デイリーアーカイブ Jul 7, 2025

横浜でビアバイクでクラフトビール醸造所・ビアバーを巡る「ビアバイクツーリズム」が登場

横浜ビールは12月2日、公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューローの令和3年度「横浜クリエーションスクラム助成事業」に採択されたことを受け、ビールにまつわる新しい【横浜ブランド】を創造するため、ビアバイクを活用した事業を実施。クリスマスシーズンの12月よりプランを拡充し、新たにツアー専用ウェブページを立ち上げ、ビアバイクツアーの魅力を発信すると発表した。 ビアバイクとは、オランダ発祥の移動式ビアカウンター。オランダ人が好きな自転車とビールを融合させたもので、ビールを飲みながら複数の人数がペダルを漕ぐことを動力として走る自転車。運転手はハンドルとブレーキのみで、エンジンはない。今回走行させるビアバイクは6人でペダルを漕ぐ仕様となる。 ビアバイクツーリズムでは、「横浜ビール」と「NUMBER NINE BREWERY」の2ブルワリーをビアバイクに乗車し巡るツアー。 ブルワリー工場見学と各社ビールのテイスティング、景観の良いみなとみらいをビアバイク(6人までペダルを漕げます)に乗車して楽しめる。ビアバイク乗車中にもビールを楽しむことが可能。 ビアバイクツーリズムで訪れる場所は横浜ビール、NUMBER NINE BREWERY、THE BAYS 1F CRAFT BEER DINING &9など。12月から3月に実施するビアバイクツアーは以下の通り。 https://youtu.be/OhU2CBItk-0 3つのプランを実施  ※全てのプランに醸造所見学が付きます。 1 YOKOHAMA ミッドナイト HAR★BAR 企画  【実施日】12/4(土)、12/11(土) 「横浜ハンマーヘッド、日本大通り・横浜公園前を通るコース」 【詳細・申込URL】http://ptix.at/h3wYsR ※チケット空き状況は申込URLをご確認ください 【料金】5,000円/1名 ※YOKOHAMA ミッドナイト HAR★BARパンフレット 当日持参で割引特典あり 2 横浜の2つの醸造所見学付きツアー 【実施日】2021年12/25(土)、2022年 1/22(土) 、 1/23(日) 、 2/26(土) 、 2/27(日) 、 3/26(土) 、3/27(日) 「横浜ハンマーヘッド、みなとみらい・馬車道を通るコース」 ・2021年12~2022年1月【詳細・申込URL】 http://ptix.at/zwGNSC  ・2022年2〜3月【詳細・申込URL】 http://ptix.at/o0qNiI ※チケット空き状況は申込URLをご確認ください 【料金】5,000円/1名 3 宿泊・レストラン食事付きツアー 【実施日】2022年1/15 (土) , 2/5 (土) , 2/12(土) , 3/5(土) , 3/12(土) 「横浜ハンマーヘッド、みなとみらい・馬車道を通るコース」 【詳細・申込URL】 https://joshitabi-kanagawa.jp/ ※旅行会社サイトより申込となります。 【料金】 〔デイプラン/⾦曜宿泊/⾷事なし〕16,000円/1名 ※含まれるもの:ビアバイク乗⾞(横浜ビール 醸造所⾒学あり)、宿泊(2名1室利⽤)、エアキャビン乗⾞ 〔ナイトプラン/⼟曜宿泊/⾷事あり〕24,000円/1名 ※含まれるもの:ビアバイク乗⾞(横浜ビール 醸造所⾒学あり)、宿泊(2名1室利⽤)、エアキャビン乗⾞、キーズ様でのお⾷事 〔⽇帰りプラン〕5,000円/1名 ※含まれるもの:ビアバイク乗⾞(NUMBER NINE BREWERY醸造所⾒学あり) 関連リンク 横浜ビール http://www.yokohamabeer.com

バレンティーノ・ロッシで有名な「VR46」ブランドにフルサスE-MTB登場 ロッシ本人のサイン入り限定モデルも用意

イタリアのM.T. DISTRIBUTIONは、EICMA2021でバレンティーノ・ロッシのファンのためのブランド「VR46」のフルサスE-MTB「VR46 Terra」を発表した。 バレンティーノ・ロッシは、イタリアのオートバイレーサー。ロードレース世界選手権参戦以来15年間で9回のワールドチャンピオンを獲得しており、「史上最強のライダー」との呼び声が高いことで知られており、2021年8月に引退を表明した。 VR46 Terraは、TERRA LIMITEDとTERRA PROの2つのモデルを用意。どちらもフレームはカーボンファイバー製で、定格出力250W、最大トルク85Nmを発揮するBosch Performance Line CX Gen 4モーターを搭載。バッテリーは、750WhのPowerTube 750をダウンチューブに収めている。160mmトラベルのリアホイールと160mmトラベルのフォークを組み合わせたマレットホイールに、道路状況に合わせてジオメトリーを変更できる「フリップチップ」システムを採用。チェーンリングは、ペダルのキックバックをライダーが調整できるOChain-E Active Spiderが取り付けられている。 量産仕様のTerra Proは、アルミニウム製パーツに、SRAM GXコンポーネントを採用。また、カラーリングは派手なブラックとネオン・イエロー仕上げとなっている。 限定モデル「VR46 Terra Limited」は、46台のみの限定販売で、バレンティーノ・ロッシ本人のサインが入っている。パーツもFSA Bosch製クランクアーム、FSA製ハンドルバー、クランクブラザーズ製Synthesis E-MTBホイールセットなど、数多くのパーツにカーボン製を採用。 SRAMの電子制御グループセットはワイヤレステクノロジーを採用し、AXSユーザーアプリを使ってシフトをカスタマイズすることが可能だ。 VR46 Terraの価格、日本市場への導入は不明だ。   関連リンク VR46E-MTB https://www.vr46e-mtb.com/

丸八工機、二刀流サイクルキャリアスタンド「A01HD」発売

スポーツバイク用品ブランド「iWA」を展開する丸八工機は12月1日、二刀流キャリアスタンド「A01HD」を12月10日に発売した。 A01HDは横置きスタンド、車載キャリア、洗車スタンド、メンテナンススタンドとして利用できるサイクルスタンド。 スタンドは、前輪、後輪、クイックリリース、スルーアクスルも、様々な自転車で使用可能で、使用方法もタイヤをそのまま差し込むだけで自転車を固定できる。車輪を固定する可動式のスタビライザーにより、ミニベロから700cホイールバイクまで固定できる。タイヤ巾は、700cは35cまで、650cは60mmまで。 スペックは、サイズは420×400×600ミリ。重量は2.24キロ。材質は鉄×高強度樹脂(ABS)。色はカチオン塗装(黒)×クロームコート。価格は1万1800円(税別)。 https://www.youtube.com/watch?v=-LFfZPxT8U8 https://www.youtube.com/watch?v=_iTXuX_Rm6k&t=9s 関連リンク 丸八工機 https://iwa.nagoya