デイリーアーカイブ Oct 6, 2026

スズキ 電動原付「eチョイノリ」発表 電アシのモーターとバッテリーを採用したちょい乗り用電動スクーター

スズキはジャパンモビリティショー2023で、電動原付「eチョイノリ」を発表するとのことです。 eチョイノリは、かつてスズキに存在していたガソリンエンジンの原付「チョイノリ」の電動原付き版。チョイノリは2003年2月11日にスズキが発売した原付スクーターで、スクーターは通勤や通学など、短距離の移動を主眼に設計し軽量化とコスト削減が注目されていました。チョイノリは新開発のエンジンや新設計のフレームの採用、さらには樹脂部品の集約によって、従来のモデルと比較して約4割の軽量化を実現。部品の点数も約3割削減し、ボルトやナットの締め付け箇所も約5割減らすといった設計・生産段階での合理化が図られました。これにより、最廉価モデルは59,800円(税抜定価)と、同時期に市場に出ていた中国製の原付スクーターよりも安価に設定されました。 今回公開されたeチョイノリは、パナソニック サイクルテック株式会社製の電動アシスト自転車のバッテリー、駆動ユニットを使用した原付一種相当のEVスクーターとして復活。一般的な電動スクーターは、電動アシスト自転車よりも大型でパワフルなモーターやバッテリーを搭載するのが一般的ですが、あえて電動アシスト自転車用の部品を採用することでコスト削減を実施したと思われます。他社の同クラスのEVスクーターと比較して、どのくらいのポテンシャルがあるのかどうか気になるところでしょう。 関連リンク スズキ株式会社 (suzuki.co.jp)

デイトナポタリングバイクに新型Eバイク「DE04」が登場 ミキストフレームにファットタイヤを組み合わせた街乗りモデル

株式会社デイトナは2023年10月4日、今冬に電動アシスト自転車「DE04」の販売を開始すると発表しました。この新型車は、4年ぶりに登場する同社のEバイクブランド「デイトナポタリングバイク」の新モデルとなっています。 ちょこっとアウトドアがコンセプトのDE04の特徴がトラディショナルなコンパクトなミキストフレームと3インチの太いタイヤを装備していることでしょう。ミキストフレームと言えば古典的なスポーツ自転車のイメージがありますが、3インチの太いタイヤと組み合わせることでキュートなイメージと力強さを連想させます。また、両立センタースタンドや前後フェンダーを装着することで実用性も持っています。 バッテリーは36V、9.6Ah、345Wh。モード切替なしのシンプル設計で、操作は電源ON/OFFのみで、他のデイトナポタリングバイクと同等の機能を採用。バッテリーケースはブラック系のPUレザーで、全体を黒系パーツで統一しています。 カラーバリエーションは独特のリンクル塗装を採用し、リンクルグリーン、リンクルレッド、リンクルイエロー、そしてリンクルサファリといった4色が用意されています。 車体サイズは1620×580×950と、適応身長は155cmから185cmまで対応。サドルの高さも840mmから970mmまで調整可能です。このような設計により、多くの人々が快適に乗車できるように工夫されています。許容荷重は100kgとなっており、乗車する方の体重と荷物の重量を合わせた重量がこれを超えない範囲で利用できます。 ホイールサイズは20インチ(ETRTO406)で、ホイールベースは1020mm。車重は23.0kg(バッテリー含む)で、外装8段変速機能も装備。動力源となるのは36V/9.6Ahのリチウムイオンバッテリーで、重量は1.8kgです。充電時間は5時間から6時間となっており、補助最高速は規制に従い24km/hです。航続距離は約50kmとなっています。 また、駆動補助付自転車型式認定番号は交N23-95を取得しています。フレームはA6061アルミニウム製で、フロントフォークはクロモリ製となっています。ハンドルバーの幅は560mmで、色はブラックです。DE04の価格は263,780円(税込)です。 関連リンク Daytona Mobility|デイトナの電動モビリティ公式通販

高齢者の移動問題解決の一歩!? 電動アシスト付き4輪自転車『遊歩リベルタ』登場 セリオから

株式会社セリオは、10月1日より、自社で開発・製造した電動アシスト付き4輪自転車『遊歩リベルタ』のレンタルとリースのサービスを開始すると発表しました。 近年、高齢ドライバーによる交通事故が社会問題となり、多くの高齢者が免許の返納を考えている人が増えていますが、核家族化や地方の公共交通機関の衰退などの問題が重なり、代わりの移動手段が容易には見つからない状況が続いています。同社はこのような背景を受け遊歩リベルタを開発したとのこと。 『遊歩リベルタ』は、従来の2輪自転車の運転が困難になった方々の身体状況や気持ちに配慮して、車体構造を一から見直した4輪電動アシスト自転車。こぎ出し・停止が安全に行えるよう、4輪で自立する設計を採用することで、足を接地させてバランスを取る必要が無いという利点があります。 さらに、ゆったりと安楽な後傾姿勢で乗車できるよう、漕ぎやすさと足付きの良さを両立するためにペダルとサドルを斜めに配置し、サドルには背もたれも装着。荷物はハンドル操作が妨げられないように車体に装着された前かごと後ろかごを装着。加えて、跨ぎやすい低床フレームと低重心の構造により、高齢者の移動問題解決になる可能性が高いモビリティとなっています。 遊歩リベルタのサイズは、全長1,585mm、全幅590mm、サドル高は670mm(前後調整範囲60mm)、重量は40.5kgとなっています。前カゴは8kg(29L)の積載性能を持ち、後カゴは18kg(29L)の積載性能があります。走行可能距離は42km(オートモード)です。 遊歩リベルタは、当初はセリオが直営する「モビリティショップ」の17店舗での限定販売となります。レンタルは、ショートクプランで1月あたり20,900円(税込、以下同)。リースは6ヵ月プランが18,700円、12ヵ月プランは16,500円です。これらの価格には、納車、引上げ、訪問点検、賠償責任保険などのサービス料が含まれています。また、希望小売価格は437,800円で、販売開始は来春以降となる予定です。 サービス提供開始エリアは、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、静岡県、大阪府、奈良県、兵庫県、岡山県、広島県、愛媛県となっていますが、一部サービス提供ができない地域も存在します。 関連リンク 電動自転車、電動カート、電動車椅子の購入・レンタルなら浜松市の株式会社セリオ (serio888.net)