デイリーアーカイブ May 1, 2025

BESV JAPAN、春のビッグキャンペーンを同時開催  学生はヘルメットプレゼントで安全&おトクに

次世代プレミアムe-Bike「BESV(ベスビー)」を展開する株式会社BESV JAPANは、2025年3月1日(土)より、「春のオプションキャンペーン」と「学生応援キャンペーン」を同時にスタートさせる。今回のキャンペーンは、同社が取り扱うBESV、Votani、SMALOといった電動アシスト自転車の計19モデル(アウトレット価格対象モデル含む)が対象。新車の購入時に、オプションセットをお得な価格で手に入れることができ、さらに学生であれば、ヘルメットが無料でプレゼントされる特典が受けられる。 対象ブランドはBESV、Votani、SMALOの3ブランド全19モデル。ライトやバスケット、フェンダーなど、日常の使い勝手が大幅に向上するオプション類をセット購入することで、通常価格よりも大幅な割引が適用される。期間は2025年3月1日(土)から4月30日(水)までで、購入は全国の正規取扱店で可能。 主なセット例としては、BESVの折り畳みミニベロ「PSF1」向け輪行セットが通常18,810円から1万円となるほか、通勤・通学に便利なVotani向けバスケットセットも約半額になるなど、注目の割引が揃う。 初めて開催される「学生応援キャンペーン」は、Votaniブランドのエントリーモデル4車種(H3、Q3、F3、Q5)を購入する際、学生証を提示することで、カジュアルなデザインで人気の「Thousand ヘルメット Heritage1.0」シリーズが1つプレゼントされるもの。制服・私服を問わずおしゃれに着用できるうえ、着用が義務化されたヘルメットの安全面をサポートする。 Votaniブランドは、前輪モーターと内装変速を組み合わせ、オートライトや前後フェンダーを標準装備し、日常づかいに配慮した作りが特徴。BESVで培われたアシスト制御技術「スマートアシストモード」を「オートモード」として搭載しており、滑らかかつパワフルな走行が楽しめる。 このほか、現在実施中の「バッテリー延長保証キャンペーン」も含め、BESV JAPANでは3つのキャンペーンが同時に利用可能となる期間が続く。電動アシスト自転車の購入を検討している人にとって、見逃せないチャンスになりそうだ。 次世代のe-Bike BESV JAPAN(ベスビー ジャパン)。プレミアムな電動アシスト自転車をあなたに。

アニメ×ストリートの融合 BESVが新感覚e-Bikeを同時発売 ―― 稲川淳コラボで魅せる“走るアート”

次世代プレミアムe-Bikeブランド「BESV」を展開する株式会社BESV JAPANは、アートプロジェクト『MAISON BESV』の第3弾として、アーティスト・稲川淳(JUN INAGAWA)とのコラボレーションモデルを2025年3月1日に同時リリースする。 今回登場するのは、直筆イラストで世界に一台しかない「DRAWING MODEL」(限定1台)、躍動感あふれる少女たちを描いた「RUN RUN RUN MODEL」(限定50台)、そしてクローンのように同じ顔を持つ二人の少女を配置した「GIRL AND GIRL MODEL」(限定50台)の計3種類。 価格は「DRAWING MODEL」が30万円(税込)、「RUN RUN RUN MODEL」と「GIRL AND GIRL MODEL」が各18万円(税込)となっている。 BESVはこれまでもアーティスト天野タケルやBEN EINEとのコラボモデルを発表してきたが、今回は稲川淳がもつストリートカルチャーやアニメ、そしてポップアートの要素を融合。単なる移動手段だったe-Bikeをファッションアイテム・アートピースへと昇華させたのが特徴だ。特に「DRAWING MODEL」はフレームからハンドルまで直接描かれたイラストが施され、さらに同じく手描きのヘルメットも付属する特別仕様。 近年、e-Bikeはモビリティとしての機能性だけでなく、ライフスタイルや個性を表現する手段として注目を集めている。BESVは「MAISON BESV」シリーズを通じて“走るアート”を提案し、多様なクリエイターとコラボを続けることで、新しい価値観を提示してきた。今回の新作3モデルも、アニメやストリートアートを通じた自由な発想と、BESVならではの先端テクノロジーが融合し、利用者に「自分らしさを乗りこなす」体験をもたらすものとなっている。 3モデルの注文は全国のBESV・Votani取扱店のほか、特設サイト「MAISON BESV」で受け付けている。 MAISON BESV | BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 電動アシスト自転車

トーキョーバイク、シングルギア2モデルに3年ぶりの新色「ブリティッシュグリーン」登場

トーキョーバイクは、同社が展開するシングルギア自転車「TOKYOBIKE MONO(モノ)」と「TOKYOBIKE LEGER(レジェ)」に、新色「ブリティッシュグリーン」を追加すると発表した。注文受付は2月28日(金)より、直営店のほかオンラインストアや全国の取扱店で開始される。 今回の新色追加は2022年の春以来、3年ぶり。ブリティッシュグリーンは英クラシックカーを思わせる深みのある緑色で、気品あふれる落ち着いた雰囲気が特徴だ。ツヤのあるグロス塗装との相性も良く、組み合わせるパーツによってクラシックにも遊び心のある仕上がりにもアレンジが可能。かつて「TOKYOBIKE 26」の限定カラーとして販売されていた同色を、新たな名称とともに定番ラインアップに加える形となる。 「TOKYOBIKE MONO」は、細身のホリゾンタルフレームとシンプルな弓形ハンドルバーを採用。自転車に乗り慣れていない初心者から経験者まで、ゆったり流れるような乗り心地を提供する。価格は税込6万1,600円。  一方の「TOKYOBIKE LEGER」は、またぎやすいスタッガードフレームや安定感のある幅広ハンドルバーが特徴。服装を問わず乗降しやすく、日常のちょっとした移動を快適にサポートする。価格は税込5万9,400円。 いずれのモデルも変速機構を持たないシングルギア仕様で、整備の手間や操作が少なく扱いやすい点が魅力。フレームサイズは複数展開しており、幅広い身長や用途に合わせて選べる。英式バルブの26インチタイヤを標準装備するほか、オプションパーツを組み合わせることでデザインや機能を自在にカスタマイズできる。 トーキョーバイクは1997年に創業し、2002年から自転車の製造販売をスタート。東京の下町・谷中を拠点に、“街を楽しむ”自転車として独自のコンセプト「TOKYO SLOW」を国内外へ発信してきた。近年は自転車のレンタルサービスや、オーナーから買い取った中古車を整備・再生して次のユーザーに届ける「re tokyobike」の取り組みも行っている。 今回登場するブリティッシュグリーンは、トーキョーバイクの世界観に深みを添える一色。流行に左右されないクラシカルなカラーとして、日常の移動を彩る存在となりそうだ。注文開始は2月28日(金)。 tokyobike