木曜日, 9月 24, 2020
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2021年モデル最新版 10万円以下のマウンテンバイクまとめ

マウンテンバイクは、山の中にあるトレイルなど、オフロードを走行するための自転車。太いタイヤと頑丈な車体が特徴だ。ロードバイクやクロスバイクは、舗装路のライディングがメインなのに対し、マウンテンバイクはオフロード走行ができる強度を持っているので、車体は重いが、太いタイヤで荒れた道でも自由気ままに走れるのも一つだ。

そんなマウンテンバイクには、下り坂の専用コースを走るダウンヒルや、上り下りがある道を走行するクロスカントリーなど様々なモデルがあり、価格も5万円以下のモデルから100万円を超えるモデルまで、様々なマウンテンバイクがある。

今回は、マウンテンバイクの中でも10万円以下のエントリークラスのモデルを紹介しよう。

(随時更新)

高価なマウンテンバイクと安価なマウンテンバイクの大きな違い

マウンテンバイクの価格帯は安いモデルでは5万円台から用意されているのがあるが、オフロード走行を行う場合、一般的に10万円以上のモデルを薦められる事が多い。

実際、10万円以下のマウンテンバイクでも、5~6万円台のマウンテンバイクと、8~9万円台のマウンテンバイクと比較した場合、高価な8~9万円台のマウンテンバイクのほうが、オフロード走行に適している。

例えば、車体設計はオフロード走行でも、走行中に車体がブレないように各部の剛性を上げ、サスペンションは内部にダンパーを搭載し、荒れた場所でも車体が跳ねにくくしている。ブレーキもワイヤー引きの機械式ディスクブレーキではなく、軽い力で高い制動力を持つ油圧式ディスクブレーキを搭載するなど、オフロード走行に適した装備を搭載している。

10万円以下のマウンテンバイクを購入する場合、本格的な林道を走る、予算にゆとりがあるのなら、油圧式ディスクブレーキを搭載したマウンテンバイクがオススメだ。

10万円以下のマウンテンバイクの特徴

マウンテンバイクには、ダウンヒルやオールマウンテン、クロスカントリーなど、様々な種類があるが、ここで紹介している10万円以下のマウンテンバイクの大半が、ハードテールのクロスカントリー向けモデルに近いマウンテンバイクだ。

クロスカントリー(XC)とは、上り下りを含む山道の走行に特化したMTB。高価格帯のレース用モデルになると前傾姿勢が強くなり、安定性より俊敏性を重視したMTBが多いが、10万円以下のエントリーMTBでは、レースモデルよりも安定性を重視しているのが一般的だ。また、街乗りやサイクリングでも楽しめるように、荷台が装着可能なモデルが殆ど。

フレームの素材はアルミニウムがメイン。フレームにサスペンションを装着しないハードテールがほとんどだ。

街乗り向けマウンテンバイク

一時期、マウンテンバイクで街乗りを行うブームがあり、一時期は標準装備でスリックタイヤを装着した街乗りマウンテンバイクが売られていた時代もあった。ここで紹介するモデルは、街乗りや舗装路でのサイクリングがメインでちょっとした砂利道を走りたい人にオススメだ。

GIANT SNAP

GIANT SNAPはアルミフレームの街乗り向けマウンテンバイク。シティライドなどの普段使いに便利なアルミ製キックスタンドや極太のスリックタイヤを装着し、マウンテンバイクスタイルで街乗りを気軽に楽しみたい人に向いている。

車体はALUXX-Gradeアルミフレームと SR SUNTOUR XCT、80mmトラベルフロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ Tourneyで、クランクはProwheel 42/32/22T、スプロケットはシマノ CS-HG200-7 11-32T 7速。ブレーキはVブレーキ。タイヤはKenda、26×2.1インチ。価格は4万9000円。

GIANT

GT PALOMAR

 

GTのエントリー向けマウンテンバイク「PALOMAR」は街乗り重視のマウンテンバイク。現代のマウンテンバイクでは使われなくなったVブレーキは、街乗りでは必要十分の性能を持っている。車体は6061-T6アルミフレームとAll Terra CH-565、80mmトラベルフロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ Tourneyで、クランクはProwheel 42/34/24T、スプロケットはシマノ CS-HG200-7 11-32T 7速。ブレーキはVブレーキ。タイヤはKenda、27.5 x 2.25インチ。価格は4万2800円。

GT アグレッサーリジッド

「アグレッサーリジッド」はトリプルトライアングルフレームそのままに、フロントサスペンションが無い日本オリジナルのリジッドフォーク仕様のモデル。フロントフォークとフレームにはダボ穴が用意されており、キャリアやフェンダーなどのオプションパーツが取付可能。街乗りや舗装路でのサイクリングがメインでちょっとした砂利道を走行したい人向け。

車体は6061-T6アルミフレームとアルミリジッドフロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ Tourneyで、クランクはProwheel 42/34/24T、スプロケットはシマノ CS-HG200-7 11-32T 7速。ブレーキは機械式ディスクブレーキ。タイヤはGT All Terra、27.5 x 2.25インチ。価格は5万1800円。

27.5インチMTB

ARAYA MFD Muddy Fox Dirt

MFD Muddy Fox Dirtは5万円台で購入できるマウンテンバイクで、油圧ディスクブレーキやサイドスタンドを装着し、街乗り、舗装路サイクリング、ちょっとしたダートを走る人に向いているマウンテンバイク。

6061-T6アルミを採用したフレームに、フロントフォークはGTMRK 360M-S-RL-27.5サスペンションフォークを採用。フロントフォークはハンドルに装着されたレバーでロックアウト(固定機能)可能だ。コンポーネントはシマノ・ターニーで、クランクは PROWHEEL MPE-301P 42/32/22T、スプロケットはShimano CS-HG200-8, 11-32 8速。リアディレイラーはShimano Tourney TX。ブレーキはTEKTRO HD-M285 油圧ディスクブレーキ。タイヤはCST C1820 27.5×1.95 F/V。カラーはマットサテン、マットブラックの2色を用意。価格は5万4800円(税抜)。

ARAYA

アラヤの「マディフォックス」に5万円台のクロスバイクとマウンテンバイクが登場

 

GIANT ATX

GIANT ATXはGIANTのエントリー向けマウンテンバイク。ちょっとしたダートも楽しめるブロックタイヤやディスクブレーキに加え、シティライドなどの普段使いに便利なアルミ製キックスタンドを標準装備している。

車体はALUXX-Gradeアルミフレームと SR SUNTOUR M3030A、75mmトラベルフロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ Tourneyで、クランクはProwheel 42/34/24T、スプロケットはシマノ CS-HG200-7 11-32T 7速。ブレーキはTEKTRO機会式ディスクブレーキ。タイヤは GIANT QUICKCROSS 26×2.1(XS)、27.5×2.1(S、M)インチ。価格は5万4000円。

GIANT

GT AGRESSORシリーズ

GTのエントリーMTBの中でも比較的低価格のモデルがAGRESSORシリーズ。本格的なトレイルライドに対応しているAVALANCHEと、街乗り向けMTBのPALOMARの中間に位置している。

グレードは低価格のSPORTS。SPORTSと比較して、1ランク上のサスペンションフォークを採用したCOMP。COMPよりもよく効く油圧ディスクブレーキに、舗装路ではサスペンションの可動を固定させる油圧式ロックアウトサスペンションフォークを装備したEXPARTの3モデルがあり、グレードが高いほどトレイルライドでも安心感が高いのが特徴。

 

AGRESSOR SPORTSは、車体は6061-T6アルミフレームとSR SUNTOUR M3030 75ミリトラベルフロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ Tourneyで、クランクはProwheel 42/34/24T、スプロケットはシマノ CS-HG200-7 11-32T 7速。ブレーキは機械式ディスクブレーキ。タイヤはGT All Terra、27.5 x 2.25インチ。価格は5万1800円。

 

AGRESSOR COMPは、WTB製タイヤやSPORTSよりも1ランク上のサスペンションフォークを搭載。車体は6061-T6アルミフレームとSR SUNTOUR XCT 80ミリトラベルフロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ Tourneyで、クランクはProwheel 42/34/24T、スプロケットはシマノ CS-HG200-7 11-32T 7速。ブレーキはTEKTRO 機械式ディスクブレーキ。タイヤはWTB Ranger Comp、27.5 x 2.25インチ。価格は5万5800円。

AGRESSOR EXPERTは、油圧ディスクブレーキに、油圧式ロックアウトサスペンションフォークを搭載したAGRESSORシリーズ最上級モデル。車体は6061-T6アルミフレームとSR SUNTOUR XCM DS 80ミリトラベル 油圧式ロックアウト搭載フロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ Tourneyで、クランクはShimano TY301 42/34/24T、スプロケットはシマノ CS-HG200-7 11-32T 8速。ブレーキはTEKTRO M275 油圧式ディスクブレーキ。タイヤはWTB Ranger Comp、27.5 x 2.25インチ。価格は6万8000円。

29インチMTB

NESTO TRIZE

29インチマウンテンバイクのTRIZEは、セミファットタイヤの27.5+にも対応したコンバーチブル設計に、ケーブル内装ドロッパーシートポストが装着できるフレームを採用。29インチホイールにBOOST規格の前後スルーアクスル、油圧ディスクブレーキなど基本を押さえたパーツ構成で。標準装備のタイヤはノブが低いタイプを採用しており、街乗りも視野に入れた仕様。また、付属のホイールはチューブレスレディに対応した。

車体は6061アルミ スムースウェルディング 12x148mmスルーアクスルフレームに、SR SUNTOUR XCM32 COIL 100mmTRAVEL 29インチフロントサスペンションフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ・アルタスで、クランクは SHIMANO FC-MT210 36x22T、スプロケットはSHIMANO CS-HG200 11-36T 9速。ブレーキはSHIMANO BR-MT200 油圧ディスクブレーキ。タイヤはKENDA SMALL BLOCK EIGHT 29X2.10。カラーはマットブランドとレッドの2色を用意。価格は8万3000円。

リンク:NESTO

 

NESTOから8万円台の入門29インチMTB「TRAIZE」が登場

 

27.5インチ、29インチ両立モデル

Specialized Rockhopperシリーズ

Rockhopperはトレイルライド向け入門MTB。「Expert」「Comp」「Sport」の3モデルを用意しており、10万円以下の「Rockhopper Comp」は、フロントチェーンリングが1枚の1X(ワンバイ)を採用した。Rockhopper Sportは、XXSサイズからL(日本展開品)サイズまで用意しており、推奨適応身長は129cm-185cmと非常に幅広いのが特徴。そのため、ホイールサイズはXXSサイズは26インチ、XSサイズは27.5インチ、S-Lサイズは29インチを用意している。

 

Rockhopper Sport

Rockhopper Sportは、A1プレミアムアルミに、SR Suntour XCMフロントサスペンションフォークの組み合わせ。コンポーネントは Shimano Altus 9段変速で、クランクは Stout 2x 36/22T、スプロケットはSunrace, 9-speed, 11-36t。ブレーキはTektro HD-M275 油圧ディスクブレーキ。タイヤはGround Control Sport, (26/27.5/29)x2.3インチ。価格は6万4820円(税込)。

Rockhopper Comp 29

Rockhopper Comp 29は、A1プレミアムアルミに、SR Suntour XCMフロントサスペンションフォークの組み合わせ。コンポーネントは microSHIFT Advent 9段変速で、クランクは Stout 1x 30T、スプロケットはmicroSHIFT Advent, 9-speed, 11-42t。ブレーキはSHIMANO BR-MT200 油圧ディスクブレーキ。タイヤはGround Control Sport, 29×2.3インチ。価格は8万4700円(税込)。

スペシャライズドの入門MTB「Rockhopper(ロックホッパー)」がモデルチェンジ

出典:スペシャライズド

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