてスムーズかつパワフルにアシストすると謳っている。スイッチパネルは見やすく操作しやすいレイアウトで、USB充電ポート(1A)も装備しており、スマートフォンなどの突然のバッテリー切れにも対応する。

ASCENT Cは通勤・通学から買い物まで、幅広いライフスタイルに適応する電動アシスト自転車。乗降が容易なフレームにブラウンのパーツを組み合わせ、大人の雰囲気を持つクラシックなデザインに仕上げられている。クッション性に富んだ太いタイヤを採用。街乗り用電動アシスト自転車では珍しく、サイズは、390mm(適正身長145cmから165cm)と450mm(適正身長160cmから180cm)の2種類を用意している。

一方、ASCENT Mは細い道でも小回りが利く小径モデルである。コンパクトなフレームデザインに、アップライトで楽な乗車姿勢が取れるよう専用設計されたハンドルが採用されている。

両車とも変速はSHIMANO INTER3 内装3段変速を採用している。充電時間は5~6時間で、一度の充電で最大90km(※ECOモード使用時)を走行できる。ASCENT C・ASCENT Mの希望小売価格は173,800円(税込み、以下同)。

関連リンク

和歌山県湯浅町と広川町、JR西日本和歌山支社が連携、湯浅駅でレンタサイクルを活用した観光促進

和歌山県湯浅町、広川町、JR西日本和歌山支社は、湯浅駅を起点とした交流人口拡大を図るべく連携協定を締結し、「湯浅広川えきからワクワク検討委員会」を立ち上げた。これにより、さまざまなイベント企画やプロモーション活動が行われている。

湯浅駅に直結した観光交流センターでは、自転車のレンタルを実施しており、特急「くろしお」を利用して湯浅駅に訪れる人々に対し、自転車レンタルの割引が提供される。湯浅町、広川町は日本遺産に認定された魅力的な地域で、ゆっくりと自転車で巡るのが推奨されている。

また、湯浅駅から特急「くろしお」に乗車する人々に対しては、湯浅町営駐車場の割引が提供される。

観光交流センターでの自転車レンタル割引は、2023年7月1日から12月28日までの間、9:00~17:00の時間帯で利用可能で、レンタル料が300円割引となる。利用方法は、当日の特急「くろしお」の特急券を観光交流センターに提示し、レンタサイクル申込書とアンケートを記入すること。

湯浅町営駐車場割引は、2023年7月1日から開始され、割引特典として駐車場割引券(500円分)が配布される。この割引券は、特急「くろしお」の特急券を観光交流センターに提示し、アンケートを記入することで受け取ることができる。

なお、割引券は先着100枚限りで、湯浅町営駐車場のみで利用可能。また、観光交流センターの営業時間外の配布は行われず、特急券の内容が確認できない場合は割引券の提供がない。

関連リンク

都市開発とフィットネスが融合、BEACHTOWNと京王電鉄が提供する新施設「RIVER PARK 聖蹟桜ヶ丘」

株式会社BEACHTOWNは、京王電鉄株式会社と提携し、新たなアウトドアフィットネス事業を始める計画を発表した。今回の事業は、ヨガやボルダリング、SUP(スタンドアップパドルボード)などを提供する会員制のフィットネス施設「RIVER PARK 聖蹟桜ヶ丘」を、2023年10月に聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩5分の立地に新規オープンするものだ。

この新施設は、商業施設「サクテラスモール」内に位置し、近接する多摩川を利用したリバーSUPや、屋内のヨガスタジオ・ボルダリングといった多様なフィットネスプログラムが楽しめる。

京王電鉄は、住宅分譲や駅周辺の一体開発など、聖蹟桜ヶ丘エリアの都市開発に取り組んできた。新施設の近くでは、聖蹟桜ヶ丘北地区土地区画整理事業の一環として、新たなタワーマンションの建設が進行中で、隣接する多摩川河川敷では聖蹟桜ヶ丘かわまちづくり計画により、芝生広場の整備が進んでいる。この新施設は、これらの取り組みと連携し、エリアの新たな魅力を発信するとともに、地域の回遊性向上を目指す。

新たなフィットネス施設は、施設内のプログラムの他にも、屋外空間でのアウトドアアクティビティの提供・運営を計画しており、新設される芝生広場や多摩川を活用することで、聖蹟桜ヶ丘エリアの新たな過ごし方・楽しみ方を提案する。

「RIVER PARK 聖蹟桜ヶ丘」は、ヨガやボルダリングなどの施設内プログラムと、SUPやヨガなどのアウトドアプログラムを提供する。さらに、会員用のコワーキングスペースや、多摩川を利用するランナーやサイクリスト向けのロッカー&シャワーも設ける予定だ。

具体的な開業日や詳細なサービス内容などは、今後発表される予定だ。

関連リンク

コーダブルーム、820gのフレーム重量を達成したロードバイクフレーム STRAUSS PRO RACE2登場

埼玉県越谷市に本社を置く自転車メーカー、ホダカ株式会社のスポーツバイクブランド「KhodaaBloom (コーダーブルーム)」は、新フラッグシップモデル「STRAUSS PRO RACE2(ストラウス プロ レース 2)」を発表し、2023年7月7日から販売を開始した。

新たに発表されたSTRAUSS PRO RACE2は、特に「峠」や「山」を重視したレーシングバイクとして開発され、軽量性を追求している。前フラッグシップモデル「STRAUSS PRO DISC」で追求された「高次元のバランス」を継承しながらも、フレーム重量を250g削減し、KhodaaBloom のディスクブレーキモデル史上最軽量となるフレーム重量 820gを実現した。

STRAUSS PRO RACE2は、剛性と快適性を両立したのを売りにしており、ニュートラルな乗り心地を実現し、力強いペダリングが可能であり、ライダーの入力に素早く反応すると共に、レースやヒルクライムの終盤でも快適性を保つとのこと。

この新モデルは、空力を追求したコクピット周辺のデザインや、所有欲を満たすパール塗装とホログラムロゴ、UCI認証デカールを備える。また、左右非対称のボトムブラケットとチェーンステーを採用しており、ライダーの力を効率よく受け止め、推進力に変えることを可能にしている。また、成型に必要な樹脂が少量で済むEPS製法を採用し、「軽量かつ高剛性」を実現している。

フレームサイズは日本人の体型を考慮し、4種類のサイズを展開。また、全国のディーラーでフレームセットの販売を行い、KhodaaBloom直営店では主要パーツを一体化したキット形式での販売も実施する。

STRAUSS PRO RACE2フレームセットの希望小売価格は385,000円(税込)。サイズは450(155~165cm)/ 470(160~170cm) / 490(165~175cm) / 520(170~180cm)の4種類を揃えている。

さらに、KhodaaBloom直営店限定で「STRAUSS PRO RACE2 BikeKit」も販売される。これはフレームセットに加えて主要部品を含んだキットで、購入者が部品選定を気にすることなく、スピーディに組み立てて短納期で完成車を手に入れることが可能となる。価格は、R9200 With R9270 C50ホイールが990,000円、R8100 with R8170 C50ホイールが770,000円など、組み合わせにより異なる。

関連リンク

話題の後付電動アシスト自転車「SmaChari」搭載車に試乗! 特徴などを解説

ホンダが2023年3月に発表した既製の自転車を電動化・コネクテッド化するシステム「Smachari」。今回、「SmaChari」を搭載した電動アシスト自転車「KhodaaBloom RAIL ACTIVE-e」に試乗することができた。

「SmaChari」は、高校生の通学課題の解決と、移動の喜びを提供することを目指し、Hondaの新事業創出プログラム「IGNITION」より考案され、構想から4年をかけて開発された。

RAIL ACTIVE-eは、KhodaaBloomのクロスバイク「RAIL ACTIVE」を基にした電動アシスト自転車。車体はRAIL700と同じで、耐久性と極限までの薄さを備えたトリプルパテッド加工の超軽量アルミフレームを採用している。これにより、車体重量は電動アシストシステムを搭載しながらも15キロと、20万円台のEバイクでは軽量となっている。スポーツサイクル専門店「ワイズロード」が販売を予定しており、2023年10月に発売する予定だ。

Smachariのモーターは既存品だが、それぞれ4段階で出力とレスポンスを調整することができるのに加えて、乗り手のペダリング状況や走行状況に応じて自然なアシスト感が得られるようAiモードを搭載するなど、Honda独自の機能を搭載やチューニングを行っている。

今回の試乗コースは、晴海大橋を渡る短いコースを往復するが、緩やかな上り坂が特徴。試乗コースは短かったため、バッテリーの消費などはわからなかった。

アシストの音に関しては、ほぼ無音。恐らく元のモーター自体が街乗り向けのモーターなので、ギアの素材がプラスチック系を採用しているのもあるだろう。電動アシスト自転車のモーターの歯車にプラスチック系素材を使うのは、コストや静音化を実現するためで、街乗り向けのモーターなら特に問題はない。

今回試乗したコースは上り坂がメインとなっている。アシストは4段階で出力とレスポンスを調整することが可能だが、今回は出力、レスポンス両方共に最大で試乗した。

アシストの感覚としては、Smachariモーターのチューニングは、高回転でパワーが出る本格的Eバイク用モーターと、低回転で強力なトルクが出る国産電動アシスト自転車用モーターの中間から、ややEバイク寄りといった感じだ。

ボッシュ アクティブラインプラス、シマノ STEPS E5080、ヤマハ PW-TE・PW-SEなど、本格的なEバイク用モーターと比較すると、坂道で普通に漕いでいる状態でさらに高回転、高トルクで漕ぐと、アシストが少し物足りなく感じる。これはパワーが無いというよりは、意図的に制御したという感覚に近い。逆に、坂道で普通に漕いでいたほうが、いい塩梅にアシスト力が出る特性で、坂道ではそのように走行したほうが楽しいと感じた。元々、Smachariモーターのコンセプトが本格的なサイクリングを楽しむのよりは、自転車通学など街乗り向けで初心者を重視しているのもあるだろう。

逆に国産電動アシスト自転車用モーターと比較すると、SmachariモーターのほうがEバイク特有のスポーティなアシスト感が出ている。国産電動アシスト自転車用モーターは発進時のトルクが強大で楽に走行するのは良いが、Eバイクのように高回転でスポーティに漕ぐのは不向き。国産電動アシスト自転車用モーターを搭載したスポーツ風電動アシスト自転車とSmachariモーターなら、SmachariモーターのほうがEバイク感を感じる。

平地のアシスト感に関しては、長時間走行したわけではないため不明だが、RAIL ACTIVE-eの車体重量が15キロと軽く、モーターのチューニングも良くできているのか、20万円台のEバイクなら、平地のアシスト感は一番伸びると感じた。

Smachariの特徴とも言えるコネクテッド機能は、ホンダ車のカーナビゲーションシステムなどから収集した交通データを参考に、自動車の急ブレーキが多い場所に近づくとアラート音が鳴る機能や、走行データ管理や位置情報の共有などを搭載している。20万円台の電動アシスト自転車やEバイクで、このようなコネクテッド機能が搭載されているのはSmachariモーターぐらいだろう。

RAIL ACTIVE-eは後付モーターを使用した量産Eバイクという珍しい車種だ。後付けモーターは通常のEバイク専用モーターと比較すると限界があるが、RAIL ACTIVE-eは、モーターやバッテリーは、信頼と実績があるものをベースとして使うだけでなく、街乗りやポタリングを中心とした構成やスマートフォンを使用したコネクテッド機能を見ると、上手く勘所を抑えているだろう。

RAIL ACTIVE-eは予定価格220,000円(税込)で、発売日は2023年10月下旬を予定。受注開始は2023年7月21日で、全国のワイズロード24店舗で試乗も開始される。

関連リンク

電動キックボードは坂道を上れない!? 急坂が上れない理由を考える

特定小型原付の登場により、様々な所で注目されている電動キックボード。ここ最近SNS上で注目されているのは上り坂を上ることができない車種がある事だろう。電動キックボードは坂道に弱いという噂が出ているが、なぜ、このようなことが起こったのだろうか。

一定の法律を守れば免許無しで運転できる特定小型原動機付き自転車の出力は法律で規定されており、最大定格出力が600Wと定められている。ただし、定格出力というのは安定して出力し続けることができるという値で、実際には瞬間的には定格出力以上の出力を出しても問題ない。例えば、原付ミニカーの「コムス」は、定格出力600Wだが最大出力は4000Wとなっており、実際には定格出力以上の出力を出すことができる。

しかし、電動キックボードのモーターは、最大出力も期待できないだろう。それはインホイールモーターの特性が絡んでいる。

モーターは基本的に大きければ大きいほど、モーターの出力やトルクが大きくすることができる。これは、モーター内部に歯車を複数搭載することで高パワーや高トルクを実現することができるため。しかし、インホイールモーターの場合は、モーターサイズの制約が大きいため高パワーや高トルクを出すことができない。

インホイールモーターを搭載した市販電動モビリティは、舗装路や街乗り向け電動アシスト自転車や、低価格の街乗り向け電動スクーターといった高出力や高トルクを必要としない用途の車種に搭載されている。

BESV JF1(リアインホイールモーター)

電動アシスト自転車やEバイクは、小型のインホイールモーターを搭載している。これは「Eバイク事始め」でも書いたが、電動アシスト自転車やEバイクのモーターというのはあくまでも補助で、人間の脚力とモーターパワーを合わせて走行するため、出力やトルクが少ない小型モーターでも問題ない。さらに多くの電動アシスト自転車やEバイクは変速機を搭載しているため、坂道など大出力や大トルクを発揮する場面では、軽いギアに入れることで失速することもなく走行することができる。

一方で、電動キックボードの場合は、電動アシスト自転車やEバイクよりも更に小型のインホイールモーターを搭載し、基本的に人力による補助なしの自走で移動する。また、殆どの電動キックボードは、ギアが搭載されていないため、坂道でも平地と同じギア比で走行することとなる。

電動キックボードは新しいモビリティとして注目されているが、現時点では車体の使用方法や特性などに限界があるため、坂道が多い場所で快適に使うことは厳しいだろう。

文:松本健多朗

ライトバックパッカー向けアウトドアブランド「ZEROGRAM」 バックパックとサコッシュを発売

ZEROGRAM(ゼログラム)株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長 スコットキム)は、新ギア「YAKIシリーズ」は、登山から日常生活まで様々なシーンで利用可能なバックパックとサコッシュを発表した。

新ギア「YAKIシリーズ」は、強度・耐摩耗性・撥水性を兼ね備えたSpectra Codura Nylon素材を使用したバックシリーズ。シリーズには、「YAKI Backpack 20L」という軽登山からタウンユースまで幅広く使えるロールトップ型バックパックと、「YAKI Sacoche」という口形状が広い巾着型サコッシュが含まれている。

「YAKI Backpack 20L」は、止水ジッパーと取り外し可能なレインカバー付きで悪天候でも安心して使用でき、ハーネス形状のショルダーベルトで荷物が多い時や走る時も安定して利用できる。また、止水ダブルジッパーにより、ロールトップは開閉しやすく、最大限まで荷物をパッキングできる。さらに、サイドにある大きな止水ジッパーは、ワンショルダーの状態でも開け閉めしやすく、外側には5カ所のストレッチ性のメッシュポケットがあり、様々な物を柔軟に取り付け可能だ。

一方、「YAKI Sacoche」は、ボルダリングのチョークバックをイメージした巾着型で、手が入れやすい形状になっている。さらに、本体、前後の大きなポケットとの3室構造で、整理して物を収めることが可能だ。

「YAKI Backpack 20L」は、販売予定価格が2万3,100円(税込)で、重量は683g(レインカバー49gを除く)、容量は20~25L、サイズは52x26x20cmで、色はGRAYとTANが予定されている。「YAKI Sacoche」の販売予定価格は7,370円(税込)、重量は114g、容量は1.5L、サイズは21x16x4.5cmで、こちらもGRAYとTANの2色が用意されている。

関連リンク

自転車パーツブランド「GORIX」 Amazonプライムデーで「最大49%OFF」のセールを開催

大阪市東淀川区に拠点を置く自転車パーツの開発・製造・販売を行うGORIX株式会社は、自転車パーツブランド「GORIX」のAmazonストアにて、2023年7月9日0時0分から7月12日23時59分までの期間、「最大49%OFF」となる大セールを開催することを発表した。

この4日間限定の大セールでは、サドル、スタンド、グリップなど、GORIXブランドの人気自転車用品やスポーツ用品が年に一度の特別価格で提供される。対象商品は700点以上に及び、その中から特に人気の高い商品が公開された。

人気商品の一つ「GORIX 自転車サドル GX-C19」をはじめ、多機能な「GORIX 縦置き/横置きスタンド GX-013D」、「GORIX 自転車サドル A6-1」、「GORIX 自転車グリップ GX-D2」、「GORIX 自転車スタンド KW-30」、「GORIX 自転車バーテープ GX-097BD」などがセールの対象となる。

このセールはAmazonプライムデーに合わせて開催され、先行セール期間を含む。先行セール期間は7月9日0:00から7月10日23:59まで、そしてAmazonプライムデーは7月11日0:00から7月12日23:59までとなっている。

関連リンク

商船三井フェリー 自転車の運賃を無料にするなどの期間限定キャンペーンを実施

商船三井フェリー株式会社は、8月から9月の行楽シーズンに向けて、大洗から苫小牧までの旅客運賃を割引し、自転車の運賃も無料とする3つのキャンペーンを展開します。

商船三井フェリー株式会社は、大型旅客フェリーと内航RORO船を合わせて計9隻運航し、首都圏と北海道・九州を結ぶ航路網を展開しています。商船三井フェリーは商船三井グループの一部であり、旅客フェリーでは首都圏と北海道を結ぶ唯一のフェリー航路として、気軽に楽しめる船旅を提供しています。また、2023年10月には株式会社フェリーさんふらわあと合併し、「株式会社商船三井さんふらわあ」として営業を開始する予定です。

これらのキャンペーンは、「インターネット予約限定 さんふらわあWEB秋割」「インターネット予約限定 深夜便バイクライダー割」「インターネット予約限定 ハッピーサイクリストキャンペーン」という3種類です。いずれのキャンペーンも、インターネット予約サイトからの申し込みが割引の対象となります。キャンペーン期間は2023年8月21日から2023年9月30日までとなっています。

「インターネット予約限定 さんふらわあWEB秋割」では、旅客運賃が10%割引されます。また、乗用自動車の運賃も5%割引されますが、適用されるのはA期間とB期間のみです。ただし、小児旅客運賃や船室貸切料などは割引の対象外であり、他の割引との重複適用はできません(ただし、「インターネット予約限定 ハッピーサイクリストキャンペーン」と「満喫ひとり船旅シングルキャンペーン」は重複適用が可能です)。予約はウェブ予約のみで行うことができます。

「インターネット予約限定 深夜便バイクライダー割」では、バイク(トライクやサイドカーを含む)1台につき1名の旅客運賃(深夜便カジュアルルーム)が15%割引されます。ただし、小児旅客運賃や特殊手荷物(バイクや自転車)は割引の対象外であり、他の割引との重複適用はできません。予約はウェブ予約のみで行うことができます。

「インターネット予約限定 ハッピーサイクリストキャンペーン」では、旅客1名につき自転車1台が無料となります。ただし、受託手荷物としての自転車(輪行袋に入るものなど)は適用対象外です。他の割引との重複適用は可能です。予約はウェブ予約のみで行うことができます。

関連リンク

ホンダの「SmaChari」システムを搭載した 電動アシスト自転車「RAIL ACTIVE-e」  7月21日に予約受付と試乗を開始

株式会社ワイ・インターナショナルは、後付け電動アシストユニットとスマートフォンアプリを使用して、既製の自転車を電動化およびコネクテッド化する最初のシステム「SmaChari®」を採用した電動アシスト自転車「RAIL ACTIVE-e」の予約受け付けを7月21日(金)から始めると発表しました。また、同日からは全国24のワイズロード店舗で試乗も開始する予定です。

RAIL ACTIVE-eは、Hondaとのパートナーシップを通じて開発された最初の「SmaChari」搭載自転車で、高校生の通学の課題を解決し、移動の喜びを提供する目的でHondaの新事業創出プログラム「IGNITION」から生まれました。

「RAIL ACTIVE-e」は、日本のスポーツバイクブランド「KhodaaBloom」が企画開発したクロスバイク「RAIL 700」をベースとして採用。車体は耐久性を保ちつつ、極限まで厚みを抑えたトリプルパテッド加工を施した超軽量アルミフレームを採用し、電動アシストシステムを搭載しながらも車体重量は15キロを実現しました。

アシストユニットは、4段階でアシスト出力とアシストレスポンスの調整が可能で、乗り手の好みに合わせたセッティングが可能。また、AIモードを搭載しており、乗り手のペダリング状態や走行状況に応じて自然なアシスト感が得られるとともに、予期せぬ急発進を抑制する出力制御が施されています。

他にも、電動アシストシステムの状態を常にモニターし、故障やエラーを自動検知しユーザーに通知するため、適切な整備を促す機能を持つのに加え、電動アシスト機能の利用にはスマートフォンが必要となり、盗難防止にも役立ちます。

RAIL ACTIVE-eは予定価格220,000円(税込)で、発売日は2023年10月下旬を予定。受注開始は2023年7月21日で、全国のワイズロード24店舗で試乗も開始されます。

関連リンク

アルティ ハイエース用ベッドキットがリニューアル

自動車用室内キャリアシステムを製造・販売する株式会社アルティは、トヨタ ハイエース向けのベッドキットを2023年7月10日に発売すると発表した。

アルティは、室内キャリアシステム「アルティキャリア」の製造を主力としており、その中でも「フリップベッド」が特に評価されている。アルミ製フレームを採用したこの商品は、マット部分の収納問題を解消するだけでなく、木製ベースのベッドキットには実現不可能なレイアウトを提供している。

新商品のコンセプトは「拡張性<汎用性」で、ベースフレームをシンプルにすることで、マットの収納以外にもキャンプ用品や工具箱、ポータブル電源などの収納スペースを確保することに成功した。さらに、従来のフリップ機構を引き続き採用し、ワンタッチでマットを収納することが可能。その結果、耐荷重は200kgと高い。

この新型ベッドキットは、重量を従来の15kgから9kgへと大幅に軽減し、組み立て時間も約半分の1.5時間へと短縮された。また、マットカラーとパイピング加工部分はそれぞれ20色から選べるカラーオーダーシステムを採用している。

アルティは今後、200系ハイエースS-GL標準ボディ用のベッドキットの他、ワイドボディ用、DX用も近日中に発売を目指して開発を進めるとのこと。新商品は全面タイプ2種類とシングルタイプ1種類をラインナップし、販売価格は170,000円からとなっている。

関連リンク

NAVITIME フェリーの時刻表を考慮した「カーフェリールート」を提供開始

ナビタイムジャパンは2023年7月4日から、フェリーの時刻表を考慮した「カーフェリールート」の提供を開始すると発表した。新たなサービスは、Web版の旅行プランニング&予約「NAVITIME Travel」と貸切バス対応の行程表作成Webサービス「行程表クラウド」で利用できる。

「カーフェリールート」は、車とフェリーの移動を組み合わせ、フェリーの時刻表を考慮した経路を提案する機能だ。フェリーの時刻表に合わせた出発/到着時間の検索が可能となる。さらに、フェリーを利用せず車のみで移動する方が便利な場合や、フェリーが運行していない日・時間帯は、車のみのルートを提示する。

「行程表クラウド」の「行程表作成機能」では、フェリーを利用したい区間を選択できるようになる。既存機能の「大型バスルート」では、離島などの検索時にフェリーを使用したルートが提示されていたが、時刻表を考慮することはできなかった。今後は、利用可能なフェリーがある場合、時刻表を考慮した経路が表示されるようになる。

「NAVITIME Travel」の「プランニング機能」でも同様に、フェリーを利用したい区間を選択できるようになり、時刻表を考慮した経路が表示される。

これまでのフェリーを使用したルート検索では、「車+フェリー」の場合、時刻表を考慮せずにルートを表示していたため、その時間にフェリーに乗れる保証はなかった。ユーザーからは、「車をフェリーに積んで離島に向かうルートを検索したい」という要望が多く寄せられていた。

ナビタイムジャパンは、車ルートで使っている航路情報のフェリー部分から最適な航路と港を特定し、特定した港の時刻表を考慮する対応を行った。これにより、「車+フェリー」のルート検索が可能となり、車の経路と公共交通の経路を提供しているナビタイムジャパンならではの技術により、2つの移動手段を組み合わせて最適な経路を提案できる。

今回の対応により、貸切バス事業者や旅行会社の担当者はフェリーを利用したルート検索が「行程表クラウド」一つで簡単に可能になり、個人利用者は「NAVITIME Travel」にて車旅のプランを作成する際にフェリーを利用する新たなルートにリーチすることが可能となる。

ナビタイムジャパンは、2022年12月15日に全国のフェリーデータに100%対応し、フェリーの利用促進や離島等の地域活性化に貢献してきた。今後も、航路の拡大や料金情報など、フェリーに関する情報拡充に努めることで、移動の選択肢を充実させ、快適な移動をサポートするとしている。

関連リンク

キャノンデール夏のプレゼントキャンペーンを開始  ニューエラとのコラボアイテムなど非売品グッズが当たる

キャノンデール・ジャパン株式会社は7月1日、5万円以上のバイクを手にする消費者を対象にしたプレゼントキャンペーンを立ち上げました。

キャンペーンの一環として、非売品のキャノンデールグッズが提供されます。ニューエラとのコラボによるサイクリングキャップや、キャノンデールのロゴが入ったTシャツなど、これらのアイテムはサイクリングを始める予定の人から、すでにバイクを持っていて二台目を検討している経験者まで、広範な消費者に対する魅力的なプレゼントとなっています。

このキャンペーンは2023年7月1日から7月16日までの間に開催されます。賞品の数は、ニューエラ製のサイクリングキャップが10個、キャノンデールロゴのTシャツが10枚となっており、これらの賞品は合計20名の当選者に贈られます。

応募方法は、購入証明(レシート等)、必要事項、希望するアイテムを記入し、オンラインフォームに登録するという手順を踏む必要があります。また、応募の条件として、キャンペーン期間中に50,000円(税込)以上のバイクを購入したことが確認できる証明が必要です。

関連リンク

Jackery(ジャクリ)、ポータブル電源とソーラーパネルが最大40%OFFのAmazonプライムデーセールを発表

ポータブル電源とソーラーパネルで有名なJackeryの日本法人、株式会社Jackery Japanは、今年の「Amazonプライムデー」において、人気のポータブル電源とソーラーパネルを最大40%オフで提供する特別割引セールを開催する予定です。

Amazonのプライムデーは、一年に一度の大規模なセールイベントで、数百万点以上の商品を特別価格で提供します。今回のプライムデーでは、日用品から高級商品まで幅広く取り揃えられています。

このセールは2023年7月11日0時から12日23時59分までの48時間行われます。また、その前後にも先行セールやポイントアップセールなどを行う予定です。

さらに、Jackery Japanは公式Twitterアカウントを通じて、今年6月にリリースした新製品のPlusシリーズをプレゼントするキャンペーンも同時に行います。参加方法はJackery JapanのTwitterアカウントをフォローし、キャンペーン投稿をリツイートするだけで、7月1日から16日まで応募できます。

今回のセールでは、新製品「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」がTwitterキャンペーンでプレゼントされます。また、「Jackery ポータブル電源 708」は35%オフ、「Jackery ポータブル電源 1000 Pro」は30%オフ、「Jackery Solar Generator 708」は35%オフ、「Jackery Solar Generator 1000」は最大40%オフと、大幅な値引きが適用されます。これらの製品はすべてJackery公式Amazon店で販売されます。

関連リンク