デイリーアーカイブ Jul 8, 2025
自転車パーツブランド「GORIX」から、防水フロントバッグ(GX-FBAR)が新発売
ごっつは 1月8日、同社の自転車パーツブランド「GORIX」から、防水フロントバッグ(GX-FBAR)が新発売したと発表した。
レインカバー付き防水フロントバッグ(GX-FBAR)」、防水・撥水性あるフロントバッグにレインカバーが付いたモデル。コンパクトでシンプルなデザインには、ベルクロベルトで装着するので簡単に脱着可能。
防水機能に関しては、日常レベルの防水に対応した撥水ナイロン生地を採用。防水ファスナーを使用し隙間からの水の侵入をカットする。また、強めの雨に対応するためのレインカバーも用意。
脱着はベルクロベルトを採用し、5箇所ほど通せるので調整も簡単とのこと。サイズは長さ225x径105ミリで、容量は約1.95リットル。重さは約110グラム。価格は2598円(税込)。
関連リンク
ごっつプライス https://www.gottsuprice.jp/?pid=165943963
自転車用タイヤで有名なパナレーサーが創業70周年 「#ミチと出会おう。」キャンペーンを発表
自転車用タイヤで有名なパナレーサーは、2022年1月10日で創業70周年を迎えたと発表した。
パナレーサーは、1952年(昭和27年)1月10日、ナショナルタイヤ株式会社として設立。 2015年にはパナソニックがベーシック・キャピタル・マネジメントに株式を譲渡したことによりパナソニックグループから離脱し、同年4月1日より社名を「パナレーサー株式会社」となった。婦人用、子供用、電動アシスト用タイヤから、折り畳み、ミニベロ小径車、MTB、ロードバイク、トラックレーサーなどのスポーツサイクル用のタイヤ、さらに競技用を含めた車椅子用タイヤを製造していることで知られている。
パナレーサーは、70周年を記念し「#ミチと出会おう。」をテーマとして掲げ、自転車を切り口に、皆さまに楽しめるような、さまざまな活動を行うとのことだ。
パナレーサー代表取締役社長の大和竜一は、リリースで以下のように述べている。
「1952年(昭和27年)1月10日、ナショナルタイヤ株式会社として設立されました。それから70年、『日本で、たった一つの自転車タイヤ専業メーカー』として、日本で操業し、国内のみならず世界各国へ、弊社の『喜びや楽しみ、安心・安全』をお届けさせていただきました。これもひとえに皆様方のご支援の賜物と感謝申し上げます。
新型コロナウィルスの蔓延から2年が経とうとしており、また、脱炭素社会実現へ向けた取り組みなどの影響により、自転車業界をとりまく環境も急変しております。そのような環境のもと、お客様へ良い製品を、早く、多くお届けできるよう努力している次第です。
今般、皆さまへの感謝をこめ、社会環境の変化やお客様のレジャー嗜好の変化に対応するために、本年1年間を通じ創立70周年記念企画『#ミチと出会おう。』キャンペーンを実施させていただきます。
弊社製品のご提供だけにとどまらず、お客様への様々な情報のご提供等を通じ、お客様の『新たな景色・新たな発見・新たな出会い』へのお手伝いをさせていただきたいと思っております。皆さまに、以前のような落ち着きが取り戻せること、お役に立てることを切に願いつつ、この1年を精進してまいります。
引き続き、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます」
関連リンク
パナレーサー https://panaracer.com/
リポートオーシャン 電動カーゴバイクの世界市場は2027年まで年平均成長率14.40%で成長すると予想
リポートオーシャンは 1月3日、2022年1月1日に同社が発行した新しいレポートで、電動カーゴバイクの世界市場は、予測期間2021-2027年に14.40パーセント以上の健全な成長率で成長すると予測されていると発表した。
電動カーゴバイクは、大量の荷物を搭載できるように設計された電動アシスト自転車。電動カーゴバイクの世界市場は2027年に5.84億ドルに達する。電動カーゴバイクの世界市場は、2020年には約0.2797億米ドルとなり、2021年から2027年の予測期間には14.40%以上の健全な成長率で成長すると予測されているとのこと。以下、リリースから。
電動カーゴバイクは、荷物、子供、貨物、食品などを輸送する必要がある人に、適応性が高く生産性の高い輸送技術を提供します。電動自転車の典型的な利点に加え、eカーゴモデルには幅広いビジネス上の利点があります。eバイクは100%経費控除が可能なので、人々は購入したものを資本資源送金に計上でき、炭素の印象を節約し減少させることも可能です。交通渋滞に対する懸念の高まりや、排出ガス削減のための政府の取り組みが、予測期間中、電動カーゴバイクの採用につながりました。世界的に見ると、電動バイクは電気自動車を大きく上回っています。2013年に世界で販売された電気自動車は約112,000台でした。これに対して、2013年に世界で販売された電動バイクは約4,000万台です。中国では、自動車よりも電動自転車の方が多く出回っています。2013年の世界の電動自転車の販売台数は、中国が約3,200万台、ヨーロッパが180万台、日本が44万台と続いています。米国は18万5千台と予想されています。しかし、発展途上国では安全な自転車専用道路や駐車場が整備されていないなど、インフラが不十分であることが、2021年から2027年の予測期間における市場の成長を阻害しています。また、電子自転車の規制に対する政府の取り組みが、予測期間中の市場成長を高めると思われます。
電動カーゴバイクの世界市場の地域分析は、アジア太平洋、北米、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、その他の地域などの主要地域について考察しています。ヨーロッパは、電気自動車の製造と販売を奨励するインセンティブ、補助金、スキームなどの形で政府のイニシアチブの上昇などの要因のために、市場シェアの面で世界の主要地域であり、アジア太平洋地域の電動カーゴバイク市場の有利な成長の見通しを作成します。
本レポートに含まれる主な市場関係者は以下の通りです:
Jiangsu Xinri E-Vehicle Co. Ltd
Rad Power Bikes LLC
Cero Electric Cargo Bikes
Kocass Technology Co. Ltd.
Yuba Electric Cargo Bikes
Douze Factory SAS,
Worksman Cycles
Xtracycle
Butchers & Bicycles
Riese & Muller GmbH
本調査の目的は、近年における様々なセグメントと国の市場規模を定義し、今後8年間の値を予測することです。本レポートは、調査対象となる各地域・各国における産業の質的・量的な側面を取り込むように設計されています。さらに、市場の将来的な成長を規定する駆動因子や課題などの重要な側面に関する詳細な情報も提供しています。さらに、主要企業の競争環境と製品提供の詳細な分析とともに、利害関係者が投資するためにミクロ市場で利用可能な機会も組み込まなければなりません。市場の詳細なセグメントとサブセグメントを以下に説明します。
製品タイプ別:
二輪車
3輪車
四輪車
バッテリータイプ別:
リチウムイオン
鉛ベース
ニッケルベース
地域別では、以下のように区分されます:
北米 (米国、カナダ、メキシコ)
ヨーロッパ(イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、ポーランド、ロシア、オランダ、ベルギー、トルコ、北欧諸国、その他のヨーロッパ諸国)。
アジア太平洋地域(中国、インド、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、ASEAN諸国、その他アジア太平洋地域)
中東・アフリカ(UAE、サウジアラビア、南アフリカ、イスラエル、クウェート、カタール、オマーン、MEAのその他地域)
南米(アルゼンチン、ブラジル、その他の南米地域)
関連リンク
レポートオーシャン https://reportocean.com/industry-verticals/sample-request?report_id=bw2518