マンスリーアーカイブ 5月, 2019

ツインリンクもてぎ 「BIKE BIKE Active Festival」に ランニングバイクのキッズアクティビティを開催

森の中のモビリティテーマパーク ツインリンクもてぎは、2019年6月8日(土)・9日(日)に開催する「BIKE BIKE Active Festival」において、ランニングバイク ストライダーを使ったアクティビティを開催する。 ストライダーに乗って障害物を乗り越えるアトラクションや、昨年発売した着脱式ペダルユニットを搭載した「ストライダー14x」を使った自転車教室など、お子さまがカラダ全体を使ってお楽しみいただけるイベントに加え、日本で初開催となるストライダー14xの競技「ストライダー14xアドベンチャークロス」を開催。2日間を通して、本イベントの核となるモータースポーツ「2019 FIM トライアル世界選手権 第2戦 ストライダー 日本グランプリ」のタイトルスポンサーでもあるストライダージャパンとのコラボレーションにより、多くのキッズアクティビティが楽しめる。 さらに土曜日の夜にはご家族でキャンプや車中泊をお楽しみいただけるエリアが場内に登場。ツインリンクもてぎにこの春登場した新アトラクション「巨大ネットの森 SUMIKA」と合わせて、幅広い皆様に2日間を満喫していただける週末。 トライアル世界選手権の観戦やキャンプエリアへの入場、1日分のモビパークパスポートがセットになった前売チケットは好評発売中。 <<「BIKE BIKE Active Festival」ストライダー コラボレーションアクティビティ詳細>> ■ストライダーエンジョイカップ 2歳~5歳のお子様が参加できる、ランニングバイク“ストライダー”を使ったレース。速く走ることより「だれもが楽しく走れる」ためのコース設計ですので、気軽にエントリーできます。 ■ストライダー14xアドベンチャークロス 「限界を超える。」障害物のあるダートコースをメインに、全長約2km以上のコースをランニングバイクモードとペダルバイクモードで走破する過酷なレース。記念すべき第1戦を本イベントで開催します。 ※ストライダーエンジョイカップ、ストライダー14xアドベンチャークロスへのエントリーには、別途参加費が必要です。詳細はホームページをご確認ください。 ■ストライダーパンプジャム 全長約50メートルのストライダー巨大パンプ。スタートからゴールに向けて徐々に加速してスピードに乗るチャレンジを楽しめます。 ■ストライダーレーシングスクール レースの必勝法が学べるレーシングスクール。「スタート」と「コーナリング」のテクニックが身につくスクールを現役プロライダーが講師となりレクチャーします。 ■ストライダーよちよちスクール 対象はストライダーを始めたばかりのお子さま。ストライダーに乗ったことのないお子さまでもレンタル車両で参加できます。 ■ストライダートリックスクール ストライダーを使ったかっこいい技をレクチャー。足をフットレストに乗せて立ちバランスを取って走行できるお子さまが対象です。 ■はじめての自転車教室 市販の自転車よりも軽量で扱いやすいストライダー14xを使い、プロライダーからの自転車レッスンを受けられる貴重な機会です。 ■ストライダーアドベンチャーゾーン 主にストライダー未経験者(1歳半~5歳程度)を対象に、障害物をストライダーで乗り越えるなどの体験試乗を楽しめます。 ※各アクティビティには受付、定員、対象年齢など参加条件がございます。詳しくはホームページをご確認ください。 https://www.twinring.jp/wctrial/

ママコミュニティが取り組む子ども乗せ自転車の安全啓発プロジェクトを全国で実施

自転車用品を製造するオージーケー技研株式会社は、「おやこじてんしゃプロジェクト」と共同で、2018年4月のスタートから1年間で、全国各地で24回、2,240人のママ・パパに向けて、子ども乗せ自転車を安全に利用するための勉強会を開催した。また、勉強会の講師(アンバサダー)を養成する講座を3回開催し、18人のママが新たにアンバサダーに。今後は、自転車販売会社、保育園、幼稚園、自治体、他のママコミュニティ運営団体などにアンバサダーを拡大し、事故防止活動を一層推進する。 欠かせない子ども乗せ自転車での移動を安全に 消費者庁によると、幼児用座席のついた自転車の事故で病院に救急搬送された子どもが、2016年までの6年間に東京都内だけで1,349人に上っている。「おやこじてんしゃプロジェクト」は、全国の子育て期ママ2,000人が参加するコミュニティが、子ども乗せ自転車での事故ゼロを目指して安全啓発活動を行うもの。オージーケー技研は当プロジェクトに賛同し、2018年4月からメインスポンサーになり、今後も自転車用チャイルドシートのトップメーカーとして、共に商品の正しい扱い方や交通ルールを発信し、親子での自転車移動を安全に楽しんでもらいたいと考えている。 日常的にアドバイスできる環境を アンバサダーになるのは当コミュニティに参加している子ども乗せ自転車の利用経験のあるママたち。今後は自転車販売会社、保育園、幼稚園、自治体、他のママコミュニティ運営団体などに拡大していく。自転車販売店は、購入者に対し、体格やライフスタイルに合った適切な製品を提案することが、購入後の事故やヒヤリハットを防ぐことにつながる。また、子ども乗せ自転車の利用者である保護者と接する機会の多い「先生」や「自治体職員」が、自転車の安全利用に関する知識(法令やルール、マナー)を身に着け、日常的にアドバイスできる環境をつくり、事故の抑制を目指す。 オージーケー技研公式サイト:http://www.ogk.co.jp/

伊豆大島サイクルきっぷとE-Bikeで伊豆大島を楽しもう! CycleTrip伊豆諸島特別割引プランについての案内

東京から気軽に行くことができ、伊豆諸島最大の島としても知られている伊豆大島。大島1週や三原山ヒルクライム等、サイクリングを楽しむ人も少なくない。しかし、伊豆大島はアップダウンが多い事で知られており、初心者や一般ユーザーがサイクリングを楽しむのは難しい所でもある。 そこでオススメしたいのがE-Bikeを伊豆大島に持っていく事だ。モーターのアシストで楽に走れるE-Bikeなら、アップダウンが多い伊豆大島を気軽に楽しめる。しかし、ここで2つの問題が出てくる。1つ目は、東京23区内にE-Bikeがレンタルできるレンタサイクルショップが非常に少ない事。2つ目は、伊豆大島に行く船の運賃が高い事だ。 E-Bikeのレンタルに関しては、東京23区内で宅配自転車レンタサイクルを行なっている「CycleTrip」(運営:ZuttoRide Sharing株式会社)とシクロライダーのコラボレーションで「CycleTrip伊豆諸島特別割引プラン」で、読者限定で低価格でE-Bikeを借りることができるが、伊豆大島行きの料金が障壁となる。 https://www.cyclorider.com/archives/27210 伊豆大島行きの船の料金を抑える場合、各種割引等を駆使する必要があるが、一番低価格で伊豆大島に行く方法は「伊豆大島サイクルきっぷ」だろう。 伊豆大島サイクルきっぷは、東海汽船が行っている期間限定のプランの1つ。往復は2等リクライニングシート限定で座席のアップグレードはできないが、通常料金の半額以下の往復3,980円で伊豆大島を楽しむことができる。また、オプションとして大島温泉ホテルの宿泊プランも用意している。 通常料金の場合だと総額19,780円(大島往復2等通常料金:8,780円+往復受託手荷物料金:3,000円+CycleTrip E-Bike通常レンタルプラン:8,000円)と、20,000円近くするが、伊豆大島サイクルきっぷとCycleTrip伊豆諸島特別割引プランを使用すれば9,980円と10,000円を切る価格で伊豆大島を楽しめる。(伊豆大島サイクルきっぷ料金:3,980円+往復受託手荷物料金:3,000円+CycleTrip伊豆諸島特別割引プラン最安値:3,000円) CycleTrip伊豆諸島特別割引プランの詳しい内容に関しては、以下の記事に詳しい内容を書いているのでそちらをどうぞ。 https://www.cyclorider.com/archives/27210