デイリーアーカイブ May 15, 2025

様々なフルサスE-MTBを「E-MTB WORLD 2020」で試乗! 注目のフルサスE-MTBを解説

様々なマウンテンバイクタイプのE-Bike”E-MTB”が試乗できるイベント「E-MTB WORLD 2020」がトレイルアドベンチャーよこはまで、11月21日、22日に開催された。 E-MTB WORLDは2020年3月に実施する予定だったイベントだが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、中止となっていた。 トレイルアドベンチャーよこはまは、MTBツーリズムを推奨するスイスのアレグラ社と自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー」のコラボレーションから生まれた自然共生型アウトドアパーク。上級者だけが楽しめるトレイルではなく、トレイルランの練習や、車椅子で森の中を散歩、上級者コースに入る前のMTBの練習など、幅広い人に向けた多目的フロートレイルを売りにしている。森や山を削ったり人工的な加工を行なわず、自然を活かして設計を行っている。 E-MTB WORLD 2020で出典したブランドは、BESV、BOSCH、Corratec、NESTO、Panasonic、SHIMANO、Specialized、TREK、YAMAHA、MERIDA、MIYATAの11ブランドで、E-MTBを展開している多くのブランドが出展した。 今回は、11ブランドの中でも、注目のフルサスE-MTBをピックアップしよう。 MIYATA RIDGE-RUNNER 8080 日本ブランドでいち早くE-Bikeを送り出したミヤタ。ミヤタブランドのフラグシップモデルのE-Bike「RIDGE-RUNNER 8080」は、41万9000円(税抜、以下同)の価格で、日本で一番安いフルサスE-MTBとして知られている。 アルミフレームを採用した車体は、日本市場のフルサスE-MTBでは珍しいバッテリー外付けタイプ。コストが下がる一方で、内蔵型よりも重心位置が上がってしまうため、タイトなコーナーがあるMTBコースでは、内蔵型バッテリー搭載車と比較してコーナリングは重い。しかし、ドロッパーシートポスト、504Whの大容量バッテリー、E-MTB用ユニット「Shimano STEPS E8080」を搭載し、フルサスE-MTBに求める性能を持ちつつ、41万8000円という低価格は魅力的だろう。 フレーム:RIDGE-RUNNER Alloy Full Suspension Special edition 27.5+SR SUNTOUR RS18 UNAIR,190x51mm フロントフォーク:SR SUNTOUR SF18 RAIDON34 DS BOOST RCR 重量:22.9kg ブレーキ: Shimano BR-MT400+Shimano BL-MT400 ギア(前):Shimano SM-CRE70 w/o CG 34T+ FC-E6100CX 170mm ギア(後):Shimano 10S, 12-46T フロントホイール:ALEXRIMS MD35,27.5 32H+ALEXRIMS MD35,27.5 32H リアホイール:ALEXRIMS...

ブリヂストンサイクルの家族で乗れる自転車”ビッケシリーズ”が「第12回マザーズセレクション大賞」2度目の受賞

ブリヂストンサイクルは11月25日、家族で乗れる自転車「ビッケシリーズ」が、「第12回 マザーズセレクション大賞」(主催:一般社団法人日本マザーズ協会)を受賞した。 bikkeシリーズは、親子ペアでお揃いを楽しめるように、同じデザイン・カラーで、幼児用から大人用自転車まで用意したファミリーバイクシリーズ。車体デザインは、性別を問わず乗れるユニセックスタイプの北欧風テイスト。他にも、サドルカバー・ハンドルグリップ等を着せ替えできるコーディネートパーツを用意し、親子オリジナルの“ペア・バイシクル”をコーディネートできるコンセプトとなっている。 ラインナップは、子ども乗せ電動アシスト自転車は、またぎやすく乗り降りしやすいコンパクトモデル「ビッケ モブ dd」、夫婦で共有して乗れるスタイリッシュデザイン「ビッケ グリ dd」、走行時の安定性が高い前乗せタイプ「ビッケ ポーラー e」の3モデルをラインナップ。 マザーズセレクション大賞は、子育てをする日本のママの自由投票による得票のみで選出されるもので、「ビッケシリーズ」は、2018年に続き2度目の受賞となる。 授賞理由 ママからの代表的な声(リリースから) 保育園の送り迎え用に買いました。 小柄な私でも乗りやすく、安定感もあって満足してます。 時期的に自転車の利用頻度があがりました。助かります。 移動がとても便利。生活圏、ひろがりました。 初めてでも乗りやすい。安全性もあり、おしゃれなデザイン。 受賞を受けての担当者コメント(リリースから) この度はマザーズセレクション大賞に選出いただき、ありがとうございます。 bikkeに携わったメンバーを代表してお礼申し上げます。 2018年に続き2度目の受賞となり、大変うれしく思います。 bikkeが誕生して9年。たくさんの家族の暮らしに寄り添い、成長を見守り、お出かけを支えて参りました。 bikkeが大切にしていること、それは愛着をもって長くお使い頂けることです。それぞれの家族のスタイルと成長に合わせて、カラーコーディネートができたり、お揃いの自転車に乗れたり、お下がりでも好みに合わせられたり。家族の成長の月日を、かわいく、笑顔で過ごせるように。ロングライクデザインでそんな想いをカタチにしてきました。 これまでたくさんの家族に選んで頂けたこと、一緒にお子さまの成長と笑顔に寄り添えたことに、感謝いたします。これからも長く大切に使って頂けるような、特別な一台をお届けできるように、取り組んで参ります。 関連リンク ブリヂストンサイクル マザーズセレクション大賞

サイクルベースあさひが全国各地でガイド付きサイクリングツアーを開催 小豆島と阪急電車のコラボツアーを紹介

あさひは11月26日、サイクルベースあさひのスタッフがガイドとして引率するサイクリングツアーなどを全国各地で開催すると発表した。 サイクルベースあさひでは一部エリアでサイクリングツアーを実施している。11月28日現在、主にツアーを行っているのは京都、大阪エリアがメインだ。リリースでは、サイクルベースあさひ主催のサイクリングツアーの中で、小豆島と以下、プレスリリースから。 ジャンボフェリーで行く!小豆島サイクリングツアー 瀬戸内海に浮かぶ「小豆島」は、観光もグルメも自然も楽しめる魅力あふれる島。近年はサイクリングアイランドとして注目を浴びつつあります。 今回はそんな小豆島を一泊二日で巡るガイド付きサイクリングツアーを開催します。自転車ガイドの専門スタッフが皆さまを安全に楽しく小豆島をご案内致します。ゆっくりペースで走るので初心者の方でも安心です。初めての小豆島サイクリング、ご家族、ご友人での参加もおすすめです。(もちろんお一人様での参加も大歓迎です。) また、思う存分楽しんで頂くために一泊二食付きのプランでご用意いたしました。宿泊先のオーキドホテルでは季節の食材と新鮮な魚介類を使用した和懐石料理を。さらにサイクリングの疲れを癒してくれる温泉施設「湯元小豆島温泉・塩の湯」もお楽しみいただけます。 <<充実のサポート体制>> 往復は神戸三宮港から運航している「ジャンボフェリー」で船の旅を。瀬戸内海の絶景オーシャンビューや夕焼けサンセットはインスタ映え間違いなし。明石海峡大橋をくぐる体験もできます。最後には小豆島ならではの特産品をお土産としてプレゼントいたします。 また、サイクリングツアーならではのサポート内容として、女性の方でも安心してご参加いただけるように、男性スタッフ、女性スタッフそれぞれ随伴いたします。荷物運搬用のサポートカーにてお荷物を運ぶことも可能です(貴重品はお預かりできません)。サイクリングは身軽な格好でご参加いただけます。もちろんガイドスタッフが技術スタッフでもあるため、パンクなどのトラブルにも対応いたします。 <<小豆島サイクリングツアーの詳細情報>> 日  時:2020年12月12日(土)~13日(日) ※荒天時中止 募集定員:30名 宿 泊 先:オーキドホテル(ツインルーム洋室) 一泊二食付き 参加料金:42,000円(税込) <<ジャンボフェリーで行く!小豆島サイクリングツアー詳細およびお申込み>> https://www.cb-asahi.co.jp/contents/category/feature/syoudosima_tour/ 阪急電車とのコラボツアー 阪急京都線洛西口駅の高架下にお店を構える「サイクルベースあさひ洛西口店」発着で、洛西地域や嵐山、伏見桃山等、人気観光地を巡るガイド付きのサイクリングツアーが登場しました。 専門スタッフによるガイド付きですので、初心者の方でも安心してご参加いただけます。自転車は最新の「E-BIKE」(電動アシスト付きスポーツ車)をレンタルしていただけますので、体力に自信のない方や女性の方でもOK!自転車は混雑知らず密知らず。身体を動かすことで健康にも良いと言われています。サイクルベースあさひ洛西口店にお越しの際は、ぜひ阪急電車をご利用ください。 <<本ツアー限定特典>> ・ツアー参加者には、TauT阪急洛西口の飲食・食物販店で使える500円クーポン券(税込1,000円以上のご利用が条件となります)を配布します。 ・ツアー後は、駅前のTauT阪急洛西口で、食事や買い物をお楽しみください。 ・さらに阪急オリジナルノベルティグッズをプレゼントいたします。 <<イベント詳細およびお申込み>> https://asahi.resv.jp/reserve/calendar.php?x=1574063503 関連リンク サイクルベースあさひ ガイド付きサイクリングツアー