デイリーアーカイブ May 16, 2025

コールマン 初心者ファミリー向けキャンプ体験イベント『マイファーストキャンプ』を開催

ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社コールマン事業部は、キャンプ初心者のファミリーを対象とした体験イベント『マイファーストキャンプwithコールマン』を、2024年5月から10月にかけて全国5か所で開催すると発表した。 このイベントは、キャンプに興味はあるものの、なかなか踏み出せなかったり、テントの設営に不安を感じたりしているファミリーのために企画された1泊2日のプログラムだ。参加者は、キャンプの準備段階からオンラインでコールマンスタッフに気軽に質問できるため、初めてでも安心して参加できる。また、参加者の子どもの年齢が近いため、アットホームで居心地の良い雰囲気の中でキャンプを楽しめるのも魅力だ。 イベントの開催地と日程は、第1回が5月25日~26日にLANTERN CAMPING FIELD MORIYA(茨城県守谷市)、第2回が6月29日~30日に青川峡キャンピングパーク かもしかキャンプフィールド(三重県いなべ市)、第3回が9月7日~8日にThe CLIFF CAMP & BBQ フリーサイト(神奈川県横須賀市)、第4回が10月5日~6日に九州地方(会場調整中)、第5回が10月19日~20日に京都府立府民の森ひよし(京都府南丹市)で行われる。各回の定員は25組程度で、募集開始日はそれぞれ異なる。 初心者でも安心して参加できるポイントとして、LINEで気軽に質問できる専用オープンチャットの開設やオンラインミーティングの実施、夕食と朝食の食材が用意されるため準備の手間が省けること、参加者は全員がキャンプ経験の浅いファミリーのためアットホームな雰囲気でキャン友ができること、キャンプ道具はレンタル(有料)も可能なので手ぶらで参加できることが挙げられている。 コールマンは、このイベントを通して、自然の中で過ごすワクワク感や達成感、リフレッシュ感を親子で味わってもらいたいと考えている。キャンプを始めたい気持ちがあるなら、この機会に参加してみてはいかがだろうか。イベントの詳細や申込みは、コールマンのウェブサイトで確認できる。第1回の募集は4月3日から始まる予定だ。 関連リンク 一緒にはじめよう!マイファーストキャンプ in 守谷(茨城県) | コールマン|Coleman

龍谷大学と株式会社Clewが提携し、瀬田キャンパスでシェアモビリティサービス「CLEW」を開始

株式会社ドコモ・バイクシェアが出資・業務提携している株式会社Clewは、2024年4月1日より龍谷大学瀬田キャンパスにおいてシェアモビリティサービス「CLEW」を開始すると発表した。 龍谷大学とClewは、2020年からPBL授業を通じて連携を深めており、キャンパス内にClewのサイクルポートを設置し、学生の行動変容を分析するなどの交流を続けてきた。瀬田キャンパスに通う学生の多くは最寄り駅から路線バスでの通学が主で、行動範囲が限られていたが、学生生活の充実を目指し、2023年4月から非電動アシスト自転車のシェアサイクルを試験導入していた。その結果、学生の利用ニーズの高さが明らかになったため、2024年4月から電動アシスト自転車に切り替えて本格的なサービスを開始することになった。 電動アシスト自転車の導入により、学生は坂道を気にせずキャンパス周辺の滋賀県立美術館やびわ湖文化公園などの近隣施設にも気軽に足を延ばすことができるようになる。時刻表に縛られない柔軟な移動手段を提供し、新たな世界の発見につなげていくことが期待されている。 サービス開始日は2024年4月1日で、瀬田キャンパス内に30台の電動アシスト自転車と3か所のポートを設置する。利用料金は30分ごとに154円(税込)、90分ごとに253円(税込)で、550円(税込)の割引パスを利用すると30分ごとに55円(税込)で利用できる。新規登録の際は専用アプリをダウンロードし、すでにバイクシェアサービスのアカウントを持っている場合は、他のエリアで登録済みのIDでそのまま利用可能だ。 Clewは京都市内を中心に約260か所のポートを運営し、市内最大規模のシェアモビリティサービスを展開している。商業施設や学校、行政関連施設、宿泊施設などと連携し、ラストワンマイルモビリティとして公共交通機関を補完するサービスを目指している。「人とまち」「人とお店」「人と環境」「人とひと」などをつなぎ、モビリティサービスを通じて人々の生活圏を広げることを事業理念に掲げている。 株式会社ドコモ・バイクシェアは、地域に根付き人々に愛される新たなモビリティサービスを提供することで、健康で環境に優しい日本の「まちづくり」に貢献することをミッションとしている。2011年の横浜市での社会実証実験を皮切りに、全国の自治体との共同事業を推進し、日本市場におけるシェアサイクルの拡大に尽力してきた。現在は全国55エリアでサービスを展開している。 関連リンク Home - Share Mobility Service CLEW (clewbike.com) バイクシェアサービス|自転車シェアリング (docomo-cycle.jp)

トイファクトリー、神奈川県相模原市に輸入車キャンピングカー専門店『EURO-TOY 相模原』をグランドオープン

キャンピングカーの製造・販売で国内トップシェアを誇る株式会社トイファクトリーは、2024年4月27日に神奈川県相模原市に同社初となる新業態店舗「輸入車キャンピングカー専門店」である『EURO-TOY 相模原』をグランドオープンすることを発表した。 同店舗は、国内最大級の屋内型キャンピングカーショールームとして、欧州の有名モーターホームブランドや、トイファクトリー製のオリジナルデュカトキャンピングカーなどを展示販売する。店舗の立地は、東名 横浜町田ICから約15分、圏央道 相模原愛川ICから約20分、国道16号線沿いというアクセスに優れた場所で、首都圏だけでなく山梨方面からも利用しやすい。 『EURO-TOY 相模原』では、日本初上陸となるイタリアの高級ブランド「LAIKA(ライカ)」、ドイツの「ETRUCSO(エトルスコ)」、そして「WEINSBERG(ウエンズバーグ)」の車両を取り扱う。LAIKAは、有名カーデザイナー・ジウジアーロデザインを採用し、選び抜かれた素材を使用するなど、独自の魅力を持つブランドだ。ETRUCSOは、エレガントなイタリアデザインとディテールへのこだわりが融合したブランドで、7mサイズの大型キャブコンをラインナップする。WEINSBERGは、高いデザイン性が特徴で、明るく洗練された内装が魅力だ。同店では、WEINSBERGのメルセデスベンツ/スプリンターベースのキャブコンモデルを日本で初めて展示販売する。 これらの欧州モーターホームブランドは、トイファクトリーが『A.I.M』(Authorized Import Motorhomes)と銘打ち、正規輸入車として国内展開していく。 さらに、同店舗ではトイファクトリー製のフィアットデュカトベースの新型キャンピングカー「TOY-FACORY DA VINCI Lusso 6.0」と「TOY-FACORY DA VINCI 6.0」も展示。国内No.1バンコンバージョンビルダーであるトイファクトリーの実績を基に製作された、高いデザイン性と日本の四季に合わせた断熱性能を備えたオリジナルモデルだ。 『EURO-TOY 相模原』のグランドオープンは2024年4月27日12時からで、同日10時からはトイファクトリーのオーナー様向けの限定オープンが行われる。4月27日から5月3日までオープニングフェアが開催され、5月4日から10日までゴールデンウイーク休業となる。 トイファクトリーは、『EURO-TOY 相模原』を通じて、欧州のプレミアムモーターホームブランドと日本製キャンピングカーの両方を提供することで、国内のキャンピングカー市場に新たな選択肢と価値を提案していく方針だ。 関連リンク EURO-TOY(ユーロトイ) | 欧州の輸入車キャンピングカーディーラー