デイリーアーカイブ Sep 17, 2025

ハヤサカサイクル「仙台サイクルフェスタ in かわまちてらす閖上(ゆりあげ) 」10月1日(土)・2日(日)開催 

ハヤサカサイクルは、「仙台サイクルフェスタ in かわまちてらす閖上(ゆりあげ)」を、10月1日(土)・2日(日)に開催する。 「仙台サイクルフェスタinかわまちてらす閖上」は、北日本最大級のスポーツサイクルフェスティバル。イベント会場となる閖上地区は名取市サイクルスポーツセンターが昨年オープンし、サイクルツーリズムの拠点としても多くのサイクリストが集まる地域となっている。 出展ブースは昨年よりパワーアップして40以上のブランドが集結し、ロードバイクなどのスポーツサイクルの試乗の他に話題のE-Bikeの試乗やロードホイール、スマートトレーナーの試乗、サイクリングウェアやシューズの試着、サイクル用品の展示販売などを実施する。 現在、Web上で試乗事前申し込みを実施している。 関連リンク sendai cycle festa 2022 in かわまちてらす閖上 – ハヤサカサイクル イベント (hayasaka.co.jp)

Bosch Performance Line CX Race 登場 レーシングE-MTB用に開発されたE-Bike用ドライブユニット

Boschは9月28日、E-Bike用モーター「Performance Line CX Race Limited Edition」を発表した。 https://youtu.be/zcbX5ZB2BbY Performance Line CXは、マウンテンバイクタイプのE-Bike「E-MTB」や、ハイエンド向けE-Bikeに使われているドライブユニット。2021年には、新たにスマートフォンと接続することができるスマートシステムを搭載したモデルを発表した。 Performance Line CX Race Limited Editionは、世界で最も過酷なeMTBレースを軽々とこなすために作られたE-Bike用ドライブユニット。E-Bikeの力強さを決める数値の1つである最大トルクは85Nmと、通常のPerformance Line CXと同じだが、アシスト比率は通常モデルが340パーセントなのに対して、Performance Line CX Race Limited Editionは400パーセントとなっている。(海外市場ではアシスト比率に関する規制が無いため) モーターの重量はPerformance Line CXが2.9キロだったのに対して、Performance Line CX Race Limited Editionは2.75キロと軽量化を実現。カラーリングも、グラファイトグレーを基調とした大胆でレーシーなルックスとなっている。 eMTBレースのために特別に設計されたRaceモードは、Performance Line CX Race専用のアシストモードとなる。このライディングモードは、パワフルなサポートにより、加速とトップスピードへの到達を助け、自己ベストを目指す際の貴重な時間を節約することができる。また、eMTBモードで好評のエクステンドブーストは、レースモードでも使用可能で、大きな岩や複雑な木の根っこも、軽々と乗り越えることができるとのこと。 スイッチ1つで押し歩きを補助するウォークアシストはヒルホールド機能を搭載。極端な斜面や走行不可能な区間でE-Bikeの後方転倒を防止します。 困難で激しい登り坂では、eMTBを押すのがとても楽になり、上達も早くなります。特にきつい急カーブでは、ヒルホールドを使ってeMTBの動きを制御するなど、より的を絞った使い方ができる。(日本国内法ではウオークアシストの搭載は制限がある) Bosch E-Bike System担当者に伺った所、Performance Line CX Race Limited Editionの日本展開は無いと回答した。 (2022年8月29日:Bosch E-Bike System担当者の回答を追記しました) 関連リンク Performance Line CX Race Limited Edition - Designed to Win...

ちくしな地域(新潟県十日町市、津南町、長野県栄村)におけるサイクルツーリズム促進企画「ぶらりチャリ」 Instagramを利用したよりみちキャンペーンを実施中

十日町市観光協会、津南町観光協会、栄村秋山郷観光協会は9月27日、ちくしな地域(新潟県十日町市、津南町、長野県栄村)におけるサイクルツーリズム促進企画「ぶらりチャリ」に関する内容を発表した。 同観光協会は広域サイクリングルート研究会を立ち上げ、広域サイクルツーリズムの推進に取り組んでいる。2022年度、レンタサイクルの利用促進や当地域でのサイクルツーリズムの普及を目指し、ポタリングを軸としたサイクル企画「ぶらりチャリ」を提案している。 十日町市、津南町、栄村の2県3市町村を跨ぐこのエリアは、日本一の大河が名前を変える、唯一の場所。この特色をアピールする為、千曲川・信濃川から名づけた「ちくしな」地域と呼び、特色を生かしたサイクルツーリズムの推進を図る。 今回、「ちくしな」地域のサイクルツーリズム促進を目指し、気軽にサイクルリングを体感できるよう、ポタリング「ぶらりチャリ」を提案する。利用者はレンタサイクル等を利用し、メインルートを基点としながら、ゆっくりぶらぶらと“よりみち”をしながらポタリングを楽しむことができる。 今回、Instagramを利用したよりみちキャンペーンを実施中。参加者から、お気に入りの“よりみちスポット”で写真を撮影してもらいInstagramに投稿することで、抽選で素敵なプレゼントが当たるキャンペーンとなる。応募写真はウェブサイトに表示され、参加者が見つけた“よりみちスポット”がどんどん集まり、蓄積される。応募期間は2022年8月から11月30日(12月抽選、商品発送)。 関連リンク ちくしなでぶらりチャリ | 十日町市 津南町 栄村観光協会 (tokamachishikankou.jp)