デイリーアーカイブ May 14, 2025
DAHON、折りたたみ自転車「Hit」のキャンペーン「大HIT間違いなし!買うなら今でしょ!キャンペーン」実施
アキボウは2月8日、NEWエントリーモデルとしてDAHONのラインナップに登場した「HIT」購入者限定で、フロントバスケットのEZ BasketとリアラックのUltimate Rack 20"を特別価格で購入できるキャンペーン「大HIT間違いなし!買うなら今でしょ!キャンペーン」を実施すると発表した。
HITは、「Hit the pandemic」=「パンデミックに打ち勝つ」という想いを込めて誕生したモデル。コロナウィルスが世界的に猛威を振るい、自転車ニーズの高まりから車体の安定供給が困難な状況が続く中、ライフラインの一つでもある自転車を1人でも多くの人に届けたいという意思を受け継ぎ、新たに定番モデルとしてラインナップされた。街乗りに十分な6段変速仕様で、前後フルフェンダーとスタンドを標準装備。ハンドルポストは可変式で身長差のあるファミリーでも共用いただけます。シフターやリアディレーラー、フリーボディーなどの変速系統はシマノ製品が搭載されている。
キャンペーンでは、ROUTEの定番カスタムでもおなじみの、Vブレーキモデル対応バスケット。カゴは台座から簡単に取り外し可能なEZ Basketと、Rack Bagやパニアバッグなどを取り付けるためのリアラックのUltimate Rack 20"(ブラック)を特別価格で購入可能。期間は2022年2月10日(木)から3月27日(日)まで。
実施期間:
2022年2月10日(木)~3月27日(日)
対象製品:
EZ Basket
*通常販売価格 税込6,280円 → キャンペーン特価 税込2,200円
Ultimate Rack 20"(ブラック)
*通常販売価格 税込10,560円 → キャンペーン特価 税込4,400円
※2点同時にご購入の場合、キャンペーン合計金額 税込6,600円のところ、更にお得に税込5,500円とさせていただきます。
*他のキャンペーンとの併用はできません。
*当キャンペーンは予告なく内容を変更または終了する場合があります。あらかじめご了承ください。
*当キャンペーンの詳細については最寄りのDAHON正規代理店までお問い合わせ下さい。
関連リンク
DAHON https://www.dahon.jp/
イタリアのオートバイブランド「MV AGUSTA」のE-Bike「AMOシリーズ」 スマートなスタイルが特徴のシティE-Bike
高級オートバイで知られている「MV AGUSTA」は、海外市場でE-Bike「AMOシリーズ」を展開している。
イタリア語で「愛する」を意味を持っている「AMO」という名前が名付けられたE-Bikeは、環境意識の高い都市生活者の向けのE-Bike。
イエローまたはレッド&ブラックの2種類のMVアグスタの伝統を反映したカラーリングを採用したフレームには、36V Panasonicバッテリー内蔵することで、スリムなスタイリングを実現した。
パーツはフィジーク製サドルやブルックス製グリップ、マグラ製フロント&リアディスクブレーキなどを装備。タイヤはピレリ製の700×42Cタイヤを装備した。
モーターは、MAHLE X35 M1+リアインホイールモーター。出力250W、最大トルク40Nm、ボタン1つのシンプルなインターフェースと軽量なユニットを売りにしている。また、チェーンドライブの代わりにベルトドライブを採用し、グリス&汚れの心配がなくメンテナンスフリーなのが特徴だ。
価格は、標準モデルのAMO RRで3075ユーロ(日本円で約40万7500円)から。日本での発売は不明
関連リンク
MV AGUSTA https://www.mvagusta.com/
南アルプス山守人 山林とマウンテンバイクの魅力を伝える動画「 Exploring Minami-Alps MTB」を公開
⼀般社団法⼈南アルプス⼭守⼈は1月31日、山林とマウンテンバイクの魅力や活動をまとめた動画「Exploring Minami-Alps MTB」を2022年1月31日にYouTubeで公開した。
https://youtu.be/cKsGRt42_-U
南アルプス⼭守⼈は、⽇本におけるマウンテンバイクの普及と地域活性化を⽬的に9年前から活動をしている団体。同団体はマウンテンバイクの普及を妨げている最⼤の要因の⼀つは、⽇本における⼭道やマウンテンバイクを取り巻く制度⾯の不完全さであると考えており、背景には、 ⽇本の森林や⼭道がレジャーやスポーツの場として捉えられていなかったことが⼀つとして挙げられている。
同団体は、地域の夜祭りの⼿伝いや清掃活動、耕作放棄地を活⽤したワインづくり、⾼齢者コミュニティ⽀援など様々な形で地域との交流や信頼関係構築を続けて、2019年には⼭梨県の⾃転⾞活⽤推進計画にマウンテンバイクが組み⼊れられるとともに、⼭梨県有林で初のマウンテンバイク⾛⾏許可をいただいた。2021年5⽉には国⼟交通省の⾃転⾞活⽤推進計画にマウンテンバイク推進について記載され、6⽉には観光庁の「令和3年度アドベンチャーツーリズム等の新たなインバウンド層の誘致のための地域の魅⼒再発⾒事業」の実証事業者として採択、8⽉には地元南アルプス市⻑と⼭梨県知事がマウンテンバイクを活⽤した観光推進の⽅針について正式合意、11月にはお母さんやお子さんも楽しめる「南アルプス立沼マウンテンバイクパーク」のオープンなど、本法⼈の活動が地域社会や⾏政に認められつつあるとリリースで語っている。
今回の動画はドローンにより空撮された、ユネスコエコパークに登録された南アルプスの雄大な自然の映像から始まり、大自然の中をマウンテンバイクが颯爽と駆け抜ける。地元の林業関係者は、「昔は山と共に生活をしていたが、今は山に人が入らず、山道が荒廃してしまっている」という現状と「マウンテンバイクにより山に人が入り、にぎやかになってくれれば嬉しい」との言葉を口にし、山守人の代表理事弭間が、マウンテンバイクの魅力と地域社会の活性化への貢献について熱い想いを語る内容となっている。
関連リンク
南アルプス山守人 https://www.minamialpsmtb.com/main