デイリーアーカイブ May 14, 2025

ecobike 岐阜市シェアサイクルサービスを開始

ecobikeは2022年4月22日、岐阜県岐阜市でシェアサイクル「Gifu-ride」サービスを開始した。 岐阜市は人口 約40万人(2022年4月1日時点)の県庁所在地で、岐阜城や金華山、長良川等の観光資源に富んでいる。今回、観光客や岐阜市民の新たな二次交通としてシェアサイクルを導入することで、さらなる観光客の誘客や市民の利用促進を目指す。 岐阜市シェアサイクルでは、サービス開始時はJR岐阜駅を含めた中心市街地へサイクルポートを20か所設置し、5年間で40か所のサイクルポートを設置する予定。自転車は130台導入し、主に観光に適した電動アシスト付き自転車を採用している。また、外国人観光客にも対応するため、専用HPや、乗車に必要なスマホアプリは、日本語と英語を含めた複数言語に対応している。 関連リンク ecobike https://ecobike.co.jp/

スペシャライズドが作った本気のオートバイ風E-Bike「74 Scrambler Concept」

E-Bikeムーブメントの中でも、注目されているのがオートバイタイプのE-Bikeだ。このようなオートバイタイプのE-Bikeは、本格的な自転車ブランドよりも、新興企業が参入することが主流だ。また、このようなオートバイ風E-Bikeは、有識者から見ると本格的なE-Bikeと比較すると作りが劣っているものがほとんどだ。 そんなオートバイ風E-Bikeが多い中、スペシャライズドは2016年のシーオッタークラシックでコンセプトモデル「74 Scrambler Concept」を公開している。 世界中で注目されているオートバイタイプのE-Bikeは、あくまでも街乗り用だが、74 Scramblerは本気で作っている。 74 Scramblerは、オンロードオートバイのオフロード仕様である、かつてのスクランブラーのジャンルを受け継いだというよりは、70年代のトレールタイプのオフロードオートバイを意識している。エンジンに見える部分は、チューブ、タイヤレバー、CO2を収納する巨大なコンパートメントを備えている。リアサスペンションもオートバイのようにツインショックを採用しているのも興味深い。   この投稿をInstagramで見る   PinoyMTBiker Community(@pinoymtbikers)がシェアした投稿 オートバイを連想させるポップなデザインはオモチャらしさがあるが、中身は本物だ。タイヤはスペシャライズドの26×4.6インチのファットバイク用タイヤ「Ground Control」に、フロントサスペンションにはRockshox Blutoを採用。また、リアサスペンションはオーリンズ製TTXショックを搭載している。 モーターは、同社のフルサスペンションE-MTB「Turbo Levo Gen1」に搭載されているSpecialized チューンのBroseモーターとなっている。 74 Scrambler Conceptはあくまでもコンセプトモデルで発売されていないが、デザインの参考になる部分は多いだろう。このコンセプトモデルはBike RadarのSpecialized ’74 Scrambler concept e-bike brings retro MX coolで詳しい内容が紹介されている。 関連リンク Bike Radar Specialized ’74 Scrambler concept e-bike brings retro MX cool https://www.bikeradar.com/features/specialized-74-scrambler-concept-e-bike-brings-retro-mx-cool/

Kiley Twitterでプレゼントキャンペーンを実施 販売予定の新商品USB充電式砲弾ライトを抽選で1名にプレゼント

kileyjapanは5月8日、Twitterで販売予定の新商品USB充電式砲弾ライト「LM-018」を抽選で1名にプレゼントすると発表した。 KiLEY(キーレイ)は、台湾発のサイクルアクセサリーブランド。2013年の創業以降、クラシックなデザインの自転車用ライトを中心に展開している。 砲弾型ライト「バレットライト LM-018」は、ノスタルジーを感じさせる造形ながら、スマートで現代的なデザインを実現。クラシックなスタイルの自転車に限らず、モダンなクロモリフレームから、クロスバイクまで、多くの車種でマッチすると謳っている。 ライトは最大250ルーメン、点灯連続8時間以上使用可能で、街乗りで必要十分の性能を持っていると謳っている。バッテリーはUSB充電式にで、前面をクルクル回すことでボディ側と取り外すことができる。ボディは自転車本体に固定したまま、必要な時だけバッテリー部を取り外し充電することが可能だ。価格は9900円(税込)を予定している。 参加方法はTwitterで@kileyjapanでフォローし、対象投稿をリツイートする。締切は5月16日(月)23時59分まで。 《新商品もうすぐ発売記念✨》 6月~販売予定のKiLEYの新商品USB充電式砲弾ライトLM-018を抽選で1名様にプレゼントします! ▼参加方法▼@kileyjapan をフォロー&この投稿をリツイート ▼締切▼ 5/16(月)23:59 キーレイ初のプレゼントキャンペーンです。ぜひご参加くださいね!#KiLEY #キーレイ pic.twitter.com/42L1j3t6oX — 【公式】KiLEY(キーレイ) (@kileyjapan) May 8, 2022 関連記事 クラシックなデザインの自転車用ライトブランド「KiLEY(キーレイ)」から、USB充電式の砲弾ライトが登場 関連リンク Kiley Japan https://kiley-japan.com/