モーターはボッシュ・パフォーマンスライン(定格出力250W、最大トルク65Nm)で、最大170kgの荷物を積むことができます。バッテリー容量を1000Whまで拡張可能なデュアルバッテリー(2×500 Wh)を搭載することが可能です。また、EUROBOX対応のキャリアと「RACKTIME SNAP IT 2.0」取り付けシステムにより、さまざまなバッグやバスケットを装着可能です。
RIVER 7 Proは、2022年10月に発売された、1,000Wh以下のポータブル電源で最高の性能とコストパフォーマンスを誇る「RIVER 2シリーズ」の最新作です。RIVER 7 Proを含む同シリーズは、「X-Stream」「X-Boost」といったEcoFlowの最新技術を搭載し、高性能と低価格を実現しています。RIVER 7 Proは、わずか70分でフル充電でき、最大10年の寿命を持つ長寿命を謳うポータブル電源です。
RIVER 7 Proは、電気自動車にも採用されているリン酸鉄リチウムイオン(LFP)電池を搭載しています。このバッテリーは、業界平均500回の6倍にあたる約3,000回の充放電を繰り返すことができ、アウトドアや緊急時・災害時のバックアップ電源として最適です。本製品は、前モデルから22%軽量化した7.8kgを実現し、スタイリッシュで耐久性が高く、携帯性に優れたデザインとなっています。
RIVER 7 Proの定格出力は800Wで、スマートフォン(57回充電)、ノートパソコン(10回充電)、照明器具(約60時間)、冷蔵庫(6~12時間)など、一般的な家電製品の80%を給電することができる。最大220Wの太陽光発電に対応し、EcoFlowソーラーパネルで4.5時間でフル充電が可能です。
Short Haulは、都市部での実用性と使いやすさを追求したカーゴバイク。50kgまで積載可能な頑丈なリアキャリアが付属しており(日本では安全基準の違いからチャイルドシートの取り付けは推奨されていません)、140kgの荷重に耐えられる丈夫なフレーム(日本でのJIS規格に基づく推奨耐荷重は80kg)を採用しているので、食料品やガーデニング用品、大きな荷物など、さまざまなものを簡単に運搬することができます。たくさんの荷物を積むことができるにもかかわらず、車体のサイズは、カーゴバイクの中ではコンパクトなサイズであるため、混雑した街中でも容易に取り回すことができます。
Sport & Do Resort リソルの森は4月7日、千葉県長柄町に所在する体験型リゾート施設です。この度、当施設宿泊者を対象としたE-bikeのレンタルサービス「RESOL NO MORI CYCLING」に、イタリアのバイクブランドBianchi製の最新ハイグレードモデルEバイク「E-OMNIA」を導入することが決定しました。
「E-OMNIA」は、2022年に日本に上陸した最新ハイグレードモデルであり、BOSCH製Performance Line CX」を搭載するなど高い性能とスタイリッシュなデザインが特長です。RESOL NO MORI CYCLING」では、C-TYPEとT-TYPEの2種類を各2台ずつ、計4台をレンタルサービスとして提供します。また、3時間乗り比べパックやE-OMNIAレンタル付きの宿泊プランも提供されます。導入記念キャンペーンも4月末まで実施されます。
Sport & Do Resort リソルの森は、Bianchiとのパートナーシップを深めています。このため、同施設ではBianchi製マウンテンバイクを利用したトレイルライドを楽しめるバイク専用オフロードコース「resol no mori Gravel Link」も開設しており、また、2023年3月22日にはBianchi初のハイパーバイク「OLTRE RC」の日本初のお披露目・試乗会も開催されました。
リソルの森は、サイクリング愛好家が多く訪れる千葉県長柄町に所在しており、E-bikeレンタルサービス「RESOL NO MORI CYCLING」では、周遊マップ「RESOL NO MORI CYCLING MAP」を提供し、地域活性化を推進。今回、Bianchi製の最新E-bike「E-OMNIA」を導入することで、より多くの人々がE-bikeでサイクリングを楽しめる機会が提供され、サイクルツーリズムの強化につながることが期待されます。
両タイプともに、本格的な山道での走りをサポートするBOSCHの「Performance Line CX」を搭載しています。また、大容量バッテリー(625Wh)により長時間のサイクリングが可能で、パワフルな走りが楽しめます。タイヤサイズは700×48Cで安定したライドが可能です。さらに、制動力のあるディスクブレーキを採用しています。
リソルの森には、サイクリスト向けのログコテージ「サイクルコテージ」もあり、サイクルラックや修理キット、ランドリーサービスも利用できます。また、Bianchi全面協力のもとで完成したバイク専用オフロードコース「resol no mori Gravel Link」もあり、マウンテンバイクのレンタルサービスも提供されています。
昨年度は「2022 Coupe du Japon MTB」でチーム総合優勝を達成し、2名の選手が個人総合優勝を果たしました。今年は新たな若手選手も加入し、世界最高峰のブレーキブランド「MAGURA」やワールドカップでも使用されているペダルブランド「HT COMPONENTS」など、計10ブランドとなる機材サプライヤーが加わったとのことです。