デイリーアーカイブ May 17, 2025

MATE. BIKE アンバサダー窪塚洋介のスペシャルページを発表 インタビューも公開

MATE. BIKE (メイトバイク)は8月30日、日本上陸時よりブランドアンバサダーを務める俳優の窪塚洋介の特設ページを、公式ブランドサイト内特設ページで公開した。 「MATE. BIKE」日本上陸時から国内におけるブランドアンバサダーとして活動する俳優の窪塚洋介。登場した特設ページは、街やグラベルを走るビジュアル・ムービーや、アンバサダーとして考える「MATE. BIKE」の魅力、自身が想う100年後の未来と100年後の地球について語るスペシャルインタビュー動画も公開。 使用されたMATE Xのスペックは、250Wリアインホイールモーターに、48V 14.5Hバッテリーの組み合わせ。最大アシスト走行距離は80キロメートル。重量(バッテリー含む)は28.5キログラム。価格は30万円。 https://youtu.be/-Fxra-RHEwk 関連リンク MATE BIKE:https://mate-bike.jp

いわきFCパークに自転車文化発信・交流拠点「NORERU?」が秋頃にオープン

いわきFCは9月2日、いわきFCパーク1Fに「いわきスポーツ・サイクルツーリズム推進協議会」が運営する自転車文化発信・交流拠点「NORERU?」がオープンすると発表した。 「いわきスポーツ・サイクルツーリズム推進協議会」は、2021年3月に年齢、性別や障がいの有無等にかかわらず、スポーツの力で地域の元気を創造することを目的として設立された。いわきFCパークを運営する株式会社いわきスポーツクラブを含む市内10団体が参画している。 自転車文化発信・交流拠点「NORERU?」は、「いわきスポーツ・サイクルツーリズム推進協議会」の事業を推進する拠点施設であり、サイクリストが集い憩う「コミュニティスペース」の提供や、「自転車のある生活」の情報発信や各種ワークショップ、 散走イベントなどの開催を行うなど、サイクルスポーツ・ツーリズムを推進することを目的にオープンする。今年の秋頃にオープンする予定。 関連リンク いわきFCパーク:https://iwakifcpark.com/

FANTICからフルサスE-MTB「XTF1.5」登場 50万円台で購入できる欧州仕様のフルサスE-MTB

モータリストからFANTIC製フルサスペンションE-MTB「XTF1.5」が登場した。 XTFシリーズはFANTIC製E-MTBシリーズの中でトレイルライド向けのモデルとして知られている。2021年から2022年のFANTIC E-MTBシリーズの標準在庫モデルの1つでXTF1.5が用意されている。標準在庫モデルは、日本国内で在庫を用意しているモデルで、XTF1.5CARBON(S、Mを在庫)、XTF1.5(S、Mを在庫)、FAT SPORTの3モデルを在庫している。 標準在庫の中でも在庫されていないフレームサイズのモデルや、他のXTFシリーズ、オールマウンテンのXMFシリーズ、エンデューロのXEFシリーズ、ダウンヒルのXXFシリーズ、ハードテールモデルのXF2に関しては受注発注モデルとなり、数ヶ月かかる場合がある。 https://youtu.be/TMK7lKgG908 XTF1.5はXTFシリーズで一番安いエントリーモデル。アルミ製のフレームは、FANTIC製E-MTBでは珍しく前後29インチホイールを採用。XTF1.5シリーズのリアスイングアームは27.5インチにも対応しているため、FANTIC E-MTBシリーズの特徴である、前輪29インチ、後輪27.5インチのマレット化も可能だ。 フロントフォークはRockShox RECON Silver RL e-bike – 29″ 150mm、リアショックは、RockShox Deluxe Select T205x57,5 Airを搭載した。コンポーネントはSram SXでブレーキはSram LEVEL 2ピストン ディスクブレーキ。ドライブユニットはBrose S ALU 定格出力250W、最大トルク90Nmを発揮する。バッテリーは630Whバッテリーを搭載している。 FANTIC XTF1.5の価格は56万5400円(税込)。FANTIC E-MTBシリーズは全車EU仕様のため日本国内の公道走行不可。 関連リンク FANTIC E-Bike:https://fantic-ebike.jp/