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コールマン、ファミリーキャンプ向け新寝袋「ファミリー2 IN 1」を発売 リサイクル素材使用で環境に配慮

ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社コールマン事業部(コールマン)は、2023年4月からファミリーキャンプ向けの新たな寝袋「ファミリー2 IN 1/C5(グレージュ)」および「ファミリー2 IN 1/C10(グレージュ)」を販売開始することを発表しました。

これらの寝袋は、幅168cmのゆったりサイズで、複数人が快適に寝られるように設計されています。また、暖かい空気を肩口から逃がさない「サーマルスプリットカラー」が採用されています。上下を分割すれば2組の1人用封筒型スリーピングバッグ(分割時:幅84㎝)にもなり、様々なシーンで使用できます。さらに、「EZキャリーケース」が専用で用意されており、開口部が広いため収納も容易です。

今回、今年から新たに落ち着いた色合いのグレージュを採用したことに加え、リサイクル素材を使用することで、コールマングリーンレーベル認証を受けています。「ファミリー2 IN 1/C5(グレージュ)」は気温5℃以上、「ファミリー2 IN 1/C10(グレージュ)」は気温10℃以上のキャンプに適しています。価格はファミリー 2 IN 1 / C5 (グレージュ)が14,850円(税込み、以下同)で、ファミリー 2 IN 1 / C10 (グレージュ)が13,750円です。

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Eバイクファンが度肝を抜く!KABE JAPANブースのEバイクコレクションをチェック!【サイクルモード2023】

2023年4月15日から4月16日に開催されたサイクルモード東京2023。KABE JAPANブースではキャンピングカーとEバイクが展示されていた。

KABE JAPANは、北欧スウェーデンのプレミアムキャンピングカーとトレーラーハウスの架装メーカーKABE社の日本正規輸入代理店。メルセデス・ベンツ スプリンターをベースにしたキャンピングカーとトレーラーハウスを日本国内で展開している。サイズは一番小さいモデルでも全長6.9メートル、全幅2.2メートル、全高3.3メートル。ホテルのような内装だけでなく、自動床暖房などを採用し、キャンピングカーの中でもプレミアムな存在と言えるだろう。

KABE JAPANのブースではキャンピングカーの活用イメージとしてEバイクが展示。普通ならこれらEバイクを見ても何とも思わないが、Eバイクファンなら、KABE JAPANブースのEバイクを見て度肝を抜くだろう。

最初に紹介するのは、M1 Sporttechnik DAS SPITZING EVOLUTION。M1 Sporttechnikは、建設機械、農業機械用の運転台、自動車、商用車、建設機械、農業機械、航空機用部品を製造することで知られているドイツのフリッツマイヤーのグループ企業。M1はカーボン製フレームのEバイクに力を入れており、1990年代にはカーボン製フレームを採用したマウンテンバイク「MAGMA RED HOT」を製造。現在は人力自転車の製造は行っておらず、Eバイクのみの展開となっている。M1 Sporttechnikは日本国内で販売されておらず、正規輸入での購入は不可能。本来、日本では見ることができないEバイクだ。

DAS SPITZING EVOLUTIONにはいくつかのグレード用意されているが、展示されていたのは、恐らくDAS SPITZING EVOLUTION R-PEDELECと呼ばれるモデル。最大出力920W、最大トルク120Nmを発揮するTQ HPR120Sを搭載し、最大アシスト速度は時速55キロ。日本、欧州、アメリカでは電動アシスト自転車として公道走行ができない完全な私有地用フルサスE-MTBだ。参考価格として、現行モデルのDAS SPITZING EVOLUTION World Cup R-PEDELECの価格は17000ユーロ(日本円で約250万円)

さらに驚くことは、KABE JAPANに展示されていたキャンピングカーの車内には、当たり前のようにM1 Sporttechnik SPITZING EVOLUTION R-PEDELECが中に入っていることだろう

そして、スペース奥に複数台展示されていたのはスペシャライズド S-WORKS Turbo Creo SL FOUNDER’S EDITION。多くの人は、S-WORKS Turbo Creo SLは何となく非常に高価なロードバイクタイプのEバイクだと思うだろう。しかし、S-WORKS Turbo Creo SL FOUNDER’S EDITIONは世界限定250台の限定車で、さらにS-WORKS Turbo Creo SL FOUNDER’S EDITIONは日本国内では発売されなかった。日本国内で当たり前のように3台も展示されているのがあり得ないのだ。

展示されているEバイクのヘッドライトも2023年4月時点では日本では発売されていないSUPERNOVAを装備。Eバイクファンなら装着したいヘッドライトで有名だが、日本国内で発売されていない中、さも当たり前のように殆どの展示Eバイクに装着されていた。

因みに、展示されていたロードバイクタイプのEバイクのホイールにはSUPERNOVAと貼っており、Eバイクファンにアピールしていた。このロードバイクタイプのEバイクは、残念ながら車種はわからなかったが、イタリアのPolini製モーター(恐らくE-P3系統)を搭載。Poliniは日本国内で展開しておらず、本来、日本では見ることができないEバイクだろう。

他にも、世界限定250台のスペシャライズド S-WORKS Turbo Levo SL FOUNDER’S EDITIONが当たり前のように3台展示されていた。本来、スペシャライズド S-WORKS Turbo Levo SL FOUNDER’S EDITIONが3台もあるのが異様なのだが、日本では見られない貴重なEバイクを見てしまったため、普通に見えてしまうほどだ。

KABE JAPANブースのEバイクコレクションは、Eバイクファンなら腰を抜かすほどの内容と言えるだろう。因みに、このEバイクコレクションに関しては”社長の趣味”とのこと。KABE JAPANブースに置いてあったEバイクは、総額で新車のポルシェ911ターボぐらいは簡単に購入できると思われる。

因みにKABE JAPANのグループ会社では、千葉県木更津市に総面積約15万坪と日本最大級のオートキャンプ場「KABE MOTOR PARK」を建設中(2023年春オープン予定)。プレミアムキャンピングカーライフをトータルで楽しめる提案を行うらしい。KABE JAPANの今後に注目だろう。

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沖縄県那覇市に電動アシスト自転車専門のレンタル店「イーチャリティ那覇国際通り本店」がオープン 観光客やワーケーション利用者に最適なサービス展開

株式会社イーチャリティは4月13日、沖縄県那覇市の国際通りに、電動自転車を中心としたレンタサイクル店「イーチャリティ那覇国際通り本店」がオープンしたと発表しました。

イーチャリティ那覇国際通り本店は、モノレール牧志駅から徒歩1分の距離にあり、ママチャリ、スポーツ、子供乗せ、ロードバイク、クロスバイクなど、様々なタイプの自転車が揃っています。1日から長期レンタルまで可能で、観光客や出張者、ワーケーションでの利用にも適しています。

また、ヘルメットは無料レンタルが提供され、安全な自転車旅をサポート。家族向けにチャイルドシートや子供用ヘルメットも無料で利用できます。オプションとして、ドリンクホルダーやスマホホルダー、自転車用インカム、撮影用マウントなども揃っています。

イーチャリティでは、自転車を単なる移動手段ではなく、アクティビティとして楽しむことに焦点を当てています。スタッフが沖縄のローカルな街並みや写真映えするスポットやルートを提案し、新たな沖縄旅を体験できます。離島旅行もおすすめで、フェリーに自転車を乗せて慶良間諸島を巡る旅が格別です。

さらに、自転車ルールを学びながら観光地を巡るアクティビティ「ハイサイツアー」も提供しています。このツアーは「1年で沖縄で1番有名な自転車ガイド」を目指すモリケンさんと共同開発され、「観光+安全+学び」をテーマにしています。特徴として、自転車インカム「SENA」を使用し、正しい自転車ルールを学びながら目的地へ向かうツアーとなっています。インカムを使用することで、複数人でも安全に円滑なコミュニケーションをとりながらのサイクリングが可能になります。イーチャリティが監修したコースを体験することで、自信を持って安全に自転車に乗ることができるプログラムが提供されているとのことです。

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本田技研とヤマト運輸、新型軽商用EVの実用性検証を2023年夏に開始 環境負荷軽減と配送業務効率向上を目指す

本田技研工業(Honda)とヤマト運輸は、2024年春に発売を予定している新型軽商用EVの集配業務における実用性を検証する予定です。機関は2023年6月1日から8月31日までとなっています。

テスト用車両はHondaの軽バン「N-VAN」をベースにしたもので、環境負荷軽減効果や車両性能、エネルギーマネジメントを試験することが目的です。実用性検証では、ヤマト運輸の小型モバイル冷凍機「D-mobico」を2台搭載し、冷蔵・冷凍品の配送にも対応します。

検証はヤマト運輸 中野営業所(東京都杉並区)、ヤマト運輸 宇都宮清原営業所(栃木県宇都宮市)、ヤマト運輸 神戸須磨営業所(兵庫県神戸市)で実施され、環境負荷軽減効果や実用性、車両性能、各種基礎データの取得と検証が行われます。

Hondaは、2050年までにカーボンニュートラルの実現を目指しており、新型軽商用EVを含めた軽自動車のEV化に取り組んでいます。ヤマトグループも、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることを目指しており、2030年までにEV 20,000台を導入することを計画しています。

今回の実用性検証に加えて、冬季の集配業務や寒冷地での充電・走行テストなど、さまざまな環境での検証が行われています。これらの取り組みを通じて、より実用性の高い軽商用EVの開発・普及が期待されます。

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オートバイにペダルをつけたEバイク!?「Cooler King Cooler Kub 250」

2023年4月15日から4月16日まで開催されているサイクルモード東京2023。モダニティブースでは、参考展示としてEバイク「Cooler King Cooler Kub 250」が展示されていた。

Cooler KingはイギリスのEバイクブランド。オートバイ系デザインのEバイクを展開している。

マイケルブラスト・アウトサイダー

モダニティは、オートバイ風Eバイクを展開する「マイケルブラスト」の代理店で、同ブランドにはアウトサイダーというオートバイ風Eバイクブランドも用意されている。これら、オートバイ風Eバイクはオートバイの形をした自転車だが、Cooler Kub 250は、オートバイにペダルとモーター、バッテリーを装備したような物だ。

 

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車体は自転車というよりはオートバイの感覚だ。公式SNSの写真を見ると大柄な人が乗ってもゆとりがある乗車姿勢となっている。動画では自走を行っているが、オートバイ扱いの750W仕様車(Cooler Kub 750)か、アメリカ仕様(アメリカではEバイクはクラス分けがされており、クラスによってはハンドスロットルで走行できる)の可能性がある。50CCミニバイク「ホンダ・エイプ50」よりも大柄な車体だ。

Cooler kubを細部まで見ると、自転車用部品を採用しているが、実際に跨ると自転車に乗っているという感覚は無い。オートバイのようにニーグリップが可能なタンク、漕ぐのを想定しておらず座るのを重視したオートバイのようなシートは、漕いで走行するのは全く向かない。

輸入代理店のモダニティ側は、Cooler Kubの分類を考えているようだ。電動オートバイとして販売する場合、展示状態ではウインカーなどが装備されていないため、新たにウインカーやバックミラーを装着する必要があるが、その場合は価格が60万円ほどになるとのこと。免許不要の電動アシスト自転車扱いで取り扱いを行う場合は型式認定を取得するようだ。

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HTB公式キャンプイベント「ここキャン北海道」が2023年も開催決定!藤村忠寿ディレクターと共に地元の魅力を満喫する1泊2日のキャンプ

「水曜どうでしょう」の藤村忠寿ディレクターと北海道でキャンプしよう! そんな夢をかなえるHTB公式キャンプイベント「ここキャン北海道」が2023年も開催されることが発表されました。チケット販売は4月15日(土)午前10時からローソンチケットWEBサイトで先着販売されます。

「ここキャン北海道」は、北海道各地のキャンプ場で、地元の魅力を五感で楽しむ1泊2日のキャンプ企画です。参加者には特製グッズや地元の食材などのプレゼントが用意され、各会場で参加できるアクティビティも計画されています。

チケット料金は、基本参加料と追加参加料が設定されており、基本参加料は各会場ごとに異なります。追加参加料は、一般3,300円、小中学生1,650円となっています。

開催される会場は、新十津川町、安平町、大空町、鷹栖町、登別市の5カ所。チェックインは午後1時、チェックアウトは翌日午前10時となっています。会場では、「ここキャン北海道」オリジナルキャンプギアの販売も行われる予定です。

  • 【チケットの詳細】(すべて税込み表記です)

◆チケット購入方法
4月15日(土)午前10時~ローソンチケットWEBサイトで先着販売
⇒ローソンチケットWEBサイトはコチラ https://l-tike.com/search/?lcd=11632

◆料金
基本参加料 サイト料金(一般1名分料金含む) 各会場で異なります。詳細は以下ご確認ください。
追加参加料 一般 ¥3,300、小中学生 ¥1,650

  • 【各会場の基本参加料】 全会場 チェックイン/午後1:00 チェックアウト/翌日午前10:00

【新十津川町】 しんとつかわキャンプフィールド  5/25(木)▶26(金) ・ 5/26(金)▶27(土)
※全てオートサイトです。
基本参加料 ¥18,150 (1泊あたり9枠限定)
バンガローA ¥21,150 (1泊あたり4枠限定)
バンガローB ¥20,150 (1泊あたり4枠限定)
※バンガローA…6人用。バンガローB…4人用。

【安平町】  安平町鹿公園キャンプ場                 6/8(木)▶9(金) ・ 6/9(金)▶10(土)
基本参加料 ¥18,150 (1泊あたり13枠限定)
手ぶらキャンプ ¥30,150 (1泊あたり3枠限定)
※手ぶらキャンプ専用のサイトはここキャン北海道サイトと離れた場所(徒歩数分)になります。
※手ぶらキャンプは1サイト4名上限です。テント等レンタル品の詳細はここキャン北海道ホームページでご確認ください。

【大空町】  女満別湖畔公園キャンプ場            6/22(木)▶23(金) ・ 6/23(金)▶24(土)
基本参加料 ¥18,150 (1泊あたり12枠限定)

【鷹栖町】  パレットヒルズキャンプ場                   7/6(木)▶7(金) ・ 7/7(金)▶8(土)
基本参加料 ¥18,150 (1泊あたり12枠限定)

【登別市】  カルルス温泉サンライバスキー場       8/11(金・祝)▶12(土) ・ 8/12(土)▶13(日)
基本参加料 ¥18,150 (1泊あたり15枠限定)

※参加記念オリジナルグッズ付きです。
※小学生未満無料(参加記念グッズなし)
※1サイトの参加者は6名上限です。小学生未満は無料でチケット購入の必要はありませんが、1サイトの人数にはカウントします。
※サイトスペースは8m×5m(予定)です。各会場の状況により異なる場合があります。
※サイトスペース内で複数のテント、タープ等の設営可能です。
※連泊をご希望の場合は、1泊ごとにチケットの購入が必要です。

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北海道ボールパークFビレッジにオープン! スペシャライズドがバイクレンタルサービスを提供開始

北海道ボールパークFビレッジ内にあるスペシャライズドエクスペリエンスセンターが、バイクレンタルサービスを開始しました。手ぶらで楽しめる体験型施設として、常時50台以上の多様なレンタルバイクが用意されています。

4月1日からサービスがスタートし、最新のロードバイクからEバイク、キッズバイクまで幅広いラインナップが揃っています。バイクレンタルの手順は、予約サイトから予約し、スペシャライズドの専門スタッフによるバイクセッティングを受けた後、ライドをスタートするという流れです。

今後もエクスペリエンスセンターでは、パンプトラック設置やガイドスタッフによるアテンドツアー、各サイクリングイベントの開催など、多彩なプログラムが予定されています。

  • 店舗情報

名称:スペシャライズド 北海道ボールパークFビレッジ エクスペリエンスセンター
住所:〒061-1116 北海道北広島市Fビレッジ1番地 THE LODGE スペシャライズド 北海道ボールパークFビレッジ エクスペリエンスセンター
アクセス:北海道ボールパークFビレッジ内 F VILLAGE / THE LODGE 1F
営業時間:10:00~19:00
定休日:施設休業日に準ずる
TEL:011-557-8097
MAIL:specialized.hokkaidoxc@specialized.com

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特別プランで音楽フェスとキャンプを楽しむ!「INN THE PARK 福岡」が「CIRCLE ’23」期間限定の宿泊プランを設定

福岡市東区の株式会社インザパーク福岡が運営する「泊まれる公園 INN THE PARK 福岡」は、野外音楽フェス「CIRCLE ’23」に合わせ、2023年5月19日から21日までの3日間限定の特別プランを提供することが決定しました。音楽フェスの後は、インザパーク福岡でリラックスしたキャンプ体験を楽しむことができます。

「INN THE PARK福岡」は、“泊まれる公園”をコンセプトにした公園一体型宿泊施設で、福岡市東区の海の中道海浜公園内に2022年3月に開業しました。これは、2017年9月に静岡県沼津市に誕生した第1号「INN THE PARK沼津」に続く第2号の施設です。

海の中道海浜公園は、広大な敷地面積を持ち、動物園、屋外プール、水族館、野外劇場などがあり、豊かな自然や様々なアクティビティを楽しむことができます。「INN THE PARK福岡」は、博多湾が一望できる「光と風の広場」に位置し、滞在型レクリエーション拠点の中核施設として、「憩う」「学ぶ」「遊ぶ」の体験を提供しています。

沼津で大きな反響を呼んだ巨大球体テントをはじめとして、「INN THE PARK福岡」では、Park-PFI事業を利用した新たな滞在型レクリエーション拠点を提供しています。また、今年3月にキャンプサイトがリニューアルオープンし、都市型キャンプを楽しめるようになりました。

「CIRCLE ’23」は、福岡で毎年開催される人気の野外音楽フェスで、今年は復活から10回目の開催となります。インザパーク福岡では、このフェスに合わせた特別宿泊プラン「CIRCLEの後は、余韻にひたる2次会プラン」を提供。キャンプ泊と球体テント泊の2種類の宿泊タイプが用意されています。

このプランの特徴は、CIRCLE ’23の余韻を楽しむ屋外ラウンジでの2次会と、会場からインザパーク直行の無料バスの2つが挙げられます。また、バーでは通常よりもドリンクメニューや軽食を提供し、さまざまな料理を楽しむことができます。

「CIRCLEの後は、余韻にひたる2次会プラン」は、5月19日(金)、20日(土)、21日(日)に開催されます。プランにはキャンプと球体テントの2種類の宿泊タイプが用意されています。

・キャンプ 【料金】大人2,500円、小学生1,000円、幼児無料、サイト料2,000円〜 (入園料はサークルの入場チケットに含まれます) 【チェックイン・チェックアウト】各日時により異なります。詳細は上記情報を参照してください。 ※CIRCLEの入場チケットは別途お客様でお買い求めください。

・球体テント 【料金】1室2名利用時 ¥15,850/1名〜 (別途宿泊税がかかります。入園料はサークルの入場チケットに含まれます) 【チェックイン】15:00〜21:00 【チェックアウト】10:00 ※CIRCLEの入場チケットは別途お客様でお買い求めください。

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パナレーサー ロードバイク用タイヤ「AGILIST」にオールロード用タイヤ「AGILIST DURO TLR」が登場

パナレーサー株式会社が、2022年春に発売された話題のAGILESTシリーズに新たに「AGILEST DURO TLR」を追加しました。

AGILISTは、全く新しい黄金比「Panaracer Ratio」から生み出されたタイヤで、究極のバランスを追求していると謳うロードバイク用タイヤ。

既存の「AGILEST TLR」をベースに、耐貫通パンク性能を2倍に強化し、グリップ力を約20%向上させると共に、転がり抵抗も約15%低減することができました。これにより、荒れた路面やちょっとしたグラベルまでも安心して走れるALL ROADタイヤの決定版と謳っています。

タイヤサイズは、700×25Cから700×32Cまでの各種展開で、重量やカラーも多彩です。また、「ZSG AGILE Compound」コンパウンドを採用し、高いグリップ力と低い転がり抵抗を両立しています。さらに、「Pro Tite Belt」と「Air Proof Layer」の技術を用いて、耐パンク性能とチューブレスレディな構造が実現されています。

価格は、税込参考価格8,800円で、6月から発売が開始される予定です。

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ダイドードリンコ 自転車用タイヤチューブが購入できる自動販売機を設置

ダイドードリンコ株式会社は、4月10日に福島県伊達市役所など3か所に、飲料と自転車用タイヤチューブが購入できる自動販売機を設置しました。この自販機は、伊達市が開始した「サイクルツーリズム×交流をテーマにした廃校活用プロジェクト」に賛同し、地域活性化に貢献することを目的としています。

「サイクルツーリズム×交流をテーマにした廃校活用プロジェクト」は、閉校した旧小手小学校を地域活性化のために利用・リノベーションし、サイクルツーリズムに特化した宿泊施設、地域住民の交流の場、飲食スペースなどを設置するものです。このプロジェクトは、自転車ごと泊まれる簡易宿泊施設として機能し、車体整備用の工具やパーツを提供することで、スポーツ観光誘客を目指します。

本自販機では、飲料と同時に2種類の自転車用タイヤチューブ(48mm:1,200円、60mm:1,200円)を購入することができます。設置場所は、伊達市役所本庁舎中央棟入口、月舘総合支所ふるさとふれあいホール1階前自販機コーナー、および「おての里 きてみ~な」(旧小手小学校簡易宿泊所)です。

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パナソニック、電動アシスト自転車「XEALT L3」発表 ジェッターの後継モデルと言える電動アシスト自転車

パナソニック サイクルテック株式会社は2023年4月12日、スポーツeバイク「XEALT(ゼオルト)」ブランドの新製品「XEALT L3」を2023年6月上旬に発売することを発表しました。

「XEALT L3」は、小柄な人も取り回しがしやすいサイズを実現したフレーム設計を採用。また、「XEALTチューニング」を施した業界最軽量の2軸モーター、カルパワードライブユニットを搭載し、踏み込む力に応じてメリハリのあるアシストを提供すると謳っています。これにより、高ケイデンス時のアシスト感がスポーティーとなるとのことです。

XEALTシリーズの中でも、XEALT L3は、現在販売されているクロスバイクタイプの電動アシスト自転車「ジェッター」の後継モデルと言えるでしょう。XEALT L3の価格は195,000円(税込み)です。

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パナソニック 新型Eバイク「XEALT S5」発表 荷台、泥除けを装備し、街乗りからサイクリングまで対応

パナソニック サイクルテック株式会社は4月12日、スポーツeバイク「XEALT(ゼオルト)」ブランドの新製品「XEALT S5」を2023年7月上旬に発売することを発表しました。

「XEALT S5」は、2種類のフレームサイズ、トップチューブ高、27.5型ホイールを採用し、幅広い層にフィットすると謳っています。モーターは最大トルク90Nmの、自社製モーター、パナソニック・GXドライブユニットを搭載し、急坂での走行をアシストします。

他にも、36V 13Ahの大容量バッテリーやアルミ製のフルドロヨケ、クラス10仕様のリアキャリアを標準装備。Bluetooth通信に対応したサイドカラー液晶ディスプレイスイッチは、スマートフォンアプリと連動させ、簡易ナビゲーションが利用可能です。オプションのパニアバッグを装着すれば、デイキャンプなどアウトドアにも適しています。

先行して登場したXEALT M5はオフロード走行も重視しているのに対して、XEALT S5は日常利用からサイクリングまで対応したモデルとなっています。XEALT S5の価格は368,000円(税込み)です。

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スマホがカギになるオート自転車ロック「O-lock」登場 クラウドファンディングを実施

デンマーク・コペンハーゲン発のスマート&シンプルなオート自転車ロック「O-lock」が、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」で展開中です。これまでに米国最大のクラウドファンディングKickstarterで1,500万円以上の支援を集め、日本市場にも新たなスマートロックとして登場しました。

「O-lock」は、スマートフォンアプリで簡単にロック解除ができ、自転車のシェアが容易に行えます。また、位置情報も記録し、専用アプリはiOS、Android、および日本語に対応しています。手動でのロックとアプリによる解錠が特徴で、利便性とシンプルな操作を追求しています。友達や家族との共有も可能で、自転車の位置情報を常時把握できます。

O-lockの開発においては、現代のスタイリッシュな自転車に合ったデザインと安全性を重視し、スマートフォンでシェアできる機能も取り入れました。鍵穴が不要なため、スタイリッシュな円型デザインが実現されています。

商品は耐久性を追求し、硬化ステンレススチール製で強固かつ錆びにくい仕様となっており、3色展開が予定されています。クラウドファンディングの目標金額は300,000円で、2023年4月30日まで募集が行われています。リターンとして、O-lock本体、標準アタッチメント、CR123バッテリー、日本語マニュアル付きのセットが13,282円(税込、送料込)で提供されています。また、O-lockと併用可能な自転車チェーン「LAASチェーン本体」が2,199円(税込、送料込)で用意されており、お届け予定は2023年5月中です。

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三菱 軽スーパーハイトワゴン「eKスペース」を改良 安全装備を強化

三菱自動車工業株式会社は、軽スーパーハイトワゴン「eKスペース」を一部改良し、5月25日(木)から全国の系列販売会社で販売を開始すると発表しました。メーカー希望小売価格は、1,547,700円~1,793,000円(消費税10%込)です。

エクステリアは、高輝度ブラック塗装にメッキ加飾を組み合わせた立体的なデザインを採用。縦型のスリットタイプのグリルは、デリカミニをイメージさせるデザインを採用することで、兄弟車である日産・ルークスとは違う雰囲気を実現しました。また、フロントバンパーには特徴的な縦型スリットのモチーフが施されました。LEDプロジェクターヘッドライトは全車標準装備となり、新デザインの14インチホイールカバーも採用されています。ボディカラーはモノトーン7色、2トーン4色の全11色が設定されました。

インテリアでは、シート生地が幾何学的なモダンなパターンで、汚れの目立ちにくいグレージュ(グレーとベージュの中間色)となっています。機能装備においては、リヤビューモニター付ルームミラーと、後部座席にプリテンショナー機構付きシートベルトが全車標準装備され、安全性が向上しています。

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パナソニック サイクルテックが日本最大の自転車フェス「CYCLE MODE TOKYO 2023」に出展 新型車も展示

パナソニック サイクルテック株式会社は4月12日、4月15日(土)から16日(日)にかけて東京ビッグサイトで開催される日本最大のスポーツ自転車フェスティバル「CYCLE MODE TOKYO 2023」に出展すると発表しました。

同社ブースでは、電動アシスト自転車スポーツタイプ「XEALT」ブランドの新製品「XEALT L3」(6月上旬発売予定)と「XEALT S5」(7月上旬発売予定)が展示されます。また、34色のカラーバリエーションを選べるカラーオーダーフレームも参考出品され、試乗コーナーでチタン製ロードバイクやスポーツeバイクなど様々なタイプのスポーツ自転車が体験できます。

4月16日(日)には、フリーアナウンサーの楪望さんがMCを務め、ガールズケイリン選手の豊岡英子選手がゲストとしてトークイベントに登場予定です。

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東京有明で様々なアウトドア体験イベントが目白押し 『OUTDOOR FRONT』開催決定

住友不動産商業マネジメント株式会社は4月11日、複合商業施設「住友不動産 ショッピングシティ 有明ガーデン」で、アウトドアイベント『OUTDOOR FRONT(アウトドア フロント)』を実施することを発表しました。

昨年好評を博した同イベントは、今年は有明ガーデンの隣にある「東京臨海広域防災公園」も使用し、規模を拡大して開催されます。イベントプロデュースやオリジナルブランドを展開する「TARPtoTARP(タープトゥタープ)」と約60ブランドの協力のもと開催されます。

イベントは2023年5月3日(水・祝)から2023年5月14日(日)まで開催され、屋外では10:00から18:00(日曜日は17:00まで)、中央吹抜広場では12:00から20:00に開かれます。会場は、有明ガーデン(東京都江東区有明2-1-8)と東京臨海広域防災公園(東京都江東区有明3-8-35)です。

イベントでは、プレゼントキャンペーン、コラボ商品販売、ロンドンバス乗車体験、アウトドアサウナ体験、サウナグッズのポップアップショップ、天然温泉足湯体験、大江戸ビール祭り2023春、屋外アウトドア物販、キャンプスタイル見学、テント設営説明会、恐竜ワークショップ、グリルアカデミーキッズ、ARデジタル昆虫採集、クマTEEぬりえワークショップ、親子で薪割り・焚き火体験、夜の焚き火見学会、ディフェンダーでオフロード体験、BMW東京車両展示、ふわふわ遊具、ストライダーエンジョイカップ、有明カーツーリズムフェスタ2023、FOODとLUCK in 有明 OUTDOOR FRONT、FUNFORT×Rollercam車両展示、公園の防災施設を周る謎解きラリーなど、さまざまなアトラクションが楽しめます。

イベント実施内容は、日によって異なりますので、参加者は事前に公式ウェブサイトやSNSで確認することが推奨されます。また、屋外イベントは荒天の場合中止となり、中止の場合は公式ウェブページでお知らせされます。

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TC素材のブラックワンポールテント「ブラックティピー」がAmazonで販売開始 ブラッキッシュギア

アウトドアブランド「BlackishGear(ブラッキッシュギア)」は、黒を基調としたキャンプ用品の新製品「BLACK TIPI(ブラックティピー)」をAmazonで販売開始しました。販売価格は41,800円(税込)です。

「BLACK TIPI」は、ブラックソロキャンプに適したTC素材(ポリエステル65%、コットン35%)を使用した黒いワンポールテントで、設営時のサイズは幅2.5m×奥行き2.1m×高さ2m。1-2人用のインナーテントも付属し、設営も簡単で10分程度で完了するとされています。

付属のサブポールを使ってキャノピーを跳ね上げることで、前室スペースを作り出し、自分のスタイルに合わせてカスタマイズが可能です。また、フライシートのみで設営すれば、シェルターとしても使えるため、自分だけの空間でキャンプを楽しむことができます。

高い遮光性と通気性を兼ね備えたTC素材を使用しており、焚き火も楽しむことができます。耐水圧は約350mmで、生地には撥水加工が施されています。

2名まで寝ることができるフルインナーテント付きで、ソロキャンプはもちろん、デュオキャンプでも活躍します。スカートも標準装備しており、オールシーズン対応です。また、ベンチレーターは2箇所に搭載されており、通気性を確保することで、結露の軽減や室温調整に役立ちます。ポールはスチール製のメインポールとサブポールが1本ずつ付属し、収納バッグはコンプレッション機能付きで、よりコンパクトに持ち運ぶことができます。

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三菱自動車、SUVスタイルの軽ミニバン「デリカミニ」5月に発売予定 デリカイメージを持たせた軽ミニバン

三菱自動車は4月6日、新型軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』を5月25日(木)から全国の系列販売会社を通じて販売を開始します。価格は1,804,000円~2,238,500円(消費税10%込)です。

新型『デリカミニ』は、「Reliable & Active Super Height Wagon(頼れるアクティブな軽スーパーハイトワゴン)」をコンセプトに開発され、広々とした室内空間と力強いSUVスタイルが特徴です。デリカD5の雰囲気を持つスタイリングや機能的なインテリア、後部座席でも快適に過ごせる広々とした室内空間、未舗装路の走行性能、運転支援機能「マイパイロット」や「三菱 e-Assist」などが特長です。

1月13日から予約注文が開始され、約9,000台が受注されました。受注傾向としては、全体の約6割が4WDモデルを選び、Premiumグレードが8割を超えています。

デザインテーマは、DAILY ADVENTURE(日常に冒険を)で、力強さと安心感を表現するダイナミックシールドフロントデザインと特徴的な半円形のLEDポジションランプを組み合わせ、デリカらしい親しみやすい表情を持っています。また、立体的な「DELICA」ロゴやプロテクト感のあるスキッドプレート形状がSUVらしい力強さを強調。アルミホイールにはタフさとスタイリッシュさを兼ね備えたダークシルバー塗装が採用され、足元が引き締まります。ボディカラーには新開発のアッシュグリーンメタリックが採用され、2トーン6色とモノトーン6色の全12色が用意されています。

インテリアは、ブラックとライトグレーを基調としたインテリアは、使いやすさとワイド感を兼ね備えています。汚れがつきにくく通気性の良い撥水シート生地や立体的なエンボス加工が施されたシートを採用しています。後席は前後スライド量が320mm確保されており、足元空間も余裕を持って座ることが可能。また、片側ずつスライドや背もたれを倒すことで、乗車人数や荷物の量に応じたシートアレンジが可能です。

ラゲッジボードと後席シートバックには簡単に汚れをふき取ることができる素材が採用されており、濡れたものや泥の付いたアウトドア用品も気にせず積むことができます。

4WD車には、165/60R15サイズの大径タイヤを採用し、ショックアブソーバーに専用チューニングを施すことで、未舗装路などの走行時の安定性と快適性を高めていると謳っており、滑りやすい路面での発進をサポートするグリップコントロールと、急な下り坂や滑りやすい路面を下る際に低車速で安心して走行できるヒルディセントコントロールが標準装備されています。

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