デイリーアーカイブ Sep 18, 2025

DAHON K3累計販売台数1万台突破を記念し「K3サンキューキャンペーン」実施

アキボウは11月12日、DAHON人気モデル「K3」の累計販売台数が1万台を突破したことを記念し、K3にカスタム装着が可能なアイテムを期間限定でお買い得に購入できるキャンペーン「K3サンキューキャンペーン」を実施すると発表した。 K3サンキューキャンペーンでは、14インチカーボンホイール14前後セットとRear rack 14”ブラックの価格が割安になるキャンペーン。カーボンホイールは、14インチ専用のカーボンクリンチャーホイールで、Sapim製の強固なスポークを採用し、より軽快な走りを実現。価格は12万4300円(税込、以下同)から1万円引きとなる。 Rear rack 14”ブラックは様々なアクセサリーを装着できるリアキャリア。価格は7590円から1000円引きとなる。 「K3サンキューキャンペーン」の実施期間は、2021年11月20日から2022年1月16日まで。また、キャンペーン期間中にいずれかの対象アクセサリーをご購入し、SNSアカウントにカスタム車体を投稿した人を対象に、数量限定でDAHONオリジナルのアルコールスプレーをプレゼントする。 関連リンク 「K3サンキューキャンペーン」実施のお知らせ(DAHON 公式ブログ) http://dahon-jp.blogspot.com/2021/11/K3.html

2021年度版 10万円以下の安い電動アシスト自転車3選 大手ブランドで購入できる電動アシスト自転車を紹介

今や生活必需品のモデルからスポーツタイプまで多種多様なモデルがある電動アシスト自転車。電動アシスト自転車の売れ筋は10万円以上で、コロナ禍による自転車需要により、電動アシスト自転車も値上げ傾向となっているが、10万円以下の電動アシスト自転車も存在する。ここでは10万円以下で購入できる大手ブランドの電動アシスト自転車を紹介しよう。 10万円以下の電動アシスト自転車を購入するのなら、大手ブランドから検討すべき理由 10万円以下で購入できる電動アシスト自転車には無名ブランドから、ブリヂストン、パナソニックといった大手ブランドまで多種多様な電動アシスト自転車が用意されている。無名ブランドのほうが若干安い価格で売られているが、購入するのなら、大手ブランドの電動アシスト自転車を購入するのが良いだろう。 電動アシスト自転車は、交換用バッテリーや故障時の修理などで、自動車やオートバイのようにメーカーや販売店のサポートを受ける領域が多い。長年の実績がある大手電動アシスト自転車ブランドは、様々な自転車店で修理を受けることができるが、無名ブランドの電動アシスト自転車の場合、実店舗での販売が少なく、万が一故障した場合のサポートを受けることが難しい場合もある。 ラオックスサイクルの電動アシスト自転車「Taskal」のように、10年も経たずにメンテナンス業務を含み完全撤退を行い、修理ができなくなった電動アシスト自転車ブランドもある。 (関連記事)その電動アシスト自転車はサポートしてくれるか「電動アシスト自転車サポート問題」 仮に、貧弱でいつ撤退するかわからないサポート面で不安に怯えるのを承知で、無名ブランド品の電動アシスト自転車を比較対象にいれようとしても問題になるのが、大手ブランドのほうがお買い得なこと。無名ブランド品と有名ブランド品では、2万円から3万円ほどの価格差がある。しかし、有名ブランド品では、3年間盗難補償が最初からついている。安価な電動アシスト自転車を買うのなら、有名ブランド品の電動アシスト自転車が良いだろう。 大手ブランドから見る10万円以下の電動アシスト自転車 ブリヂストンサイクル アシスタU STD アシスタU STDはアシスタシリーズの中でも一番安い電動アシスト自転車。ハンドルを半固定でき、 駐輪や荷物を載せ降ろしする時に便利な「くるピタ」、車体同色のリアキャリア、ワイヤーバスケットを装備し、買い物などで必要十分の機能を搭載している。 10万円以下の電動アシスト自転車の中では、買い物や街乗りで必要な機能が装備されており、実用的な使い方をする人にオススメ。アルミフレームに内装3段変速を採用した車体は、6.2Ahバッテリーを採用することで、航続距離は21キロから36キロを実現。充電時間は2時間。タイヤサイズは26×1-3/8と24×1-3/8 の2種類で、乗車可能身長は139センチメートル(24×1-3/8)から。重量は25.2キログラム。BAAと3年間盗難補償付きでオープン価格。 Cymaでブリヂストンサイクル アシスタU STDを見る 関連リンク ブリヂストンサイクル パナソニック SW SWは、パナソニックで一番安い電動アシスト自転車。電源オン・オフだけのシンプルな電源スイッチに、電池残量は3段階のLEDにシングルギアと、他の大手ブランドの電動アシスト自転車よりもシンプルなのが特徴。小径車輪と太めのタイヤを装備することで、シンプルながら洒落たスタイリングを実現した。子供載せ用品やリング錠、前カゴ等をオプションで用意しており、好みに合わせた仕様にすることも可能だ。 10万円以下の電動アシスト自転車の中では、シンプルなデザインでチョイノリ的な使い方をする人にオススメ。アルミフレームにシングルギアを採用した車体は、8Ahバッテリーを採用することで、航続距離は36キロを実現。充電時間は2時間。タイヤサイズは前20×1.75インチ、後20×2.125インチで乗車可能身長は147センチメートルから。重量は21.6キログラム。BAAと3年間盗難補償付きで価格は8万3380円。 関連リンク パナソニック パナソニック ビビ・SX ビビ・SXは、パナソニックのファミリーサイクルタイプの電動アシスト自転車「ビビ」シリーズのエントリーモデル。照射範囲が広いLEDライトやリアキャリア、簡単にサドルが抜き取られないサドルガードマン、ハンドル部を固定し、駐輪時の転倒を防止する「くるピタ」等、10万円以下の電動アシスト自転車では豊富な装備を採用している。 10万円以下の電動アシスト自転車の中では、豊富な装備と航続距離が長いのが大きな売りだ。スチールフレームに内装3段変速を採用した車体は、8Ahバッテリーを採用することで、航続距離は31キロから50キロを実現。充電時間は4.5時間。タイヤサイズは26×1-3/8と24×1-3/8 の2種類で、乗車可能身長は138センチメートル(24×1-3/8)から。重量は25.5キログラム(24インチ)。BAAと3年間盗難補償付きで価格は9万8000円。 Cymaでパナソニック ビビ・SXを見る 関連リンク パナソニック

ecobike「蔵王温泉シェアサイクル」の実証実験開始

ecobikeは11月6日、山形県の蔵王温泉でシェアサイクルの実証実験を開始したと発表した。実証実験では、クロスバイク型回生電動アシスト自転車と、ミニベロタイプの電動アシスト自転車を導入し、温泉地や観光地での短距離移動を、シェアサイクルで景色とともに楽しむことが出来るのを売りにしている。 本実証実験は、スキーレンタル施設のジュピア、つるやホテル、蔵王中央ロープウェイ下駅、蔵王ロープウェイ山麓駅にサイクルポートを設営。実証実験期間中は、無料でシェアサイクルを利用することが出来る。 関連リンク ecobike https://ecobike.co.jp/