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キャンピングカーシェアリングのCarstay Amazonギフト券5,000円をプレゼントするゴールデンウィーク早割キャンペーンを実施 

日本最大級のキャンピングカーレンタル&カーシェアリングサービスのプラットフォームを運営する株式会社Carstayは3月20日、ゴールデンウィーク期間中(4月29日~5月7日)に25,000円以上のキャンピングカーを予約・決済すると、Amazonギフト券5,000円分がもらえる「Carstayゴールデンウィーク早割キャンペーン2023」を開始しました。キャンペーン期間は、3月31日(金)までです。

2020年から2022年にかけてのCOVID-19の大流行により、旅行者が混雑を避けることができるキャンピングカーや車中泊スポットの利用が増加し、売上・予約数ともに過去最高を記録しています。2023年、カーステは、3年ぶりに自由に旅行ができる長期休暇に合わせて本キャンペーンを開始することで、キャンピングカー旅行/バンライフの「楽しさ」「感動」を体験できるユーザー数を増やし、過去最高の売上を目指します。

最近では、国内のキャンピングカーユーザーだけでなく、訪日外国人旅行者の長期予約や問い合わせも増えてきています。COVID-19の流行が終わり、日本国内の旅行需要が高まる中、Carstayは流行期にも事業を強化し、プラットフォームへの登録台数も国内最大級の350台以上に増やしています。

今後、Carstayは、より多くのユーザーが日本でキャンピングカー旅行を楽しめるよう、カーシェアリング車両の登録やキャンピングカースポットのシェアリングを加速していきます。

「Carstayゴールデンウィーク早割キャンペーン2023」 
◆ 対象予約期間: 2023年3月20日(月)0:00~3月31日(金)23:59
◆ 対象利用期間: 2023年4月29日(土)0:00~5月7日(日)23:59
◆ 対象車両: 全国のCarstay登録車両(https://carstay.jp/ja/car-list/
◆ 対象利用者: 対象期間内に予約した合計金額が25,000円以上の利用者
◆ プレゼント内容: 1予約につき、5,000円分のAmazonギフト券
◆ ギフト券の配布期間と方法: 利用後、5月末日までにCarstayより送付予定
◆ その他: 対象予約期間前に既に予約した利用者は対象外。車中泊スポット利用の金額は含まれません。

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トヨタ、歩道走行できる3輪モビリティ「C+walk S」発売 衝突回避装置仕様も用意

トヨタ自動車は3月20日、新しいモビリティシリーズ「C+walk」の第2弾として、「C+walk S」を発売することを発表しました。「C+walk S」は、歩道での移動を支援する3輪のモビリティで、高齢者など日常生活に困難を感じている方々をサポートすることを目的としています。

高齢化が進展する中、75歳以上の高齢者は、無理なく歩ける距離が100mまでと答えた方が約2割であることが明らかにされています。また、運転免許を持っていない方においては、外出する頻度がさらに低くなっています。こうした背景を踏まえ、トヨタは「Mobility for all」を目標に、「人」中心の豊かな社会の実現を目指しています。

C+walk Sは、自分一人の力で歩けるものの、長距離・長時間の歩行に困難を感じている方々をサポートすることを目的としています。周囲の歩行者と並んで会話ができるなど歩行空間での高い親和性を追求し、障害物検知機能などの安心装備も搭載しています。道路交通法では電動車いすに該当し歩行者扱いとなります。

エクステリアは、周囲の圧迫感を軽減するスリムなフォルムで、人混みでの使用にも適しています。130mmのステップ高と広く低いステップ、立ち座りがしやすいシートポジション、高くできるアームレストなど、乗り降りがしやすいユニバーサルデザインにこだわっているのが特徴です。

構造は前輪と後輪2輪の3輪で、走行中も前方が見やすくなっています。ハンドルシステムはプラスチック製のボディにシームレスに接続されており、その中にはワンタッチで取り外し可能なバッテリーが収納されています。また、シート下には大容量の収納スペースがあります。ボディカラーはブラックで、カラーパネルにはウォームグレー、グレーメタリック、カッパーマイカメタリックをディーラー装着オプションで用意しています。

C+walkは、人にやさしいシンプルな操作系を採用。ハンドルの両側にあるアクセルレバーを操作するだけで、発進、加速、減速、停止が可能です。また、左右どちらの手でも操作できるブレーキレバーで停止させることができ、さらに別のバックボタンを押すことで後退させることも可能です。また、バッテリーの状態や速度が一目でわかる状態表示パネルも搭載しています。

モーターはインホイールモーターシステムを搭載しています。後輪の内側にブラシレスDCモーターを配置し、障害物の乗り越えや坂道もスムーズに走行できる。最高速度は時速6kmで、これは人が歩く速度に相当します。1回の充電で約12kmの走行が可能です。最小回転半径は0.95mで、狭い場所でもスムーズに操作することができます。

他にも、走行中の前方の人や障害物との衝突回避に貢献する「障害物検知機能」搭載モデルも用意。フロントセンサーが障害物を検知すると、自動的に時速約2kmまで減速し、警告音とパネル表示でオペレータに注意を促します。また、カーブや急な坂道で減速する「ステアリング速度制御機能」や「急傾斜地検知機能」を搭載しており、高い安心感を提供します。他にも小旅行の際に便利な、手で押せる「プッシュモード」を搭載しています。タイヤは全輪にノーパンクタイヤ(10インチ)を採用し、パンクの心配がありません。

また、自治体と協力し、C+walk Sを活用した新たな事業モデルの検討も進めており、より良いモビリティ社会の実現を目指すとのことです。

C+walk Sの価格は498,000円で、障害物検知機能搭載モデルのSafety supportが505,000円です。

C+walk S 主要諸元

Safety support
全長×全幅×全高 (mm) 1,185×650×1,030
ステップ高 (mm) 130
車両重量 (kg) 58
最小回転半径 (m) 0.95
乗車定員 (名)
1
身長制限
140cm~185cm
体重制限
100kg*1
モーター 種類 ブラシレスDCモーター×2
定格出力 (kW) 0.25
最高出力 (kW) 0.35
動力用主電池 種類 脱着式リチウムイオンバッテリー
容量 (Ah) 13.2
総電圧 (V) 25.2
総電力量 (kWh) 0.33
連続走行距離 (km) 約12*2
充電時間 普通充電 単相100V/6A 約2.5時間(満充電)*3
最高速度設定 (km/h) 1、2、3、4、5、6(切替可)
実用登降坂角度 (度) 10
段差乗り越え高さ (mm) 50
段差降り高さ (mm) 50
溝乗り越え幅 (mm) 100
操作方法 ハンドル型
ブレーキ フロントドラム式 リヤ電磁式
タイヤサイズ (in)
フロント10 リヤ10
(ノーパンクタイヤ採用)

 

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シュアラスター、新感覚のチューブタイプ「ゼロクリーム」を発売

カーワックスメーカーのシュアラスター株式会社は、新製品「ゼロクリーム」を発売することを発表しました。2023年4月1日発売予定です。

「ゼロクリーム」は、天然カルナバ蝋を配合し、濡れたようなしっかりとした艶を手軽に体感できるクリームワックス。従来の缶タイプではなく、ワンタッチキャップのチューブタイプであるため、ワックスの取り出しや使用量の調節が簡単にでき、ワックス初心者の方でも簡単に施工可能となっています。

「ゼロクリーム」には、クリーナー成分の「超微粒子マイクロパウダー」が配合されており、水アカ汚れや小キズをすっきり落とすことができる。ワックスをかけるたびにボディをリフレッシュすることができるため、車やバイク、自転車などの塗装面を美しく保つことができるとのこと。

「ゼロクリーム」は、全塗装色対応であり、車だけでなく、バイクや自転車などにも使用することが可能。艶消し塗装には使用できないため、注意が必要です。価格はオープン価格です。

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コミプレで新連載『オニコギ』登場 BMXに熱狂する少年の成長を『文豪アクト』の真崎福太郎が描く

株式会社ヒーローズは3月17日、同社が運営するマンガ配信サイト「コミプレ-Comiplex-」にて、新連載『オニコギ』(著:真崎福太郎)を公開すると発表しました。

『オニコギ』

著者:真崎福太郎
漫画家。 東京都在住。  『文豪アクト』(ゼノンコミックス)でデビュー。  曽田正人先生、花沢健吾先生、渡辺ペコ先生、藤原さとし先生などのアシスタントを経て、今作品が2作目。

掲載URL:https://viewer.heros-web.com/episode/4856001361007301047

<あらすじ>
「BMX《こいつ》で僕は変わる。」
底なしの優しさでイジられても人を嫌いになれない颯汰《はやた》。将来の夢や目標、やりたいこともなく無気力な自分に自信もない気弱な性格だが、自転車にだけは強い思いを持っていた……。出会いと成長、BMXの物語。

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時代が早すぎたスポーティ電動アシスト自動車「ホンダ・ラクーンCX(1996年)」【電動アシスト自転車アーカイブ】

かつて、電動アシスト自転車でヤマハ発動機のライバルとして知られていたホンダ。ホンダの電動アシスト自転車シリーズで有名だった「ラクーン」シリーズだが、そんなラクーンシリーズの中でも変わっていたのがラクーンCXだろう。

出典:Honda | 市街地からアウトドアでトレッキングまで楽々走れる、電動アシスト自転車「ホンダ ラクーン CX」を発売

ラクーンCXは、「ホンダ ラクーン」の電動ペダルアシスト機構と、MTB(マウンテンバイク)スタイルを融合させた電動アシスト自転車。世界的に本格的なスポーツモデルが登場したのが2010年代なのを考えると、まさに時代を先取りしたモデルといえる。但し、現代のEバイクが本格的なスポーツモデルなのに対して、ラクーンCXはラクーンと同じスタッカートフレームを採用しており、あくまでも雰囲気重視となっている。それでも、本格感を出すためにフロントサスペンションフォーク、バーエンドバー、オフロード風のペイントやロゴなどを採用している。

ラクーンCXの販売台数具体的なスペックは不明。価格は198,000円とのこと。因みに2サイクル50CCスポーティスクーターの「ライブディオZX」の価格が169,800円。時代背景や情報の少なさなどを考えるとマイナーなモデルとして終わった可能性が高いだろう。

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Eurovelo Eバイクのサイクルツーリズムに関する調査内容を発表

Euroveloは、ヨーロッパでEバイクの人気が高まる中、このトレンドがサイクルツーリズムをどのように形成しているかを検証した記事「電動自転車はサイクリングツーリズムにどのように影響しますか?(原題:How do e-bikes impact cycling tourism?)」を3月8日に公開しました。

EuroVeloは、ヨーロッパ大陸全体を接続して統合する17の長距離サイクルルートのネットワーク。このルートは、サイクルツーリストだけでなく、毎日の旅をする地元の人々が利用できます。EuroVeloは現在、17のルートで構成されており、合計90,000kmを超えるサイクリングの旅程で構成されています。

欧州自転車産業連盟(CONEBI)の報告書によると、欧州のEバイク市場は著しい成長を遂げています。2021年に販売された2,200万台の自転車の中で500万台がEバイクであり、さらなる増加が予想されます。この傾向は特にドイツで顕著で、Zweirad-Industrie-Verbandによると、2021年に販売された自転車の42.5%がEバイクでした。

Eバイクの利用拡大は、都市部の通勤にとどまらず、サイクルツーリズムの新たな可能性を切り開くものとなっています。Eバイクは、長距離のツアーや困難な地形でも、身体への負担を軽減し、楽しみを増やすことで、より多くの旅行者が利用できるようにします。そのため、休暇や日帰り旅行でE-BIKEを利用する人が急増し、より遠くまで行くことが可能になります。

国家統計がこの傾向を裏付けており、ADFC-Radreiseanalyse 2022の報告によると、ドイツの自転車旅行者の42パーセントが2021年の休暇にEバイクを利用しています。同様に、オランダFiets Platformによると、同年のレジャーサイクリング旅行の52%がEバイクで行われています。

Eバイクの人気が高まるにつれ、サイクリングツーリズム業界は、このトレンドがもたらすユニークな要件を満たし、チャンスをつかむために適応する必要があります。E-bikeは、重量、コスト、充電の必要性などの点で従来の自転車とは異なり、Eバイクサイクリストを受け入れるために必要なインフラやサービスに影響を及ぼします。

Euroveloは、Eバイクは従来の自転車よりも重く、高価な傾向にあるため、質の高い駐輪場が必要になります。また、電車やバスでEバイクを輸送する場合、車体重量が重いため、会社によっては車内に持ち込むことができない場合もあるため、宿泊施設や駅、訪問先、飲食店などでの移動手段の改善や安全な駐車場の確保が必要とのこと。

また、バッテリーの充電インフラに関しても重要です。Eバイクの充電には、充電器とコンセント、場合によっては海外旅行用のプラグアダプターが必要となり、充電用の電気を供給する施設は、Eバイクサイクリストを引きつけることができます。

日本ではマイナーですが、海外では公共の充電ステーションが登場していますが、その設置には慎重な計画が必要とのこと。海外ではEバイク用充電ステーションは、30分から90分で充電できる急速充電ステーションと、8時間かかる家庭用プラグのある「クラシック」ステーションの2種類がありますが、急速充電ステーションは高価であり、盗難や破損のリスクも高くなるため、サービス提供者はターゲットとする顧客層に合わせて適切な機器を慎重に選択する必要があるようです。

Euroveloは、Eバイクユーザーを含むサイクリング観光客を誘致するためには、質の高いインフラに投資することが優先されるべきとコメントしています。宿泊施設やレストランなどの観光事業者は、Eバイクの充電設備やサイクリングに適したサービスの提供を行うと、さらなる顧客を獲得し、知名度を上げることができ、サイクルツーリズムを促進することができるとのことです。

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パナレーサー AGILESTシリーズ が「丹波すぐれもの大賞」受賞

パナレーサー株式会社は3月10日、同社が開発したロード用自転車タイヤ「AGILEST(アジリスト)」シリーズが、令和4年度丹波すぐれもの大賞を受賞したと発表しました。表彰式は3月9日に丹波の森公苑で行われ、代表取締役社長の大和竜一氏が記念の盾を受け取りました。

丹波すぐれもの大賞は、2011年度から開催されており、丹波地域の企業の優れた企画・技術力を広くアピールし、地域の産業活性化や観光・交流促進を目的としています。パナレーサーは、「きらめき(製商品)部門」で受賞しました。

2022年3月に発売されたAGILESTシリーズは、特性が異なる5タイプがラインアップされているロードバイク用タイヤ。軽さ、グリップ性能、耐パンク性能、しなやかさを兼ね備えたタイヤは、国内外のサイクリストから高い評価を受けていると謳っています。また、多くのサイクルチームにも供給されています。

兵庫県丹波市にあるパナレーサーの本社工場では、ゴムの特性を理解し、高品質な製品を生み出す職人たちが活躍しています。70年以上にわたって自転車タイヤを製造してきた専業メーカーとしての技術蓄積と技の伝承が、今回の受賞に繋がったようです。

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ストライダー(スポーツモデル)に新色「ICE BLUE(アイスブルー)」予約販売開始


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株式会社アンパスが運営するストライダー・ジャパンは、スポーツモデル「ストライダー」から限定カラー「ICE BLUE」を発売します。既存の7色(グリーン、レッド、ブルー、ピンク、オレンジ、イエロー、ブラック)に加え、2023年に期間限定で発売される新色です。2023年3月15日より先行販売を開始し、発売日は2023年3月24日です。

ICE BLUEは、もっと自由奔放に、ありのままの自然と一緒に・・という想いのもと、自然と暮らしになじむアースカラーを採用しました。自然の中には一見何もないように見えて、何かがある。ストライダーを通じて自然とつながり、子どもたちにたくさん冒険をして欲しいという想いを込めて製作いたしました。(リリースから)

ストライダーのスポーツモデルは、重量3.0kgで、XLロングシートポストを装備しています。カラーは新色のICE BLUEを含む8色で、1.5歳から5歳までのお子様に対応し、体重制限は27kgです。価格は16,940円(税込み)です。

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石清水八幡宮での御祈願祭と 春の嵐山を満喫するツアー「きゅうべえ×ビアンキPresents 京阪サイクルトレイン」募集中

京阪電気鉄道株式会社は3月15日、自転車ブランドのビアンキと株式会社きゅうべえとの共同開催で、自転車をそのまま持ち込める「きゅうべえ×ビアンキPresents 京阪サイクルトレイン」を運行すると発表しました。

このサイクリングツアーは、ビアンキの自転車で参加者限定で、大阪近郊から春の京都に足を延ばし、サイクリングを楽しむツアーです。サイクルトレインは、中之島駅から石清水八幡宮駅まで往復運行され、石清水八幡宮駅到着後、サイクリストのみケーブルカーに乗車して、石清水八幡宮へ向かいます。また、御祈願祭も特別に実施されます。その後、京奈和自転車道をのんびりと走り、嵐山まで往復する走行距離約40kmのサイクリングツアーです。

体力に自信のない方でも気軽に参加できるよう、サイクリングロードをのんびりと走るペースで進行し、さらに、ビアンキや「きゅうべえ」のスタッフがサポートライダーとして一緒に走ります。

参加賞として、きゅうべえからは「BIKOTの輪行バッグ」、ビアンキからは「ビアンキライトボディーバック・ステッカー」が用意されます。また、ライド後には、ビアンキを象徴する「チェレステ」カラーの「チェレステドリンク」も提供されます。

運行日は2023年4月15日(土)で、受付は中之島駅2号出入口地上部(大阪府立国際会議場前)で行われます。受付期間は3月15日(水)からで「ビアンキバイクストアHP」ならびに「自転車のきゅうべえonline shop」にて発売。料金は一人4,500円(税込)です。昼食代および飲食代などは別途自己負担となり、募集人員は50名です。

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キャノンデール アニメ「弱虫ペダル LIMIT BREAK」とのコラボキャンペーン開始

キャノンデール・ジャパン株式会社は、アニメ「弱虫ペダル LIMIT BREAK」とのコラボレーションキャンペーンを開始したと発表しました。

アニメ「弱虫ペダル LIMIT BREAK」コラボレーションキャンペーンは、2つのキャンペーンを用意。1つは、期間中にクイックシリーズ全車種を購入したお客様に手嶋純太BIGアクリルスタンド(B5サイズ)がプレゼントされる「弱虫ペダル LIMIT BREAK×クイックキャンペーン」です。

もう1つは、キャノンデール公式Twitterのフォロー&対象のキャンペーンツイートをリツイートすると、弱虫ペダル×キャノンデール限定ポスターを抽選で30名様にプレゼントする「弱虫ペダル LIMIT BREAKリツイートキャンペーン」となっています。

また、キャンペーン期間中に、クイックシリーズの購入者は、1年間の盗難補償を付帯するキャンペーンにも同時に申込みを行うことが可能です。

アニメ「弱虫ペダル LIMIT BREAK」コラボレーションキャンペーンは2023年3月10日から4月30日まで、クイック盗難補償キャンペーンは6月30日までです。

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小型犬・中型犬のペット同乗オプション無料に キャンピングカーレンタル「Japan C.R.C.」

キャンピングカー株式会社が運営する「Japan C.R.C.」は3月13日、2023年3月13日から4月30日まで、小型犬・中型犬のペット同乗オプションの無料キャンペーンを実施することを発表しました。

このキャンペーンは、ンタルキャンピングカーを利用して愛犬と一緒に旅行を楽しむことができるキャンペーンで、愛犬家の方々にとっては、旅行の計画を立てやすくなる良い機会となります。ペット同乗は一般的にNGの企業が多い中「Japan C.R.C.」では、ほぼ全車(※一部車両除く)ペットの同乗が可能です。

注意点としては、25kg以下の小型犬・中型犬が対象となること、Web予約時にクーポンコード「ペット同乗無料キャンペーン202303」を記載する必要があること、予約はキャンペーン告知以降のものに限られることなどがあります。また、京都C.R.C./八王子C.R.C/兵庫尼崎C.R.C./福井C.R.C./富山C.R.C.は、対象外となります。なお、このキャンペーンは予告なく終了する場合があるため、利用を検討する際には注意が必要です。

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シナネンサイクル「自転車用ヘルメット着用に関する実態調査」実施 ヘルメット着用率は2割

シナネンホールディングス株式会社とその子会社であるシナネンサイクル株式会社、シナネンモビリティPLUS株式会社は、自転車用ヘルメットの着用が4月1日から努力義務化されることを踏まえ、「自転車用ヘルメット着用に関する実態調査」を実施しました。

調査の結果、週に1回以上自転車を利用するユーザーのヘルメット着用率は2割であり、約8割のユーザーがヘルメットを着用していないことがあることが判明しました。ヘルメット所有者においても着用率は約50%となっており、半数近くは毎回着用していないことがわかりました。

ユーザーがヘルメット着用者を増やすために必要だと思うことは、「持ち運びやすいヘルメットの開発」(47.3%)が1位でした。2位は「ヘルメット着用の重要性に関する報道の増加」(32.8%)であり、情報発信の重要性が浮き彫りになりました。また、ヘルメットを使用する場合に重視するポイントは、「ヘルメットの軽量性」(51.8%)が1位となり、安全基準を満たすことと自分専用であることも重視されていることがわかりました。

ヘルメット着用努力義務化の背景にもある、自転車の関係する事故の増加に関連して、自転車乗車中のヒヤリ・ハット経験シーンは「交差点走行中」(57.0%)がトップであり、ヒヤリ・ハット経験後の行動変化については、半数以上が「スピードを抑えるようになった」と回答しましたが、「ヘルメットを着用するようになった」ユーザーは2割に留まりました。

今回の調査に関してシナネンホールディングスグループは「自転車販売及びシェアサイクルを手掛ける企業グループとして、安全性および衛生面の課題をクリアしたヘルメットの所有率および着用率向上に繋がるよう、安全に関する積極的な情報発信の強化に加え、ヘルメット所有者の増加に繋がるキャンペーンの展開やヘルメット入手手段の強化、整備を行い、自転車ユーザーのユーザビリティ向上と安心・安全な交通環境の実現に寄与してまいります」と、リリースでコメントしています。

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日産 軽ミニバン「ルークス」をマイナーチェンジ ミニセレナ風にエクステリアを進化

日産自動車株式会社は2023年3月16日、「ルークス」、「ルークス」特装車のマイナーチェンジ車を発表・発売すると発表しました。同社のホームページ上で公開され、発表は4月、発売は初夏を予定しています。

「ルークス」は、広い室内と快適な使い勝手や、「プロパイロット」をはじめとする多くの先進安全技術を採用したスーパーハイトワゴン。

今回のマイナーチェンジでは、フロントグリルに進化したVモーションを採用し、エクステリア、インテリアともに高級感のあるデザインへと進化しています。ルークスはヘッドライト周辺をブラックアウトにすることでグリルとの一体感を時重視。ルークスハイウェイスターは、大型化したVモーショングリルを採用することで、ミニセレナと言えるデザインを実現しました。

装備に関しては、「インテリジェント ルームミラー」を新たに採用するなど、軽ミニバンとしての魅力を強化しています。

また、日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社が手掛けるカスタムカー「ハイウェイスター アーバンクロム」は、ダーククロムのフロントグリルや防水シートに加え、専用デザインの15インチアルミホイールや専用2トーンのボディカラーなどを採用し、上質さやこだわりを追求しています。助手席スライドアップシートやオートステップ付車も、ベース車と同様にマイナーチェンジされます。

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DAIWA CYCLE 春の新生活応援セール第2弾開始 クーポン持参で自転車が最大1万円以上割引

DAIWA CYCLE株式会社は3月16日、ダイワサイクル実店舗で「春の新生活応援セール第2弾」を開始することを発表しました。

期間は2023年3月17日(金)から2023年4月6日(木)までで、電動アシスト自転車やファミリーサイクルなど、様々な自転車がお得に購入できるキャンペーンが行われます。

このセールでは、6種類の値引きクーポン+アプリ事前登録特典クーポンを併用することで、最大10,090円(税込)相当分引きが適用されます。ただし、クーポンは現金払いのみ利用可能となっています。

具体的なクーポン内容としては、バッテリー容量12Ah未満の電動自転車の場合は自転車本体2,000円(税込)引き、12Ah以上の場合は5,000円(税込)引き、チャイルドシート付自転車の場合はお好きなパーツ3,000円(税込)分プレゼント、27,500円(税込)~33,000円(税込)の自転車の場合は自転車本体1,000円(税込)引き、ヘルメットと自転車を同時購入の場合はヘルメットが5%(税込)引き、学生向けの割引として、33,000円(税込)以上の自転車購入時にパンク予防剤1,760円(税込)相当が無料となります。

また、アプリ事前登録特典として、330円(税込)引きクーポンがプレゼントされます。アプリは、ダイワサイクル公式サイトからダウンロードすることができます。

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スペシャライズドの「Spring Sale」にエキップメントが追加 ヘルメット、シューズ、ホイールやタイヤなどが最大50%オフ

スペシャライズド・ジャパンは3月17日、「Spring Sale」にエキップメントが追加されたことが発表しました。

今回のセールでは、ウエア、ヘルメット、シューズなどのライドアイテムから、ホイールやタイヤまで、幅広いサイクリング用品が20~50%オフで購入できます。期間は2023年3月17日(金)から6月30日(金)までで、全国のスペシャライズド正規販売店と公式オンラインストアで開催されます。実施販売店は全てのスペシャライズド正規販売店 及び 公式オンラインストアとなっています。

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電動キックボードの代替品となるかもしれない折りたたみEバイク「VICCI V-01」

DAHON、Ternなどの折りたたみ自転車やEバイクを展開しているアキボウ。2023年は新たに「Vicci」というEバイクも輸入を行う。

第一弾となるVicci V-01は、折りたたみ自転車タイプのEバイク。ドイツ世界三大デザイン賞の一つ 「Red Dot Design Award」をはじめ、日本の「GOOD DESIGN AWARD」、台湾の「Golden Pin Design Award 」など名だたるデザイン賞を受賞していると謳っている。

折りたたみEバイクには様々なのがあるが、Vicci V-01は折りたたみサイズを重視している。折りたたみサイズは長さ68cm・幅38cm・高さ65cmとコンパクトなのが特徴で、近年注目されている電動キックボードよりも小さく折りたたむことができる。

デザインは独創的なデザインだが、ディスプレイスイッチは一般的なLEDライトで、バッテリーはシートポストタイプと、堅実な部品を組み合わせている。

ワイズロードの試乗会でVicci V-01に試乗した事がある。ハンドリングはショートホイールベースで小径車輪のためクイックな感覚がありあくまでも短距離用といった所。このような折りたたみサイズを重視した折りたたみEバイクであえて16インチを採用しているのは、できるだけ車輪径を大きくして、クイックな感覚を抑えようと努力していたのだと思われる。

アシスト感に関しては、もっさり気味なアシストとなっている。シングルギアのEバイクで、ギヤ比が重いため、モーターのパワーとトルクがギア比に負けているのではないかと思う。クランクを小さくするか、リアコグを大きくするなどしてギア比を落としてみたい。

Vicci V-01の価格は162,800円(税込み)。アキボウが輸入しているEバイクの中では一番安いモデルだが、電動キックボードのようにちょい乗り向けで、電動キックボードよりも小さく折りたたみ安定性が良いというニッチモデル。汎用性を重視するのなら同じアキボウ取り扱いのDAHON Fu-Comなどがあるのでそちらを選ぶのがベスト。V-01は短距離用のニッチEバイクだ。

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ルノーライトシリーズ、ドルフィンフレームが特徴の24インチ折りたたみ自転車「イニシャル247」を発表

ジック株式会社は3月17日、「RENAULT LIGHT SERIES(ルノーライトシリーズ)」に、ドルフィンフレームを採用した24インチ・外装7段変速・重量約12kg「RENAULT INITIAL247(ルノー イニシャル247)」を5月初旬に発売すると発表しました。

RENAULT LIGHT SERIESは、軽さ、走り、素材を追求したコンセプトで開発された自転車シリーズ。14インチの超軽量折りたたみ自転車「ウルトラライト7」で有名となり、低価格ながら様々な軽量自転車を展開しています。

今回新たに発売されるRENAULT INITIAL247は、しなやかな形状のドルフィンフレームを採用し、24インチのタイヤを搭載。重量は約12kgで、外装7段変速を搭載しちょっとしたサイクリングにも対応。さらに、高さ調整機能付きハンドルステムや、アルマイトパーツなどの充実したスペックも特徴的です。デザイン面では、フレームの曲線と陰影が素材の魅力を引き出し、トップチューブにはRENAULTのロゴマークがワンポイントで配されています。

24インチ折りたたみ自転車は、折りたたみサイズは通常の20インチよりも大きくなりますが、車輪が大きいため、安定した走行を楽しむことができます。

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アイデス社員が考案した理想のキッズマウンテンバイク「YAMANEKO BIKE」登場

アイデス株式会社は3月16日、キッズマウンテンバイク「YAMANEKO BIKE(ヤマネコバイク)」を、023年4月21日に全国発売すると発表しました。

「YAMANEKO BIKE」は、アイデス株式会社のバイク開発部社員が自身の子ども用自転車探しの中で、オフロード走行に不向きな既存の子ども用自転車に疑問を感じて一念発起して作り出したキッズマウンテンバイクブランドです。軽快でバランスに優れ、自由に里山を駆け巡る山猫の姿をイメージしており、「YAMANEKO BIKE」という名前になっています。

「YAMANEKO BIKE」には、機能、性能、安全品質、デザイン、練習時のハードルの低下、漕ぎ出しやすさ、低速時の安定性とクッション性といった特徴を備えています。クランクには「ヘンシンスイッチ」を装備しており、子どもの上達タイミングに合わせて、5秒でペダル&クランクユニットを外せます。また、最軽量級の専用設計アルミフレーム、子ども専用設計ブレーキ、握りやすいハンドル・グリップ、低いスタンドオーバーハイトと低重心化などが特徴的です。

車体はオフロード対応設計で、高強度アルミフレームと太めのブロックパターンタイヤを採用。さらに、親子での里山ライドやツーリングにも最適であり、トップチューブ上面、フロントフォーク左右両側面の計3箇所にアイレット(ダボ)を装備しており、ボトルケージやカーゴケージの装着など、ツーリングに必要な装備も搭載できます。

YAMANEKO BIKEは、2023年4月21日より全国発売される予定です。16インチのYAMANEKO BIKEは、年齢目安が3.5歳〜で、適正身長が95〜111cmです。希望小売価格は39,800円(税込43,780円)で、幅500x全長1135x高さ670mmのサイズとなっています。キックバイクモードの重量は6.9kg、自転車モードの重量は7.7kgです。主な材質はアルミニウムとスチールで、カラーはカーキグリーン・サンドベージュ・スカイブルーの3色展開となっています。

18インチのYAMANEKO BIKEは、年齢目安が4.5歳〜で、適正身長が103〜116cmです。希望小売価格は40,800円(税込44,880円)で、幅500x全長1235x高さ735mmのサイズとなっています。キックバイクモードの重量は7.4kg、自転車モードの重量は8.1kgです。主な材質はアルミニウムとスチールで、カラーは16インチと同じくカーキグリーン・サンドベージュ・スカイブルーの3色展開となっています。

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