デイリーアーカイブ Jul 12, 2025

自転車を組立・解体できるスペース「サイクルピット」を四国内の主要駅に整備 輪行袋の貸し出しも実施

サイクリングアイランド四国推進協議会は3月26日、四国旅客鉄道株式会社と連携し、四国内の主要駅に自転車の組立・解体スペースである「サイクルピット」を整備、輪行袋の貸出サービスを拡充した。 サイクルピットは、サイクルラックや空気入れ、窓口での工具貸し出しを行うサービス。一部の駅では輪行袋の貸し出しも実施しており、2021年4月9日からさらなる拡充を行う。サイクルピットは愛媛県、香川県、徳島県、高知県の主要駅で実施している。 1.サイクルピットの内容 ①サイクルラック、空気入れの設置 ②窓口での工具貸出(無料) ③窓口での輪行袋貸出(有料:500円) ※現在松山・今治・宇和島駅で実施している輪行袋貸出サービスを拡充実施。 ※輪行袋貸出サービス拡充のみ、2021年4月9日(金)の開始を予定しております。 ①~③のほか、JR各駅構内及び列車内において、JRを活用したサイクリング旅を訴求するポスター掲示を実施 2.サイクルピット整備駅一覧(県名/駅名) 愛媛県/松山駅、新居浜駅、伊予西条駅、壬生川駅、八幡浜駅、宇和島駅 香川県/高松駅、坂出駅、宇多津駅、丸亀駅、琴平駅、志度駅 徳島県/徳島駅、阿波池田駅、穴吹駅、鳴門駅、日和佐駅(※1)、阿波海南駅(※1) 高知県/高知駅、伊野駅(※2)、須崎駅、窪川駅、中村駅(※3)、安芸駅(※3) ※1 無人駅のため、工具及び輪行袋の貸出には対応していません。 ※2 輪行袋の貸出には対応していません。 ※3 土佐くろしお鉄道㈱所管、輪行袋貸出(無料)は同社により実施中 関連リンク 四国一周サイクリング:https://cycling-island-shikoku.com/

FUJIのE-Bikeを24時間試乗できる「BOOST U 1 day EXPERIENCE PROGRAM」全国各地で実施

FUJI(フジ)日本総代理店のアキボウは、FUJIのE-Bikeが24時間試乗できる「BOOST U 1 day EXPERIENCE PROGRAM」を2021年3月26日から、規模を拡大して主要都市で実施している。 同プログラムは、FUJIのE-BIKE「BOOST U」の2モデルを長時間、街中というリアルな場所で自由に使用できるプログラム。2021年3月26日(金)から 2021年5月16日(日)まで、全国のモトベロで実施している。対象モデルはFARPOINTとMOTIVATORの2モデル。詳細は以下の通り。 BOOST U 1 day EXPERIENCE PROGRAMに関して <日程> 2021年3月26日(金)〜 2021年5月16日(日)まで ※時間は開催店舗の営業時間に準じます。新型コロナウイルス感染拡大防止のため営業時間を変更している可能性もございますので必ずHPなどでの事前確認をお願いいたします。 ※必ずご希望店舗への事前のご予約をお願いいたします。当日のご依頼にはご対応できないことがございます。 ※車体の台数にはそれぞれ限りがありますので、あらかじめご了承ください。 <開催店舗> モトベロ(電動アシスト自転車専門店) 店舗リスト <対象モデル> MOTIVATOR:22万9000円(税抜)   フレーム:Fuji A6-SL Super Butted Aluminum, tapered 1 1/8″ – 1.5″ head tube , Boost 148×12mm cold-forget dropout フロントフォーク:FC-440 Cross carbon monocoque , 12mm thru-axle ,flat-mount disc tabs 重量:16.5kg ブレーキ: SHIMANO MT200 油圧ディスクブレーキ ギア(前): Aluminum 44T ...

スペシャライズドのE-Bikeが体験できる「Turbo Experience Station Odawara」スタート 初心者が楽しめるプランも用意

スペシャライズド・ジャパンは3月26日、電動アシストマウンテンバイク「E-MTB」を体験できるように、神奈川県小田原市のフォレストバイクで「Turbo Experience Station Odawara」をスタートすると発表した。 今回、スペシャライズドと、マウンテンバイクコースであるフォレストバイクを運営する「株式会社T-FORESTRY」、神奈川県厚木市にスペシャライズド コンセプトストア構える自転車専門店「SBC」の3社のコラボレーションにより実現した。 レンタルで乗れるE-MTBは、Turbo Levo SL(ターボ リーヴォ エスエル)で、通常のE-MTBと比較して40パーセント軽量で、ハンドリングを重視したフルサスE-MTBとして知られている。 今回のコラボレーションでは、中上級者向けの通常レンタルプログラムだけでなく、初心者でも安心して遊べるように、常駐のインストラクターによる乗り方レッスン(初回安全講習)がセットになっている。このため、最初にインストラクターから教わることができ、マウンテンバイクが気軽に楽しめるとのこと。 フォレストバイクは、初心者から上級者まで遊べるコース設計が特徴。そしてアクセスは、都心から車で1時間30分ほどと近いのもポイントだ。 今後は、Levo SLの特徴を活かした、E-MTBの売りである楽に登ることができ、Levo SLの売りの1つである軽やかなハンドリングができるダウンヒルを体験できる専用コースツアーも予定している。 バイクメンテナンスや体験提供のアドバイスなどを自転車専門店のSBCが行う。料金プランは6000円から。 <体験プラン> ビギナープラン:所要時間2時間30分 乗り方レッスン(初回安全講習)とLevo SLレンタルがセット。 ¥7,500 テストライドプラン(ハーフデイ):所要時間2時間30分 中上級者(初回講習受講者)向けの通常半日レンタルプラン。 ¥4,000 テストライドプラン(ワンデイ):所要時間6時間 中上級者(初回講習受講者)向けの通常1日レンタルプラン。 ¥6,000 関連記事 https://www.cyclorider.com/archives/42176 関連リンク フォレストバイク「Turbo Experience Station」:https://www.forestbike.jp/pages/4779895/turbo