デイリーアーカイブ May 14, 2025

クラブツーリズム 自転車で楽しむ東海道五十三次サイクリング 5日間の旅を発売開始 

クラブツーリズムは7月6日、サイクリングツアーの人気を受け、東海道の要所を5日間で自転車走行しながら、街道の歴史も学べる新企画「東海道五十三次サイクリング5日間」の発売を開始した。 クラブツーリズムは、個人の趣味を形にした「テーマ旅行」を得意としており、日本全国の街道を歩く「歴史街道あるき旅」を25年以上手掛けている。また、国土交通省が推進するサイクルツーリズムにも注力し、自転車業界大手企業「サイクルベースあさひ」と共同でツアーを企画するなど、ツアーのラインナップを拡充している。 今回企画した「東海道五十三次サイクリング5日間」は、「歴史街道あるき旅」と「サイクリングツアー」の知見を活かしたクラブツーリズムの企画で、東海道の旧跡・名所を知り尽くしたスタッフが企画。バスが入れない道で歩くには距離がある等、自転車ならではのスポットを走行する。また、東海道の歴史に精通したサイクリングガイドが同行し、学びを深めることができると謳っている。 また、ツアー参加者による自転車手配は不要で身軽に参加でき、自転車走行区間では、サイクリングガイドが先導するので道に迷う心配も無い。途中で断念されたお客様や自転車、荷物を乗せることができるサポートカーが併走する。 出発地は首都圏で、設定日は2022年9月6日、10月25日。料金は30万円。 関連リンク 江戸の旅人が歩いた道を爽やかに駆け抜ける 東海道五十三次サイクリング 5日間  https://tour.club-t.com/tour/detail?p_from=800000&p_course_no2=H1899&p_baitai=988&p_baitai_web=XX001&waad=ohO0S55E&utm_source=owned&utm_medium=pr&utm_campaign=99_owned_pr_10000&utm_content=10000

BLULANS X2 ハンドル折りたたみ機能を採用したミニベロE-Bike

中国のE-Bikeブランド「BLULANS」。BLULANSには様々なモデルを用意しているが、その中でも、ミニベロタイプのX2は街乗り向けと言えるだろう。 BLULANS X2は、ミニベロタイプのE-Bike。このようなミニベロタイプのE-Bikeは折りたたみタイプや、BESV PSシリーズのようにフルサスペンションを採用したモデルなど、強力なライバルが存在する。BLULANS X2は、ハンドルステム折りたたみ機能と、最大トルク80Nmを発揮する「BAFANG M420」モーターを搭載しているのが特徴だ。 モーターは「BAFANG M420」。シティE-BikeやトレッキングE-Bikeに使われていることで知られている。定格出力350W、最大トルク80Nmを発揮する。 バッテリーは容量374Whで、鍵付きの脱着可能なバッテリーを搭載。タイヤサイズは20×2.125と太めのタイヤを搭載している。 コンセプトからすると、室内置きや車内に簡単に入れることができ、本格的なサイクリングが楽しめるスポーツE-Bikeといった所だろうか。BLULANS X2は日本発売予定で価格に関しては不明だ。 関連リンク BLULANS JAPAN http://blulans.jp/

モトベロ星が丘 MTBパークでE−MTBを楽しめる試乗会の開催決定

モトベロ星が丘は7月4日、岐阜県関市の大杉MTBトレイルパーク(岐阜MTBトレイルプロジェクト様後援)で、フルサスE−MTBの試乗会を開催すると発表した。 今回のイベントは、BESV 、 MERIDA、miyata、SPECIALIZED、YAMAHAのフルサスE−MTBを試乗することができるイベント。 集合場所は、岐阜県にある大杉MTBトレイルパーク。岐阜県内で初めて、MTB 愛好家が里山林整備事業実施後の維持管理を支援するコースで、関市大杉地区の山林を所有する「大杉区」と「有限会社ふる里農園美の関」と「GMTP」の3者で、里山の整備・維持管理を行っている。 実施日は2022年7月17日(日曜日)。時間は10時から17時。雨天の場合は、大杉MTBトレイルパークの規定により可否を決定する。服装は動きやすい服装(汚れても良い服装)で、サンダル不可。持ち物はヘルメット、グローブで持っていない人には事前問い合わせ必要。 問い合わせ先はモトベロ星が丘。 関連リンク 【試乗会開催のお知らせ】トレイルをe-MTBで走ろう!(モトベロ星ヶ丘) https://www.motovelo.co.jp/news/202207-32143