デイリーアーカイブ Oct 5, 2026

雁坂トンネルを舞台にした歴史的なサイクルツアーが山梨市で開催

令和5年8月20日(日)、山梨県と埼玉県の県境を自転車で越える画期的なイベント「雁坂トンネルサイクルツアー in 山梨市」が初めて開催されました。この特別なイベントは、やまなしスポーツエンジンが企画・運営を手がけ、66名の参加者が独占的に雁坂トンネルの避難坑を走り抜ける一日限りの体験を楽しみました。 通常、一般に立ち入りが禁止されているこの避難坑は、非常時に避難のための通路として使用されます。ツアーの参加者は、この秘境を特別ガイド付きで堪能。さらに、24時間体制でトンネルの安全を見守る監視室も特別に公開されました。 参加者は、自転車を持っていない人や初心者でも気軽に参加できるように、多種多様なレンタサイクルが用意されていました。ツアーは山梨市主催の「笛吹川源流まつり」の併設イベントとして行われ、ペースコントロールと歴史の説明はやまなしスポーツエンジン公認ガイドが行いました。 ルートの途中、山梨県と埼玉県の県境でゆるキャラの武田菱丸くんが参加者を歓迎。さらに、美しい西沢渓谷や「日本の滝100選」に選ばれた「七ツ釜五段の滝」も楽しめました。ゴール地点の道の駅みとみでは、参加者とガイドが記念撮影を行い、山梨市や雁坂トンネルに関するクイズ大会で盛り上がり、豪華景品がプレゼントされました。 関連リンク 山梨県公式ホームページ (pref.yamanashi.jp)

マップボックス・ジャパン、デジタルマップを活用し「ツール・ド・東北 2023」を楽しむ企画を開催

2023年9月16日(土)と17日(日)に開催される、東日本大震災復興支援を目的とした自転車イベント「ツール・ド・東北」で、マップボックス・ジャパン合同会社(以下、マップボックス社)が新たなスポーツ応援体験を提供すると発表しました。 本企画『ツール・ド・東北 2023 オフィシャル企画 リアルタイムマップ東北応援企画 powered by Mapbox』では、地図上でライダーのリアルタイム位置情報やライブ映像を表示。参加者は自分自身の位置だけでなく、他のライダーの位置も確認でき、スポーツイベントをより没入感ある形で楽しめます。 特設サイトでは、昨年のイベントもアーカイブされており、同ブース内では地図関連のミニゲームや記念品が提供される予定です。これにより、会場に足を運んだ人々もデジタルと現実が交錯する新しい形の応援を楽しむことができます。 「ツール・ド・東北」は2013年から続く歴史あるイベントで、マップボックス社も2021年からこの大会を応援しています。同社は、地図に関連する事業を展開する中で「東北の復興支援に貢献しながら、道に恩返しをしたい」という意志を明かしています。 詳細な企画内容としては、スタート・ゴール地点に設置されるカメラで撮影された映像がリアルタイムで配信され、リモートでの観戦や応援が可能です。コース上の避難場所情報や見どころ、地元の方々のインタビュー動画もマップ上で共有されるため、情報とスポーツが絶妙に融合しています。 さらに、来場者は地図パズルゲームやフォトスポットで楽しみながら、マップボックス社の地図開発技術を活用したゲームアプリをダウンロードすると、オリジナルノベルティがもらえます。 関連リンク リアルタイムマップ東北応援企画 Powerd by Mapbox (realtimemap.jp)

LOOK ROVER45 ロードバイクの「LOOK」とCIXIがコラボしたチェーンレスのスピードEバイク

ロードバイクで有名なLOOKと、マイクロモビリティのCIXIは共同で「LOOK ROVER 45」の開発を行った。 両社がコラボレーションしたLOOK ROVER 45の一番の特徴は、PERS(ペダリングエネルギー回生システム)。これは、チェーンやベルトドライブ、トライブシャフトなど、クランクと後輪を機械的に接続しなくても機能する機構で、ライダーが生成した電力は、ボトムブラケットで電力に変換されてモーターに電力を供給し、推進力を生成する。これにより変速やチェーンメンテナンスの心配をすることなく、反応的で直感的なスピードコントロールを可能にするシステム。ライダーは自分のケイデンスを設定したり、システムを「ロック」したり、アクティブパイロット・アプリを使ってデジタルキーを誰かと共有することもできる。 CIXIは、元々は高速道路で時速120キロを出すことができるマイクロモビリティ「VIGOZ」を開発していたが、LOOK Cycleとの協力により、その技術をEバイクにも適用しているとのこと。 CIXIとLOOK Cycleの共同プロジェクトは、1年半に及ぶ緻密な研究と開発を実施。ROVER 45は、最高アシスト速度が時速45キロ(欧州市場では免許が必要なS-pedelec扱い)、バッテリー容量は700Wh。車体は、3Dメタルプリント技術を使用している。 1年半にわたる開発では、LOOKは豊富なリソースと専門知識を提供。特にS-Pedelecバイクに特化したフレームデザインで、CIXIの革新的なPERSテクノロジーを補完し強化した。両社の専門家チームは、緊密な協力の下で、それぞれの長所を最大限に活かすことに焦点を当てました。CIXIのチェーンレス・ペダリング技術は、自転車の走行性能を大幅に高めるもので、それをLOOKの卓越したバイクデザインと融合させることで、高性能かつ統一感のある製品が生まれたと謳っている。 https://vimeo.com/855762399 日本国内では2023年8月28日時点では、PERS(ペダリングエネルギー回生システム)を採用した電動アシスト自転車は認可されておらず、最大アシスト速度の関係もあり、日本での扱いは原動機付自転車扱いになると思われる。日本での発売は不明。 関連リンク LOOK x CIXI(LOOK ROVER45)