デイリーアーカイブ Jul 13, 2025

佐賀県吉野ヶ里町「さとやま交流館」の駐車スペースが車中泊スポット煎!「RVパークsmart吉野ヶ里町 里山ふれあい広場」を開設

2024年1月4日、九州周遊観光活性化コンソーシアムは、佐賀県吉野ヶ里町に位置する「さとやま交流館」の駐車スペースに新たなRVパーク「smart吉野ヶ里町 里山ふれあい広場」を開設し、車泊事業を開始しました。このプロジェクトは、地域の観光資源を活かし、滞在型観光の促進を図るものです。 吉野ヶ里町は佐賀県東部に位置し、歴史公園や霊仙寺跡などの文化遺産に恵まれ、自然豊かな地域です。しかしながら、宿泊施設が少ないという課題を抱えています。この点を改善するため、トラストパークは、福岡県那珂川市との間で観光資源を共有し、観光振興のための連携協定を2019年7月に締結。その後、両地域の観光資源を活用し、地域滞在のニーズを探るための車中泊体験の実証実験を2020年8月に行いました。 実証実験の結果を踏まえ、吉野ヶ里町ではRVパークsmartの設立に至り、地域滞在型の観光の促進を図っています。RVパークsmartは、車泊を予約することができるオンラインプラットフォームで、利用者はここで滞在予約を行うことができます。 さらに、トラストパークはWebサイト「トラストナビ」を通じてアンケート調査を行い、吉野ヶ里町での車泊ニーズを調査しています。アンケート結果からは、RVユーザーに対する施設サービスの改善や、車泊×サイクルツーリズムなどの地域独自のコンテンツ創出が期待されています。 また、車泊周辺施設との提携を通じて、地域経済の活性化を目指しています。車泊は宿泊に比べてコストが抑えられるため、利用者は食事や体験活動により多くの消費をする傾向にあります。この点を活かし、地域の付加価値を高め、滞在型観光の推進を図っています。 関連リンク 駐車場経営 コインパーキングや月極駐車場の管理・運営 トラストパーク株式会社 (trustpark.co.jp)

スキーやスノーボード、登山用品などのレンタルを抽選でキャッシュバック! Outdoor Path(ドアパス)の特別キャンペーン

Seven Summits合同会社は1月7日、オンラインアウトドアレンタルサービス「Outdoor Path(ドアパス)」を通じて、冬のアウトドアシーズンを更に楽しんでいただくために「10人に1人全額無料」の特別キャンペーンを開始すると発表しました。 このキャンペーンでは、スキー、スノーボード、トレイルランニング用品、登山用品のレンタルが対象となり、対象期間中にレンタル予約を完了したお客様の中から抽選で、10人に1人の割合でレンタル料金が全額キャッシュバックされるというものです。 Outdoor Path(ドアパス)については、最新のアウトドアギアをオンラインでレンタルできるサービスとして知られています。スキー、スノーボード、登山、トレイルランニングなどのアウトドアアクティビティに必要な最新のギアが揃っており、オンラインで予約・決済後に自宅や滞在先に直接届けられるシステムを採用しています。これにより、現地到着後すぐにアクティビティを開始できるため、利用者にとって大変便利なサービスとなっています。 キャンペーンの対象期間は、2024年1月15日から3月31日までと設定されており、寒い時期のアウトドア活動をより多くの人々に楽しんでもらうことが目的です。Outdoor Path(ドアパス)は、このキャンペーンを通じて、冬のアウトドア活動の魅力を広め、利用者の冒険を全力でサポートすることを目指しています。 関連リンク Outdoor Path | アウトドアレンタル"ドアパス" 公式サイト – Outdoor Path | アウトドアレンタルの"ドアパス" 公式ストア (outdoor-path.com)  

オルベア クロスバイクタイプEバイク「Vibe」を日本に投入か マーレモーターを搭載した軽量Eバイク

オルベアの日本公式サイトで、クロスバイクタイプEバイク「Vibe」が公開されています。 Vibeシリーズは、日本国内で展開されているオルベア製Eバイクの第2弾。第1弾のWildが、Bosch Performance Line CXを搭載したフルサスE-MTBなのに対して、VibeシリーズはマーレX35のリアハブモーターを採用したクロスバイクタイプの軽量Eバイクです。 https://youtu.be/CORtTAmJ5-g?si=LyQ-il4_U4Lzs2lt アルミ製フレームには、マーレ36V、6.9A(248Wh)バッテリーを内蔵。ワイヤーやハーネス類に関しても、内蔵処理を行うことでスマートなスタイルを実現。また、ヘッドパーツ付近には内蔵ヘッドライトを装備しています。 そして、バッテリーには外部レンジエクステンダーバッテリーのオプションもあり、容量は36V、5.8A(208Wh)です。 マーレX35のリアハブモーターは、出力250ワット、最大トルク40Nmを発揮。マーレ製モーターと言えば、スペシャライズドSLモーターがマーレとスペシャライズドの共同開発で知られていますが、マーレX35はスペシャライズドSLモーターとは形式などが全く異なり、関連性は無いでしょう。 ハンドルバーにはディスプレイがないものの、公式サイトではマーレEバイクモーションアプリを通じてスマートフォンで接続が可能で、正確なバッテリー残量や速度、ナビゲーションを確認できると謳っています。また、オプションでディスプレイも用意しているようです。 ホイールは700cホイールに45cのタイヤを装備しています。また、EQモデルには、最大18kgまでの荷物を搭載できるリアラックが付属します。 オプションはLEZYNE製ヘッドライト、マーレ製Eバイク用レンジエクステンダー、ディスプレイ、チューブレスキット、スタンドがあります。また、最上級モデルであるVibe H10(55万7769円)にはカラーカスタマイズの「MyO」を用意。 Vibeシリーズの価格は43万100円からです。 オルベア — Orbea