デイリーアーカイブ Sep 18, 2025

北海道で最高級輸入キャンピングカーのレンタルサービスが登場

2023年9月1日、北海道札幌市に本拠を構えるラグジュアリーモーターホーム株式会社が、北海道千歳空港周辺で始める高級モーターホームのレンタルサービスについて公式発表を行いました。このサービスは、最先端のモーターホームで最高レベルの贅沢を追求する、特に国内外の富裕層をターゲットとしています。 新サービスは、北海道の豊富な観光資源、美食、ゴルフ場、温泉、サウナなどを満喫できるものとされています。ラグジュアリーモーターホームのラインナップは最新のものばかりで、その内装はモダンかつ快適なデザインが施されています。広々とした内部には寝室、リビングエリア、キッチン、バスルームが備えられ、最新の設備とセキュリティシステムも完備されています。 同社はさらに、業界で最も多くの無料オプション装備を提供することでも知られています。これにより、顧客の快適な旅をより一層サポートしています。 同社は、「私たちは、豪華なluxury motor homeを通じて、お客様に北海道の魅力を存分に味わっていただきたいと考えています。北海道は自然の宝庫であり、美食や観光名所が満載です。私たちのモーターホームを利用することで、お客様は自由なスケジュールで素晴らしい体験をすることができます。快適な宿泊施設としての利用だけでなく、キャンプやアウトドアアクティビティの拠点としても最適です。ぜひ、私たちのluxury motor homeで北海道を思う存分満喫していただきたいと思います」とコメントしています。また、質問や不明点がある場合は、専門のカスタマーサポートチームが丁寧に対応してくれるとのこと。 同社の主力車種であるAdria Matrix Supreme シリーズは、Adria社とFiatの協力によって開発され、最高級のレンタカー体験を提供します。この車両は快適な内装と最新のテクノロジーを搭載しており、様々な安全装備も完備されています。 関連リンク LUXURY MOTORHOME|ラグジュアリーモーターホーム

折りたたみ自転車「ブロンプトン」の 魅力を伝える書籍『BROMPTON図鑑』発売 ステレオサウンド

株式会社ステレオサウンドは、英国生まれの折りたたみ自転車「ブロンプトン」の魅力を伝える『BROMPTON図鑑』を、2023年9月26日から販売することが発表されました。 ブロンプトンは、1975年に英国ロンドンで創設された自転車メーカーであり、その特徴的な折りたたみ機能により、世界中に100万台以上が出荷されています。日本でもその人気は着実に増えており、このたび発刊される『BROMPTON図鑑』は、多角的な視点からブロンプトンの魅力を読者に紹介するものとなっています。主筆として活躍するのは、ライター兼カメラマンの山本耕司氏です。 『BROMPTON図鑑』では、ブロンプトンを愛用する25人のオーナーたちの日常を紹介する企画が主要なコンテンツとなっております。彼らのライフスタイルやブロンプトンとの関わり、カスタマイズに至るまで、さまざまな側面を写真と共に掲載しています。また、日本でブロンプトンを購入したりカスタマイズしたりする際に役立つ情報も充実しており、ブロンプトン愛好者にとって必読の一冊と言えるでしょう。 さらに、本書では関東近郊の5つのショップが「BROMPTONを取り扱う注目ショップ」として紹介されており、購入やカスタマイズに役立つ情報を提供しています。ブロンプトンの魅力を最大限に伝えるため、多彩なコンテンツが用意されており、自転車愛好者やブロンプトンファンにとって、貴重な情報源となることでしょう。 『BROMPTON図鑑』の発売日は2023年9月26日(火)で、定価は2,750円(税込み)です。 関連リンク Stereo Sound ONLINE

SRAM、Eバイク用モーター「EAGLE Powertrain」発表 ブローゼ製モーターをベースにSRAM独自機能を採用

SRAMはEバイク用モーター「EAGLE Powertrain」を発表した。 大手自転車部品ブランドでは、Eバイク用モーターの参入を行っていなかったSRAMが参入した。同社は、ドイツ・ラインメタルグループのEバイク用モーターで知られていた「Amprio」を買収したという噂があった。 今回登場したEAGLE Powertrainは、モーター自体は噂されていたAmprioではなくドイツブローゼ製モーターをベースとしている。ブローゼは2023年に従来の36Vシリーズの代わりとなる新型の48V仕様モーターを発表したが、EAGLE Powertrainは形状を見る限りでは、従来型の36V仕様をベースにしているようだ。 https://youtu.be/2Vjsl3b0368?si=UfA__HJmxHiH5V-J モーターはピーク時には90Nmのトルクと680Wのパワーを発揮。さらに、630Whと720Whの2つの主要なバッテリーと250Whの拡張バッテリー(レンジエクステンダー)を用意している。 Eagle Powertrainが従来のブローゼ36Vモータと違うのは、Auto Shift、Coast Shift、ワイヤレス接続の3つ。Auto Shift機能はスピードとケイデンスセンサーを用いて、乗者の現在のペダリングリズムに最適なギアを選択する。 一方で、Coast Shiftはモーターを活用して、チェーンリングとカセットを独立して回転させ、現在の速度に適したギアを選択することで、ペダリングしていない際にもギアを自動的に変更することができる。Auto ShiftとCoast Shiftは先行してシマノの海外向けEバイク用モーターにも搭載されており、SRAMは追従したと言えるだろう。 EAGLE Powertrainの搭載車種はNukeproof、Propain、Transition、GasGasといった自転車メーカーからの4つのバイクで利用可能となる予定。日本での展開は不明だ。 関連リンク SRAM