デイリーアーカイブ Jul 11, 2025
日本最大級の体験型サイクリングリゾート 『PLAYatre TSUCHIURA』に行列のできるパン工房クーロンヌがオープン
株式会社クーロンヌジャポンは、2019年5月31日(金)に日本最大級の体験型サイクリングリゾート『PLAYatre TSUCHIURA』第3弾BOOK&TABLEに、カフェ&ベーカリースタイルの新店舗をオープンする。
クーロンヌの新しい提案のカフェ&ベーカリーは、新シリーズのブラックサンドなどの出来立てをその場で美味しい状態でお召し上がりいただけるような提供、駅ならではの手土産やお弁当になる商品構成など、今までにない駅のベーカリーを目指してオープンする。また、開店記念で、5月31日(金)~6月2日(日)の期間、ブラックサンド380円(410円税込)を特別価格200円(216円税込)にて提供を行う。
BOOK&TABLEでは、地元茨城の人気フードショップとブックストアを組み合わせた、新しいタイプのマーケットゾーンがオープンする。話題の体験型ブックストア「天狼院書店」と、ベーカリー、スイーツショップなど茨城の良さを伝えるこだわりのショップがひとつになり、お好みのスタイルで利用可能。
館内は自転車の持込みが可能であり、メンテナンスから宿泊機能まで、あらゆるサイクリストのニーズを充たす、国内最大級のサイクリング特化施設となる。
https://playatre.com
店舗名 : パン工房クーロンヌ プレイアトレ土浦
所在地 : 茨城県土浦市有明町1-30プレイアトレ土浦2F
定休日 : なし
営業時間: 7:00~20:00
TEL : 029-886-5626
URL : http://www.couronne.co.jp
ツインリンクもてぎ 「BIKE BIKE Active Festival」に ランニングバイクのキッズアクティビティを開催
森の中のモビリティテーマパーク ツインリンクもてぎは、2019年6月8日(土)・9日(日)に開催する「BIKE BIKE Active Festival」において、ランニングバイク ストライダーを使ったアクティビティを開催する。
ストライダーに乗って障害物を乗り越えるアトラクションや、昨年発売した着脱式ペダルユニットを搭載した「ストライダー14x」を使った自転車教室など、お子さまがカラダ全体を使ってお楽しみいただけるイベントに加え、日本で初開催となるストライダー14xの競技「ストライダー14xアドベンチャークロス」を開催。2日間を通して、本イベントの核となるモータースポーツ「2019 FIM トライアル世界選手権 第2戦 ストライダー 日本グランプリ」のタイトルスポンサーでもあるストライダージャパンとのコラボレーションにより、多くのキッズアクティビティが楽しめる。
さらに土曜日の夜にはご家族でキャンプや車中泊をお楽しみいただけるエリアが場内に登場。ツインリンクもてぎにこの春登場した新アトラクション「巨大ネットの森 SUMIKA」と合わせて、幅広い皆様に2日間を満喫していただける週末。
トライアル世界選手権の観戦やキャンプエリアへの入場、1日分のモビパークパスポートがセットになった前売チケットは好評発売中。
<<「BIKE BIKE Active Festival」ストライダー コラボレーションアクティビティ詳細>>
■ストライダーエンジョイカップ
2歳~5歳のお子様が参加できる、ランニングバイク“ストライダー”を使ったレース。速く走ることより「だれもが楽しく走れる」ためのコース設計ですので、気軽にエントリーできます。
■ストライダー14xアドベンチャークロス
「限界を超える。」障害物のあるダートコースをメインに、全長約2km以上のコースをランニングバイクモードとペダルバイクモードで走破する過酷なレース。記念すべき第1戦を本イベントで開催します。
※ストライダーエンジョイカップ、ストライダー14xアドベンチャークロスへのエントリーには、別途参加費が必要です。詳細はホームページをご確認ください。
■ストライダーパンプジャム
全長約50メートルのストライダー巨大パンプ。スタートからゴールに向けて徐々に加速してスピードに乗るチャレンジを楽しめます。
■ストライダーレーシングスクール
レースの必勝法が学べるレーシングスクール。「スタート」と「コーナリング」のテクニックが身につくスクールを現役プロライダーが講師となりレクチャーします。
■ストライダーよちよちスクール
対象はストライダーを始めたばかりのお子さま。ストライダーに乗ったことのないお子さまでもレンタル車両で参加できます。
■ストライダートリックスクール
ストライダーを使ったかっこいい技をレクチャー。足をフットレストに乗せて立ちバランスを取って走行できるお子さまが対象です。
■はじめての自転車教室
市販の自転車よりも軽量で扱いやすいストライダー14xを使い、プロライダーからの自転車レッスンを受けられる貴重な機会です。
■ストライダーアドベンチャーゾーン
主にストライダー未経験者(1歳半~5歳程度)を対象に、障害物をストライダーで乗り越えるなどの体験試乗を楽しめます。
※各アクティビティには受付、定員、対象年齢など参加条件がございます。詳しくはホームページをご確認ください。
https://www.twinring.jp/wctrial/
ママコミュニティが取り組む子ども乗せ自転車の安全啓発プロジェクトを全国で実施
自転車用品を製造するオージーケー技研株式会社は、「おやこじてんしゃプロジェクト」と共同で、2018年4月のスタートから1年間で、全国各地で24回、2,240人のママ・パパに向けて、子ども乗せ自転車を安全に利用するための勉強会を開催した。また、勉強会の講師(アンバサダー)を養成する講座を3回開催し、18人のママが新たにアンバサダーに。今後は、自転車販売会社、保育園、幼稚園、自治体、他のママコミュニティ運営団体などにアンバサダーを拡大し、事故防止活動を一層推進する。
欠かせない子ども乗せ自転車での移動を安全に
消費者庁によると、幼児用座席のついた自転車の事故で病院に救急搬送された子どもが、2016年までの6年間に東京都内だけで1,349人に上っている。「おやこじてんしゃプロジェクト」は、全国の子育て期ママ2,000人が参加するコミュニティが、子ども乗せ自転車での事故ゼロを目指して安全啓発活動を行うもの。オージーケー技研は当プロジェクトに賛同し、2018年4月からメインスポンサーになり、今後も自転車用チャイルドシートのトップメーカーとして、共に商品の正しい扱い方や交通ルールを発信し、親子での自転車移動を安全に楽しんでもらいたいと考えている。
日常的にアドバイスできる環境を
アンバサダーになるのは当コミュニティに参加している子ども乗せ自転車の利用経験のあるママたち。今後は自転車販売会社、保育園、幼稚園、自治体、他のママコミュニティ運営団体などに拡大していく。自転車販売店は、購入者に対し、体格やライフスタイルに合った適切な製品を提案することが、購入後の事故やヒヤリハットを防ぐことにつながる。また、子ども乗せ自転車の利用者である保護者と接する機会の多い「先生」や「自治体職員」が、自転車の安全利用に関する知識(法令やルール、マナー)を身に着け、日常的にアドバイスできる環境をつくり、事故の抑制を目指す。
オージーケー技研公式サイト:http://www.ogk.co.jp/