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BESV 新型Eグラベルロード「JGR1.1」登場

株式会社BESV JAPANは4月5日、Jシリーズの最新ラインアップとして、Eグラベルロードバイク「JGR1.1」を発表しました。

JGR1.1は、360Whバッテリーをフレームに完全内蔵したEバイク。車体にはUSB Type-Cポートを備えた新型HMIユニットや新開発のISISタイプのトルクセンサーを採用し、従来のJシリーズとは差別化を実施しています。コンポーネントにはシマノGRX 11Sで油圧式ディスクブレーキを搭載。他にも、フレアードロップハンドルなどを採用しグラベルロードバイクらしいスタイルを実現。ヘッドバッジにはBESVヨーロッパチームのアイコンロゴを採用しています。

また、JGR1.1には、ライダーが各種パラメーターの確認やエラー診断、ファームウェアのアップデートなどを行うことができる新しいスマートフォンアプリ「BESV Smart Plus」をリリースする予定です。このアプリは、スマートフォンから無料でダウンロードできるようになる予定です。また、将来的にはエクステンダーバッテリーも用意し、航続距離を伸ばすことも可能です。

JGR1.1の発売により、Jシリーズは全4機種となり、多様なニーズに対応した選択肢を提供します。JGR1.1の予定価格は468,000円です。

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BESVで有名な台湾Darfon Vanmoof製Eバイクの開発も関与していた?

台湾のEバイクブランド「BESV」の母体は、台湾のDarfonだと知っている人は多くないでしょう。

BENQグループの1つであるDarfonは1997年に設立され、IT周辺機器や、グリーンエネルギーソリューションなどを展開している企業で、ノートパソコンのキーボード、デスクトップのキーボード、ITアクセサリー、ゲーミング製品などがの製造や、Eバイク用バッテリーや車体の製造を行っています。

BIKERADARのAward-winning new products at the Taipei International Cycle Showでは、2014年に行われた台北インターナショナルサイクルショーで、Darfon ElectricとVanmoofが共同で開発を行ったEバイクが展示、受賞していたのを見ることができます。

出典:(PDF) 2014 Taipei Cycle d&i awards album – DOKUMEN.TIPS、以下同

受賞内容はVanmoofのEバイクではなく、ポイントであるDarfon Excimer E-bikeシステムです。このシステムは、バッテリーをトップチューブに隠し、ペダルセンサーをボトムブラケットに、モーターをフロントハブに収めることで。オンボードコンピュータとダッシュボードはトップチューブに組み込まれており、GPS追跡システムが搭載。車体には204Whのバッテリーがあり、250Wのフロントハブモーターで駆動する方式となっています。製造者はDarfon Electricで、デザインはDarfon ElectricとVanmoof ASIAの共同となっています。但し、現行モデルのVanmoofに関しては不明です。

因みに、同年にはDarfon InnovationがEバイク「Panther PS1」が金賞を受賞。PS1は製造者、デザイン共にDarfon Innovationとなっています。

Eバイクのように他社ブランドによる製品を設計・製造(ODM)を行っている事例は複数あります。例えば、自動車部品サプライヤーであり、Eバイク用モーターを製造しているMahleは、インホイールモータータイプを様々なメーカーに供給しているのに対して、Specializedの軽量Eバイク「Turbo SL」シリーズ専用のモーター「Specialized SL1.1」を製造しています。自動車でも、電気自動車のソニー・VISION Sがマグナ・シュタイアの受託開発を行っています。

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話題の「アウトドアスパイスほりにし津本式」に、わさび昆布・白味噌が登場

内外出版社は4月1日、魚を引き立てることを目的とした新しいスパイス「アウトドアスパイスほりにし津本式」(わさび昆布・白味噌)を発売すると発表しました。

このスパイスは、人気スパイス「アウトドアスパイス堀西」と、「究極の血抜き・津本式」の津本光宏氏との共同開発による「アウトドアスパイス堀西 津本式」は、2023年4月4日より出版社の通販サイトにて発売されます。

「わさび昆布味」は、昆布のうま味とわさびの和の辛味を持つ厳選された塩を使用し、「鮮魚」の味のボルテージを上げるパンチを効かせた味わい。2つ目の「白味噌」味は、グルタミン酸の風味が強く、メインの塩味を囲むように味の層が広がる味付けです。味の標準化がしやすい白身魚におすすめです。

魚用スパイス「アウトドアスパイス堀西・津本流」は、わさび昆布味と白味噌味の2種類で、100g入り、1,200円(税抜き)で販売します。

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マキタから電子レンジが登場 電動工具のバッテリーを使用することでアウトドアにも対応

電動工具メーカーである株式会社マキタは3月10日、充電式工具の40Vmaxシリーズの最新作 “充電式電子レンジ MW001G” を発売することを発表しました。本製品は、40Vmaxのリチウムイオン電池でどこでも加熱できる、マキタが世界で初めて開発した充電式電子レンジです。

MW001Gは、500Wと350Wの2つの出力モードと、8Lの大容量内容量を採用することで、大きなお弁当を入れるのにも適しています。フル充電したBL4080Fバッテリー1本で食べ物や飲み物を約11回温めることができ、バッテリーを2本装着することで加熱時間を延長することも可能です。さらに、大型の折りたたみ式ハンドルを装備しているので持ち運びがしやすく、ショルダーベルトを取り付けることができるので、工事現場や車など、持ち運ぶことができます。

さらに、本体にはUSB電源端子が付属しており、緊急時にUSB機器を充電することが可能。また、安心・安全な保護機能を備えています。

マキタ 充電式電子レンジ MW001GZの価格は、税別で110,000円です。ショルダーベルト(A-60589)は別売(1,000円)です。

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ポルシェ Eバイク製造会社「ポルシェeバイクパフォーマンス」を設立 様々な職種を募集中

世界的に有名な高級車メーカーであるポルシェは、新しい子会社であるポルシェeバイクパフォーマンスGmbHを通じてEバイク市場に本格参入しました。また、Eバイクに関連する様々な職種も募集しています。

この子会社は、EバイクのドライブシステムのスペシャリストであるFAZUA、ソフトウェアとコネクティビティのイノベーターであるGreyp、そしてポルシェファミリーの知識、研究、経験の幅と深さを結集して、スマートで革新的な電気ソリューションでモビリティの変革を推進することを目的としています。

ポルシェeバイクパフォーマンス社は、異なるニーズに対応するFAZUAとGryepという2つのブランドの先進的なドライブシステムとEバイクブランドを開発・製造しています。FAZUAは俊敏なEバイクのための小型軽量化技術の開拓に注力し、ポルシェは10年半ばに発売予定の非常に強力なドライブシステムの開発に取り組んでいます。この子会社が得意とする分野は、電気駆動システム、バッテリーマネジメント、デジタル化、モビリティの先駆的な考え方です。

イノベーションを加速させてきたポルシェeバイクパフォーマンスGmbHは、画期的なソリューションを生み出し、急成長するEバイク市場の新展開を先導し、モビリティ全体を変革することに専念しています。この子会社の使命は、2つの強力なプレミアムブランドを使って、Eバイクの未来を形成し、それとともにモビリティを変革することです。

ポルシェeバイクパフォーマンスGmbHのCEOであるヤン・ベッカーは、同社がEバイク市場に参入することに興奮を覚えたと述べました。また、ポルシェファミリーの専門知識を活用し、業界の進化を促すポルシェならではのソリューションを開発することを強調しました。

ポルシェのEバイク市場への参入は、業界を揺るがすものであり、同社の豊富なリソースと専門知識は、Eバイク技術の大幅な進歩を促進する態勢を整えています。また、この動きは、世界の主要な自動車メーカーがより環境に優しいソリューションへのモビリティの転換を推進しようとしている中、革新と持続可能性へのポルシェの取り組みを明確に示すものです。

ポルシェeバイクパフォーマンスGmbHは現在、ドイツとクロアチアでさまざまな職種を募集しています。スマートで革新的な電気ソリューションでモビリティの変革を推進する同社は、急成長するEバイク市場で新たな開発の先頭に立つ、才能と意欲にあふれた人材を募集しています。

現在、同社では、組み込みソフトウェアエンジニア、ハードウェア開発者-モーターエレクトロニクス、工業デザイナー、デジタル製品マネージャー、プロセスツール製品マネージャー、上級会計士、サプライチェーンマネージャー/配属、技術サポート社員、品質保証ソフトウェアテスターなど、さまざまな職種を募集しています。

クロアチアのザグレブでは、組み込みソフトウェアテスター、インダストリアルデザイナー、iOSエンジニア、ジュニアQAエンジニア、シニアAndroidエンジニア、組み込みハードウェアエンジニア、シニア組み込みソフトウェアエンジニア、シニアQAエンジニア、UI/UXデザイナーなどの各種ポジションを募集しています。

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Thömus Swissrider 重量僅か11キロ台の軽量Eバイクが登場

スイスの自転車ブランドThömus(テムス)は、ロードバイク、クロスバイクタイプのEバイク「Thömus Swissrider」を発表しました。

 

Thömus Swissriderは、軽量なカーボンフレームと、外見からはわからない革新的なマクソンBikedrive Airドライブシステムが特徴の軽量Eバイク。車体重量はわずか11.5キロと軽量なのが注目されています。

搭載されているドライブユニットは、同社が2022年に発表した特に軽量なEマウンテンバイク「Lightrider E Ultimate」にも採用されており、トルクは30Nm(ピーク40Nm)で、250Whから426Whまでの各種バッテリーを搭載できるほか、オプションで250Whのレンジエクステンダーも用意されており、合計676Whを搭載することが可能です。

Thömus Swissriderは、トップチューブに埋め込まれた操作・表示ユニットが付属し、アプリとの接続も可能で、ユーザーに様々な便利機能を提供します。このバイクモデルは、12段変速とストレートハンドルのEアーバンバイクが4,750ユーロから、レーシングハンドルと電動変速機(Di2ギア)を搭載したEロードバイクが5,750ユーロから用意されています。また、幅広のタイヤに交換することでグラベルバリエーションにカスタマイズすることも可能で、バリエーションに応じて泥除けや荷台を装備することができます。

Thömus Swissriderの日本での発売は不明です。

富士河口湖町にMTBやキャンプが楽しめる複合型アウトドアパークがグランドオープン 

株式会社フォレストアドベンチャーは2023年4月22日に、富士河口湖町に新しく複合型屋外公園「フォレストアドベンチャー・フジ」「トレイルアドベンチャー・フジ」「&GREENオートキャンプ場」をオープンします。

「フォレストアドベンチャー・フジ」は、新しい視点で森に登り、森を探検することができる公園です。安全性とアクティビティに改めてこだわり、多彩なトレッキングコースやジップスライドのみを楽しめる”ジップトリップコース”を選択し、自分のペースでパークを楽しむことができます。

トレイルアドベンチャー・フジは、多目的フロートレイルを拡張リニューアルし、ライディングスキルを向上させる新しいバランスガーデンというエリアを用意。初心者から中級者まで、あらゆる技術レベルに対応し、より広いコースとフィールドで楽しむことができます。また、4月23日には、試乗体験やジャンプセッション、プロライダー浦上太郎氏のレクチャーなど、同パークでマウンテンバイクのイベントを開催する予定です。

オートキャンプ場「&GREEN」は、11年間閉鎖されていたキャンプ場を活性化し、リニューアルしたものです。キャンプ場には、こもれびエリアとひだまりエリアに分かれた47サイトがあり、電源、日陰、給湯、Wi-Fiなどの設備が整っています。キャンプ初心者や家族連れ、女性にも適したキャンプ場で、ひだまりエリアではペットの同伴も可能です。また、キャンプ用品をお持ちでない方にはレンタル用品をご用意しており、手ぶらでキャンプを楽しんでいただくことも可能です。将来的には、トレーラーハウスやキャビンも整備する予定だそうです。

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「⽩⾺岩岳マウンテンリゾート」が4月28日より、2023グリーンシーズンの営業を開始 CHUMS(チャムス)とコラボも

白馬岩岳マウンテンリゾートは、4月28日より2023年グリーンシーズンの営業を開始します。今シーズンは、標高1,100mの展望エリア「白馬ひとときの森」に新エリア「CHUMS RIDGE(チャムスリッジ)」を導入します。

これは、カジュアルアウトドアブランド「CHUMS」とのコラボレーションにより、ディスクゴルフやオリジナルフライングディスク、フォトジェニックなモニュメントなどを加えた新しいコンセプトの「遊びゴコロ」を展開するリゾートです。また、山頂のペット同伴エリアも拡大し、ペットと過ごす時間をより充実させます。

2022年のグリーンシーズンからは、「CHUMS」の日本総輸入代理店である株式会社ランドウェルと連携し、展望エリア “白馬ひとの森” にテントやタープ、テーブル、イスなどの施設を提供しています。今シーズンは、芝生広場にディスクゴルフのプレイグラウンドを設置し、「CHUMS」×「白馬岩岳マウンテンリゾート」のオリジナルフライングディスクを製作する予定です。

また、唐松沢氷河や北アルプスの山々を眺めることができる、鏡面仕上げのフォトジェニックなエリアも展開します。夏には「CHUMS」とのコラボレーションを記念したモニュメントを設置し、来場者の記憶に残る空間を演出する予定です。

2023年のグリーンシーズンには、クロモジサウナに加え、定期的にヨガ教室も開催されます。2022年のウィンターシーズンにオープンした「クロモジサウナ」は、スキーやスノーボード、マウンテンバイク、乗馬などのアウトドアアクティビティに参加した後に、体を温めてリフレッシュするためのスペースです。サウナでは、長野県産のクロモジの深みのある爽やかさとスパイシーな香りが特徴で、カラマツに囲まれた空間で外気浴を楽しむことができます。

そして、ゴールデンウィーク期間中は、音楽ライブやヨガイベントも定期的に開催される予定です。5月5日、4日には、山頂エリア、悪天候の場合は山頂レストラン「スカイアーク」にて、パフォーマーのMoiさんによるライブを実施します。また、ゴールデンウィーク期間中の週末には、「絶景手ぶらリラックスヨガ」教室を開催。ゴールデンウィーク期間だけでなく、5月13日~11月30日の一般シーズンでも行います。日時は、6月~7月9日を除く毎週日曜日に開催します。ヨガレッスンはKAYO FIT BODYが指導するとのこと。

そのほか、空間の質を高めるため、標高1,289mの山頂にデッキを増設する予定です。ゴンドラ山麓駅構内の「ノアショップ」では、白馬エリアや信州産の野菜や果物の直売コーナーが新設される予定です。

白馬岩岳マウンテンリゾートは、お客様の安全と自然環境を守りながら、白馬岩岳でしかできないユニークでエキサイティングな体験を提供することを目指します。

【白馬岩岳マウンテンリゾート 概要】
営業期間:2023年4⽉28日(金)~11月12日(日)
営業時間:8:30~17:00
料金:リゾート入場チケット(ゴンドラリフト往復・5線サウスリフト乗車含む):大人2,400円、小人1,300円、ペット(一頭につき)700円
所在地:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城12056
TEL:0261-72-2474
駐車場: 1,000台(無料)
アクセス:東京から約3時間、名古屋から約3時間30分、関西から約4時間30分、最寄IC(長野IC、安曇野IC、糸魚川IC)から幅広道路で約1時間
公式HP:https://iwatake-mountain-resort.com

【白馬岩岳MTB PARK 概要】
営業期間:2023年4⽉28日(金)~11月12日(日)
営業時間:9:00~16:00
料金:<1日券>大人4,800円、小児3,500円/<1回券>大人2,400円、小児1,500円/<2回券>大人3,600円、2,200円/<3回券>大人4,200円、小児2,800円
※シーズンインの時期はコース整備のため営業コースが限定される場合がございます。
※今シーズンより回数券で購入された回数だけ5線サウスリフトも乗車いただけます。
※新ゴンドラリフト建設工事のため、シーズン中に一部コースの変更や規制がございます。

アルペンアウトドアーズ プレゼンツ 白馬岩岳マウンテンフィールド(キャンプエリア 概要】
営業期間:2023年5⽉20日(土)~11月5日(日)
営業時間:チェックイン 12:00~15:30/チェックアウト 8:30~10:00
料金:
<手ぶらプラン>(2名まで)平日20,000円、週末・祝日30,000円、特日40,000円
※手ぶらプランは最大4名まで、2名様以上は1人あたり平日10,000円、週末15,000円、特日20,000円を追加となります。
<持ち込みプラン>平日8,000円/区画、週末・祝日12,000円/区画
※持ち込みプランに特日の設定はございません。
予約サイト:https://www.nap-camp.com/nagano/14487
施設サイト:https://iwatake-mountain-resort.com/green/camp

アメリカ合衆国で電動アシスト自転車(Eバイク)の普及を促すための税額控除法案を提出

アメリカ合衆国 民主党下院議員のJimmy Panettaは2023年3月21日、電動アシスト自転車(以下、Eバイク)の利用を促進するため、消費者向けの税額控除を導入する法案を提出しました。この法案は、カリフォルニア州選出のJimmy Panetta議員、Oregon州選出のEarl Blumenauer議員、California州選出のMike Thompson議員、そしてCalifornia州選出のAdam Schiff議員らによって提出されました。また、Brian Schatz上院議員も上院で同様の法案を提出しました。

この法案では、Eバイクの購入費用の30%を最大1,500ドルまで控除することができます。この法案は、車両の運行を減らし、通勤時間を短縮し、二酸化炭素排出量を削減するため、全米でe-bikeの利用を促進することを目的としています。米国内の移動の半数が3マイル以下であり、車両の移動の約60%が自宅から6マイル以下の距離にあることがわかっています。ある研究によれば、車の15%がe-bikeで置き換えられると、二酸化炭素排出量が12%減少するとされています。

「多くの人々が、自転車をレクリエーションだけでなく、交通手段として使いたいと思っています。地域社会では、自転車に乗る人が増えていますが、国全体でEバイクを利用できるようにするためには、もっと多くの取り組みが必要です。低所得層に対しては完全に返金可能な税制優遇措置を設けることで、Eバイクの所有を奨励するのは常識的な方法です。アメリカ人にEバイクを所有し、利用することを奨励することで、コミュニティの生活の質を向上させ、国内の気候危機に取り組むチャンスを与えることができます」と、Panetta議員は述べています。

「サイクリングは、人間による交通手段の中で最も効率的なものです。化石燃料を燃やすのではなく、カロリーを消費することで、私たちのコミュニティをより健康的で住みやすくすることができます」と、Earl Blumenauer議員は述べています。「Eバイクに乗れば、誰でも自転車通勤者になることができますが、高額な費用が多くの消費者を萎縮させています。それが私たちは、Eバイク法案に熱心に取り組んでいる理由です。もっと多くの人々が、ハイウェイから自転車レーンに移行できるようにしましょう」

「自転車は趣味以上のものであり、排出量を削減し、気候危機に取り組む手段となる代替交通手段です」と、Mike Thompson議員は述べています。「電動アシスト自転車の利用は増えていますが、高額な費用が多くの人々にとってハードルになっています。Eバイク法案によって、より多くのアメリカ人が電動自転車を購入できるようにし、排出量を削減し、コミュニティの生活の質を向上させましょう」

「電動自転車は、自然と持続可能な交通手段を結びつけた素晴らしい方法です」と、Adam Schiff議員は述べています。「これらの自転車は、使用したいすべての人々に利用可能でなければならないため、私たちはPanetta議員のElectric Bicycle Incentive Kickstart for the Environment Actに参加し、e-bikeの費用を抑え、すべての家族や個人によりアクセス可能にしようとしています」

また、Senate Appropriations Subcommittee on Transportation、Housing and Urban Developmentの委員長であるBrian Schatz上院議員は、「クリーンエネルギー経済への移行には、移動手段の変革も含まれます。そのため、交通、鉄道、電気バス、自動車、自転車を変えなければなりません。私たちの法案は、働く人々がEバイクを購入しやすくすることで、車を道路から減らすことを支援します。」と述べています。

E-BIKE法案の消費者税額控除は、以下のような特徴があります。

・Eバイクの購入価格の30%、最大1,500ドルまでをカバーする。
・新しいEバイクに適用される。
・購入価格が8,000ドル未満のEバイクに適用される。
・低所得層の場合、全額返金が可能。

この法案は、環境保護のためのEバイク利用を奨励し、貧困層にもアクセシビリティを提供することを目的としています。2022年には、デンバー市がEバイクリベートプログラムを実施し、約4,700件のEバイクリベートが発行され、そのうち約半数が低所得層の住民に与えられました。また、Eバイクを利用する人々の71%が、車の利用を削減することができたと回答。他にも、Rocky Mountain Instituteによると、このプログラムによって2022年に2,040トンの二酸化炭素が削減され、燃料や電力コストを回避することによって、ほぼ100万ドルが節約されたようです。

Eバイク法案は、PeopleForBikes、the League of American Bicyclists、Sierra Club、the Natural Resources Defense Council、Environment America、U.S. PIRG、New Urban Mobility alliance(NUMO)、REI、CALSTART、E2、GreenLatinos、Ecology Action、the Outdoor Industry Associationなどによって支持されています。

この法案について、Jenn Dice氏(PeopleForBikes CEO)は「Eバイクを促進することで、より多くのアメリカ人が競争力のある交通手段を得ることができ、国家的な二酸化炭素排出量削減の取り組みを支援する」と述べました。

また、League of American BicyclistsのBill Nesper執行理事は、「私たちは、Eバイクがより多くのアメリカ人にとってアクセシブルで容易な選択肢となることで、自転車を利用することができる人々を増やすことができると語りました。

さらに、エコロジー企業家の環境アドボカシー・ディレクターであるSandra Purohit氏は、「このインセンティブは、全国のEバイク販売小売店に利益をもたらし、排出量を減らし、コスト削減、フレキシブルでより健康的な交通手段をより多くの人々に提供することができる」と述べました。

Eバイク法案は、将来的にさらなるEバイクの普及を促進すると期待されており、同法案は、Eバイクによる移動が車の利用に代わることによって、渋滞や大気汚染を減らすことにつながります。また、法案により、地球温暖化対策に向けた国家的な取り組みの一環として、より多くの人々が持続可能な交通手段を選択することができるようになると期待されるでしょう。

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東武鉄道 日光・鬼怒川エリアでの「サイクルトレイン」サービスを正式開始

東武鉄道は4月1日、日光・鬼怒川線において、自転車を折りたたまずに持ち込めるサービス「サイクルトレイン」の本実施を2023年4月8日(土)から開始することを発表しました。これにより、東武日光駅・下今市駅・鬼怒川温泉駅の3駅で乗降が可能となります。

実証実験期間中には、電車内やホーム上、駅構内におけるトラブルや混乱がなく、安全に鉄道をご利用いただけるサービスであることが確認されました。また、インバウンド観光客を対象とした日光地域の伝統・文化や自然を体験しながら自転車で巡るモニターツアーも実施され、ツアー全体の満足度が85%を超えたという好評の結果が得られました。

サイクルトレインの本実施は、日光・鬼怒川エリアのブランド強化と、周遊観光の振興による地域活性化を目指すとともに、エシカルトラベルの取り組みとして自然環境・地球環境に配慮した移動手段の選択肢を提供し、地域回遊を楽しみたいファミリー層、女子旅、インバウンド観光客などのライトユーザーやサイクリストの沿線移動における利便性向上にもつながることが期待されます。

本サービスは、東武日光線の下今市~東武日光駅間、東武鬼怒川線の下今市~鬼怒川温泉駅間で実施され、普通列車のうち、発車時間が10:00~15:00の列車に限り利用可能です。利用には事前に駅での申し込みが必要で、1人1台まで持ち込むことができます。

なお、特急やSLなど一部の列車は対象外となります。また、1列車あたりの自転車持ち込み台数は最大で6台までとされ、180cmを超えるサイズの自転車や原動機付自転車、スタンドのない自転車は持ち込みできないため、利用前に注意が必要です。

東武鉄道は今後も、日光・鬼怒川エリアの「歴史・文化・伝統と自然が共生する国際エコリゾート」のブランド強化と、地域活性化を推進し、環境に配慮した魅力的な観光地の実現を目指していくとしています。

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Finetrack 肌に“気持ちがいい” 快適アウトドアインナーウエア「ネオリーフインナー」発売

株式会社finetrackは2023年3月15日、2023年春夏の新商品「ネオリーフインナー」の販売を開始しました。

今回の春夏のテーマは「テントを背負って」。衣食住をバックパックに詰め込んで自然に触れ合うアウトドア体験は、多くのアウトドア愛好家にとって貴重な時間となっています。しかし、テント泊にはある程度のリスクが伴います。そんなリスクを軽減し、より快適なアウトドア体験を提供するために、finetrackでは様々なウエアを展開しています。

その中でも、今回の新商品「ネオリーフインナー」は、環境の変化が激しいアウトドアで着用するインナーウエアに求められる「吸汗速乾性」だけでなく、「着心地」にもこだわったウエアです。開発者の想いから生まれたこの商品は、本格的なアウトドアで使える高機能と、肌触りの心地よさを兼ね備えています。

finetrackでは、2019年に「トリアセテート」という素材に注目し、その特性を生かしたインナーウエアを発売しました。今回のリニューアルでは、糸の選定や生地組織を再検討し、生地のフィット感や伸び感を向上。より快適な、肌に“気持ちがいい”インナーウエアが誕生しました。

「ネオリーフインナー」は季節を問わず、登山やキャンプ、自転車といったアウトドアから日常使いまで、幅広い用途で快適な着心地を提供します。

商品の特長としては、まず「肌に気持ちいい」という点が挙げられます。柔らかく肌あたりの良いトリアセテートと、速乾性に優れたポリエステルをハイブリッドすることで、高い吸汗性能を備えながらも快適に着られるインナーウエアに仕上げました。また、肌に負担の少ない縫い目の仕様にもこだわりました。

また、「ネオリーフインナー」はアウトドアで長く快適に使えるという点に拘っていると謳っており、無加工でも繊維そのものに高い吸汗拡散性を備えるトリアセテートに、さらに高耐久の吸汗加工を施すことで、洗濯を100回行っても吸汗拡散性の低下が少ない、優れた吸汗耐久性を備えているともこと。さらに、抗菌防臭加工により、発汗の多いアクティビティや連泊での使用でも嫌なニオイを抑えます。

メンズラインナップからは、Men’s Tシャツ(ダークグレー)とMen’s ボクサー(ダークグレー)が登場します。価格は税込5,720円。サイズはS、M、L、XL、カラーはダークグレーとなっています。一方、ネオリーフインナーボクサーは、価格は税込4,730円。こちらもサイズはS、M、L、XL、カラーはダークグレーとなっています。

女性向けのラインナップには、Women’s Tシャツ(ダークグレー)とWomen’s ショーツ(ダークグレー)が用意されています。ネオリーフインナーTは、サイズはS、M、L、価格は税込5,500円。一方、ネオリーフインナーショーツは、カラーはダークグレー、サイズはS、M、L、価格は税込3,960円です。

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LEDライト付き折りたたみヘルメット「ORIATA-MET(オリタタメット)」がMakuakeで登場

潤天株式会社は3月31日、LEDライト付き折りたたみヘルメット「ORIATA-MET」の販売を開始したと発表しました。

ヘルメットは自転車乗りにとって「当たり前」のアイテムですが、現実には「煩わしいもの」と感じる人も多くいます。しかし、自転車事故での死亡原因の多くは、頭部を強く打ったことが原因であるため、ヘルメットをかぶることが重要と言われています。

ORIATA-METは、折りたたみ機能によって持ち運びや収納に便利で、前後LEDライトによって夜間の視認性が高まるため、安全性が大幅に向上すると謳っています。また、ヘルメット内部には髪型崩れ防止パッドを採用しており、髪の毛とヘルメットの間に若干の隙間を作ることで、髪型を崩すことなく快適に使用することができるとのこと。

通気孔は16個、頭部適応サイズは56〜62cm、重量は530〜550gです。素材はEPSフォーム(発泡スチロール)とPCシェル(ポリカボネート)で構成されています。キャリーケース、髪型崩れ防止インナーパッド、USB充電ケーブルが付属しており、製法は一体成型です。カラーはブラックとホワイトがあります。

Makuake応援購入は2023年3月31日から2023年4月29日まで実施され、2023年5月下旬からリターンが開始される予定です。

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注目の電気自動車「BYD ATTO3」 ISレンタリースがレンタカーとして導入

ISレンタリースは、国内最速で4月1日からBYD『ATTO3』のレンタルを開始することを発表しました。

ISレンタリースは、国内外の高級車や最先端の電気自動車、国産MTスポーツカー、新しいスタイルのキャンピングカーなど、幅広い種類の車両をレンタルを行っているレンタカー会社。

同社はこれまでにも、テスラ各種モデル、Audi e-tron GT、Porsche Taycan、LEXUS UX300e、Hyundai IONIQ5など、多数の電気自動車のレンタルを行っています。

ATTO3のレンタルについては、既に多数のお問い合わせを頂いているため、予約については問い合わせ順に対応する予定とのことです。レンタカーサービスを利用することで、購入を検討する際の手段としても活用できるでしょう。

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十和田奥入瀬観光機構 レンタルEバイクを開始 十和田市観光物産センターでの買い物割引も

一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)は3月30日、十和田市市街地、奥入瀬渓流、十和田湖エリアでレンタサイクル「E-Bike」の貸出を4月から順次開始することを発表しました。

最初の貸出は、4月2日から10月31日までの期間、十和田市観光物産センターで行われます。レンタルE-Bikeは、運転しやすく安定性が高い3輪タイプの電動アシスト自転車で、2時間単位で最長4時間まで貸し出されます。中心市街地の観光に便利なだけでなく、周辺の温泉施設や道の駅までも、体力を消耗せずに気軽にアクセスできます。また、ヘルメットはE-Bikeに備え付けられており、お持ちでない方は無料でご利用いただけます。

E-Bikeの利用促進のため、十和田市市街地には、現代アート、馬にまつわるオブジェ、著名建築家による建物などを巡るサイクリングコースも設定されています。ご利用者の方には、おすすめのコースが記載された「アート探しの旅マップ」を受け取っていただけます。コースを完走し、指定された作品や建物の名称を正確にマップに記入された方には、十和田市観光物産センターでのお買い物代金から500円割引が受けられます。

このように、TOWADA TRAVELでは、E-Bikeの導入により、観光客の利便性を向上させるとともに、観光資源の多様性を発信することで、地域の活性化を目指しています。

貸出は2時間単位で、最長4時間まで利用可能で、費用は2時間利用で1,500円、4時間利用で3,000円です。ヘルメットは無料で貸し出されます。

運営管理は、株式会社パワフルジャパン十和田が行っており、一般社団法人十和田奥入瀬観光機構が主催しています。貸出・返却場所は十和田市観光物産センター(〒034-0011 青森県十和田市稲生町15−3 ArtStationTOWADA内)、問い合わせ先は十和田市観光物産センター(電話番号:0176-58-6707)です。

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Lumis Plus テールライトをベースにし、泥除けやサドルバッグが装着できるシステム

「TAIPEI CYCLE d&i awards 2023」において、Lumis Plusコンポジット機能警告灯システムが、サイクリングアクセサリーのカテゴリーで受賞しました。

このシステムは、テールライトをベースにしており、フェンダーとバッグにCo2インフレーションキットを装備しています。透明なフェンダーは、テールライトの領域と安全性を増加させます。また、3つのアクセサリーを同時に取り付けることができ、シートの高さを調整する必要がないという特徴があります。

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Brose Eバイク用モーターの製造台数を200万台突破 Eurobike2023で新モデルを発表予定

ドイツの自動車サプライヤー、Broseの電動アシスト自転車部門が、2023年2月末にベルリンの拠点で200万台目のEバイクドライブを生産したことがわかりました。

Broseは、自動車業界の確立された標準に従って作業し、製造業者とユーザーの両方が恩恵を受けるようにしていると謳っており、2023年夏には最新のドライブを備えた新しいEバイクシステムをEurobike 2023で発表する予定とのことです。

Broseのマイクロモビリティ製品部門の営業責任者、David Kaminskiは、2月末にベルリンで行われた「Ride & Feel」の顧客イベントで、この成功を発表しました。「2014年の設立以来、初めての100万台のe-bikeドライブの生産には7年かかりました。そして、わずか2年で2番目を達成しました。これは、業界が私たちの製品に対してどれだけ信頼しているかを示しています」とKaminskiは喜んで語りました。また、「さらに、消費者の間でe-bikeへのトレンドが止まることなく続いているという理由と、私たちの製品が自然なライディング体験を提供し、お客様の要求に応えているという理由があります」と語っています。Brose製モーターの生産はドイツで、使用されるコンポーネントの約89%が欧州連合からのものです。

Broseは、新しい革新的な世代のモーターで既存の成功を継続することを目指しています。「Ride & Feel」のイベントで、製造業者や販売店は、フランクフルトで開催されるEurobike 2023で、「Brose like never before」をテーマに発表する新しいドライブがどのようなものかを事前に体験することができたとのこと。新しい2つのドライブは、以前のBroseドライブファミリーのメンバーとは技術的に大きく異なるようです。ミッドマウントのモーターの1つは、よりコンパクトな寸法にもかかわらず、より高い性能に焦点を当てており、もう一方のドライブは、連続可変自動トランスミッションを備えており、自転車メーカーに新しい設計の自由度を提供し、エンドユーザーにシフトフリーのライディングプレジャーを提供することができると謳っています。

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キャノンデール グラベルロードバイク「LAB71 Topstone Frameset」を発売 通常モデルよりも軽量化を行った特別モデル

キャノンデール・ジャパン株式会社は3月30日、グラベルバイクシリーズ「Topstone」の新素材シリーズ「LAB71」に位置づけられる「LAB71 Topstone Frameset」を発売すると発表しました。

フレーム素材には新素材シリーズ0カーボンを採用し、既存のフレームから160グラムの軽量化を実現しています。また、LAB71シリーズに共通する深みのある仕上げにより、美しい佇まいを実現しています。

トップストーンシリーズは、グラベルライディングを楽しむすべてのライダーのために作られたシリーズです。アルミとカーボンの2種類のフレーム素材を用意し、Lefty付きモデルやEバイクモデルなど、幅広いラインナップを展開しています。代名詞ともいえるKingPinサスペンションは、最大30mmフレックスすることでより快適で、よりコントロールしやすい走りを実現しました。

また、タイヤ幅にも余裕があるため、700cの場合は最大45mm幅、650の場合は最大53mm幅まで対応可能です。これにより、さまざまな路面で快適に走行できることが可能です。

LAB71 Topstoneは、美しい仕上げと計算しつくされたディテールが、魅力的な佇まいを演出していると謳っています。また、バッグ類を取り付けるためのマウントも搭載され、オフロードライディングを楽しむためにドロッパーポスト対応となっています。

フレームは、カーボン素材を使用した「LAB71 Topstone Superlight Series 0 Carbon Construction」で、クッション性と剛性の両立を図った「Kingpinサスペンションシステム」を搭載しています。また、12x142mmのスルーアクスルや、27.2mmのドロッパーポスト対応、BSA68mmのスレッド式BBなど、様々なスペックが備わっています。

フォークは、フレームと同素材である「LAB71 Topstone Superlight Series 0 Carbon Construction」を使用し、1-1/8インチから1.5インチのテーパードステアラーを採用しています。シートポストは、SAVEカーボンスマートセンス、直径27.2mm、長さ350mmとなっています。

サイズ展開はXS、S、Mの3サイズで、カラーは「Jet Black(Satin)w/ Marble Oxblood(Gloss)and Smoke Brushed Chrome(MOX)」。販売価格は税込みで¥425,000となっています。

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カングーをベースにバンライフを楽しむ「YURT(ユルト)」 気の向くままに楽しむクルマ旅を提案

株式会社RESTOREは3月28日、バンライフブランド「YURT(ユルト)」を立ち上げ、日常も週末も快適に使える2WAYのクルマをリリースすることを発表しました。

第一弾としてセレクトされたのは、愛嬌あふれるフォルムと観音開きがかわいらしいルノー・カングーです。カングーは、日常でも使いやすいサイズ感でありながら、広い室内空間とロングドライブも快適な走行性能を兼ね備えています。そのため、快適な車中泊と気ままなドライブを両立した「YURT(ユルト)」のクルマ旅に最適です。

「YURT(ユルト)」は、日常では5人乗りの乗用車として使用し、週末には自由にくつろげる部屋仕様に切り替えて遊ぶことができる2WAYのクルマです。従来のキャンピングカーとは異なり、機能や設備を詰め込みすぎた窮屈な空間ではなく、シンプルだからこそ、空間を無駄にしない作り込みで遊び方には余白を残しています。

「YURT(ユルト)」の最大の特長は、外まで広がる室内空間。最大250cmの奥行きがあり、ハイエースにも匹敵する広さを誇ります。また、全てオーダーを頂いてから制作するため、床下収納の高さやギミックの追加、内装木材の種類や仕上げの色味、フローリングの貼り方・組み方など、好みに応じたセミオーダーが可能です。

「YURT(ユルト)」は、価格がベース車両の年式等によって異なりますが、おおよそ350万円〜400万円前後の見込みです。オーダー方法は、デモカーにて実車をご確認いただき、ご希望の予算・カングーの状態をヒアリングし、在庫車や中古車オークションからベースとなるカングーを提案した上で見積もりを作成するとのことです。

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