スペシャライズドのE-Bikeが体験できる「Turbo Experience Station Odawara」スタート 初心者が楽しめるプランも用意

スペシャライズド・ジャパンは3月26日、電動アシストマウンテンバイク「E-MTB」を体験できるように、神奈川県小田原市のフォレストバイクで「Turbo Experience Station Odawara」をスタートすると発表した。

今回、スペシャライズドと、マウンテンバイクコースであるフォレストバイクを運営する「株式会社T-FORESTRY」、神奈川県厚木市にスペシャライズド コンセプトストア構える自転車専門店「SBC」の3社のコラボレーションにより実現した。

レンタルで乗れるE-MTBは、Turbo Levo SL(ターボ リーヴォ エスエル)で、通常のE-MTBと比較して40パーセント軽量で、ハンドリングを重視したフルサスE-MTBとして知られている。

今回のコラボレーションでは、中上級者向けの通常レンタルプログラムだけでなく、初心者でも安心して遊べるように、常駐のインストラクターによる乗り方レッスン(初回安全講習)がセットになっている。このため、最初にインストラクターから教わることができ、マウンテンバイクが気軽に楽しめるとのこと。

フォレストバイクは、初心者から上級者まで遊べるコース設計が特徴。そしてアクセスは、都心から車で1時間30分ほどと近いのもポイントだ。

今後は、Levo SLの特徴を活かした、E-MTBの売りである楽に登ることができ、Levo SLの売りの1つである軽やかなハンドリングができるダウンヒルを体験できる専用コースツアーも予定している。

バイクメンテナンスや体験提供のアドバイスなどを自転車専門店のSBCが行う。料金プランは6000円から。

<体験プラン>
ビギナープラン:所要時間2時間30分
乗り方レッスン(初回安全講習)とLevo SLレンタルがセット。
¥7,500

テストライドプラン(ハーフデイ):所要時間2時間30分
中上級者(初回講習受講者)向けの通常半日レンタルプラン。
¥4,000

テストライドプラン(ワンデイ):所要時間6時間
中上級者(初回講習受講者)向けの通常1日レンタルプラン。
¥6,000

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