デイリーアーカイブ Nov 9, 2025
Specialized「Levo SL x 岡本圭司」を公開 ケガからの復活とE-MTB「Levo SL」と始める新たな世界に関する動画
スペシャライズドは、軽量フルサスペンションE-MTB「Turbo Levo SL」の動画「Levo SL x 岡本圭司」を公開した。
今回の動画は、脊髄損傷の大怪我を負いながらも懸命なリハビリで復活を遂げたプロスノーボーダーの岡本圭司氏が、パラスノーボード競技のトレーニングを続ける中、E-MTBに出会う動画となる。
岡本圭司氏は19歳にスノーボードを始め、25歳の時にはビッグエアやスロープスタイルを中心に国際大会を回れる実力を持ち、2007年開催の屋内大会「日産X-TRAIL JAM IN 東京ドーム」で日本人最高の5位に入賞するなど、日本におけるスロープスタイルの第一人者として活躍。33歳の時に、映像作品を撮影中、10メートルほどの崖に転落し、その衝撃で腰椎などを骨折し、脊髄損傷によって右膝下に麻痺が残るが、担当医からは退院後も日常生活の移動に車椅子が欠かせなくなることを宣告されていたが、リハビリにより自立歩行が可能な状態にまで右足が回復。プロスノーボーダーで2022年の北京冬季パラリンピックのスノーボードクロスに向けてトレーニングを続けている。
https://www.youtube.com/watch?v=fahc1KHt-xo
今回の動画は、Specialized Turbo Levo SLでトレイルを駆け回り、プロスノーボーダー人生とLevo SLをどのように楽しんでいくかに迫る動画となる。
関連リンク
Levo SL x 岡本圭司 ケガからの復活とLevo SLと始める新たな世界 https://www.specialized-onlinestore.jp/contents/blog/detail/815
【自転車漫画】続・リターンオブザ山岳兄弟「サイクル。」Part62
レンゴクさんがTwitterやInstagramで公開している人気の自転車漫画「サイクル。」。今回は続・リターンオブザ山岳兄弟を紹介します。
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【自転車漫画】サイクル。/ナイトロバンビまとめ【随時更新】
2021年のE-Bike界を振り返る 課題と注目の会社は?
2021年のE-Bike業界は、新型コロナウイルス感染症の影響で、日本市場では新型モデルが少ない状況だった。今回は、2021年のE-Bike界を振り返り、注目の会社などを紹介する。
YAMAHA YPJ-MT Proは日本市場でのE-MTBのベンチマークを死守
2021年のE-Bike業界の中で、E-MTBのベンチマークと言えるモデルを上げるとするのなら、やはりYAMAHA YPJ-MT Proだろう。2021年はコロナ禍の影響か、新型モデルが登場しなかった影響で、2022年モデルも、特記すべきモデルが無かったのもある。
物理の神様を超えようとする車体性能に、非常に静かなノイズ、日本国内法規を限界まで追い込んでいるアシストセッティング、ハイパワー・ハイトルクを両立したモーターを搭載し、あの性能で、たった66万円(税込)と破格の価格は、今でもベンチマークと言えるE-MTBだろう。販売台数は年間で200台以上と、他社のE-MTBよりも多く売れているようだ。
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パワーとハンドリングを両立した驚異のフルサスE-MTB ヤマハ YPJ-MT Proをインプレ
シマノのSTEPS E8080続投は、ボッシュ Performance Line CXやヤマハ PW-X2の登場で非常に厳しい状況に
https://youtu.be/euHpcRFxM-Y
2020年9月に、シマノは海外市場同社最上級E-Bikeユニット「EP8」を発表した一方、日本市場向けにはEP8を導入せず、E8080を続投している。
E-Bike業界は、日本よりも富裕層が多くE-Bikeを購入する層が多い欧州市場に力を入れるため、日本市場は後回しという扱いや参入しないという企業が多く存在する。
シマノに限らず、ヤマハは欧州では最新のE-Bike用ユニット「PW-X3」を発表し、ボッシュはハイエンドE-Bike用ユニット「Performance Line CX Smart System」を展開しているので、他社も変わらないが、シマノの場合、ハイエンド向けE-Bikeユニット「STEPS E8080」の爪の甘さが散々指摘されているため。
STEPS E8080のアシスト時の高音系ノイズが煩い、アシスト速度が22キロで切れる、アシスト比率が弱く日本国内法規を追い込んでいないというのは公然の秘密で、他社の営業から「一体、”あれ”はなんでああなっているのか?」と尋ねられたり、「我が社のユニットは、”他”とは違い日本国内のアシスト法規を限界まで追い込んでいる」とアピールする状況となっている。シマノ STEPS E8080は、ライバルであるボッシュのPerformance Line CX、ヤマハのPW-X2、日本電産のNidec 41Rに大きく引き離されている状況だ。
STEPS E8080の規制値より2km/h低いアシスト制御は一人で走ると致命的でもない。でも他のEバイクと並走で緩めの坂を登坂すると延々と1km/hぐらいの差が出てウンザリする。ずっと続くので体力と脚力の差が逆転する。
— trailermac (@trailermac) May 24, 2021
関連リンク
E8080はアシスト率が低い(E-NAYA.com) http://e-naya.com/bicycle/trs2am/trs2am_assistratio.html
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Specialized Turbo SLシリーズは、世界中でライバルが登場したことにより、早急なモデルチェンジが必要
2020年モデルで一躍有名となった軽量E-Bike「Specialized Turbo SLシリーズ」。日本でもフルサスペンションE-MTBの「Turbo Levo SL」シリーズを中心に、注目されているが、海外では、既にTurbo SLシリーズの対抗馬と言えるモデルが登場している。
https://youtu.be/skMGt3v7HLY
アンドラの「Forestal Siryon」は、Turbo Levo SLよりも3倍以上の最大出力800Wと、1.7倍の最大トルク60Nmを実現した「Eon Drive」ドライブユニットを搭載。
https://youtu.be/Bh56bA5Kh0k
スペインの「Orbea RISE H」は、Turbo Levo SLよりも1.7倍の最大トルク65Nmを実現した「シマノ EP8 RS」を搭載。バッテリー容量もTurbo Levo...

