デイリーアーカイブ May 1, 2025

GORIX 超軽量TPU素材で作られたチューブを発売 ロードバイク、グラベルロード、クロスバイクに対応

GORIX株式会社は、自転車パーツブランド「GORIX」より新たに「自転車用インナーチューブ(G-2BE)」を発売した。この新製品はTPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)製で、高い強度と軽量性が魅力だ。 ゴムのような弾力性と高い耐パンク性能を備え、わずか28gの超軽量設計。転がり抵抗も低く、ロードバイクからクロスバイク、グラベルバイクに至るまでの700Cタイヤに対応。18cから32cまでの幅広いサイズをカバーするため、多種多様な自転車に適合する。 さらに、フレンチバルブ(仏式)を採用し、バルブ長は85mmのロングバルブとなっている。このため、エアロホイールやディープリムのホイールにも最適である。 装着に際しては、初めに空気を入れる場合、5psiまでに抑えることが推奨されている。過度な空気の注入は製品を損傷する可能性があり、慎重な取り扱いが求められる。 販売先はGORIX公式ストアで、楽天、Yahooショッピング、Amazonでも購入可能。販売価格は2,199円(税込、送料込) 関連リンク GORIX(ゴリックス)公式オンラインショップ本店 自転車パーツ (gottsuprice.jp)

オートバイ風特定小型原付「ZEFILL TK-1」が登場 発売記念キャンペーンも実施

株式会社ローズクリエイトは8月25日、特定小型原付「ZEFILL TK-1」を発表しました。このモデルは2023年9月30日までの先行予約キャンペーンも開催しています。 ZEFILL TK-1は、16歳以上ならば免許は不要で、ヘルメットの着用も努力義務とされている特定小型原付です。ペダルなしでスロットルだけで公道走行可能なオートバイスタイルの特定小型原付となっています。 ウインカーはハーレーやカスタムバイクで定番の極小ウインカー、そして前後上下お好みのポジションに調整可能なフリーポジションハンドルシステムを採用。 オートバイのタンク風リチウムイオンバッテリーは大容量の48V20AH 960Whで、一回の充電で60キロから80キロの走行を謳っています。 他にも、本来は装備不要のバックミラーも、あえてカスタムバイクの定番・アンダーミラーを装着。クラクションは、法的には自転車用ハンドルベルでOKのところを、本格的電子ホーンを併せて標準装備。他にもトラッカーによるGPS機能が標準装備で、万が一の盗難からも守ります。 特別な先行予約キャンペーンでは、定価¥297,000(税込、送料別)のところを¥247,500(税込、送料無料)で提供。数量は限定30台です。 関連リンク ZEFILL TK-1 特定小型原付

コーダブルーム フラッグシップロードバイク「STRAUSS PRO RACE2」をMAVICニュートラルバイクに提供

埼玉県越谷市に本社を置くホダカ株式会社のスポーツバイクブランド、KhodaaBloomが、MAVICのニュートラルサービスで使用される新しいニュートラルバイクとして、2023年7月に発表したフラッグシップモデル「STRAUSS PRO RACE2」の提供を開始すると発表しました。 MAVICはフランスの自転車部品メーカーで、レース現場で中立的な立場で選手サポートを提供する「ニュートラルサービス」を行っています。KhodaaBloomは、国内のJプロツアーチームへの機材提供をはじめ、多くのサイクリングイベントでサポートを展開してきた実績があり、2018年からMAVICのニュートラルサービスを支援しています。 新型「STRAUSS PRO RACE2」は、UCI認証を取得しており、国際レースでも競り合えるレベルの性能を備えています。また、車体はMAVICのブランドカラー、イエローで塗装される予定です。この新型バイクは、2023年10月13日から16日にかけて開催される「2023ジャパンカップサイクルロードレース」でお披露目される予定です。 関連リンク コーダーブルーム (khodaa-bloom.com)