木曜日, 10月 29, 2020
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超軽量でスポーティなE-Bike Specialized(スペシャライズド)「Turbo SLシリーズ」を解説

レーシングロードバイクやマウンテンバイクで有名な自転車ブランド「Specialied」。海外では2010年代から、E-Bikeを製造していたが、長らくの間、日本市場では販売されていなかった。そんな中、2020年に登場し一躍有名となったのが「Turbo SLシリーズ」だ。

Turbo Creo SL(E-ロードバイク)

日本市場に導入されているSpecialized製E-Bikeの一番の特徴が軽さだ。Turbo SLシリーズの特徴は、従来の人力自転車(ペダルバイク)のフィーリングを重視したE-Bikeだということ。モーターの重量を従来型のE-Bike(3キロ台が多い)よりも軽量な1.95キロにし、バッテリーのサイズを一般的なE-Bikeよりもコンパクトなバッテリーにするなど、様々な部分で軽量化を重視した設計にすることで、一般的なE-Bikeよりも軽いのが特徴だ。

Turbo Vado SL(E-クロスバイク)

重量はE-ロードバイクの「Turbo Creo SL」の場合、S-Works Creo SLなら12.2キロと、クラス最軽量を実現。E-クロスバイク「Turbo Vado SL」は重量15キロ台と、一般的なE-Bikeと比較して40パーセント軽量なのを売りにしている。

Turbo SLシリーズの特徴

従来のE-Bikeと比較して軽さを重視したドライブユニット

Specialized Turbo SLシリーズ(Turbo Creo SL、Turbo Vado SL、Turbo Levo SL)には、「Specialized SL1.1」という自社製ドライブユニットを搭載している。

Specialized SL1.1モーターのスペックは重量1.95キロ、最大出力240W、最大トルク35Nm。因みに、一般的なE-Bike用モーター(Bosch Performance Line CX)の場合、重量2.9キロ、定格出力250W、最大トルク85Nm(2021年モデルの場合。2020年モデルは75Nm)。従来型E-Bikeと比較して、パワーとトルクを少なくした代わりに、ドライブユニットをコンパクトに仕上げた。

出典:Specialized

出典:Specialized

Sprcializedによれば、アシストはさまざまなケイデンス範囲で一貫したパワフルなアシストを発揮させ、自然なペダリング感覚を得られるようにチューニングを施したとのこと。走行モードはECO、SPORT、TURBOの3種類。アシスト力は、ECOモードでモーター出力の30%、SPORTモードで60%、TURBOモードで100%となる。また、モーターから一切のアシストを受けたくない非アシストモードも搭載されている。

人力自転車感を重視したフィールで、力強い追い風のようなアシスト感とアシストOFFでも走行感が変わらないアシストは、E-Bikeというより夢のペダルバイク(人力自転車)に近い感覚だ。

従来型E-Bikeとフィーリングの違いは?

低トルク、軽量E-BikeのTurbo SLシリーズと、高トルクの従来型E-Bikeは何が違うのか。

シマノやBosch、ヤマハなどの従来型E-Bikeは、モーターの力強いトルクを生かして、平地や上り坂ではグイグイと走る事ができる。そのため、強い力を活かせばフルサスE-MTBでも、上り坂を時速18キロで走行し、人力ロードバイクを抜いていく芸当もできる。

その一方で、重いバッテリーを車体に装着しているため、コーナリングは人力自転車(ペダルバイク)とはジャンルが違う乗り味だ。また、アシストが切れる時速24キロ以上のスピードでは、人力自転車と比較して加速が緩やかだ。

軽量・低トルクユニットのE-Bike「Specialized Turbo SL」シリーズは、従来型E-Bikeとは違い人力自転車の発展型だ。E-ロードバイク「Turbo Creo SL」やE-クロスバイク「Turbo Vado SL」では、アシストが切れる時速24キロ以上の速度でも、人力自転車に近い感覚でスイスイと走行できる。

フルサスE-MTB「Turbo Levo SL」に関しては、舗装路では、従来型E-Bikeに搭載されている高トルクユニットを搭載したフルサスE-MTBのように、上り坂を時速18キロで走行し、人力ロードバイクを抜いていくのは難しい。その一方で、従来のE-MTBには無い車体のバランス感が良く、舗装路ではなくMTBコースで試乗したいと思った。

ハンドリングは、軽量なバッテリーを内蔵することにより、バッテリーの重さを感じさせない自然なハンドリングを実現。重いバッテリーを搭載したE-Bikeでは、前後重量配分が悪く、前輪過重気味のモデルが少なくないが、Turbo SLシリーズは前後バランスが良く、人力自転車に一番近いE-Bikeだ。

バッテリーは完全内蔵式でレンジエクステンダーを用意

出典:Specialized

Turbo SLシリーズのバッテリーは、軽量化のために一般的なE-Bikeとは違い、バッテリーはユーザーが外すことはできない。内蔵バッテリーは単体で最長約130キロの走行可能。また、ボトルケージに装着できるレンジエクステンダーも用意しており、こちらを使う場合は最長で約65キロ追加できる。

内蔵バッテリーの容量は320Wh、レンジエクステンダーは160Wh。内蔵バッテリーは、最短2時間35分で充電完了できる。

スマートフォンでアシストを調節する「MISSION CONTROL」を搭載

出典:Specialized

SpecializedのE-Bikeには、スマートフォンでモーターアシストを調節する「MISSION CONTROL」を搭載している。MISSION CONTROLは、これまでに記録した膨大な量のライドデータを使い、Turboの能力を引き出せるアプリ。ドライブユニットには3種類のアシストモードがあり、各モードでは最大出力およびアシストの持続力の両方を調整できる。

それだけでなく、Smart Controlを用いてバッテリー残量を自動で管理することも可能。走りたい距離や時間を入力するだけで、ライドを完了するのに必要な残量が確保できる。

他にも、ライドの内容を記録してサードパーティーのアプリに送信を行ったり、各種数値をANT+対応のコンピュータに送信するパワーメーターを内蔵した。

参考URL:https://www.specialized.com/jp/ja/missioncontrol

Turboシリーズ専門のサービスを用意

SpecializedのE-Bike「Turbo」シリーズには、メンテナンスプランにオーナー向け保険、ロードサービスなど、様々なサービスが用意されている。ここではSpecialized Turboシリーズ専門のサービスを紹介しよう。

TURBOメンテナンスプラン

TURBOメンテナンスプランは、事前にメンテナンス料金をまとめて払う事で、メンテナンス料金がお得になるプラン。TurboシリーズのE-Bikeを新車購入時にメンテナンスプランに加入すると、点検・整備にかかる工賃を2年間で最大38,000円(税別)割引となる。プランは1年パックと、2年パックの2プランを用意。いずれのプランも、消耗品の代金は含まれない。

参考URL:https://www.specialized.com/jp/ja/turbo-maintenance

TURBOオーナー向け保険

TURBOオーナー向け保険は、Turboシリーズを購入した時に付帯される自転車保険。自転車搭乗中等の自転車に係る事故によって傷害(ケガ)を被った場合に支払う保険。補償内容は、個人賠償責任(示談あり)最大1億円、死亡・後遺障害保険金(1-7級)100万円(ヘルメット着用中死亡の場合は+100万円)、入院一時金(免責2日)1万円。一年間限定の保険になり、補償終了時にはau損保より同程度の保険の案内が送られる。

参考URL:https://www.specialized.com/jp/ja/turbo-insurance

TURBOオーナー向けロードサービス

TURBOオーナー向けロードサービスは、Turboシリーズを購入した時に付帯されるロードサービス。出先でのトラブルにより走行不能となったE-Bikeを希望の場所まで無料で搬送を行う。50キロまで無料搬送を行い、自宅からの搬送も可能だ。年3回利用可能で提供期間は1年間となる。

参考URL:https://www.specialized.com/jp/ja/turbo-insurance

スペシャライズド残価据置型ローン「TURBO専用ファイナンスプログラム」

スペシャライズド残価据置型ローン「TURBO専用ファイナンスプログラム」は、車両価格の一部を最終支払いまで据え置くことで月々の負担を軽減するファイナンスプラン。 据置額とローンの頭金、ボーナス月加算が設定可能で、月々の支払い額をできるだけ少なくする、予算よりワンランク上のバイクに乗る、モデルチェンジのときにスムーズに乗り換えたい人のニーズに提供する。

スペシャライズド残価据置型ローン​は、車体の現金価格から一部を据え置き、残りを24回で分割し、25回目に据置額を精算する。据置額は価格の20%を上限に1,000円から任意に設定可能。実質年率は2.9%。 最終回の支払いの際に、下取り・清算・再ローンのいずれかを選択し、据置分を精算する。

  • 下取り:バイクを返却して据置額を清算(新車に乗り換えの場合、据置額の差額を下取り額に充当)
  • 精算:据置額を一括支払い。バイクはそのまま乗ることができる。
  • 再ローン:通常ローンで据置額を支払い。バイクはそのまま乗ることができる。

また、下取りの際には、​バイクの状態や据置額の設定によって、精算の際に支払いや返金が発生する場合がある。対象車種は、S-Works Turbo Creo SL、Turbo Creo SL Expert、Turbo Creo SL Expert EVO。

参考URL:https://www.specialized.com/jp/ja/turbo-support

SpecializedのE-Bike一覧

Turbo Creo SL(E-ロードバイク)

Turbo Creo SLは、発表して直ぐに話題となった軽量E-ロードバイク。軽量・小型ドライブユニット「Specialized SL1.1」に、軽量なFact 11rカーボンフレームかE5アルミフレームを組み合わせることで、従来のE-ロードバイクよりも軽量なE-Bikeに仕上がったのが特徴。

車体は、グラベルロードバイク「DIVERGE」で採用されているOpen Roadジオメトリー。機敏な走りとハイスピードでの安定した操作性や安心感を両立し、オンロードからグラベルまで幅広い用途に対応している。タイヤクリアランスは、700Cで最大で42mmのタイヤが装着可能。また、フェンダーを使用した場合は、最大で38mmのタイヤに対応している。650Bホイールの使用もでき、その場合、最大で47mmのタイヤを履くことが可能。フロントフォークはFuture Shockを搭載。

ラインナップはE-ロードバイクの「Turbo Creo SL」シリーズと、E-グラベルロードの「Turbo Creo SL EVO」の2種類。カーボンフレームモデルとアルミフレームモデル(E-ロードバイクのTurbo Creo SLのみ)があり、価格はTurbo Creo SL E5 Compで50万円(税抜、以下同)から。

革命のE-ロードバイク「Specialized Turbo Creo SL」をショートインプレ【E-Bike】

Turbo Levo SL(E-MTB)

Turbo Levo SLは2020年2月に登場したSpecializedのフルサスE-MTB。前後150mmのサスペンショントラベルを採用した29インチのトレイルタイプのフルサスE-MTB。車体デザインはスペシャライズドのフルサスMTB「StumpJumper」のスタイルを受け継いだ、人力自転車(ペダルバイク)のような自然なデザインだ。カーボンフレームモデルとアルミフレームモデルがあり、価格はTurbo Levo SL Compで51万4800円から。

 

超軽量フルサスE-MTB! Specializedから「Turbo Levo SL」が登場

Turbo Vado SL(E-クロスバイク)

Turbo Vado SLは2020年5月に発売したTurbo SLシリーズ唯一のE-クロスバイク。700Cホイールと38ミリタイヤを装着し、一般公道での乗りやすさを重視したモデル。最大タイヤサイズは700Cホイールの場合は最大で42ミリまで、フェンダーを使う場合は38ミリまで対応している。650Bホイールにも対応できる設計を採用しており、その場合タイヤ幅は47ミリまで対応している。

LEZYNE製フロントライトとテールライトを全車に標準装備しており、日常のライドにも対応。また、荷台と泥除けを装着した「EQ」グレードを用意している。フレームはアルミフレームのみ。価格はTurbo Vado SL 4.0で32万6700円から。

スペシャライズドからクロスバイクタイプの軽量E-Bike「VADO SL」シリーズが登場【E-Bike】

アスリートや企業にサポートを実施

Turbo SLは、国内最高峰自動車レース「スーパーGT」に参戦している国内トップドライバーの笹原右京選手や、カヌースラローム日本代表銅メダリスト「羽根田卓也」選手がアンバサダー契約を結んだり、自転車で有機栽培コーヒーを届ける「バイシクルコーヒー東京」などに、SpecializedのE-Bikeを供給している。

スーパーGTドライバー「笹原右京」がSPECIALIZED TURBOアンバサダーに任命

カヌースラローム日本代表銅メダリスト「羽根田卓也」がスペシャライズドとサプライヤー契約を締結

E-Bikeでオーガニックコーヒーをデリバリー スペシャライズドがバイシクルコーヒーにE-Bike「VADO SL」を供給すると発表

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2021年モデル版 SCOTTのE-Bikeを解説 BOSCHユニットを搭載したE-MTBを展開

スイスに本拠地を置くスポーツ用品企業として知られているSCOTT(スコット)。ウインタースポーツやランニング、モーターサイクル用品だけでなく、自転車も製造しています。 https://youtu.be/SN7yL9sfpKs 自転車の中にはE-Bikeも含まれており、海外市場ではマウンテンバイクやクロスバイクタイプのE-Bike、ロードバイクタイプのE-Bikeもラインナップし、幅広い展開を行っています。そして、日本市場のSCOTT製E-Bikeは、マウンテンバイクを展開。ここでは、SCOTT製のE-Bikeについて解説します。 SCOTT製E-Bikeの特徴 ハードテールE-MTBとフルサスペンションE-MTBの2種類のE-MTBを用意 日本市場でのSCOTT製E-BikeはE-MTB(電動アシストマウンテンバイク)のみの展開となっています。E-MTBはフロントにサスペンションを搭載したハードテールE-MTBと、フロントとリアの両方にサスペンションを装着した、フルサスペンションE-MTBの2種類を用意しています。 E-MTBの世界では、山を本格的に走行する場合、フルサスペンションE-MTBがベストです。人力MTBでは欠点だった、サスペンションの損失をモーターパワーで帳消しにし、下り坂だけでなく上り坂でも安定して走ることが可能です。 SCOTT製のE-MTBに関しては、お手頃価格で街乗りやサイクリング、林道ライドが楽しめるハードテールE-MTBのSCALE eRIDEと、本格的なオフロード走行が可能なGENIUS eRIDEの2種類を用意しています。 ドライブユニットは全車BOSCH製を搭載 E-Bikeで重要な部分の1つと言えるライダーをアシストするドライブユニットは、全車にドイツBosch社のドライブユニットを搭載しています。 Boschはドイツを本拠とする総合自動車部品、電動工具メーカー。ヨーロッパ市場ではトップクラスのE-Bikeサプライヤーの1つとして知られており、2017年に日本市場に参入しました。 SCOTT製E-Bikeには、2種類のBosch製ドライブユニットを搭載。ハードテールE-MTBの「SCALE JAPAN SPEC」には、Active Line Plusを搭載。静かでスムーズなフィーリングを売りにした、街乗り、サイクリング用ユニットです。定格出力は250W、最大トルクは50Nmを発揮します。   フルサスE-MTBのGENIUS eRIDEは「Performance Line CX」を搭載。こちらは、ヨーロッパで高い支持を得ているハイエンドE-Bike用のドライブユニットで、Active Line Plusよりもパワフルでシャープなレスポンスに加え、ライダーの踏み込み力に応じ可変的にアシストを行う、E-MTB用途に特化したアシストモード「eMTBモード」が搭載されています。定格出力は250W、最大トルクは85Nmを発揮します。 SCOTTのE-Bike最新モデル 2車種を紹介 SCALE eRIDE JAPAN SPEC SCALE eRIDEは、SCOTTの29インチタイプのハードテールE-MTB。日本国内ではE-Bikeの中では一番安いエントリーモデルで、本格的なオフロードライドよりは、林道ライドなど気軽なサイクリングを楽しむのに向いています。 車体は脱着可能な内蔵式バッテリーを採用したアルミフレームを採用することで、すっきりとしたデザインを実現。フロントサスペンションはSR Suntour XCM 120ミリトラベルで、ハンドルに装着されたレバーで、サスペンションの動きを固定することができる」リモートロックアウト機構を搭載しました。 バッテリーはBosch PowerTube500で500Whクラスのバッテリーを採用。ハードなオフロードライドでも電池切れになりにくい容量を搭載しています。 ドライブユニットは静かでスムーズなフィーリングを売りにしたサイクリング用ユニットのBosch Active Line Plusで定格出力250W、最大トルク50Nm。価格は32万8000円(税抜、以下同)です。 フレーム:Alloy...

FUJIから120年記念限定車「Feather 120th anniversary」を発表 プレゼントキャンペーンも実施

FUJI(フジ)の日本総代理店であるアキボウは10月16日、ブランド設立120年を記念した限定車「Feather 120th anniversary」を発表した。 FeatherはFUJIを象徴するシングルスピードバイクで、今回、FUJIブランド120周年を記念して記念モデルを日本限定100台で発売する。今回の限定モデルでは、ラグ加工を施し限定ロゴ/ヘッドバッヂを採用。また、パーツにNITTO/Sugino/Panaracer の日本ブランドのパーツを選択した。ギアは15T固定ギアを標準装備している。カラーはShikkokuで、価格は14万8000円(税抜)。 また、Feather 120th anniversary発売を記念して、世界に一台のFeather 120thをプレゼントするキャンペーンを実施。120年前から現代にタイムスリップしたかのようなコンセプチュアルなカスタムペイントを施したFeather 120th anniversaryを抽選で一名にプレゼントする。 制作は、フィクスドバイク黎明期からシーンに深く関わってきた、ペダルマフィアのTSUNE氏(NOZLE GRAPHICS/PEDAL MAFIA)。フレームにはシグネイチャー(名入れ)も行い、「世界で1台だけ」のFeather 120th anniversaryとなる。 応募期間は、2020年10月16日(金)から、10月31日(土)まで。期間応募条件などは以下の通り。 <応募条件> ・首都圏/中部圏/近畿圏のアキボウ指定の店舗で受け取りが可能な方。その他の地域からでも応募は可能。 ・店舗受け取りの際の初期整備費(20,000円~30,000円程度)、防犯登録費をご負担いただける方。 <応募方法> 下記の2つよりいずれかをお選びください。 (1)FUJI 公式 instagramアカウントをフォローの上、キャンペーンページから所定の画像(下記)をDLして #fujifeather120th を付けて投稿 (2)FUJI 公式 twitterアカウントをフォローの上、キャンペーン告知ツイートを #fujifeather120th を付けて引用リツイート <応募期間> 2020年10月16日(金)~10月31日(土)までの期間 <車体受け渡し> 2021年4月頃を予定 <注意事項> ※制作物はアーティストによる完全なオーダー塗装のため、塗装色などの細かな指定は一切できません。 ※シグネイチャー(名入れ)は希望の文字列10字程度で指定が可能です。(大文字/小文字指定やフォント等の指定はできません。) ※当選告知は締切からおよそ1週間で、いずれかのSNSのDMで当選者のみに告知いたします。 ※ご当選時にアカウントを削除されている場合や、フォローを外されていますと対象外となります。 TSUNE (NOZLE GRAPHICS/PEDAL MAFIA) カスタムカーなどの特殊塗装やペイント技法、ピンストライピング、手描きによるフライヤー制作などからはじまり、電子工作やプログラミングなどアナログ/デジタルにとらわれないグラフィックデザイナーとして活動を開始。自転車愛好集団「PEDALMAFIA」では主にビジュアルデザインを担当し、グッズや映像作品、当時まだ普及していなかった電子書籍等、様々なメディアや手法で展開。ストリートバイクブームの先駆者となりシーンより絶大な支持を得る。個人名義のNOZLE...

E-Bikeのバッテリーが切れないで上れるか!?スペシャライズド Turbo VADO SL柳沢峠ヒルクライムテスト

E-Bikeに乗っていて気になるのが、バッテリーの電池切れだ。E-Bikeは自転車なので、電池が切れても走ることができるが、できるだけ電池切れを起こさずに走りたいもの。E-Bikeの電池切れテストを試す方法と言えばヒルクライムのサイクリングで、E-Bikeの実力を調べるために、シクロライダーでもヒルクライムテストを行っている。 今回のE-Bikeヒルクライムテストで使う自転車は「Specialized Turbo VADO SL 4.0」。SpecializedのクロスバイクタイプのE-Bikeで、Specialized製の軽量ドライブユニット「Specialized SL1.1」を搭載。従来のクロスバイクよりも軽量なドライブユニットやバッテリーを搭載し、車体を軽く作ることで、平均的なE-Bikeと比較して40パーセント軽量なのを売りにしている。車体重量は公式では公開されていないが、15キロほどだと思われる。価格は36万3000円(税込、以下同)。 今回E-Bikeのヒルクライムテストを行ったのは柳沢峠(やなぎさわとうげ)。山梨県甲州市にある柳沢峠は、国道411号(青梅街道)が通り、青梅街道の最高地点として知られている。標高1472メートルで関東有数のヒルクライムコースで知られている。 テストを行うコースは、青梅駅からスタートし柳沢峠まで行くルート。自転車NAVITIMEで調べた所、総距離約58キロ、獲得標高1618メートルと、それなりにハードなコースとして知られている。また、このコースは、E-クロスバイク「Corratec E-POWER SHAPE PT500」でもテストを実施している。 シクロライダーを読んでいる読者の中で気になるのが、ヒルクライム中にバッテリーが切れるかどうかだろう。E-Bikeのバッテリー容量はWhで決めるのが一般的で、数字が大きいほどバッテリーの容量が大きくなる。一般的なE-クロスバイクは400Whから500Whサイズのバッテリーを搭載しており、これはバッテリー切れを発生させにくくするためだ。 一方、Turbo VADO SLに搭載されているバッテリー容量は320Whと、一般的なE-Bikeよりもバッテリー容量が少ない。しかし、車体重量16キロ以下の軽量系のクロスバイクタイプのE-Bikeのバッテリー容量は、ヤマハ YPJ-Cが60Wh、FUJI MOTIVATORが200Wh、BESV JF1が252Whのため、Turbo VADO SLは軽量系E-Bikeの中ではバッテリー容量は一番大きい。但し、VADO SLのバッテリーは内蔵式でユーザーが車体から外すにはできないため注意が必要だ。 因みにTurbo Vado SLには、オプションでボトルケージに装着するレンジエクステンダーを用意している。レンジエクステンダーの容量は160Whで、合計で480Whとなる。今回のヒルクライムテストではレンジエクステンダーを使用せず、内蔵バッテリーのみの320Whでのテストとなる。 また、Turbo VADO SLには、スマートフォンでモーターアシストを調節する「MISSION CONTROL」を搭載している。これは、3種類のアシストモードがあり、各モードでは最大出力およびアシストの持続力の両方を調整できる。 標準の設定では、ピークパワー/アシストは、TURBOモードが100/100、SPORTモードが60/60、ECOモードが35/35だ。 また、Turbo VADO SLは、バッテリーの状態や長期の使用を考慮して意図的にパワーを下げる時がある。バッテリーの残量が15パーセント以下になると、Turbo...

クランクブラザーズからチューブレスタイヤ修理用ツールが登場

パーツブランド「Crankbrothers(クランクブラザーズ)」の日本での販売元を務めるライトウェイプロダクツジャパンは10月9日、チューブレスタイヤ修理用ツールの新製品を発表した。 今回発表された「シガー」は、携行用チューブレスタイヤ専用パンク修理キット。タイヤプラグツール(針状のツール)はストレージケースのフタも兼用している。CO2用アダプター、ボトルケージ台座に対応したブラケットもセットし、チューブレスタイヤの修理アイテムがコンパクトに携行できる。価格は3500円(税抜)。 関連リンク クランクブラザーズ

ポラールから、サイクリング等スポーツに対応したスマートウォッチ「Vantage V2」を発表

ポラール・エレクトロ・ジャパンは10月16日、プレミアムマルチスポーツウォッチ「Polar Vantage V2」(ポラール ヴァンテージ ブイ ツー)を発表した。 ポラールは、1982年に世界ではじめてトレーニング用心拍計モニター装置を開発したことで知られている会社。Polar Vantage V2では、心拍数計測とパワー計測、加速度センサーなどから得られる情報を基にパフォーマンスを数値化する機能や、脚力の回復状況をテストできる機能を新たに搭載。カラーはブラック、グリーン、グレー・ライムで、希望小売価格は6万9800円(税抜、以下同)。胸ストラップ型心拍センサー「Polar H10」とのセットは、希望小売価格7万5800円となる。以下、プレスリリースから。 Vantage V2は、心拍数計測に加えてパワー計測を使い、トレーニング効果や回復レベルを可視化します。新設計のアルミニウム合金素材ボディを採用することで、より安定したGPSの受信が可能になり精度が向上、また重さも52gとトレーニング時に気にならない軽量性を実現しました。バッテリーは、トレーニング時にGPSや心拍計測などの全機能を使った場合は最大40時間、心拍計測をオフ・GPSの記録間隔を変更できる省電力設定にした場合は最大100時間の連続使用が可能です。堅牢性(耐衝撃、防水、防塵など)では、ミルスペック「MIL-STD-810G」に準拠しています。 新機能の「ランニング パフォーマンス テスト」は、徐々にスピードを上げていくビルドアップ走を行い、最大有酸素スピード(MAS)、最大有酸素パワー(MAP)、最大酸素摂取量(VO2max)を計測します。時計画面に表示されたスピードに合わせて走り、表示されるスピードは時間がたつにつれ少しずつ早くなっていきます。表示されるスピードについていけなくなると計測は自動で終了し、MAX、MAP、VO2maxなどの数値をフィードバックします。テスト結果によって、心拍ゾーン、スピード、パワーゾーンが最適化(更新)され、より現状の能力に合ったトレーニングを行うことができます。Vantage V2でパワー計測が可能なため、フットポッドなどのセンサーは不要です。 「サイクル パフォーマンス テスト」は、1時間を全力で走り切ったときに出せる平均パワー(FTP)と、VO2max、パワーウェイトレイシオ(W/kg)を計測します。設定した時間(20、30、40、60分)、ロードバイクなどの自転車に乗り続けます。計測には別売りのパワーメーターが必要になります。 「脚力回復度テスト」はジャンプを3回行うことで、脚の回復度を数値化します。プロのアスリートでもトレーニング前にジャンプの高さを測って、回復度を確認しますが、これをVantage V2で計測することができるようになりました。 そのほか、スマートフォンの音楽再生コントロール機能や、ウェブサービス「Polar Flow」上では様々なテストで計測したデータを一括で分析できるサービスを追加しました(Vantage V2ユーザのみ対応)。 Vantage V2の開発テストには、ポラールのオフィシャルグローバルアスリートで世界トップクラスのレーシングドライバー、バルテリ・ボッタス(Valtteri Bottas)氏が参加しました。ボッタス氏は、トレーニングの時間確保が難しくなる本格的なレースシーズンが始まるときにVantage V2をテストし、次のように述べています。「トレーニングの時間を確保し、睡眠をしっかりとって身体を回復させることは、パフォーマンスを向上させるために重要なことです。しかし、忙しい生活を送っていると、この時間を確保することが非常に難しくなります。そのため、より効率的にトレーニングするために必要なデータとツールが必要になります。Polar Vantage V2 は、この条件を満たしてくれるため、トレーニング時間の確保が難しい時期でも活用することができました」 Polar...

2021年モデル版 TREK(トレック)のE-Bikeを解説 E-MTBに新モデルやアップデートを実施

ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクまで、様々な自転車を製造しているアメリカのスポーツ自転車ブランド「TREK」。電動アシストスポーツ自転車「E-Bike」にも力を入れており、日本市場ではE-クロスバイクとE-MTBをラインナップしています。 2021年モデルでは新モデルの登場や新たにフルサスE-MTBを投入しました。今回はTREKのE-Bikeの特徴や2021年モデルの改良点を解説します。 TREKのE-Bikeの特徴 全モデルにBosch製ユニットを搭載 TREKのE-Bikeに搭載されているユニットは全車、ドイツを本拠とする総合自動車部品、電動工具メーカー「Bosch(ボッシュ)」製ユニットを搭載しています。Bosch製のE-Bikeユニットは、街乗り、舗装路サイクリング向けのActive Line Plusと、E-MTBやスポーツ向けのPerformance Line CXの2種類が用意されており、TREKのE-Bikeには2種類とも搭載されています。   Verve+ 2シリーズ(2020年モデル)は、Active Line Plusを採用。アシストの音は静かでスムーズなフィーリングが特徴の街乗り、舗装路サイクリング用のドライブユニット。定格出力は250W、最大トルクは50Nmを発揮し、必要十分なパワーとトルクを発揮します。 クロスバイクタイプのAlliantシリーズと、E-MTB(電動アシストマウンテンバイク)全車には、スポーティなサイクリングやオフロードライドを楽しむ「Performance Line CX」を採用。定格出力は250W、最大トルクはモデルにより75Nm、もしくは85Nmを発揮。舗装路でパワフルな走りを楽しみたい人や、オフロードを走る人にピッタリのユニットです。 https://youtu.be/ZuhKoNxQVgs また、Performace Line CXを搭載したE-MTBのPowerfly 5、Railシリーズには、E-MTB用途に特化したアシストモード「eMTBモード」が搭載されています。eMTBモードではライダーの踏み込み力に応じた最適なアシスト力が瞬時に提供し、狭い箇所でのターンや滑りやすい斜面を駆け上る場面で、予期せぬアシストの挙動を排除したのを売りにしています。 一部モデルに、着脱式一体型バッテリーを採用 https://youtu.be/I7l7ffGRny4 AlliantシリーズとE-MTBには、TREK独自の着脱式バッテリーシステム「Removable Integrated Battery(RIB、着脱式一体型バッテリー)」を搭載してます。これは、バッテリーが車体に一体になり見た目がすっきりしているだけでなく、バッテリーが簡単に着脱できるシステム。バッテリー本体には折りたたみ式ハンドルが装備されており、バッテリーを持ち運んで気軽に別の場所で充電を行うことができます。 2021年モデルTREKのE-Bikeは、E-MTBに注目 E-MTBに大容量バッテリー「Bosch PowerTube625」を採用 一番の注目は、2021年モデルのTREK製E-MTB全車に625Whの大容量バッテリー「Bosch PowerTube 625」を搭載した事でしょう。2020年モデルで搭載されていた500Whの「Bosch PowerTube 500」と比較して、バッテリー容量が約1.25倍アップ。ハードなオフロードライドでも電池切れが起きにくくなります。 アルミフレームのRail 5が登場 2021年モデルでは、フルサスE-MTB「Rail」シリーズに、新たにアルミフレームモデルのRail 5が登場しました。Rail 5は、カーボンフレーム仕様のRail 9.7と同じく29インチのフルサスE-MTB。Rail...

新興バイシクルコンポーネンツメーカー「SENSAH(センサー)」が日本上陸

HYPERHOLIC(ハイパーホリック)は2020年10月15日、バイシクルコンポーネンツメーカー(SENSAH)の、国内での代理店業務を開始すると発表した。 「SENSAH(センサー)」は大手メーカー技術開発者が独立し、「より身近に触れることのできる最新性能」をコンセプトに立ち上げたベンチャー企業。シンプルなデザインに最新の機能性と非常に高いコストパフォーマンスを売りにしている。業界最大手に先行し、変速段数の多い製品をリリースしており、ロードバイク用ギアは12段変速、マウンテンバイクは13段変速を実現した。 製品レンジはロードバイク、マウンテンバイク、小径車に加え、近年のトレンドであるグラベルロード用コンポーネントなど。幅広いスタイルに対応。他社メーカーの補修部品や、旧車のレストア用部品、コストを抑えたレース活動など自転車を楽しむ方を幅広くサポートできる商品だと謳っている。 初年度は5,000万円、3年後には1億円の売り上げを見込んでいる。導入企業は2021年春までに300社が目標。 関連リンク HYPERHOLIC  

スニークルロングシェアに最新型ロードバイクに乗れるテストライドプランが登場

定額制自転車レンタルで知られているスニークルロングシェアにテストライドプランが登場した。これは、最新バイクを1か月実際のシチュエーションで試すことができるプラン。7日間乗車すると乗り換えが可能となり、期間中最大4台まで試すことができるとのこと。価格は5,000円(税込)で、新車購入時に全国のワイズロードで使える5000円クーポンを貰える。 スニークルロングシェアは、2年契約で途中解約すると違約金が30,000円かかるため、筆者の評価は高くない(これが1年契約ならまた違う評価になる)が、5,000円で最新モデルを試乗できるのなら悪くない。1ヶ月5,000円なら、通常のスニークルロングシェアでもショートプランとして採用しても良い価格だ。 2018年6月時点はロードバイクのみのラインナップ。ブランドはピナレロ、コルナゴ、キャノンデール、ビアンキがある。取り扱い店舗は東京都目黒区にあるスニークル東京のみなのが残念だ。今後の展開に期待したい。 http://www.sneecle.me

【自転車漫画】こまめちゃんの定期巡回など「サイクル。」Part49

レンゴクさんがTwitterやInstagramで公開している人気の自転車漫画「サイクル。」。今回は小豆の定期巡回をお届けします。   この投稿をInstagramで見る   【サイクル。】こまめちゃんの定期巡回 1/3 SNSマトメズン2Amazon電子版発売中 amzn.to/3066Edg #イラスト #漫画 #マンガ #自転車漫画  #自転車 #自転車女子 #サイクリング  #サイクリング女子 #ロードバイク #ロードバイク女子  #ロードバイク漫画 #ロードバイク乗り #illustrations   #コミック #ひやしあめ 五十嵐英貴(@rengokulab)がシェアした投稿 - 2020年 8月月14日午前7時24分PDT   この投稿をInstagramで見る   【サイクル。】こまめちゃんの定期巡回...