デイリーアーカイブ Jul 1, 2025

自転車パーツブランド「GORIX」から、多用途ケージ&防水バッグセット「GORICAGE」が発売

ごっつは12月1日、自転車パーツブランド「GORIX」から、多用途ケージ&防水バッグセット(GORICAGE)を発売した。 多用途ケージ&防水バッグセット(GORICAGE)は、バイクパッキングやツーリング、キャンプなどに使うことができる、フレームに取り付ける防水バッグ&ケージ。大型ケージはボトルケージに取付もできるので輪行袋や寝袋など積む事もできる。 防水バッグは容量約4Lで大きく伸縮する。また、輪行袋やレインウェアなどの衣類もバッグに入れる事で雨に濡れる恐れもないとのこと。 フロントフォークはダボ穴がなくても付属の結束バンドで取付可能で、付属のベルトで荷物とケージを固定出来る。価格は4200円(税込、送料込)。スペックは以下の通り。 材質:バッグ:210Dナイロン / ケージ:ABS サイズ(約):バッグ:19.5×38cm(容量約4L) ケージ:高さ215mm、半円形底部 123×73mm 商品内容: 1.ケージ 2.バッグ:黒色、無地仕様、防水撥水、ロールアップ式開口部、固定ストラップ二本付(外せるタイプ、長さMAX60cm) 3.英語取り付説明書 4.パディング三点-ロング1点+ショート2点 5.マウントストラップx2本(長さ38cm) 取付可能径:φ20-60mm 最大荷重:3kg 取付可能場所:1.フレーム-トップチューブ 2.フレーム-ダウンチューブ 3.フォーク 関連リンク ごっつプライス

イーチャリティから電動アシスト自転車のサブスクタイプのレンタルが登場 最安で980円でレンタルも可能

イーチャリティは12月1日、電動自転車のサブスクリプション(定期レンタル)サービスを開始いたしたと発表した。 イーチャリティはら、2008年より電動自転車の中古販売を行っている会社。今回、多様化するライフスタイルに合わせ、手軽に電動自転車を利用できるように、電動自転車のサブスクリプション(定期レンタル)サービスをスタートした。 費用に関しては、レンタル開始後2年目、3年目に、段階的にサブスクリプションの月額料金が下がっていくシステムを採用し、最安で月額980円という、業界最安の価格設定を売りにしている。 利用中のサポートも、お客様に安心して電動自転車に乗っていただけるサービスを用意している。「安心メンテナンスサービス」(330円/月)は、半年ごとの定期点検の実施や月2回までの出張修理費無料、代車貸出無料といったサービスを提供する。また「安心補償サービス」(500円/月)は、万が一、盗難や事故にあった際の補償を行う。 対象となる電動自転車はすべて新車で、ヤマハ・パナソニック・ブリヂストンといった主要メーカーの現行モデルが選択可能でファミリーサイクルタイプから、子供乗せタイプ、スポーツタイプにE-Bikeと様々。色・サイズの選択や、オプションの取り付けも可能。 関連リンク イーチャリティ 電動アシスト自転車レンタル

自転車盗難防止デバイス「AlterLock」第2世代が登場 予約販売を開始

ネクストスケープは12月1日、自転車盗難防止デバイス「AlterLock(オルターロック)」の新モデルを発表した。 AlterLockは、振動検知アラームに、GPS/Wi-Fi+LPWA "Sigfox"通信機能を搭載したスポーツ⾃転⾞向けの盗難防⽌サービス。ボトルケージ台座に装着したデバイスがスマートフォンアプリと連携し、⾃転⾞の異常を検知するとアラーム⾳が鳴り、スマートフォンに通知し盗難を未然に防ぐ。万が⼀、盗難された場合、GPS・Wi-FiとSigfox通信機能により、⾃転⾞の位置を追跡して発⾒をサポートする。 第2世代となる今回のモデルは、形状が更に細くなり、スティック状に⼩型化された。これにより、エアロフレームの性能を損なわないデザインを実現。また、筐体の構造を改善し、ネジ締め強度を4Nmまで上げて耐久性を⼤幅に向上させ、アラーム⾳量を約3倍の⾳圧レベルである最⼤95dBに。他にも、Wi-Fi測位を追加し、屋内での追跡性能を⼤幅に改善させた。 ソフト面では、振動検知アルゴリズムを改良し、誤検知のリスクを減少。そして、スマートフォンとの接続性を改善させ、オートガード機能を廃⽌した。 サイズは⻑さ159mm×幅38mm×厚さ9mmで、重量は50グラム。価格は9800円(税別)。デバイス本体の購入のほかサービス料が必要で月額で360円、年額で3600円。出荷開始は2021年3⽉25⽇を予定している。 関連リンク AlterLock