デイリーアーカイブ Sep 29, 2026
BESV初のフォールディングE-Bike「BESV PSF1」を解説
BESV JAPANは2019年6月6日に3台のE-Bikeを発表した。今回はミニベロE-Bike「PS」シリーズのフォールディングバイク版「PSF1」を紹介する。
BESV・PSシリーズと言えば、フレームとバッテリーのデザインを一体にしたのが特徴のE-Bike。日本ではカーボンフレームの「PS1」とアルミフレームの「PSA1」がラインナップされている。今回登場したPSF1は、PSシリーズでは初めての折りたたみ仕様だ。
PSF1の車体デザインは、今までのPSシリーズと同じくフレームとバッテリーのデザインを一体化したデザインとなっている。カラーリングはゴールドとグレーブルーの2色を用意した。フロントフォークやハンドルポストは折りたたみタイプを採用。乗車姿勢は、ハンドルが高くアップライトな乗車姿勢となっている。この乗車姿勢はPSシリーズに共通している物だ。
ハンドルには、アシスト関連の操作ができるスイッチに、スマートフォン連携・USB給電ができる小型ディスプレイを装備している。
アシストユニットはリアインホイールモータータイプ。アシストセッティングは、PSA1と同じセッティングを採用しているとのこと。PS1よりも発進・加速時のアシストをマイルドにし扱いやすくしたセッティングで、幅広いユーザーに合わせている。バッテリー容量は36V×10.5Ah/378whで、充電時間は約4.5時間。
https://www.cyclorider.com/archives/26947
PSF1の折りたたみ方法
PSF1の折りたたみ方は、フロントフォーク、ハンドルステムとリアスイングアームを折りたたむ方式となっている。これにより、PSシリーズのアイデンティティとも言えるデザイン性と折りたたみ性能を両立した。折りたたみ状態の自立に関しては、リアスイングアームに装着している折りたたみ用スタンドを使用する。
車体重量は18.3㎏(バッテリー重量2.1㎏)と重いので、頻繁な輪行を行うのは不向きだが、オプションでキャスター付きリアキャリアや泥除けも用意されており、転がし移動もできる。マンション等の集合住宅に入れる時に役に立つだろう。
折りたたみサイズはW84×H77×D44cm。参考として、ブリヂストンサイクル Cylva F6Fが83.5×72.5×44cmなのを考えると、デザイン性と折りたたみ性能を重視した折りたたみ自転車としては悪くない数値だろう。
https://www.youtube.com/watch?v=K33kqjxZm_k
また、BESV JAPANはPSF1発売記念に<のん×PSF1>キャンペーンを実施する。7月1日の予約開始から、全国のBESV正規ディーラーにてeフォールディングBike「PSF1」をご予約いただいた人の中で、先着100名様に専用のソフトキャリーケースをプレゼントする。
BESV PSF1のスペック
カラー:Gold (ゴールド)/ Gray Blue(グレーブルー)
価格:245,000円(税抜)
フレーム:アルミフレーム
重量:18.3kg
バッテリー:36V×10.5Ah(充電時間約4.5時間)/378wh
ギア:SHIMANO Altus 7speed
ブレーキ:機械式ディスクブレーキ
走行可能距離:最長約95km
アシストモード:3アシストモード+スマートモード
折り畳み時サイズ:W840×H770×D440 mm
BESV PSF1
ルノーの折りたたみ自転車 ミラクルライトシリーズに16インチと20インチ版が登場か
ルノーの折りたたみ自転車「ライトシリーズ」は様々なモデルがある。その中でも「ミラクルライト」シリーズは、真空蒸着メッキを採用した独特のブルーカラーに、高級感ある軽量パーツを採用した折りたたみ自転車として有名だ。
2019年6月10日時点では、ルノー・ミラクルライトシリーズは、14インチ折りたたみ自転車の「ミラクルライト6」のみの展開だ。
ヨコハマサイクルスタイル2019のブースでは、16インチモデルと20インチモデルのミラクルライトシリーズが展示されていた。
16インチモデルの「ミラクルライト7」の重量は7.9kgと8kg切りを達成した。変速に関しては、軽量化のためか外装3段変速を採用。このような外装3段変速は、14インチ折りたたみ自転車(BYA412系統)に使われていることで有名だ。
20インチバージョンに関しては、元車種は「プラチナマッハ8」だと思われる。
ブレーキは、キャリパーブレーキに変更されており、軽量化と高級感を実現した。折りたたみステムはプラチナマッハ8と同じく中折れ式を採用。そのため、ドロップハンドル化等のカスタムは難しく、他の折りたたみ自転車の外折れ式ステムを使う必要がある。車体重量はプラチナマッハ8と同じく8.9kg。
https://www.cyclorider.com/archives/31253
「写真の町」北海道上川郡東川町を中心にしたインバウンド向け広域シェアサイクルを開始
「写真の町」として知られる北海道上川郡東川町を中心に旭川市・東神楽町の1市2町で、インバウンド(訪日観光客)向けの広域シェアサイクルの実証実験を開始した。
実証実験の中心となる東川町は、北海道の中央に位置し、移住者が増加している町として近年注目されている。旭川空港から車で10分というアクセスの良さに加え、大雪山国立公園にも近く大自然に包まれ、1985年には「写真の町」、2014年には「写真文化首都」を宣言した。また、東川町国際写真フェスティバルや写真甲子園などを通して、写真文化の中心地とした独自のまちづくりとしても有名だ。
2018年、旭川空港の国際ターミナル増設により海外定期便が発着し、韓国・台湾などアジアからのインバウンド(訪日観光客)が増加している。こうした訪日観光客に滞在期間中の手軽な移動手段を提供することで、地域の魅力を知ってもらい、継続的に来訪してもらうための施策の一環として、シェアサイクルを導入することになった。
今回のシェアサイクルの導入は、2019年6月より10月までの5ヶ月間、旭川空港、旭山動物園など7ヶ所にポートを設置し、30台の電動アシスト自転車によって行われる。利用料金は、6時間1,500円、12時間1,800円の2プラン。
また、東川町国際写真フェスティバルの期間中には、2019年4月から5月にかけて京都で行われた「KG+」での取り組みと同様に、より手軽にシェアサイクルを利用できるプランを用意するなど、フェスティバルへの来訪者の回遊促進や街の魅力の発信に協力する。
◆実証実験概要
ポート設置場所:道草館(東川町の道の駅)、旭川空港、旭山動物園、旭川駅前、森のゆ 花神楽、IYASU HOSTEL、キトウシ森林公園
実施台数 :30台(電動アシスト自転車)
実施期間 :2019年6月〜10月中旬
利用料金 :6時間 / 1,500円(税抜)、12時間 / 1,800円(税抜)
◆実証実験の体制について
本実証実験は「一般社団法人ひがしかわ観光協会」(http://www.welcome-higashikawa.jp)、「有限会社アグリテック」(http://www.agtec.co.jp)、「一般社団法人大雪カムイミンタラDMO」(https://www.taisetsu-kamui.jp/)、「東神楽町」(https://www.town.higashikagura.lg.jp/)と、シェアサイクル運営・運営支援をする「コギコギ株式会社」(http://cogicogi.jp)が共同で行います。ひがしかわ観光協会が実施主体、アグリテックが運営主体、シェアサイクルのシステム提供をコギコギ担います。

