デイリーアーカイブ Jul 7, 2025

キャンプ場の非常識行為、あなたは大丈夫?31.5%が目撃者に!

2023年8月10日、日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)と「株式会社タナベスポーツ」は、共同で「キャンプ場で目撃した非常識な人・行為」について全国の男女1000名に対してアンケートを実施しました。この調査では、「キャンプに行ったことがある」と回答した人々に、彼らが目撃した非常識な行動やその感想などについて詳しく尋ねました。 調査の結果、31.5%の方がキャンプ場で非常識な人や行為を目撃したことがあると回答しました。目撃された非常識な行為には、「ゴミを川に投げ入れる人」や「その場にごみを放置して帰る人」などがありました。これらの行為に対して、「二度と来てほしくない」といった強い反感を抱いている方が多く見られました。 26.7%の方は非常識な行為に対して何かしらのアクションを取った経験があると回答しています。中には自ら声をかけたり、施設の人へ注意を依頼したりする方もいました。一方で、注意するとトラブルに巻き込まれる危険もあるため、管理人に連絡する方が安全であるとも言えるでしょう。 また、5.4%の方が過去に自らが「キャンプ場で非常識な行動をとってしまった」と感じたことがあると回答しました。その行動には「花火をして川を汚した」や「楽しすぎてつい大声を出してしまった」など様々で、後から反省している様子がうかがえました。 特に多かった非常識な行為はゴミのポイ捨てで、これに対してキャンプ愛好者からの憤りが感じられました。キャンプは非常に楽しいアウトドアレジャーでありますが、その楽しさに意識が行き過ぎると、マナーを守れなくなることがあると指摘されています。 この調査結果から、キャンプの楽しみ方とともに、ルールやマナーの重要性が再認識されるべきであると言えるでしょう。キャンプの時間を楽しく、かつ他人に迷惑をかけないように、最低限のルールとマナーの守り方について改めて考える機会になればと思います。 関連リンク 【マナー違反です】31.5%が、キャンプ場で非常識な人や行為を目撃したことが「ある」その行為とは? (trend-research.jp) タナベスポーツ (tanabesports.com)

サイクルトレインで気軽に飯山を楽しむ! GO!GO!千曲川 飯山線サイクルトレインプランが登場

一般社団法人信州いいやま観光局が運営する「信越自然郷アクティビティセンター」は、飯山駅直結のアウトドア情報案内施設で、2023年9月1日から11月5日までの期間限定で、自転車を利用した日帰り旅行プラン『GO!GO!千曲川 飯山線サイクルトレインプラン』を販売します。このプランはJR飯山線の定期列車で初めてのサイクルトレインで、自転車を分解せずに車内に持ち込むことができます。 このプランでは、飯山駅から自転車で出発し、帰りは自転車と一緒にJR飯山線に乗って戻ることができるため、非日常的な体験ができます。さらに、プランには秋の美味しい旬のグルメを楽しめるクーポン1,000円分が付いており、とてもお得です。 北陸新幹線で東京駅から最短1時間38分で行ける信越自然郷は、豪雪地帯であり、周辺よりも早く紅葉が楽しめる場所です。その玄関口であるJR飯山駅を基に、田園風景の中を走りながら、ローカル列車「飯山線」でのサイクリングが楽しめるプランが誕生しました。 『GO!GO!千曲川 飯山線サイクルトレインプラン』では、2種類のプランがあります。 1つ目は「レンタサイクルプラン」で、平日は2,500円、土日祝は3,000円となっています。このプランにはE-BIKEのレンタサイクル1日分、グルメクーポン1,000円分、保険料、修理保証料、ヘルメット代が含まれています。飯山線サイクルトレイン用ゼッケンも付いており、返却が必要です。 2つ目は「マイチャリプラン」で、自転車持ち込みの方が対象となります。全日で1,500円となっており、グルメクーポン1,000円分が代に含まれます。飯山線サイクルトレイン用ゼッケンも付いており、返却が必要です。 飯山線サイクルトレインをご利用の際には別途乗車券の購入が必要です。ゼッケンがついていない自転車は飯山線に乗せることができません。グルメクーポンは提携店全7店舗で利用が可能で、当日のみ有効となっています。 飯山駅の信越自然郷アクティビティセンターから発着し、公式ホームページで詳細が確認できます。このプランで、新しいサイクリング体験を楽しんで、秋の信州の美しい風景と美味しいグルメを味わってみてはいかがでしょうか。 関連リンク 秋のお出掛けにオススメ『GO!GO!千曲川 飯山線サイクルトレインプラン』 | 信越自然郷アクティビティセンター (shinetsu-activity.jp)

破産したヴァンムーフは買収計画が進行中 誰が買収するのか

2023年8月11日現在、ヴァンムーフは買収計画が進行中のようです。 ヴァンムーフは、スマートなデザインとハイテクを売りにしたEバイクブランド。同社は新型コロナウイルス感染症の影響により売上を伸ばし、2021年9月に1億2800万ドル(日本円で約160億円)の資金調達を実施。同社は世界で最も資金調達したEバイク企業であると謳っていました。 しかし、2020年4月に発表したEバイク「S3」と「X3」で、配送中に発生した傷や損傷、故障など様々なトラブルが発生し、保証期間中の修理・交換費用のコストや、低価格で最大3年間の無料メンテナンスと、盗難にあったバイクが2週間以内に回収できなかった場合の代替モデルを用意するプラン「Peace of Mind保証」による多額の損失による影響で、2023年7月17日に破産しました。 retailtrends.nlによると、当初、買収に名乗りを上げたマイクロモビリティ社は、入札が却下されたようです。同社は2022年に多額の負債を出していたため、その影響もあると思われます。 Amerikaans bod op VanMoof afgewezen - RetailTrends Regrettably, our bid for #VanMoof, which deeply prioritized consumer protection & job preservation, wasn’t accepted by the trustees. They’ve opted to negotiate with another party. My gut tells me financial figures are taking precedence over consumer protection. Best wishes to...