デイリーアーカイブ May 14, 2025

デイトナの街乗りEバイク「DE02-2」がお洒落に!モトベロのレトロMTBスタイルカスタムを紹介

デイトナモビリティの街乗りEバイクDE02-2は、26インチ(26×1.25)タイヤを採用したクロスバイクタイプのEバイク。バッテリーをサドル下に装着し、細めのパイプを組み合わせたホリゾンタルフレームやインホイールモーターを採用することで、Eバイクには見えないお洒落なデザインが特徴です。 モトベロでは、流行のオールドスクールスタイルに着目したカスタムEバイクを紹介しています。 1つ目はオールドMTBをベースに日常使いに適したカスタマイズが施されたモデル。ハンドルバーとステムは、国産ブランド「Simworks by NITTO」で統一。さらに大型のフロントラックが装備されており、大きな荷物を運ぶことが可能に。また、レトロな雰囲気をさらに際立たせるために、側面の薄茶色が特徴的なタイヤへ交換しています。 2台目のコミューターカスタムは、プロムナードハンドルと太いタイヤを採用することで、よりリラックスした姿勢での走行を実現しています。フロントには標準的なバスケットが装備されており、荷物の運搬が容易に。やや浅めのバスケットを装着することで、洒落た雰囲気を実現しています。 SURLYやRivendellのような、スチールフレームのトラディショナルなスポーツ自転車を街乗り用にお洒落にカスタムする楽しみ方がありますが、Eバイクで同じ雰囲気を持ったカスタムができるのはDE02-2ぐらいでしょう。 関連リンク・画像出典 【e-bike × カスタム】DE02 オールドスクール&グラベルコミューター | モトベロ 電動アシスト自転車の専門店 (motovelo.co.jp)

トイファクトリー 新型ランドクルーザー70用ベッドキットを発表

株式会社トイファクトリーは、最近話題となっている「トヨタ ランドクルーザー70」の復刻版に対応する専用のベッドキットを開発しました。このベッドキットは、2024年1月12日から14日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」で、株式会社ジャオスのブースにて初めて展示される予定です。 新型ランドクルーザー70は、2023年11月29日にファンの熱い要望に応え、継続販売モデルとして市場に再登場しました。この車は、伝統的なランドクルーザーの堅牢さを維持しつつ、現代のニーズに合わせたリニューアルとアップデートが施されています。 トイファクトリーが開発したベッドキットは、新型ランドクルーザー70の荷室に設置可能なセミダブルサイズのベッドで、スチール製のフレームに支えられ、折りたたんだセカンドシートの上にマットが設置されます。このマットは、汚れに強く、お手入れが簡単な「プレミアムスエード」生地を使用しており、50mmの厚みがあります。さらに、ベッドマットの下には十分なラゲッジスペースも確保されています。 このベッドキットの販売は、2024年1月中に開始される予定です。購入はトイファクトリーの各店舗や公式ホームページでの受注を通じて行われる予定です。価格に関しては、販売開始までに決定されるとのことです。 関連リンク キャンピングカー&トラベルトレーラー専門店のトイファクトリー (toy-factory.jp)

ヤマハ発動機 小型電動車両用バッテリーマネジメントの新会社を設立

ヤマハ発動機株式会社は、2023年12月に欧州で「ENYRING GmbH」(以下ENYRING)という新会社を設立しました。ENYRINGは、ドイツを拠点に小型電動車両用の交換式バッテリーのサブスクリプションサービスを提供します。このサービスは、顧客の経済的および時間的負担を軽減し、環境への影響も小さくすることを目的としています。 ENYRINGは、ヤマハと戦略的パートナー企業と協力し、主にドイツとオランダで事業を展開する予定です。サービスは、低速の小型電動車両(特に電動アシスト自転車)を対象に、バッテリーの貸し出しを行います。バッテリーステーションを通じて、いつでもどこでも簡単にバッテリーを交換できます。また、使用済みバッテリーは蓄電池として再利用し、最終的にリサイクルして新しいバッテリーとして再生します。 この事業は、日常の移動に新しい価値を提供し、カーボンニュートラル社会実現に向けた活動の一環です。廃棄物の削減、持続可能な天然資源の利用、エネルギー効率の改善を目指す「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」の重要な一部として機能します。 小型電動車両用バッテリーマネジメントの新会社設立~欧州で環境への負荷を軽減するサブスクリプションサービスを展開~ - ニュースリリース | ヤマハ発動機株式会社 (yamaha-motor.com)