デイリーアーカイブ May 1, 2025

LOGOSから新登場「ミニバンぴったり寝袋・-2 BD」で車中泊・アウトドアを快適に

株式会社ロゴスコーポレーション(代表取締役社長:柴田茂樹)が運営するアウトドアブランド「LOGOS」は、2023年8月24日(木)に新たな寝袋「ミニバンぴったり寝袋・-2 BD」を発売しました。 この新製品はミニバンの室内サイズに最適化されており、収納袋を付属してクッションにも変身するため、車中泊が一段と快適になります。また、適正温度がマイナス2℃まで対応しており、寒い季節にも適しています。さらに、キャンプなどではダブルサイズで使用でき、車内に敷くことで居心地の良い空間を作り出せます。分離すると2つの独立した寝袋になり、家族や友達とのアウトドア活動で多用途に使用可能です。 特に注目すべきは、素材にもこだわりがあり、発汗した際に水分を効率よく排出する「モイスチャーマネージメント」技術が採用されています。肌触りの良い「サーマブレスクロス」や軽くて暖かい「ダイナチューブファイバー」も使用されており、さらに大型洗濯機で洗える設計となっています。 価格が19,800円(税込)です。 関連リンク Enjoy Outing! ロゴス:LOGOS

ブリヂストンサイクル ロードバイク用タイヤ「EXTENZAシリーズ」新発売 「プロがレースで戦えるタイヤ」としてフルモデルチェンジ

ブリヂストンサイクル株式会社が競技用タイヤ「EXTENZAシリーズ」を一新して、9月1日に新発売することを発表した。 このシリーズは、レーシングの多様な状況に対応するために全面的に設計されており、過去のモデルであるR1X/RR2Xの登場以降、ディスクブレーキ、高性能ホイール、ワイドリム・タイヤ、チューブレスレディが次々と普及しており、競技のスピードも高まっている。 ブリヂストンサイクルはエンジニアとプロサイクリストとの緊密な連携のもと、各種要素を詳細に分析し、一般のホビーライダーも含めた全てのライダーに対して高い性能を提供することを目指している。 新しい「EXTENZAシリーズ」は特に以下のような特長があります。ワイドリムにも対応し、トレッド幅が従来よりも15%広がっています。この結果、ドライ・ウェット路面でも安定したコーナリングが可能になりました。また、ケブラー製のパンクプロテクターとトレッド厚の改良によって、突き破りにくさが6%向上しています。新しいコンパウンドの採用により、抵抗が4~9%減少し、耐摩耗性も27%向上していると謳っている。 関連リンク EXTENZA | ブリヂストンサイクル – “タイヤのブリヂストン”が総力を挙げて作り上げた、“レースに勝つためのタイヤ”エクステンザシリーズ。 (bscycle.co.jp)

電動アシスト自転車は上り坂でしか使えないのは嘘である理由!【電アシの基本のきほん】

電動アシスト自転車は、坂道での走行が楽になるという特長がよく知られていますが、その利点は坂道だけに限られているわけではありません。 電動アシスト自転車はロードバイクのように時速30キロ以上をだすような高速走行は不向きですが、様々な利点があります。 平地での走行では、このアシスト機能が非常に有用です。例えば、風が強い日に自転車に乗ると、風抵抗によって進むのが大変です。しかし、電動アシスト自転車の場合、アシスト機能が風による抵抗を和らげてくれるので、楽に進むことができます。 さらに、長い距離を移動する際にも、アシスト機能があると疲れにくくなります。自転車に限らず自動車やオートバイは発進時に大きな負荷がかかりますが、発進時にモーターのアシストが発生する電動アシスト自転車は、発進時の負荷を和らげる効果があり、実質的に長距離走行での負荷を抑えてくれます。   自転車で数十キロメートル以上の距離を走る場合、通常の自転車では途中で疲れてしまいがちですが、電動アシストがあればそのような心配は少なくなります。街乗りでも、信号待ちからの発進を楽にしてくれる効果があります。 https://youtu.be/QQ5f8usTHg8?si=ArEcVJ1ssHow-H30 また、重い荷物を運ぶ際にも、アシスト機能がその重さを軽減してくれます。買い物帰りに大量の荷物を持っている場合や、小さな子供を乗せている場合など、通常の自転車ではかなり大変です。しかし、電動アシスト自転車ならば、そのような負担も軽くなります。 さらに、高齢者や運動が苦手な人でも、アシスト機能を使えば自転車に乗る障壁が低くなります。年齢や体力に関係なく、多くの人が自転車に乗ることができるようになるのです。これは、高齢化社会においても非常に有用な機能と言えるでしょう。