デイリーアーカイブ Jul 13, 2025

バイク王 カーメイトの跨り型の特定小型原付「e-FREE 01」の正規代理店に

バイク王&カンパニーは、2024年1月26日より株式会社カーメイトが開発した特例特定小型原動機付自転車「e-FREE 01」の販売を正規代理店として開始します。 e-FREE 01は、電動モビリティの新たな形態として注目されており、折り畳み可能なハンドルにより車のトランクに収納可能、最大5kgまでの重荷物も運べるバスケットを装備しています。取り外し可能なバッテリーは盗難防止のロック機能も備え、安心して使用できます。 e-FREE 01登場の背景として、2023年7月1日の道路交通法改正により特定小型原付が新設され、16歳以上であれば免許不要で乗車可能になったことがあります。この改正により特定小型原付の普及が期待されており、バイク王&カンパニーも電動モビリティ普及に力を入れています。2022年12月には電動モビリティ普及推進室を設立し、続けて2023年1月にはe-bike UENOをオープンしました。 電動モビリティはカーボンニュートラルへの貢献が期待されており、二輪や四輪業界でも電動化が進んでいます。新しい乗り物カテゴリーへの不安を解消するため、実際に体験できる場を提供することを目的としており、e-FREE 01はバイク王世田谷本店、バイク王GLOBO蘇我店、e-bike UENOの店舗限定で販売されます。 サイズは全長は1,250mm、全幅570mm、全高1,020mm。車両の重量はバッテリーを装着した状態で22kg。タイヤサイズは14インチで、駆動方式は後輪インホイールモーターを採用。バッテリーにはリチウムイオン電池を使用し、これにより走行可能距離は満充電時で平地を「MODE3」で走行した場合、想定積載量70kgで約30kmとなっています。 カラーバリエーションにはサテンブラック、グレージュ、コーラルブルー。価格は162,800円(税込)です。 関連リンク e-FREE販売サイト【バイク王】 (8190.jp)

ヤマハ発動機 電動アシスト自転車「PAS mina」2024年モデル発売 コンパクトな新型大容量バッテリー採用

ヤマハ発動機株式会社は2024年1月16日、ファッショナブルなシティタイプの電動アシスト自転車「PAS mina(パス ミナ)」の2024年モデルを2月20日に発売すると発表しました。 この新モデルは、ライフスタイルやファッションに合わせた個性的な表現が可能なデザインをコンセプトとしています。特に女性向けのデザインとして、レトロスタイルの真鍮スプリングベルやクラシカルなアルミ製ペダルなど、上質感や素材感を強調する装備が特徴的です。また、登坂時の高回転ペダリングにも対応し、快適な乗り心地(アシストフィーリング)を提供するスマートパワーモードも搭載しています。 2024年モデルでは、使い勝手が向上した新型バッテリーと充電器を導入しました。この新型バッテリーは容量が従来の12.3Ahから15.8Ahへと約30%増加し、充電頻度を減らすことで日常の使用がより便利になります。カラーリングに関しては、人気の「マットロゼ」と「マットインディゴ」に加え、新たにシンプルで洗練された印象の「マットブラック」が加わり、計3色展開されます。 PAS Minaの価格は166,100円(税込)です。 関連リンク PAS minä - 電動自転車 | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)

ヤマハ発動機 電動アシスト自転車「PAS CITY-C/X」2024年モデルを発売 コンパクトに進化した新型大容量バッテリー&充電器を採用

ヤマハ発動機株式会社は1月16日、通勤や街乗りに適した軽量でコンパクトな20型電動アシスト自転車「PAS CITY-C」と「PAS CITY-X」の2024年モデルを2月20日に発売すると発表しました。 これらの自転車はファッショナブルなデザインと快適な乗り心地を提供する小径モデルで、新しい年のモデルでは快適機能を維持しつつ、よりコンパクトで使いやすい新型バッテリーと充電器を採用しています。新型バッテリーは、容量を12.3Ahから15.8Ahに約30%増加させ、充電頻度を減らしながら日常の使用に対応します。 「PAS CITY-C」は、カジュアルなデザインの軽量コンパクトモデルで、乗り降りしやすい低床U字型フレームやオシャレなデルタハンドル、大型テリーサドルなどが特徴です。2024年モデルでは「マットライトグレー」と「マットインディゴ」の新色を含む全4色で展開されます。 一方、「PAS CITY-X」はスマートな街乗りを楽しむためのモデルで、直線的なX字型フレーム(Xフレーム)、セミスリックタイヤ、セミストレートハンドル、スポーティサドルなどが特徴です。新モデルでは、サドルやグリップのカラーをブラウンからブラックに変更し、新たなロゴグラフィックを採用しています。カラーリングは「ダークアメジスト」と「マットブラック」の新色を含む全3色で提供されます。 価格はPAS-CITY Cは145,200円(税込、以下同)で、PAS-CITY Xは147,400円です。 関連リンク PAS CITY-C - 電動自転車 | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp) PAS CITY-X - 電動自転車 | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)