土曜日, 12月 5, 2020
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様々なフルサスE-MTBを「E-MTB WORLD 2020」で試乗! 注目のフルサスE-MTBを解説

様々なマウンテンバイクタイプのE-Bike”E-MTB”が試乗できるイベント「E-MTB WORLD 2020」がトレイルアドベンチャーよこはまで、11月21日、22日に開催された。 E-MTB WORLDは2020年3月に実施する予定だったイベントだが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、中止となっていた。 トレイルアドベンチャーよこはまは、MTBツーリズムを推奨するスイスのアレグラ社と自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー」のコラボレーションから生まれた自然共生型アウトドアパーク。上級者だけが楽しめるトレイルではなく、トレイルランの練習や、車椅子で森の中を散歩、上級者コースに入る前のMTBの練習など、幅広い人に向けた多目的フロートレイルを売りにしている。森や山を削ったり人工的な加工を行なわず、自然を活かして設計を行っている。 E-MTB WORLD 2020で出典したブランドは、BESV、BOSCH、Corratec、NESTO、Panasonic、SHIMANO、Specialized、TREK、YAMAHA、MERIDA、MIYATAの11ブランドで、E-MTBを展開している多くのブランドが出展した。 今回は、11ブランドの中でも、注目のフルサスE-MTBをピックアップしよう。 MIYATA RIDGE-RUNNER 8080 日本ブランドでいち早くE-Bikeを送り出したミヤタ。ミヤタブランドのフラグシップモデルのE-Bike「RIDGE-RUNNER 8080」は、41万9000円(税抜、以下同)の価格で、日本で一番安いフルサスE-MTBとして知られている。 アルミフレームを採用した車体は、日本市場のフルサスE-MTBでは珍しいバッテリー外付けタイプ。コストが下がる一方で、内蔵型よりも重心位置が上がってしまうため、タイトなコーナーがあるMTBコースでは、内蔵型バッテリー搭載車と比較してコーナリングは重い。しかし、ドロッパーシートポスト、504Whの大容量バッテリー、E-MTB用ユニット「Shimano STEPS E8080」を搭載し、フルサスE-MTBに求める性能を持ちつつ、41万8000円という低価格は魅力的だろう。 フレーム:RIDGE-RUNNER Alloy Full Suspension Special edition 27.5+SR SUNTOUR RS18 UNAIR,190x51mm フロントフォーク:SR SUNTOUR SF18...

東洋フレームからクロモリフレームのE-Bike(E-MTB)「AEC」が登場 縦置きバッテリーでバランス重視

東洋フレームは11月11日、クロモリフレームのE-MTB(電動アシストマウンテンバイク)「AEB」を発表した。 東洋フレームは大阪府にある自転車会社。チタンとスチールをハイブリッドしたロードバイク用フレーム「TITANIUM HYBRID ROAD-D」や、シクロクロス、MTB用フレームを製造しつつ、クルーザータイプのE-Bike「AEC」も製造している。東洋フレームの公式SNSでは、開発中のE-MTBが公開されていた。 AECは東洋フレーム初の量産E-MTB。レース用の機材として開発されていたが、一般販売の要望を受け、ブラッシュアップを重ね商品化したとのこと。クロモリ製の車体(フレーム)は、トレイルでの使用を重視し、国内のMTBコースや里山での実走によって改良を重ねている。 特徴なのが、バッテリーをシートチューブに縦置きしていること。一般的なE-Bikeはバッテリーをダウンチューブに沿ったデザインをしているが、バッテリーをシートチューブ縦置きすることで、重量バランスを向上化を行ったと思われる。フロントフォークは1-1/8″-1.5″ サスペンションフォーク。変速は外装10段変速で重量は21.5kg。タイヤは27.5×2.6インチと、トレイルライド向けの定番といえるタイヤサイズを採用した。 ドライブユニットはシマノ STEPS E8080で定格出力250W、最大トルク70Nm。バッテリーは36V、14Ahで504Whを採用した。 価格は45万円(税抜)で3月下旬頃がら順次発送予定。ふるさと納税でも取り扱いしている。 関連リンク TOYO FRAME

Specializedが「重症筋無力症」と戦う辻浦圭一氏をe-Bike TURBOアンバサダーとして任命

Specializedは11月20日、シクロクロス競技全日本選手権9連覇を果たした元プロライダー辻浦圭一氏を「TURBO LEVO SL(ターボリーヴォエスエル)」を使用する、TURBOアンバダサー契約を締結した。 辻浦氏は2011年のシクロクロス全日本選手権の直前から体調を崩し「重症筋無力症」と診断され、競技生活からの引退を余儀なくされた。 引退後も趣味のサイクリングと釣りや山菜取りを組み合わせた外遊びを行っていたが、病気の影響で継続して運動ができず自転車に乗ることへのハードルが非常に高くなったとのこと。 今回のTURBOアンバダサー契約では、同氏と共に、同じような難病の方々でも、e-Bikeを使うことによって人生の質(Quality of Life:QOL)の向上をもたらすのを重要なメッセージとして広く発信するとのことだ。 辻浦氏のコメント(プレスリリースから) 2012年2月重症筋無力症と診断を受けて、胸腺腫を摘出して約2か月半入院をしました。 退院後、選手復帰を目指したのですが、病気の症状が良くならず一般の生活もままない状況で入退院を繰り返す生活を送り、長いときは6か月も入院していることがありました。 重症筋無力症は、脳から筋肉に指令がうまく伝達せず体を動かすと筋肉がすぐに疲れて力が入らなくなる病気です。そのため、全身の筋力が弱くなったり疲れやすくなったり眠くなったりするなどの身体的な影響が生じます。 また、まぶたが下がってくる眼瞼下垂(がんけんかすい)と、物が二重に見える複視などの症状が出る難病でもあります。思ったように活動が出来ない日々は今でも続いていますが、発症から月日がたち、症状と付き合いながら何とか一般の生活を送れるようになりました。 体の免疫力を下げたり病気の症状を抑える薬の影響で風邪をひきやすく太りやすくなり、またコロナにも感染しやすく、万が一感染してしまったら重症化しやすいため、気を付けなければいけません。 大好きな自転車には乗れるものの、自転車の中でも特に好きなマウンテンバイクは筋力を使うために、トレイルを登りきるころにはクタクタ、一緒に行った仲間からも大きく遅れたり助けてもらったりと申し訳ない気持ちになり自転車から遠ざかっていました。 そういった状況から、2020年の夏までは全く自転車に乗らず、休日は渓流釣りに没頭していて、釣れるポイントまで林道を歩いて行くことが多かったため、「自転車で行けたらいいなー」と思い自転車に乗ったのですが、運動不足の為にほとんど乗ることができず、降りて自転車を押して上がったため疲れて釣りにならないというジレンマが生じてしまいました。 そんな中、追い打ちをかけるように定期通院の検査で医者から言われた言葉がありました。それは、中性脂肪が高いから「適度な運動」を心掛けるようにというものでしたが、「継続して運動できへんのにどうやって軽い運動するねん。」と矛盾を感じていました。 そんな折に、あることがきっかけで、先輩と自転車に乗りに行く機会がありe-Bikeをレンタルさせてもらい、借りたバイクがSpecialized TURBO LEVO SLでした。 約9年ぶりに行った馴染みのトレイルの登りは、程よい運動くらいで汗をかいてクリア、下りに関しては、自身では初のフルサスペンションバイクという事もあり、快適に下る事ができ、トレイルでしか味わえない立体感を味わえて感動しました。 そのライドで一つ忘れている事が、乗っているバイクがe-Bikeだった事。一般的には、重たくて下りの面白みに欠けると言われているe-Bikeですが、TURBO LEVO SLはいわゆる普通のMTBの感覚で違和感なく下ってくることができ、コーナーの切り替えしや、縦の体重移動が重量を感じることなく操れたのでとても不思議でした。 TURBO LEVO SLにより、体力が必要な登り坂ではアシストされ、大好きだった自転車にまた乗ることができるようになったのはもちろん、お楽しみの下りも最大限に楽しむことができたのは非常にうれしい驚きでした。 それ以外でも釣りのポイントまでのアプローチライドなど想像力が膨らみ、様々なアイディアが浮かんできています。医者から言われて引っかかっていた「適度な運動」も実行することが出来て健康に繋がり、今のライフスタイルにとてもマッチしていると感じています。 難病という事でいろいろ制限がありましたが、このバイクとなら様々なことにチャレンジすることが出来そうなので、楽しんで挑戦していきたいと思っています。 関連記事 https://www.cyclorider.com/archives/34073 https://www.cyclorider.com/archives/42176 関連リンク Specialized

E-Bikeでオフロードを激走!BoschがE-MTBの魅力を伝える動画コンテンツを公開

ボッシュは11月18日、電動アシストマウンテンバイク「E-MTB」の魅力を伝える動画コンテンツを公開した。 https://youtu.be/TumTp36GJuo この動画では、プロライダー阿藤氏監修、584名の賛同によるクラウドファウンディングで2019年にオープンした“UP MTB PARK IN KANNNABE(MTBコース)”を舞台に、2名の現役プロライダー(阿藤寛氏、浅野善亮氏)によるE-MTBの走行動画だ。 兵庫県にあるスキー場「アップかんなべ」にあるMTBフィールド「UP MTB PARK IN KANNABE」内には、西日本エリア最大のE-MTB専用コース「Bosch Uphill Flow Volcano(ボッシュ アップヒル フロー ボルケーノ)」を6月27日にオープンさせている。 E-MTB専用コース「Bosch Uphill Flow Volcano」は、阿藤寛氏の監修による本格的なE-MTB専用コースで、体重移動のリズムを意識したレイアウトが特徴で、アシストのパワーで走るだけの設計にせず、バイクをコントロールする醍醐味を楽しめるコースなのが特徴だ。 「ロードバイクでのトレーニングと同等の内容で舗装路を走り、まるでエンデューロモーターサイクルの様に緩斜面のトレイルを駆け抜け、ダウンヒルバイクの様に下りを攻める。こんな遊び方ができる乗り物であるeMTBこそが、真のMTBと感じます」と、自らeMTB“TREK Rail 9.7”を所有し、eMTBライドを楽しむ阿藤氏は語っている。 関連リンク Bosch E-Bike System UP...

20万円台の貴重なMTBタイプのE-Bike「NESTO X-VALLEY E6180」をインプレ その実力を検証

モーターとバッテリーの力で、オフロードも楽々と走行できるE-MTB。そんなE-MTBは、従来のマウンテンバイクよりも高価格のモデルが多く、前後にサスペンションを搭載したフルサスE-MTBだと、安いモデルでも40万円を超え、60万円台が一般的と250CCのオートバイと変わらない価格だ。 そんなE-MTBの中で、お手頃価格で購入できるのがNESTO X-VALLEY E6180だ。 NESTOはマルキンやコーダブルームといったブランドを持っている日本の自転車会社「ホダカ」の1ブランド。NESTOには、本格的スポーツモデルで自転車専門店で取り扱うプレミアムモデルと、お手頃価格でホームセンターなど幅広い所で取り扱っているスタンダードモデルの2種類があり、X-VALLEY E6180はスタンダードモデルに入る。価格は29万9000円(税抜)。 30万円以下と本格的なE-MTBではお買い得価格のX-VALLEY E6180。どのようなE-Bikeなのかインプレッションしよう。 NESTO X-VALLEY E6180のコンセプトとは 今回、ホダカのマーケティンググループマネージャーから、X-VALLEY E6180のコンセプトを解説してもらった。ここで紹介しよう。 今回、メインターゲットは「50代以上男性」と設定しています。X-VALLEY E6180は決して競技志向という切り口でとらえておりません。 「マウンテンバイクなどスポーツバイク黎明期に遊んでいた方が年齢を重ね50代となり、時間的にも経済的にも余裕が生まれたことでeバイクに注目している」という実際の購入層のニーズを取引先へのリサーチでつかんだからです。 いい物を購入したいという層、日本ブランドを好む層に向けて魅力的な製品を提供する必要が弊社にはあると考えてeバイク開発を行いました。 また、コンセプトは「孫と一緒に乗れる自転車」を掲げました。MTBタイプを選んだ理由は弊社のマウンテンバイク開発のノウハウを生かせるだけでなく、ターゲットを見据えた際に好適だったからです。 太めタイヤ・サスペンション付きであることで、バイクの安定感や乗り心地を高められます。さらにアシストによって、旺盛な好奇心を持つ大人世代が体力的な不安なくアクティブに体を動かすことができ、ひいては元気な孫と一緒に走ることもできると考えました。 注)NESTOのX-VALLEYシリーズには今回紹介したE-Bikeの他にも、ジュニアMTBのX-VALLEY KIDシリーズがある。 NESTO X VALLEY E6180の車体をチェック 最初に、X-VALLEY E6180のデザインをチェック。近年のE-MTBの主流と言えば、バッテリーを車体に内蔵したインチューブタイプが主流だが、X-VALLEY E6180は、バッテリーを車体外付けにした従来型を採用した。フレームに使われているパイプはNESTOのMTB「TRAIZE」シリーズに使われている物を使用しているとのこと。 近年のE-MTBでは珍しく直線的なデザインで比較的スッキリとしたデザインとなっているが、これは一般的な人力MTB用のパイプに加え、バッテリーのデザインがコンパクトで余分なラインが無いのもあるだろう。 因みに、フレームのダウンチューブよりもバッテリーのほうが幅が広いため、泥がバッテリーにかかりやすいため注意。E-Bikeのバッテリーは防水機能はあるため、機能面で特に問題はないが、汚れを取るのが面倒だろう。 E-Bikeは車体が重いため、スタンドの装着は重要。スタンドに関しては車体にスタンド装着用の穴があるため装着可能だ。 ディスプレイはSC-E6100。クロスバイクなどに使われている大画面タイプのディスプレイ。転倒などによる破損の可能性が高いE-MTBでは、SC-E7000といった小型ディスプレイを装着する場合が多い。カジュアルライド向けのX-VALLEY E6180では、ディスプレイが大きくて見やすいSC-E6100のほうがベストかもしれない。 ドライブユニットはShimano STEPS E6180。日本市場のShimano STEPSではミドルグレードにあたり、定格出力250W、最大トルク60Nmを発揮する。ホイール径は27.5インチでリムはチューブ無しで運用できるチューブレスレディリムを採用。タイヤ幅は2.8インチと太いプラス規格。ハブは従来よりも前後ともブースト規格。 舗装路からトレイルライドまでテストを実施 今回、X-VALLEY E6180は舗装路からトレイルまで幅広い所を走ることにした。 舗装路ではE-MTBらしく、モーターアシストを積極的に使って、走ることになる。この価格帯のE-MTBでは、Bosch Performance Line CX(定格出力250W、最大トルク85Nm)やShimano STEPS...

FANTICからファットタイヤのE-Bike「FAT INTEGRA」が登場 販売店も公開

サインハウスは11月6日、FANTIC製E-Bikeの日本販売店を公開した。また、それに合わせてファットタイヤのE-Bike「FAT INTEGRA」の販売も開始した。 FANTICは1968年に創業したイタリアのオートバイメーカー。1975年にはファクトリーチームを結成し、モトクロスレースやトライアルレースにも参戦を行い、ヨーロッパにその名を轟かせた事でも知られている。2015年からE-Bike のラインナップを行い、2018 年には、ヨーロッパのEマウンテンバイク誌「E-MOUNTAINBIKE」でデザイン・イノベーションアワード2018を獲得した。 日本では、公道走行不可の欧州仕様のE-MTB「XF1 INTEGRA」シリーズと、公道走行可能の「ISSIMO」シリーズを展開している。公道走行不可のE-MTBは、斜度のある山道を軽々登って行くことが可能になることから、全国のコース運営会社、スキー場等のリゾート観光業各所からの試乗申込やプロショップ契約を結ぶ販売店が拡大しているとのこと。 新たに登場したファットタイヤのE-MTB「FAT INTEGRA」は欧州仕様のファットタイヤのE-MTBで日本での公道は不可。本国のスペックでは、定格出力250W、最大トルク90Nmの「Brose S」ドライブユニットを搭載し、630Whの大容量バッテリーを搭載した。車体はアルミフレームに、ファットバイク用のRock Shox Blutoフロントフォークを採用。コンポーネントはSRAM SX Eagleで価格は50万円(税抜)。 FAT INTEGRAの情報公開に合わせて、FANTIC E-Bikeの販売店リストも公開された。 関連リンク FANTIC E-Bike

MTBライダーが欲しがるE-Bike「Specialized Turbo LEVO SL」を解説 忍者トレイルで検証

電動アシストスポーツ自転車”E-Bike”の中でも、様々な所で注目されているのが電動アシストマウンテンバイク”E-MTB”だ。従来の人力マウンテンバイクよりも、舗装路や長距離走行を楽しめるようになった。 一般的なフルサスE-MTBは定格出力250W、推定最大出力500W以上、最大トルク70Nm以上とパワフルなモーターと、500Wh以上の大容量バッテリーを搭載することで、楽々と力強く走行できる一方、重いバッテリーとモーターを車体に搭載したため、車体重量は22キロを超える物が多く、トレイルライドでのコーナリングの走行感が人力MTBよりも重いという欠点があった。 https://youtu.be/KmFYKSFjxcU そんな中、軽量E-MTBとして登場したのがSpecialized Turbo LEVO SL。定格出力不明、最大出力240W、最大トルク35Nmの軽量モーター「Specialized SL1.1」と、320Whの重量2キロ以下の軽量バッテリーを組み合わせ、一般的なフルサスE-MTBでは驚異的な車体重量20キロ以下を実現。一番低価格モデルのアルミフレームモデル「Turbo LEVO SL COMP」が19.5キロ。最軽量モデルのカーボンフレームモデルの「S-Works Turbo LEVO SL」は17.3キロと軽量だ。発売時から多くの人に注目され、特にMTBを本格的に行っているライダーから高い評価を得ている。 Turbo LEVO SLをインプレするには専用MTBコースで走るのが一番だと考えていた中、小田原にあるフォレストバイク 忍者トレイルで、スペシャライズドのMTB展示試乗会「Trail Days 2020」が開催されるのをキャッチしたため、取材を実施した。 Trail Days 2020では、試乗会の他に、2021年モデルのSpecialized製マウンテンバイクの展示や、で廃タイヤを活用した輪投げやボトルをマッドガードに再利用するワークショップを実施していた。 試乗車の受け渡しを行う林間運動広場では、E-Bikeを含むSpecialized製MTBが試乗可能。エントリーモデルのロックホッパーからダウンヒルMTB「DEMO」や、トレイルタイプのMTB「StumpJumper」が用意されていた。 当然、E-Bike「Turbo LEVO SL」シリーズも用意されていた。今回、メインで試乗したのがTurbo LEVO SL Expert Carbon。 Turbo...

夏はスキー場でMTB 岩手県安比高原のゲレンデでMTBコースを新設予定

岩手日報は11月3日、観光地域づくり法人「八幡平DMO」を中心に、夏でもスキー場に集客を行うため、スキー場のゲレンデにマウンテンバイクコースを新設すると報じた。 八幡平市で自転車を観光に活用した取り組みが進んでいる。地元の観光地域づくり法人・八幡平DMO(畑めい... もっと読む 現在、様々な所でスキー場の夏季活用を模索している。その中でも注目を集めているのがマウンテンバイクだ。スキー場とマウンテンバイクの組み合わせと言えば、坂を下るダウンヒルが有名だが、近年注目されているのが、初心者でも楽しめるコースを作り、気軽に楽しめるアクティビティが特徴だ。 安比高原スキー場で行われた試乗会では、MTB市場/海外事例講演会に、フロートレイル体験会、海外仕様E-MTBの試乗会を実施。2021年からMTBの集客や発信を実施するとのことだ。

オルベアから超軽量でパワフルなE-Bike(E-MTB)「RISE」登場 オルベア独自チューンを行ったシマノ EP8 RSを搭載【海外E-Bikeニュース】

電動アシストマウンテンバイク「E-MTB]と言えば、車体重量が20キロを超える重量級のE-MTBが殆どだ。これらE-MTBは、パワフルなモーターで、あらゆる道をグイグイと走れる一方で、車体が重いため、人力MTBと比較してハンドリングが重いと言われている。 そんな状況の中で登場したのがSpecialized Turbo LEVO SLだろう。最大出力240W、最大トルク35Nmとパワー、トルクを落としたSpecialized SL1.1モーターに、スタンプジャンパー譲りの軽量な車体を組み合わせる事で、フルサスペンションE-MTBながら、最軽量モデルのS-Works LEVO SLで17.3キロと、驚異の17キロ台を実現した。 Turbo LEVO SLの登場により、重くて力強いモーターを搭載したE-MTBか、軽くて弱いモーターを搭載した軽量系E-MTBのどちらを選ぶ時代になった現在、多くのユーザーが望む物は軽くてパワフルなE-MTBだろう。 Turbo LEVO SLが登場し1年も立たずに、パワフルで軽量なフルサスペンションE-MTB「Forestal Siryon」が発売を予告し、すでに軽量E-MTBでもパワーとトルクを重視する時代が来る中、スペインのオルベアから、ゲームチェンジャーと言える軽量E-MTB「RISE」が発表された。   https://youtu.be/BIf5tHdcF94 オルベア RISEは、最軽量モデルの車体重量が16.5キロと非常に軽いフルサスペンションタイプの軽量E-MTB。ドライブユニットは従来型E-MTBで使われている「シマノ EP8」に、オルベア用にチューニングを行った「EP8 RS」を搭載。 最大トルクは60NmとLEVO SLよりもトルクフルなユニットを搭載しつつ、最軽量モデルは16.5キロとLEVO SLよりも軽量で、軽量E-MTBはモーターのトルクが弱いという固定概念を払拭した。ここではオルベア RISEについて公式WEBサイトで公開されている情報を紹介しよう。(オルベア RISEの日本導入に関しては不明) RISEのライダーシナジー(RS)コンセプトは、自分の体と同じように自然で生き生きとした感覚を持つスムーズなサポートで、伝統的なトレイルライディングの楽しさを高める新しいライディング体験を提供する。 RSは新しい哲学であり、パワー、レンジ、インターフェース、ウエイトが一体となった完全に統合されたシステムと謳っている。 ドライブユニットはシマノ EP8 RS。2020年夏に発表されたシマノ、オルベアは独自のエレクトロニクスとバッテリーを開発し、シマノはEP8モーターをオルベアのRSファームウェアを動作させるように設定した。 シマノEP8 RSのスペックは最大トルク60Nmで、定格出力、最大出力の記載なし。参考としてシマノ EP8は定格出力250Wで最大出力500W。最大トルク85Nmを発揮する。 ビッグライドを想定しているRISEはエコモードで8時間、4,000m以上の登りを実現したと謳っている。ダウンチューブに内蔵された非常に軽量でコンパクトな36V 360whのメインバッテリーと、特許出願中の252Whのレンジエクステンダーを組み合わせることで、最大612whのバッテリーを供給するモジュール式バッテリーソリューションを採用した。 RSのコンセプトは、自転車の軽量化、低消費電力、ペダルに優しい重量とアシストにより、バッテリーの寿命を1.5倍以上に延ばすことができる。そのため、トレイルでの一日を快適に過ごすことができるとのこと。 Riseの360Wh...

国内最大規模の電動アシストマウンテンバイク(E-MTB)試乗会「E-MTB WORLD 2020」11月21日、22日に開催

一般社団法人e-Mobility協会は、国内最大規模のE-マウンテンバイク(E-MTB)試乗会「E-MTB WORLD 2020」を11月21日、22日に開催すると発表した。 E-MTB WORLD 2020は国内最大規模のE-マウンテンバイク(E-MTB)の試乗会。実施する場所は神奈川県横浜市にある「トレイルアドベンチャーよこはま」。 トレイルアドベンチャーよこはまは、MTBツーリズムを推奨するスイスのアレグラ社と自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー」のコラボレーションから生まれた自然共生型アウトドアパーク第2弾。 MTBで疾走するだけのトレイルや、上級者だけが楽しめるトレイルではなく、トレイルランの練習や、車椅子で森の中を散歩を行ったり、上級者コースに入る前のMTBの練習など、幅広い人に向けた多目的フロートレイル。森や山を削ったり人工的な加工を行なわず、そこにある自然を活かして設計を行っているのを売りにしている。 開催日時は2020年11月21日(土)から22日(日)の2日間。10時から16時までの予定で、参加費は無料。また、コロナ感染対策のため、事前予約制となり、2日間とも、受付を10:00/11:00/12:00/13:00 の計4回に分けて、各時間ごとに50名定員(200名/1日)にて募集する。 現時点での出展ブランドは以下の通り。 BESV BOSCH Corratec NESTO Panasonic Shimano Specialized TREK Yamaha 関連リンク E-MTB WORLD 2020

2021年モデル版 SCOTTのE-Bikeを解説 BOSCHユニットを搭載したE-MTBを展開

スイスに本拠地を置くスポーツ用品企業として知られているSCOTT(スコット)。ウインタースポーツやランニング、モーターサイクル用品だけでなく、自転車も製造しています。 https://youtu.be/SN7yL9sfpKs 自転車の中にはE-Bikeも含まれており、海外市場ではマウンテンバイクやクロスバイクタイプのE-Bike、ロードバイクタイプのE-Bikeもラインナップし、幅広い展開を行っています。そして、日本市場のSCOTT製E-Bikeは、マウンテンバイクを展開。ここでは、SCOTT製のE-Bikeについて解説します。 SCOTT製E-Bikeの特徴 ハードテールE-MTBとフルサスペンションE-MTBの2種類のE-MTBを用意 日本市場でのSCOTT製E-BikeはE-MTB(電動アシストマウンテンバイク)のみの展開となっています。E-MTBはフロントにサスペンションを搭載したハードテールE-MTBと、フロントとリアの両方にサスペンションを装着した、フルサスペンションE-MTBの2種類を用意しています。 E-MTBの世界では、山を本格的に走行する場合、フルサスペンションE-MTBがベストです。人力MTBでは欠点だった、サスペンションの損失をモーターパワーで帳消しにし、下り坂だけでなく上り坂でも安定して走ることが可能です。 SCOTT製のE-MTBに関しては、お手頃価格で街乗りやサイクリング、林道ライドが楽しめるハードテールE-MTBのSCALE eRIDEと、本格的なオフロード走行が可能なGENIUS eRIDEの2種類を用意しています。 ドライブユニットは全車BOSCH製を搭載 E-Bikeで重要な部分の1つと言えるライダーをアシストするドライブユニットは、全車にドイツBosch社のドライブユニットを搭載しています。 Boschはドイツを本拠とする総合自動車部品、電動工具メーカー。ヨーロッパ市場ではトップクラスのE-Bikeサプライヤーの1つとして知られており、2017年に日本市場に参入しました。 SCOTT製E-Bikeには、2種類のBosch製ドライブユニットを搭載。ハードテールE-MTBの「SCALE JAPAN SPEC」には、Active Line Plusを搭載。静かでスムーズなフィーリングを売りにした、街乗り、サイクリング用ユニットです。定格出力は250W、最大トルクは50Nmを発揮します。   フルサスE-MTBのGENIUS eRIDEは「Performance Line CX」を搭載。こちらは、ヨーロッパで高い支持を得ているハイエンドE-Bike用のドライブユニットで、Active Line Plusよりもパワフルでシャープなレスポンスに加え、ライダーの踏み込み力に応じ可変的にアシストを行う、E-MTB用途に特化したアシストモード「eMTBモード」が搭載されています。定格出力は250W、最大トルクは85Nmを発揮します。 SCOTTのE-Bike最新モデル 2車種を紹介 SCALE eRIDE JAPAN SPEC SCALE eRIDEは、SCOTTの29インチタイプのハードテールE-MTB。日本国内ではE-Bikeの中では一番安いエントリーモデルで、本格的なオフロードライドよりは、林道ライドなど気軽なサイクリングを楽しむのに向いています。 車体は脱着可能な内蔵式バッテリーを採用したアルミフレームを採用することで、すっきりとしたデザインを実現。フロントサスペンションはSR Suntour XCM 120ミリトラベルで、ハンドルに装着されたレバーで、サスペンションの動きを固定することができる」リモートロックアウト機構を搭載しました。 バッテリーはBosch PowerTube500で500Whクラスのバッテリーを採用。ハードなオフロードライドでも電池切れになりにくい容量を搭載しています。 ドライブユニットは静かでスムーズなフィーリングを売りにしたサイクリング用ユニットのBosch Active Line Plusで定格出力250W、最大トルク50Nm。価格は32万8000円(税抜、以下同)です。 フレーム:Alloy...

2021年モデル版 TREK(トレック)のE-Bikeを解説 E-MTBに新モデルやアップデートを実施

ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクまで、様々な自転車を製造しているアメリカのスポーツ自転車ブランド「TREK」。電動アシストスポーツ自転車「E-Bike」にも力を入れており、日本市場ではE-クロスバイクとE-MTBをラインナップしています。 2021年モデルでは新モデルの登場や新たにフルサスE-MTBを投入しました。今回はTREKのE-Bikeの特徴や2021年モデルの改良点を解説します。 TREKのE-Bikeの特徴 全モデルにBosch製ユニットを搭載 TREKのE-Bikeに搭載されているユニットは全車、ドイツを本拠とする総合自動車部品、電動工具メーカー「Bosch(ボッシュ)」製ユニットを搭載しています。Bosch製のE-Bikeユニットは、街乗り、舗装路サイクリング向けのActive Line Plusと、E-MTBやスポーツ向けのPerformance Line CXの2種類が用意されており、TREKのE-Bikeには2種類とも搭載されています。   Verve+ 2シリーズ(2020年モデル)は、Active Line Plusを採用。アシストの音は静かでスムーズなフィーリングが特徴の街乗り、舗装路サイクリング用のドライブユニット。定格出力は250W、最大トルクは50Nmを発揮し、必要十分なパワーとトルクを発揮します。 クロスバイクタイプのAlliantシリーズと、E-MTB(電動アシストマウンテンバイク)全車には、スポーティなサイクリングやオフロードライドを楽しむ「Performance Line CX」を採用。定格出力は250W、最大トルクはモデルにより75Nm、もしくは85Nmを発揮。舗装路でパワフルな走りを楽しみたい人や、オフロードを走る人にピッタリのユニットです。 https://youtu.be/ZuhKoNxQVgs また、Performace Line CXを搭載したE-MTBのPowerfly 5、Railシリーズには、E-MTB用途に特化したアシストモード「eMTBモード」が搭載されています。eMTBモードではライダーの踏み込み力に応じた最適なアシスト力が瞬時に提供し、狭い箇所でのターンや滑りやすい斜面を駆け上る場面で、予期せぬアシストの挙動を排除したのを売りにしています。 一部モデルに、着脱式一体型バッテリーを採用 https://youtu.be/I7l7ffGRny4 AlliantシリーズとE-MTBには、TREK独自の着脱式バッテリーシステム「Removable Integrated Battery(RIB、着脱式一体型バッテリー)」を搭載してます。これは、バッテリーが車体に一体になり見た目がすっきりしているだけでなく、バッテリーが簡単に着脱できるシステム。バッテリー本体には折りたたみ式ハンドルが装備されており、バッテリーを持ち運んで気軽に別の場所で充電を行うことができます。 2021年モデルTREKのE-Bikeは、E-MTBに注目 E-MTBに大容量バッテリー「Bosch PowerTube625」を採用 一番の注目は、2021年モデルのTREK製E-MTB全車に625Whの大容量バッテリー「Bosch PowerTube 625」を搭載した事でしょう。2020年モデルで搭載されていた500Whの「Bosch PowerTube 500」と比較して、バッテリー容量が約1.25倍アップ。ハードなオフロードライドでも電池切れが起きにくくなります。 アルミフレームのRail 5が登場 2021年モデルでは、フルサスE-MTB「Rail」シリーズに、新たにアルミフレームモデルのRail 5が登場しました。Rail 5は、カーボンフレーム仕様のRail 9.7と同じく29インチのフルサスE-MTB。Rail...

ロードバイクタイプ、ミニベロタイプ、E-MTBの3台のE-Bikeで行く房総半島E-Bikeレビュー

E-Bikeサイクリングは、人力自転車よりも自由で、他の人と一緒にサイクリングが楽しめると言われています。人力自転車だと、脚力が違う人や自転車のジャンルが違う場合、どうしても差が発生するのが一般的です。 人力自転車の場合、ロードバイクとマウンテンバイクとミニベロの3台で一緒に走ったら、差が広がって一緒に走れないので、楽しくないでしょう。それなら、ロードバイクタイプ、マウンテンバイクタイプ、ミニベロタイプのE-Bikeならどうでしょうか。 そこで、今回はロードバイク、マウンテンバイク、ミニベロの3台のE-Bikeで房総半島サイクリングを行い、検証してみました。 東京から房総半島に行くには、自走や自動車に自転車を積むカーサイクリングなど、様々な方法がありますが、今回選んだのはB.B.BASEです。 「B.B.BASE」は、両国から房総半島各を走るJR東日本のサイクルトレイン。車内には99台分の自転車積載ラックが用意されており、今までは、ロードバイクやクロスバイクなど、サイクルラックに積載できる自転車しか載せられませんでした。 しかし、2020年初旬から、小径車やMTB、E-Bike等、サイクルラックに載せられない自転車もB.B.BASE車内に持ち込みが可能になり、E-Bikeでの旅行が楽しめるようになりました。 https://www.cyclorider.com/archives/34253 今回は、両国から本千葉、上総一ノ宮、勝浦、安房鴨川を往復する「B.B.BASE 外房」に乗車。3台のE-Bikeで外房エリアのサイクリングを実施しました。 E-Bikeで房総半島サイクリング 今回使用するE-Bikeの紹介 最初に、今回レビューする3台のE-Bikeを紹介します。 1台目は「BESV PS1」。2014年度グッドデザイン賞 BEST100を受賞したことで知られているミニベロタイプのE-Bikeです。 車体は舗装路サイクリングを楽しむ自転車ながら、フロントフォークとフレームにサスペンションを装備したフルサスペンション仕様で、フレーム素材にカーボンを採用しています。また、フルサスペンションMTBを意識しつつ、曲線的な流れるカーボンフレームは、車体中央部にバッテリーを装着し、一体感があるデザインを実現しました。2020年モデルでは小型フルカラー液晶ディスプレイ等を採用しています。 ドライブユニットは後輪に搭載されたBESVオリジナルのインホイールモーターで、定格出力250Wを発揮。バッテリーは36V 10.5Ahで、容量は378Wh。アシスト可能航続距離は最大100キロ。車体重量は17.6キロで、価格は27万6000円(税抜)です。 2台目はマウンテンバイクタイプのE-Bike「Corratec E-POWER X VERT CX」。ドイツブランド「Corratec」のアルミフレームハードテールE-MTBで、日本市場向けにトレイルライドを楽しめる構成に進化しているのが特徴です。7月にシクロライダーでもトレイルライドや林道走行でもインプレッションを行っていますが、今回のB.B.BASEサイクリングでは、未舗装路一切無しの完全舗装路でサイクリングを行います。 ドライブユニットはBosch Performance Line CXで、定格出力250W、最大トルク75Nmを発揮。バッテリーは、Bosch Powerpack500 36V 13.4Ahで、容量は500Wh。アシスト可能航続距離は最大140キロ。車体重量は22キロで、価格は39万8000円(税抜)です。 そして、3台目がロードバイクタイプのSpecialized S-Works Turbo Creo SL。各所で話題となったSpecialized製のロードバイクタイプの超軽量E-Bike。今回借りたのは、最上級モデルであるS-Worksで、カーボン製ホイール「Roval CLX 50 Disc」や、カーボン製ハンドル、シートポストを搭載。コンポーネントもレース用電動コンポーネントを搭載しており、スーパーE-Bikeと言える存在に仕上がっています。 ドライブユニットはSpecialized SL1.1で、最大出力240W、最大トルク35Nmを発揮。バッテリーは、完全内蔵式48Vで、容量は320Wh。アシスト可能航続距離は最大130キロ。車体重量は12.2キロで、価格は135万円(税込)です。 B.B.BASEのサイクルラックは車体重量15キロまでに制限されており、車体重量が重いE-Bikeはサイクルラックを使わず、車内の空いたスペースに置くのが一般的です。しかし、S-Works Turbo...

2021年モデル版 Corratec(コラテック)のE-Bikeを解説 日本オリジナルのE-Bikeも用意

Corratec(コラテック)は1990年に南ドイツのローブリングで誕生した自転車ブランド。日本では、R.T.CARBON、DOROMITI等の一部モデルを、大阪府堺市「株式会社ワコー」で組み立てが行われている。 2021年モデルのE-Bikeは、クロスバイクタイプ、マウンテンバイクタイプ、ミニベロタイプの3モデルを展開。2020年モデルと大きな違いは無く、日本市場向けのE-POWER X VERT CXやE-POWER SHAPE PT500をメインとなる。 Corratec製E-Bikeの特徴 モーター等のパーツはBosch製を採用 E-Bikeで重要な部分の1つと言えるのが駆動系のドライブユニット。CorratecのE-Bikeには、全車ドイツ「Bosch」のドライブユニットを搭載している。 Boschはドイツを本拠とする総合自動車部品、電動工具メーカー。2011年にヨーロッパで初代モデルが登場し、ヨーロッパ市場ではトップクラスのE-Bikeサプライヤーの1つとして知られている。2017年に日本市場に参入。2019年にE-MTB等で採用されているハイエンド用ドライブユニット「Performance Line CX」を、世界同時に発表した。 Corratec製E-Bikeには、2種類のBosch製ドライブユニットを搭載。ミニベロタイプの「E-POWER LS」と、クロスバイクタイプの「E-POWER SHAPE PT500」には、Active Line Plusを採用。静かでスムーズなフィーリングを売りにした、街乗り、サイクリング用ユニットだ。定格出力は250W、最大トルクは50Nmを発揮する。   E-MTB(電動アシストマウンテンバイク)のE-POWER X VERT CXは「Performance Line CX」を搭載。Performance Line CXは、ヨーロッパで高い支持を得ているハイエンドE-Bike用のドライブユニット。2019年にフルモデルチェンジを行い世界同時発売し、日本市場初のPeroformance Line CXとなる。 コンセプトは「Uphill flow(坂を駆け上がる楽しみ)」で、Performace Line...

東洋フレームもE-Bikeに参入か 公式FacebookでE-MTBの画像を公開

東洋フレームは大阪府にある自転車会社。チタンとスチールをハイブリッドしたロードバイク用フレーム「TITANIUM HYBRID ROAD-D」や、シクロクロス、MTB用フレームを製造しつつ、クルーザータイプのE-Bike「AEC」も製造している。 現時点では、東洋フレームのE-BikeはAEC1車種のみだが、東洋フレームの公式Facebookでは、これから登場すると思われるE-MTBを見ることができる。 E-MTB社員研修 Part1💁‍♂️🚲✨ 新たなムーブメントであるE-MTBを製作するにあたり、作り手である私たちがより深くE-MTBを理解する為にいつもと違ったフィールドでE-MTB... Toyo Frameさんの投稿 2020年8月24日月曜日 E-MTB社員研修 Part2💁‍♂️🌲 東洋フレーム工場のある大阪府柏原市から車で約1時間半のところにある京都府和束町の湯船TOPEAK... Toyo Frameさんの投稿 2020年8月26日水曜日 具体的なスペックは不明だが、注目すべき所はバッテリー位置。従来のE-MTBでは、バッテリーはダウンチューブに搭載されているが、東洋フレームのE-MTBはバッテリーをシートチューブに縦置きで搭載している。これにより外付け方式のバッテリーでも、重心位置が中心になりやすく、前輪荷重過大になりにくい利点がある。 欠点は、シートチューブをバッテリーで専有してしまい、サスペンションユニットの装着ができないため、フルサスペンションフレームの製作ができない事。シートチューブを短くすることができないため、小柄な人のフレームを作る場合、複雑なデザインになる事。東洋フレームのE-MTBの乗り味はどうなのか気になる所だ。 関連リンク 東洋フレーム 東洋フレーム 公式Facebook

SpecializedのE-ロードバイク「Turbo Creo SL」E-MTB「Turbo Levo SL」の2021年モデルが登場

SpecializedのE-Bike「Turbo SL」シリーズの2021年モデルが発表された。 2021年モデルはE-ロードバイクの「CREO SL」と、フルサスE-MTB「LEVO SL」のS-WorksとExpertの2モデルのパーツチェンジを実施。CREO SLには新たにRoad Remoteを装備し、ハンドルから手を放さずにアシストモードの変更が可能になった。LEVO SLはFloat 36とDPX2を採用し、下りをより楽しむ仕様にアップデート。またE-グラベルロードのCREO SL EVOは、新たにS-Worksモデルを追加された。 S-WORKS TURBO CREO SL CARBON EVO E-グラベルロード「Turbo CREO SL EVO」で初めてのS-WORKSモデル。クランクはカーボン仕様で、コンポーネントはSRAM Red eTapを採用している。価格は170万5000円(税込み、以下同)。 フレーム:FACT 11r carbon, Open...

TREKのハードテールE-MTB「Powerfly5」2021年モデルが登場

TREKのハードテール電動アシストマウンテンバイク(E-MTB)「Powerfly 5」の2021年モデルが公開された。 Powerfly 5はアルミフレームを採用したTREKのハードテールE-MTB。キックスタンド台座を採用し、着脱式一体型バッテリー(RIB)システムを採用した内蔵型バッテリーを搭載しているため、本格的なトレイルライドから街乗りまで幅広く使う事ができる。 2021年モデルでは、バッテリー容量が500Whから625Whと大容量化を実現。ブレーキもシマノ・MT420に変更されている。価格は48万5000円(税抜)。 TREK Powerfly 5(2021年モデル)のスペック フレーム:Alpha Platinum Aluminum, Removable Integrated Battery (RIB), tapered head tube, Control Freak internal routing, Motor Armor, Boost148, 12mm thru...

アルミフレーム版も登場!TREKのフルサスE-MTB「Rail」シリーズの2021年モデルが公開

TREKのフルサスペンションタイプの電動アシストマウンテンバイク(E-MTB)「Railシリーズ」の2021年モデルが公開された。 Rail 9.7はカーボンフレームを採用したTREKのフルサスE-MTB。2020年モデルでは、税抜価格79万円と非常に高価格ながら、発売後2週間で完売したことでも知られている。 2021年モデルでは、ディスプレイはBosch Kioxに変更。1.9 インチ高解像度のカラーディスプレイに、速度、バッテリー残量や時刻、ライダーがペダルを漕いでいる力や、Bluetooth 接続の心拍計(別売り)との連動による心拍等が表示可能なのに加え、Bluetooth経由でスマートフォンと連動する事で、ボッシュ製スマートフォン用アプリケーション「eBike Connect app」に走行データを連動させる事ができ、走行後にライドの軌跡やトレーニング状態の確認ができるのが特徴だ。 バッテリーはBosch PowerTube 625。2020年モデルでは500Whサイズだったのが、625Whの大容量バッテリーになり、ハードなオフロード走行でも電池切れになりにくい。価格は79万円(税抜、以下同)。 2021年モデルでは、新たにアルミフレームモデルのRail 5が登場した。カーボンフレーム仕様のRail 9.7と同じく29インチのフルサスE-MTBで、Removable Integrated Battery(着脱式一体型バッテリー)や、アクティブ ブレーキング ピボット(ABP)といった機能を搭載。ドライブユニットはBosch Performance Line CXの85Nm仕様で、バッテリーはBosch PowerTube 625(容量625Wh)。価格は59万9000円。 TREK Rail 9.7のスペック フレーム:OCLV Mountain...

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2021年モデル最新版 10万円以下のロードバイクまとめ ディスクロード等もピックアップ

(2020年12月2日更新)ロードバイクと言えば何十万円もするモデルや、100万円クラスの非常に高価なモデルが少なくない。そんなロードバイクの世界でも、10万円以下のロードバイクもエントリークラスの価格帯が用意されている。自転車ブランドのロードバイクなら、安価なロードバイクでも楽しく走れるだろう。 今回は10万円以下のロードバイクをピックアップ。また、参考として10万円にプラスアルファで購入できるロードバイクも紹介する。10万円に少し加えると、最新のトレンドを採用したモデルを選ぶ事ができるので、可能であれば予算は増やしたほうが良いだろう。価格は追記が無い限り税抜き表示。 2021年モデルの10万円以下のロードバイクの傾向 2021年モデルでは、10万円プラスアルファや10万円以下で購入できるロードバイクでも、ディスクブレーキ仕様が増えてきた。高価格帯のロードバイクでは定番となっているディスクブレーキロードバイク。2021年モデルでは低価格のエントリーモデルと呼ばれている物でも増えている。 また、時代の流れに合わせて、フレームとタイヤの隙間にゆとりがある車体設計が増えている。これにより、ロードバイクでも28ミリや32ミリ以上の太いタイヤを装着できるモデルが増えている。 ディスクブレーキを採用したロードバイク ハイエンドロードバイクで主流になりつつあるディスクブレーキ付きロードバイク。10万円以下のモデルでもディスクロードが登場している。従来のキャリパーブレーキよりも軽いタッチで効くため、エントリーモデルでも普及するのは時間の問題だ。規格に関しても、殆どのモデルがハイエンドモデルと同じ規格(前後12ミリスルーアクスル、フラットマウントディスクブレーキ)を採用しているのがほとんどだ。   GT ROAD SPORT アメリカの自転車ブランド「GT」と言えば、マウンテンバイクやBMXで有名だがロードバイクもある。GT ROAD SPORTは、GTのアイコンであるシートステイはシートチューブと接触することなくトップチューブに接続されたフローティングデザインのトリプルトライアングルを採用。10万円を切る価格では貴重なディスクロードバイクの1台。 フレームはアルミフレームで、フロントフォークはフルカーボンフォークを採用。コンポーネントはShimano Clarisで、クランクはFSA Tempo、50/34T、スプロケットはSunrace, 11-32 8速。ブレーキはPromax Render R機械式ディスクブレーキ。タイヤはVittoria Zaffiro、700x28c。価格は9万9800円。 出典:GT Bicycles KhodaaBloom FARNA DISC Claris KhodaaBloom FARNA DISC Clarisは8万円台で購入できる貴重なディスクロードバイク。小柄で手足が短めな日本人に合わせたフレーム設計のエンデュランスロードバイク「FARNA」をベースにしたディスクロードバイク。8万円台と低価格ながら、コスト削減しやすいクランクやスプロケットはシマノ製を採用したり、コンチネンタル製のタイヤを装着するなど、低価格ながら細かい所にこだわっている。 フレームはAll-New“EAST-L”Triple butted.SmoothWeldアルミフレームで、フロントフォークはフルカーボンフォークを採用。コンポーネントはShimano Clarisで、クランクはSHIMANO FC-R2000、50/34T、スプロケットはShimano, 11-32 8速。ブレーキはTEKTRO...

超軽量でスポーティなE-Bike Specialized(スペシャライズド)「Turbo SLシリーズ」を解説

レーシングロードバイクやマウンテンバイクで有名な自転車ブランド「Specialied」。海外では2010年代から、E-Bikeを製造していたが、長らくの間、日本市場では販売されていなかった。そんな中、2020年に登場し一躍有名となったのが「Turbo SLシリーズ」だ。 日本市場に導入されているSpecialized製E-Bikeの一番の特徴が軽さだ。Turbo SLシリーズの特徴は、従来の人力自転車(ペダルバイク)のフィーリングを重視したE-Bikeだということ。モーターの重量を従来型のE-Bike(3キロ台が多い)よりも軽量な1.95キロにし、バッテリーのサイズを一般的なE-Bikeよりもコンパクトなバッテリーにするなど、様々な部分で軽量化を重視した設計にすることで、一般的なE-Bikeよりも軽いのが特徴だ。 重量はE-ロードバイクの「Turbo Creo SL」の場合、S-Works Creo SLなら12.2キロと、クラス最軽量を実現。E-クロスバイク「Turbo Vado SL」は重量15キロ台と、一般的なE-Bikeと比較して40パーセント軽量なのを売りにしている。 Turbo SLシリーズの特徴 従来のE-Bikeと比較して軽さを重視したドライブユニット Specialized Turbo SLシリーズ(Turbo Creo SL、Turbo Vado SL、Turbo Levo SL)には、「Specialized SL1.1」という自社製ドライブユニットを搭載している。 Specialized SL1.1モーターのスペックは重量1.95キロ、最大出力240W、最大トルク35Nm。因みに、一般的なE-Bike用モーター(Bosch Performance Line CX)の場合、重量2.9キロ、定格出力250W、最大トルク85Nm(2021年モデルの場合。2020年モデルは75Nm)。従来型E-Bikeと比較して、パワーとトルクを少なくした代わりに、ドライブユニットをコンパクトに仕上げた。 Sprcializedによれば、アシストはさまざまなケイデンス範囲で一貫したパワフルなアシストを発揮させ、自然なペダリング感覚を得られるようにチューニングを施したとのこと。走行モードはECO、SPORT、TURBOの3種類。アシスト力は、ECOモードでモーター出力の30%、SPORTモードで60%、TURBOモードで100%となる。また、モーターから一切のアシストを受けたくない非アシストモードも搭載されている。 人力自転車感を重視したフィールで、力強い追い風のようなアシスト感とアシストOFFでも走行感が変わらないアシストは、E-Bikeというより夢のペダルバイク(人力自転車)に近い感覚だ。 従来型E-Bikeとフィーリングの違いは? 低トルク、軽量E-BikeのTurbo SLシリーズと、高トルクの従来型E-Bikeは何が違うのか。 シマノやBosch、ヤマハなどの従来型E-Bikeは、モーターの力強いトルクを生かして、平地や上り坂ではグイグイと走る事ができる。そのため、強い力を活かせばフルサスE-MTBでも、上り坂を時速18キロで走行し、人力ロードバイクを抜いていく芸当もできる。 その一方で、重いバッテリーを車体に装着しているため、コーナリングは人力自転車(ペダルバイク)とはジャンルが違う乗り味だ。また、アシストが切れる時速24キロ以上のスピードでは、人力自転車と比較して加速が緩やかだ。 軽量・低トルクユニットのE-Bike「Specialized...

E-Bike界のスーパーカー「Bianchi e-SUV」シリーズ【海外モデル】

今まで、自転車の世界に無かったジャンルの1つに「スーパーカー」タイプがある。スーパーカーとは、高い運動性能とひと目を引くデザインを採用した贅沢で高価なスポーツカーの事を指す。自転車の世界でスーパーカーが無いのは、運動性能は実質的には人間が出すものと、ひと目の引くデザインを採用すると、重くなり走行性能を悪くしてしまう問題があるからだ。 そんな中、E-Bike界から、スーパーカーならぬスーパーE-Bikeが登場した。 Bianchiの海外向けE-Bike「e-SUV」は、従来のE-MTBのデザインから外れたスーパーE-Bikeと言えるモデルだ。他のE-Bikeと違うのがデザイン。ダウンチューブの造形を立体的にし、単色でも立体的に魅せるのに成功し、更にフレーム上部にエンブレムを装着した。ダウンチューブにはエアインテークを搭載し、ダウンチューブ内に内蔵されているバッテリーを冷却する効果を持っているようだ。 一番特徴的なのが、Rallyモデル装着されたフレーム一体式のフロントライト。これにより、従来の自転車には無い「顔」をつけるのに成功した。フレームとハンドルの段差をできるだけ無くすために、コラムスペーサーを無くす代わりにオートバイのカウルを意識したヘッドチューブを採用し、統一感を出している。リアスイングアームにもテールライトを装備した。 デザインだけでなくパフォーマンス面も追求しており、フレームはフレーム・リアスイングアームはカーボン製。フロント29インチ、リア27.5インチの異径ホイールを採用しており、FOX製のサスペンションには、MTB用電子制御サスペンションシステム「Live Valve」を搭載。ドライブユニットはシマノのハイエンドE-Bike用ドライブユニット「STEPS E8000」に大容量の720Whバッテリーを装備し、E-MTBの性能を追求している。 Bianchi e-SUVが従来の自転車ではできなかったデザイン性を追求できたのは、E-Bikeなのもある。例えば、内蔵ヘッドライトやテールライトは一般的な自転車なら装飾で、メンテナンス面から見てもただの重りとなるので付けないだろう。(最上級モデルのe-SUV Racerはライト無し)また、細かい調整よりもデザインを追求した所も、ポジション調整を追い込むときに欠点になる。しかし、電動アシストユニットを搭載したE-Bikeなら、多少の装飾で重くなったり、ポジション調整が雑でも電気の力で楽に走ることができるので問題にならない。 e-SUVは現時点では日本市場にやってくるかは不明だ。価格はE-SUV Racerで10.490ユーロ、E-SUV Rallyで9.490ユーロ、E-SUV Adventureで 6.790 euroユーロと、下手な小型オートバイよりも高価だ。しかし、50~250CCのオートバイには、大手ブランドで非常に高価なスーパーモデルの物が無いため、E-Bikeでスーパーモデルが登場できた事だけで、E-Bike市場の深さがわかるだろう。 従来の自転車やE-Bikeにはなかった性能とデザインを両立したスーパーE-BikeのBianchi e-SUV。価格もスーパーだが、e-SUVが成功したら、各社がスーパーE-Bikeを投入する可能性は高い。 https://www.bianchi.com/e-suv/

初心者向けロードバイクの決定版か GIANT Escape R DROP

GIANTの定番クロスバイクと言えば、Escape Rシリーズだろう。軽量な車体にロードバイク風の細いタイヤを装備することにより、舗装路の軽快なライドを楽しめるクロスバイクとして有名だ。そんなEscape Rシリーズのカスタムで有名なのがドロップハンドル仕様だろう。 このドロップハンドル仕様は、長年に渡って行われてきたカスタマイズの1つだったが、ついにGIANTがEscape R Dropという、純正ドロップハンドル仕様を登場させた。 Escape R Dropは、Escape Rシリーズ初のドロップハンドルモデル。かつてはEscape T1(URL)というドロップハンドルモデルも存在したが、こちらはGIANTのシクロクロスバイク(TCX)をベースにEscapeのカラーリングを施した物があったが生産中止した。   Escape R Dropで注目を浴びたのが、デュアルコントロールレバーとミニVブレーキの組み合わせだろう。この組み合わせはシマノ非推奨だが、一部のカスタムユーザーが行っていた組み合わせだ。大手自転車ブランドが、この組み合わせを行うということは、実際に動かせるという事なので、どんな感じに動くのか見てみたい。 Escape R DropとEscape R3の違いは? Escape R DropはEscape R3を比較した時、一番わかり易いのがハンドルだろう。Escape R3が扱いやすいフラットハンドルを採用しているのに対し、Escape R Dropはロードバイクやシクロクロスバイク等に使われているドロップハンドルを採用した。ドロップハンドルは握れる場所が多くあり、下ハンドルを握ると力強く焦げる利点があるが、ブレーキレバーが握りにくい、ハンドル幅が狭いので押さえが効きにくい欠点がある。 ドロップハンドルを装着するために、フレームも変更している。一番わかり易いのがハンドル~サドル間の長さ(トップチューブ長)をEscape R3よりも短くしている事。これは、ドロップハンドル用フレームのポジションは、フレームのトップチューブ長+ステム長+ハンドルのリーチ長で合うようになっているため、フラットハンドル用のフレームよりもトップチューブ長を短くしている。 また、ギアも変更している。Escape R3はフロントクランク48-38-28T、リアスプロケット11-32Tの8速。Escape R Dropはフロントクランク46-30T、リアスプロケット11-34Tの8速。ドロップハンドルバージョンのほうが、ロードバイク風の前2段仕様となっている。 Escape...